2024 11,24 05:51 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 05,19 21:42 |
|
お久しぶりな感じですね。
お陰様で忙しかったのです。ありがたいですね! そんな訳で愛知県の方へ行っていたのだが。 その間、成仏したシマの霊が私の周りにずっと付いてまわっていた。 勿論、シマの本体・・・体の方は生きていますよ。 でも仕事中、フワッとシマの匂いがよくした。 シマの匂いは独特だ。薬の匂いと膿の混ざった匂いがするのだ。 その匂いがしょっちゅうする。 そして懐かしい何とも温かい気持ちになるのだ。 これはシマが成仏しているからなのだ。 そして私が寝ていると、私の枕元で丸くなって寝ている。 勿論、本体は玄関で寝ているんだけどね。 でも、死んだ事で(まだ死んでないけど)やっと自由になれたのだ。 その喜びが伝わってくる。 何より念願の友達が欲しがっていたシマには、チョロという友人がいるのだ。 本当に嬉しそうにしている。 それでも玄関にいる本体の世話をしていたら。 私は敷いてあるペットシーツを交換していた。 本体の方のシマが早速甘えに来る。 しかし私の脇にも、霊体のシマが擦り寄ってくる。 面白い現象なのだ。 でも私には空っぽの体のシマも可愛いが、霊体のシマの方が愛着・・・というか懐かしい・・・というか、何とも言えない愛情が湧いてくるのだ。 やはり霊の方が本質を感じられるのだろうね。 それ故、本体の方を抱いてても、何か虚しいなあ・・・と思うんだろうね。 たまに人間様でも、まだ死んではいないのに魂の方が先に成仏してしまい、誰かの守護霊をしていた・・・という事があった。 或いは守護霊とまではいかなくても、生霊になって憑いていた、という事もよくあるしね。 でもこんな風に体と霊体がバラバラに動いているのを目の当たりにすると、ちょっと笑える。 それにあれから私も、涙を流す事はなくなった。 シマが「生きる苦しみ」からすっかり解放されている事を、感じたからだ。 という訳で、今じゃ2匹のシマに囲まれて、私は暮らしているのさ。 ははは~。ある意味、楽しいね! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |