2024 10,04 16:32 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 07,01 00:41 |
|
今日、仕事の合間に実家に電話を入れる。
くるみちゃん事、きゅうたろうが気になったからだ。 素直じゃないオヤジは、相変わらずで 「猫の爪が痛い」だの「しょうがない奴で、そこらじゅう引っ掻くんだ」だの・・・。 ブチブチ電話口で言っている。 いつもの事なので気にしてないけど。 ところが夕方、すぐるが学校へ行く前に実家に顔を出したようだ。 学校を終え、帰ってきたすぐるの報告が・・・これまた笑えた! 「じいじ、すごい笑えるんだけど。ものすごい「親馬鹿」でさ!夕方一緒にキャットフードを買いに行ったんだ。そしたらさ、新しい爪とぎとか、猫じゃらしとか、なんかいろいろ買い込んでいたよ。『なんか他に買うものないかなあ』って探してるしさ・・・。」 すぐるは大笑いしながら喋ってる。 子猫が来て、一番喜んでいるのは、きっとオヤジだな! ちなみに父親は「くりちゃん」と呼んでいるそうだ。 くるみちゃんの略だそうだ。 母は母で「きゅうちゃん」と呼んでるみたいだし。 これじゃあ、猫も混乱するな。 それにしてもオヤジは本当にあまのじゃくだ。 電話口での声のトーンは「迷惑」って言う感じだったけど。 でも、もう騙されないぞ。実は、迷惑も嬉しい・・・という含みもあったりするのだ。 でも母が若い時は、それが見抜けなくて、いちいち真に受けていたのだ。 それが長い年月を共にする事によって、やっと理解できたのだ。 ちなみに父は、私と同じAB型。 非常に分かり辛いタイプの典型だね。 AB型はこのようにあまのじゃくが多いので、要注意ですね。 分かりにくいですよ。ははは~。 私も結構ぶっちゃけてるようで、本音の本音は隠している事が多いし・・・。 私の子供達は、本当の私と表面上見せている私が、違う事が分かっている。 私は内弁慶ではないし、外面だけがいい訳でもないが、本当の私はとても気難しく、頑固で傷つきやすく、へこむと手がつけられないほどマジで落ちるので、時にはハラハラするのである。 そんな私のフォローをし続けてるあやかは、根気強いと思うよ。笑 今まで私があるのは、ある意味子供達の支えがあったからこそ・・・なのだ。 父にも、同じ匂いを感じるのだ。 とても傷つきやすくてもろい部分があり・・・だから傷つく前にいろんな物を突っぱねるのだ。 結果、自分が傷つく前に人を傷つけて、そして「それでも俺を受け容れるのか?」と試すのだ。 前は、そういうところにいちいち突っかかっていた私だったけどね。 さすがに私も大人になったのである。 それに私と父は、お互い気難しい者同士と来てる。 ちょうど「ハリネズミの親子」のようだったのだ。 近づけば近づくほど、お互いの針が当たって、お互いを傷つける・・・。 こういう親子は多いと思います。笑 でも、やっと針の当たらない、ちょうど良い距離が分かったのだ。 ここまでたどり着くのに、何年も掛ったなあ・・・。長かった・・・。ハア~・・・。 ある意味、私は両親と和解し、表面上だがうまく付き合う事が出来て、幸せなのだ。 報われた・・・というべきか。 今じゃすっかり、私の言いなりなのである。 カワイイなあ、オヤジ!ははは~! さて、くるみちゃんのトイレと健康を取り戻しつつあるジャガーさんの写真を貼っておきましょう! 見てください~。 PR |
|
2008 06,27 23:23 |
|
今日、くるみちゃんを里子に出す日に決めた。
明日から忙しいし、くるみちゃんが来てから大分、日も経ったし・・・。 愛着が沸くのが怖かったのだ。実際、可愛さが増してきたしね。 午後に実家に電話を入れ、「夕方には連れて行くから」と伝えた。 私はトイレ砂を用意したり、キャットフードを用意したり、連れて行く準備をする。 向こうでもきっと、そわそわしてるんだろう。 連れて行くと、母は嬉しそうだった。 「男の子だったよ。」と伝えると、「じゃあ、名前を変える。」と言いだし、結局決まった名前は「きゅうたろう」。 一体・・・母のネーミングセンスはどうなんだろう? そんな訳で、元くるみちゃんは今じゃ「きゅうちゃん」と呼ばれている。 きゅうちゃんというと、以前うちにいた「久蔵」とかぶるんだけど・・・、まあ、いいか。 久蔵も可愛かったなあ・・・。今も元気にしてるんだろうか。 新しいおうちに、きゅうちゃんは戸惑っていたが、やがて好奇心が勝ったのか、探検を始めた。 匂いを嗅ぎ、どうやら以前実家にいたネコ「クロベエ」の臭いをかぎつけたようだ。 