2024 10,04 10:30 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 07,19 00:12 |
|
さてと・・・最近、重い内容が続いていると思うので。
今日は、ブログらしく日記を書こうではないか。近況報告でも。 久しぶりに猫をお医者さんに連れて行く。 実家で飼ってもらってるクリちゃんの耳が、カサカサしてる・・・というので、見に行ったら。 確かに。これは「カビ」っぽいな。ジャガーさんのがうつったかな? と言う事で、ジャガーの診察も兼ねて、クリちゃんを連れて行く。 それから、もう一匹。チビちゃんも連れていこう。 最近、どうも元気がない。結膜炎もまた悪化してきたし・・・。クシャミもすごい。 それによだれを垂らす。これは口の中が、口内炎などで炎症を起こしてる可能性がある。 それで母を伴い、3匹を連れて行ったのだ。 さてクリちゃんから診察してもらう。 只今 1,2キロ。大分大きくなりました! 案の定、耳のカサカサは「カビ」と診断され、お薬をもらいました。 次にジャガーさん。体重は3,9キロ。何とか前回の体重をキープしている。 カビはすっかり良くなったが、ここのところ、ひどい下痢が続いているのである。 「24時間、絶食をさせてください。それから徐々に戻して、整腸に努めましょう。」 との事。 絶食かぁ・・・。難しいなあ。仕方ないからゲージでも出して、努力するか。 さて、チビちゃんだ。チビの一番心配な点は、エイズウィルスの陽性だという事。 先生に口の中を見てもらったら、やはり歯茎が真っ赤だった。炎症を起こしていたのである。 口の中が痛くて・・・だから最近食欲がなかったんだね。 体重を測ったら4,1キロ。まあまあの体重だが、それでも以前計った時より700グラム痩せていた。 「そろそろエイズウィルスが動き出したようですね。」 こう言われ、まあ、どこかで分かっていたが、やはり覚悟をまた決めなければならないんだろう。 この子もいつまで生きるのかは分からないが、なるべく幸せを感じられるよう、努力したい。 抗生物質の注射を一本、口内の消毒、目薬を差してもらう。 先生から飲み薬2種類と目薬をいただいて、帰って来た。 さあ、ジャガーの隔離の為に、しまってあったゲージを出して、組み立てよう。 ジャガーを入れる。 しかし、とんでもない事に・・・。 ジャガーは怒って大暴れだ。しかもみんなご飯を食べてるのに、自分だけないもんね。 そりゃあ、怒るだろう。笑 ドッタンバッタン!!! で、とうとうゲージを外して、出てしまった! 3回くらい繰り返したかな? でも結局、3回とも出てきてしまった。 ゲージは全く役に立たなかったのである。恐るべし!ジャガーの執念! 仕方ないから、フードの食べ残しは早々に片づけたよ。 他のニャンコ達にも、絶食に付き合ってもらおう。 最近は毎日のように、すぐるの友達が泊まっている。 一人の時もあれば4人の時も。こんな狭い所に。まるで毎日、修学旅行みたいで楽しい。 で、みんなうちの猫を可愛がってくれる。 私も不在がちだし、すぐるも忙しいし、あやかもかずまも自立してしまって、家にはいない。 だから最近はあまりかまってもらえなくて、猫達もきっと寂しい思いをしていただろう。 それがこうしてすぐるの友達が来ると、またかまってもらえるので、猫達も嬉しいんだろうね。 みんな雑魚寝をしている間に、それぞれ猫達も寝ている。 何だかいい感じ~・・・。 これでジャガーやチビの体調が持ち直してくれるといいな。 可愛らしいクリちゃんの写真を貼っておきましょう!見てください♪ PR |
|
2008 07,17 23:34 |
|
さて・・・昨日の続きです。つまらんかも・・・です。笑
中二になると、クラス替えもした事だし、M美(以前ちょっと書きました)という友達も出来たが。 しかし、洋楽を聞き出し、人生について考えたり、家でも孤立していた私は「自立」をしたくてしたくて・・・。 でも、M美も同級生達もみんなみんな子供っぽく見えていた私には、そんな本音を語り合う友達がいなくて寂しかった。結局話しが合わず、「孤独感」がますます募り、自ら数少ない友人を遠ざけ、私はますます孤立した。 今思えば、もうちょっと「妥協」しておけばよかったんじゃない?とも思うが。 しかし価値観の合わない相手といるのが苦痛な私には、無理だろうね。 それが出来たら、きっと離婚だってしなかったものね。 この頃の私は、一日二冊ずつ本を読んで来たのが功を奏したのか、特に勉強をしなくても、記憶力はよかったし、国語は学年でいつも一番だった。 