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2007 03,16 19:01 |
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何だか、しのが発情期っぽい。
やたらニャアニャア鳴くのだ。 しのはオスなので、マーキングが心配だが、今の所はまだされてない。 普通オスネコというのは、メスネコの発情した声に反応するものだ。 しかしうちの子達はみな避妊済みなので、誰も発情していないし、しのも反応していない。 でもやっぱり季節なんだね。 隙をみては外ばかり、行きたがるのだ。 もうそろそろ去勢手術しないと、クロの二の舞になっちゃうね。 この前しのの鳴き声に反応したのか、近所のメスネコ「ナナちゃん」がうちの庭に来ていた。 ナナちゃんはライちゃんの天敵だ。茶色と白の模様の可愛い子である。 何せ、ライちゃんはナナちゃんちに勝手に上がり込み、ナナちゃんのご飯を頂戴していたのである。 その度にナナちゃんは怒って、ライと喧嘩しているのだ。 以前、チョロもそうだった。うちの子は「どろぼうネコ」なのだ。やばいね・・・。すいません! ナナちゃんちのおじさん(70歳前後)も大のネコ好きで、うちの前を通りかかった時、私が家の前でライちゃんを撫で撫でしているのを見て 「なんだ、そのネコ、お前ンちのネコだったのか!うちでよく飯を喰ってるぞ!」 と言ってった。私はビックリして 「すみません!道理で太ったと思った。」と言ったら 「お前ンちはちゃんと飯をやってるのか」と言うので 「あげてますよ。でも最近食が細い割りに太ったから、おかしいなあと思ったんですよ。またこの子がお邪魔したら、追い返してくださいね。本当にすいません・・・。」 と謝っておいた。おじさんは別に怒ってはいなかったけどね。 「まあ、いいや。キャットフードくらいどうって事、ないがな。」 「おじさんちのご飯の方が美味しいのかもね。」 「そうか。おじさんちのご飯が美味しいのか。可愛いなあ。」 そう言って、おじさんにお腹を見せてゴロゴロ言ってるライちゃんを撫でて、行ってしまった。 大らかなおじさんに感謝したのは言うまでもない。 そういえば、しのちゃんの発情期について、だった。 先々週から動物病院の先生に 「捕まえたら連れてきますね」 と約束していたんだけどね。でもしのだけは未だに「野生」なんだよなあ。 捕まえるのが至難の業なのだ。 だから捕まえる為に、今すぐると必死で手なづけているである。 最近やっと手を出せば舐めてくれるようになった、という程度だ。 抱っこ出来たのなんて、ホンの1、2度くらいか・・・。 ついこの前までは、ご飯を食べていたって私達が近づくと、一目散で逃げて行ったくらいなのだ。 里子に出そうと思った時だって、私達が血だらけになっただけで、捕まらなかったのだ。 むしろ、その時追い駆けられた恐怖心がそうさせたのか、ますます警戒するようになったのだ。 こんなんで捕まえられるのかねえ・・・。 飼い猫で鈍い、とはいえ、ネコは侮れない。すばしっこいからね。 それでも今月中には何とかしないと・・・と思ってる。 来週、シマの診察と一緒に連れて行くかな。捕まえられたら・・・だけど。 お母さんは頑張りま~す! PR |
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