発情期でクロがつけたおしっこの後を、やたら臭いを嗅いでいたから。 きゅうちゃん、気になるのかな? でも、もうクロベエはいないんだよ。おまえは飛び出して行かないようにね。 それでも用意したトイレで早速用を足し、もうトイレを覚えてくれた。 それからご飯を食べ、新しい自分の住処を覚えたようだ。 私が実家にいた、ホンの30分の間、きゅうたろうはもう馴染んでいた。 実家では、私の両親二人きりで、あまり人の出入りがない。 だから先代猫クロベエのように、うちにいた頃はよかったけど、そのうち「人見知り」になるんだろうなあ。 それがちょっとさびしいね。 でも、きゅうたろうの存在が私の両親にとって、かけがえのない存在になるんだろう。 きっとまた夫婦の会話が増えるな。 猫嫌いの父だが、なんだかんだ言って、きっと可愛がる。 実際、きゅうちゃんを連れて行ったら、「ここはトイレ」「ここではエサを置くんだ」と決めて、準備万端で待っていた。内心、かなりチョ~ウケた! 床の拭き掃除をし、板を敷き、床が汚れないようにして、トイレを置くのだ。 父は無類の綺麗好きだからね。もちろん、準備は父がやったのだ。笑 「おまえ、愛されてるねえ!」 母とニヤリ笑って、きゅうちゃんを見る。 我が家より広い実家が嬉しいのか、きゅうたろうはあちこち駆け回っている。 「じゃあ、後はよろしく。」と、実家を後にしたのである。 またちょくちょく見に行って、写真でも撮りに行こう。 そうしたらまたココに貼りますので、見てやってくださいな。 とりあえず、無事に元くるみちゃんを里子に出しました!!! |
|
2008 06,26 22:09 |
|
さあ!今日もタロットでお仕事!
今日は一日で20数人みましたよ!楽しかったです! でもぶっちゃけ、怖いカードが出る方が多い・・・。 これは地震の予兆なのか? 亡くして、初めて気づく・・・これをやりたいのでしょうか? でもみんなで気付けば、事故も地震も避けられます!!! さて、話は180°変わりますが。 すいませんねえ。いつも強引な急展開で。 あやかのバイトでの話を書きます。 先日も書いたが、あやかのバイトしている店は、名古屋市でも大きな駅の傍にあるので、一日中忙しく、一日の来店客数は何百人にもなるだろう。 そうすると、必ずと言っていいほど、一日に一人か二人は魂の抜けた方がいらっしゃるのだとか。 霊視が出来るあやかには、「あ!この人一週間以内に死ぬ。」と分かるが、普通の方には分からないだろうね。 そういう方って、すぐに亡くなる方が多いようだ。事故とか、心不全で急死とか・・・ね。 きっと大分前から抜けていたんだろうが。家族も気付いてないんだろう。 大抵は、くたびれたサラリーマンが多いようだ。 ただ働き、疲れても休む事を知らない。 自分を振り返るとか、家族と深くかかわるとか、そういうのも無さそう。 本当にぼんやりと過ごしているのだ。 そして、きっとその方の奥さまも・・・。 相手が亡くなって、いかに大切だったか・・・思い知らされる事だろう。 でも亡くしてからでは遅い。戻って来ないからね。本人も、時間も・・・。 折角結婚したのに、とことん向き合う訳でもなく、ただの同居人と化している。 「働いてくれればいい」・・・それだけでいいなら、なぜ一緒に暮らしているんだろう? 私には不思議だ。 私にはそれが出来ないから、離婚もしたし、自分らしさをとことん追求する。 「妥協」だけは絶対したくないね!!! それが出来るのなら、離婚した意味がない! ただ働いて「稼いでくれればそれでいい」なんて、あんまりだよね。可哀そうだよ。旦那様が。 でもそう言ってはばからない主婦が多い。 それを聞いて、子供がどんな子に育つというのだ。どんな結婚をしていくと思うのか・・・? みな、より良く生きたいと思わないのだろうか? 折角生まれたのなら、幸せになりたい!と思わないのだろうか? 思ったら、もっと真剣に行動するんじゃないのか。 でも何故か「他力本願」の人が多い。 誰かが何かをしてくれるのを待っているのだ。とんだ甘ったれだよ! 「幸せ」って、突然どこかから降ってくるんじゃない。湧いても来ない。 誰かがいきなり持って来るんじゃない。 でも、どこかで期待してるのだ。 「何とかなるんじゃないか」って。 大事な人を亡くして、初めて「大事だった」と気づく・・・。 勿体ないね。そんな事にならないよう、もっと早く気付こうよ。 そう思うと、地震の役目って・・・改めて思う。 やはり「人間」と「地球」の「合意」なのである。 |
|
2008 06,25 21:58 |
|
今日はタロットでお仕事!