大抵、成績は上位の方にいたし、先生からも 「おまえは出来るんだから、ちゃんとやればK高(ここら辺で一番の高校です)に行けるぞ!だから頑張れ!」 と、励まされた。 それが嬉しくて、家に帰り、母に先生から言われた事を言うと 「K高だって?そんな困る!!!そんな処へ行かれたら、大学だって行くようになる!うちにはそんなお金がないんだから。そんな処へ行かれたら困る!大体、あんたは私の子なんだから『馬鹿』に決まってる!そんな事、信じるな!あんたにはA高校(当時最低ランクの公立校)でいい。」 と、一掃されてしまった。 私はすっかり落胆してしまった・・・。 「喜んでくれないんだ」 そう思った。成績表を見たって、「へえ・・・」と言うだけで、むしろ 「大学なんか行かせられないからね。」 と、釘を刺される始末。 まあ・・・ある意味、よかったんだけどね。笑 これで褒められていたら、私は気付けなかったから。 きっとますます自惚れ、「私は正しい!」と、謙虚になる事はなかっただろうから。 これもまた、私が親に頼んだ事なのである。 さて。これを機に私の成績はどんどん落ちる。 だって何の為に勉強するのだ?私は目的を見出せないでいたから。 担任の先生(新任の若い男の先生でした)からは 「なんで勉強しないんだ?」 と、責められるし、かと言って、親には「K高校なんか行かせない」と言われた事を言ったら 「私は親に愛されていない」 と認めてしまうようで・・・それに、そんな惨めな自分の現状を、先生に言えれなかった。 私にだって、プライドがあるからだ。 それにしても「愚鈍」な親を持つと、子供は大変だ。 身を持って、体験してるからね。 しかも私が文句を言ったり、悩み事を言えば、器の小さい母親は受け止めれず 「そんな事言われても、困る!」 と、突っぱねるだけ。それでますます「私は愛されていない」と実感してしまう。 そう思いたくないから、私は小学生のころから一切、自分の本音を言った事がない。 中二になると、クラス内の無視(これは引き続きありました。学年全体に及んでいました)と部活内での無視、それから勉強での先生と親との「板挟み」・・・。 これら、いろんな事が毎日起きて、私は毎朝起きる時、30分程の胃痙攣と戦う羽目になる。 とにかく猛烈な痛みと吐き気で起き上がれないのだ。毎朝のたうち回る。卒業するまで。 さすがの母も心配そうな顔で見るが、胃痛の原因が分かってる自分は、母親には言えない。 本当は「学校に行きたくない」からだ。 すでに家にはもう一人、不登校になった妹がいるのだから。 ・・・言えないよ。 だから何でも無い振りをして、毎朝登校した。とにかく、気丈に振舞い続けた。 本当は・・・「学校へ行きたくない」と言ってしまったら、あの母親の「困った」顔を見る事になる。 あれを見ると、いかにも「自分が愛されていない」と実感してしまうから。 それが怖くて、言えなかったのだ。 母が、自分の都合しか考えない人だ、という事は、十分理解していたのだ。 続きはまた明日。 |
|
2008 07,16 20:28 |
|
さて~あんまり書きたくないのですが・・・14歳の事を書きましょう。
じゃあ、書くなよ・・・って感じですが。笑 でも重要な時期でした。だから書きますよ。読んでくださいねえ。 中二になると、年子の妹も中学に入学した。 「自分」がない妹は、友達に流されるまま、大して得意でもないのにバスケ部に入部した。 今までバスケなんてした事がないのに・・・だ。 この中学のバスケ部は、小学校の頃から皆やっていて、この小学校のバスケ部は全国大会の常連校だ。 現にこの年の男子バスケ部は、全国大会で優勝し、韓国まで招待試合に行ったほど強い。 しかもそれが自慢で、皆うぬぼれ屋で意地が悪い。 あの、私を無視したTも、この男子バスケ部だ。 今、母校である小学校で、バスケ部のコーチをしているのだから、時の流れとは凄いね。 さて、運動が好きでもない妹が、この全国大会常連のバスケ部に入部して、どんな事になったか。 想像出来るでしょう。部活に入る際も、母と私は強く反対したのだ。 でも友達に嫌われたくなかった妹は、流されて、深く考えず入部した。 結果、部活内で浮き、それを機に不登校になってしまった。 確か・・・夏休み前には学校に行けなくなったと思う。 バスケ部を中心に私が嫌われている事が、後輩たちにも広まったのだろう。 やがて廊下ですれ違う顔も知らない後輩たちにまで、後ろ指を指される事になる。 それも聞えよがしに「あの人の妹、登校拒否してるんだって」とニヤニヤ。 