こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
03,17
21:57
準備
CATEGORY[未選択]
去年、私と母とで施設に見舞いに行った親戚のおじさんが、突然80歳で亡くなった。
このおじさん、私の両親にとって仲人なので、その付き合いから葬式の時には、親戚から母へ「着物を着て欲しい」と頼まれたのである。
それで今日の夕方、母の喪服の準備に私も付き合ったのだ。
母は喪服のバッグがないし、着付けも「どうしよう」と、電話で相談をして来たので
「じゃあ、着付けは私の知り合いに頼んでみよう」
と言う事で、母を伴って知り合いの美容院へ行ったのだ。
そうしたら
「ごめんね。明日は定休日なのよ。それに旅行に行っちゃうし・・・。」
と言われ、さらに
「明日はどこでも定休日だと思うよ。ジャスコみたいに大きな所でやってる所なら、やってくれるかもよ」
と教えてくれたので、ジャスコに行ってみた。
とりあえずここの呉服屋さんでバッグを買うのだ。
ついでにここにある美容院で着付けをやってるのか、聞いてみたら
「やってないと思うよ・・・。」
と言われてしまった。
「困ったね。美容院は定休日だし・・・。」
と母と言ってたら
「じゃあ、私がやってあげますよ」
と着物の販売員さんが親切に言ってくれた。それは全くの無償だ。ありがたい!
と言うことで、私は明日の朝一番でここに母を連れてくる事を約束したのだ。
足りない物はここで買う事にしてもらって、それを着付け代の変わりにしてもらおう。
いやあ~、マジで助かった!
それにしても!
自国の民族衣装を自分で着れないのは、世界で日本人くらいなのだとか。
そうかもね(笑)
それでも義理で着なければならないのだ。「しきたり」って何?って感じ・・・。
そもそも着物を着たからって、死んだ人はそれで成仏をする訳じゃないのだ。
しかも、見送る側は「香典代」だの「花代」だの「篭盛代」だの、「美容院」だの「着付け代」だの・・・人によっては「喪服を買わなきゃ!」って人だっているはずだ。
そう思うと、死ぬのもうっかり死ねない。
私達がしているのは、特殊な仕事・・・なんせ死人も相手にするからね。
それが守護霊をやってる場合もあれば、悪霊になってたりする事も・・・。
じゃあ、成仏をしている人がみんなお経を聞いて成仏をしているのか・・・と言われれば、そうでもないのだ。
生きてる時に聞いても分からないお経が、死んだ途端理解するとは思えない。
同じ人間だもの。
本当は「葬式」というのは、生きてる人の為なのだと思う。
人間の執着を断ち切る為なのではないか、と思うのだ。
「悲しみ」という執着は、亡くなった人を引っ張るからだ。
私が死んだ時は葬式も墓も要らない、と思っている。
一人一人が覚えていてくれれば、それでいいからだ。
「そんな人がいたっけ~・・・」
そんな感じでね。
お金は生きた人に使おう。
死んだ人、より、今の家族にお金を使おう。
よく「先祖が・・・」と言う方がいるが、そんな大分前に死んだ人より、今居る大事な奥さんや旦那さん、子供達を「大事にして!」って言いたい。
死んでからでは遅すぎるからだ。
それに気づいてる人は、本当に少ない。
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