皆様、初めてお会いした方ばかり。新鮮な出会いで楽しかった~! 保険屋さんのイベントで参加させてもらったのだ。 明日も行くので、楽しみ! 明日は一日で20人みるので、気合いを入れて行かなくちゃ!!! 頑張るぞ~! しかし、第一印象とタロットのカードは、やはり一致するね。 まあ、どんなふうに・・・は、あえて言いませんが。笑 しかしタロットだけでも見えてくるのは、悪霊や前世の問題の人もいるという事だ。 特に子供さんの場合、悪霊の影響を受けていたり、前世の影響から来てたり・・・。 タロットだけではない、何かを感じる時もあるんだよね。 そう言う人はやはり「癒し」が必要だね。 でも私が占いしかしてない人だったら、気がつかないかもね。 それから、現実面の大切さも。 何となく働いてるだけでも駄目だ。 やはり「自分の為」と、目的を持ってやってないと、ただ時間だけが過ぎていくんだよね。 折角、素晴らしい仕事をしていても、「素晴らしい」って気付いてなければ何にもならないし。 さて・・・明日もがんばろっと! |
|
2008 06,24 21:36 |
|
今日はあやかの見た夢を書きましょう。
今あやかはファミレスで働いているが、7月の中旬で辞める予定。 そこでの事が夢に出てきたのだ。 この店は、名古屋市の中でも大きな駅のそばにあるので、一日中忙しい。常に席は満席だ。 あやかは週に二日、一日12時間働いている。 忙しい店なので、時間ぴったりに上がれる事は少ないようだ。 でも給料は時間で切られるので、それに対する不満も夢に出ていたんだろう。 夢の中でも、あやかは忙しく、一日立ち働いていた。 ピークが続き、もう上がる時間なのになかなかキリがつかない。 気がつくと、とうに10分以上も過ぎている。 自分より一時間も早く上がってるはずの同僚もまだ働いている。 「もう、あがろうよ。」 そうあやかが促すが、同僚は「でも、忙しいし・・・。」と言って、まだ働こうとする。 実際、そこの店の社員は毎日十数時間も働き、新婚さんだというのにロクに家にも帰れない。 「仕方ない・・・。」で済ませちゃうのだ。でも大事な家族との時間を犠牲にしてまで働く事はないだろう。 でも何が大事なのか、知らないのだ。知る時はきっと失くしてからだろう。 夢の中の社員もバイトも店長の命令があるまで、無言で働き続ける。 「帰っていいよ。」と言われるまで、働くつもりなのだ。 何も考えてないのだ。自分で判断しようとしていない。 あやかの見た夢の中では、みなロボットのようにただただ働いていた。 実際、私達も多くの人達にお会いしたが、本当に自分を持ち、自分で判断している人は少ない。 大抵、誰かの「許可」を待っているのだ。お母さん、先生、友達、同僚・・・。 周りの目ばかり気にしていて、「自分が本当にどうしたいのか?」という一番大事な事を置き去りにされたままだ。 私も今までいろんな所で働いてきたが、子供との時間を優先するため、自分を休ませる時間を作るため、上司の頼まれ事もきっぱりと断る事もしばしばだった。 そんな私に「すごいね」と言って、私の強さに憧れてくれる人もいたが、大体周りの反発を買う事の方が多い。 特に上司になると、こういう部下は使いにくいと思うし、上司が男性の場合は、私のような女はかわいくないのだ。 だから私は過去のいろんな職場で、上司と喧嘩するのもしょっちゅうだった。 しかし、大抵の方は「嫌われたくない」とか「しかたない」と簡単に諦めて、自分が本当にしたい事をみようとしないのだ。勿体ないね。 ヒントはいくらでもあるんだろう。でも自分の気持ちに背を向けているから、見逃している人が多いのだ。 あやかの見た夢の中の人々は、私達がいつも漠然と感じている事が夢に出てきていた。 「楽しい」と感じる訳でもなく、「幸せ」を噛み締める訳でもなく、ただ漠然と働いて暮らしている・・・。 そうして時間を消費して、あっという間に年を取るのだ。 年を取っても戻れない。やり直したくても、時間はどうにも戻せないのだ。 私もいろんな事を噛み締めよう。 目に思い出を焼き付けていこう。 振り返った時に、きっと思い出として残っている。 たった一度しかない「今世」だもの。楽しもう! |
|
忍者ブログ [PR] |