まったく嫌になる。私があんたに何をしたというのだ。 ある日、職員室に用があり、行ったのだ。 そうしたら、たばこの煙が充満していて、風邪気味で喉の調子が悪かった私は、すぐに咳きこんでしまった。 ふと、顔をあげると私を睨んでいる人がいる。 それは後輩で、近所に住むT美ちゃんだった。この子もバスケ部で、気が強く根性が悪い。 なんで私が睨まれなきゃいけないんだ? 次の日、「ちょっと・・・」と言われ、私は屋上に呼び出された。嫌な予感・・・。 そこには、バスケ部の先輩3年の女が3人いた。それからあのT美と取り巻き数人も。 全部バスケ部だ。ああ・・・憂鬱。何で私が呼び出されなきゃいけないんだろう? 先輩が口を開く。 「あんた、昨日T美に因縁つけてくれたそうじゃん!」 「は?」何の事か分からない。そうか、T美が先輩に言いつけたんだな。 「職員室であんた、T美に厭味ったらしく咳払いしたって言うじゃん!」 「ああ、その事ですか。私、風邪ひいてたんですけど。それが何か?」 私は努めて冷静に切り返す。悪いが、この先輩は頭が悪い。この手の人間を理論で捻るのは得意だからね。 「嘘言ってんじゃないよ。あんた、今健康そうじゃん。T美がいたから咳払いしてたんでしょ!」 とんだ因縁だ。インネンつけてるのはそっちだよ。でもこんな阿呆に乗ったら負けだ。 そんなことしたら「生意気だ」って、今度は先輩にまで敵に回す事になる。これ以上の面倒は御免だ。 「すいません。たばこの煙が煙かったんです。ただそれだけです。私T美ちゃんがいたなんて、後から気が付いただけで、知りませんでした。」 私は繰り返し同じ事を言った。だって本当の事だもん。これで納得してもらうしかない。 しかし先輩の方が本音を漏らした。 「あんた、妹の登校拒否は私達の所為だって思ってるんでしょう?!!!」 思わず笑ってしまった。ああ、そうか。この人達、なんだかんだ言って、自分達を責めてるんじゃないか。 「何笑ってんの!馬鹿にしてる!あんた、生意気なんだよ!」 「すいません。私 別にバスケ部の所為で・・・って思ってないですよ。私も母も入部に反対しましたし。練習についていける訳ないんですから。親だって分かってますよ。」 そう言ったら。「親」と言う言葉を出したのが、どんな効果があったのかは知らないが 「まあ、いいや、もう行きな。」 と言われた。 「失礼します」と言って、帰ってきたが。やれやれ・・・。 この時も先輩を前に冷静に思っていた事は、 「この人達とは、たかだか一歳しか違わないんだよね。こんなの社会に出たら、大差ないじゃん。この人なんて社会に出たら、きっと大したことないのに。何を威張ってるんだか・・・。子供っぽいな。ああ・・・嫌だ嫌だ・・・。」 と、言う事。 私って可愛げない子だよね?笑 こういう所が、敵ばかり作るんだよね。 さてこの続きはまた明日。よかったら読んでくださいね。 |
|
2008 07,15 21:52 |
|
今日、遠方からいらしたお客様Sさんに
「ブログの中で何が面白い?」と聞いたら、「前世!」と仰っていただいたので・・・ 折角だから、暗黒の中学時代に影響を与えた前世の事でも書こうかな。笑 まあ、どうせロクな前世じゃございません!ははは~。 大抵、どの方にとっても「子供時代」というのは、前世のカルマを払う貴重な時代だったりするのである。 だから逆にいえば、子供時代にのらりくらり、安楽でただ楽しい・・・と言う方は、子供時代に学ぶべき「忍耐」「思いやり」などが学べないので、大人になってから手痛いしっぺ返しを喰らう事になる事も。 だからご自分の子供さんに変な苦労をさせたくなかったら、過保護にしたり、甘やかさない方がいいですね。 本人が、後が大変ですから。 ただ私の場合、いろんな前世が重複して、いっぺんに来た感じがします。 もちろん学ぶ為ですが。 そして「強くなった」と、自覚もありましたね。 自覚するまでが、また大変でしたが。今となっては、ただ懐かしいなあと、思うだけです。 皆さん、前世と言うと、一つか二つ・・・と思っていらっしゃるかと思いますが、実は何千回と繰り返して生まれ変わっています。生まれ変わりのサイクルも、最近では特に早く、25~30年という短さです。 そして同じ年代を選んで、繰り返し生きている事もあるので、「同時並行」の自分も存在します。 でも、大抵はお互い「会わない」と決めていますから、会わないようになっています。 それに私達が学校で学ぶ「歴史」は、実は一部分だったりしますから、「歴史」に記されている何千年何万年前にも、前世で生きています。 私たち人間が、知識として「知ってる」のは、ホンの一部なんだ、と思った方がいいでしょう。 アトランティス時代の前世を思い出す方もいますしね。それから他の星での前世だってありますから。 さて、本題の中学時代の・・・前世ですが。 これは複数の前世が絡まっています。 私の前世の大半は「人殺し」をしていますから、その罪悪感からこのようないじめを呼んでいます。 主に、海賊時代、山賊・・・などの残虐な行為に及んだ自分を責めていたようですね。 今回の私の人生のテーマが「成功」ですから、このように「人の気持ちが分からない」ようでは、人はついてきませんし、応援もしてもらえません。 せいぜい、人生の大半を刑務所で終える事になるでしょう。 そうなってはいけないので、「今度は被害者側に回って、カルマを返しながら、人の気持ちを理解しよう」となった訳です。 それには中途半端はだめでしょう。きっと今のように強くなりませんでしたから。 「八方塞がり」だからこそ、気の強い私でさえ、「降参」したのです。 自分の「非」を、認めざるを得ませんでした。 だからとことん自分を追い詰めて、正解だったでしょう。 でも後20年遅く生まれていたら、きっと私はパソコンなど二次元の世界に逃げ込んだでしょうね。 だからやはり、あの時代でなければならなかったと思います。 うまく出来てるな、と思いますよ。 南欧で海賊をやっていた時、襲った港に同級生達がいます。 モンゴルで山賊をしてた時の被害者は、私の家族(両親、妹)です。 第二次世界大戦では、父は敵兵です。 中世のヨーロッパでは、魔女狩りで捕まり、その時の看守は両親でした。 貧しいヨーロッパでの前世では、私はわずかなお金の為に自分の足首を切って、差し出しました。 その相手も、やはり両親です。私はすぐに死んでいます。 海賊や山賊の前世だけでも何百回とあります。どんだけ罪深い事か・・・。笑 まだまだありますね。キリがないほど。 そして同じ仲間の中に、複数のお客様がいます。 やはり会うべき人達なのですね。ご縁を感じる方がたくさんいます。 お会い出来て、よかったです! |
|
2008 07,14 22:45 |
|
昨夜、遅く帰宅したら、先日受けたコラージュの診断結果が送られてきていた。
コラージュとは、貼り絵で深層心理を読み解くものである。 うちは、霊視が出来る娘はいるし、自分でもタロットや自己催眠で、自分を知る事も出来るが、やはりたまには違う手段で、客観的に自分を分析したいよね。 先生であるKさんが、忙しい合間を縫って診断をしてくれ、送ってくださったのだ。 とっても楽しみにしていたから、嬉しい! そこには用紙にびっしりと診断内容が書き込まれていた。 とても丁寧に診断してくれたのだ。 先日、コラージュを受けた事をここに書いた事で、早速愛知県のお客様から問い合わせがあったようで、どうやらその方も受けたようだ。 そのお礼も書かれていたから。そうなんだ。 そうやって自分を知る事が出来るお手伝いが出来て、よかった! さて診断内容は・・・ これからの変化について、書かれていた。 一旦、この仕事にけじめをつけ、新たな事を始める決意が出ていたようだ。 そして、この仕事に対するジレンマ・・・。 それから嬉しい事に、パートナーの出現を予感させる事が書かれていた。 ちょうど、昨日あやかから 「お母さん、この仕事を辞めて、私達がお互い離れたら、すぐにパートナーが来るよ!」 そう、言われたところだったのだ。 そうしたら、同じ内容がピタリと一致して、記されているのだ。 すげええぇぇ・・・コラージュ! そこには「全ての鍵はパートナー」だと記されている。 パートナーの出現で、全てがガラリと変わる事も。 実は、これも十年前に受けたチャネリングで言われていた事だった。 「次の舞台に立った時に、パートナーが現れます」ってね。 以前は、この仕事の事だと思っていたが、辞めた次の事だったんだね。 チャネリングやあやかの霊視も、その人自身の「潜在意識」を読む事だが、このコラージュもまた如実に出ているのである。すごいなあ。 本当に何気なく「この写真きれい」って言う感じで、ペタペタ貼っただけなんだけどね。 無意識ってすごいね! それから鮮やかな青の服など、着るようアドバイスも添えてありました。 高感度がアップして良いそうです。 Kさん、丁寧な診断、ありがとうございました! Kさんのアドバイスをもとに、これからも頑張ります! さて、最近のジャガーさん、大分元気になりましたよ! |
|
忍者ブログ [PR] |