2024 11,15 10:55 |
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2008 02,22 23:58 |
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今日も、ジャガーの診察。
最近は金曜日になると、猫をお医者さんに連れて行き、夜は画の教室に通うのが日課になってるな。 相変わらず、ジャガーのお肌は赤くて、まるで「因幡の白ウサギ」のよう・・・。 しかし、昨夜遅く・・・深夜2時頃かなあ、珍しくジャガーが吐いていたのだ。 その後、飲んだ水まで吐いてしまった。 どうしたんだろう・・・。思ったより、具合が悪いのかな。 そんな訳で、昨夜の様子を先生に説明した。 元々、拾った時から脾臓が腫れあがり、白血病の因子を持っていた子なのだ。 何があっても、おかしくない。 早速体重を測ったが、また減っていた! 5,9キロ・・・! 年末までは7キロ以上もあったのに。先週からまた100グラム減ったし・・・。 飲ませてる抗生物質は、副作用として食欲が増すので、いつもより食べてると思ったのになあ。 でもこんなに急に体重が減るのは、ちょっと心配。 先生は触診して 「ちょっとリンパが腫れてますね。痒みは疥癬に間違いはないんだけど。」 「白血病の方が発病しましたか?」 「う~ん・・・。検査をしてみないと分からないんだけど・・・。」 そんな訳で、来週血液検査をしてもらうよう、お願いをした。 白血球の形と数を調べてもらうのだ。 拾ってから3年目・・・また覚悟をしなければいけないのか。 でも、いつかは受け入れないといけないのだ。 これが杞憂に終わればいいが。結果が何ともなければいいな。 とりあえず、先生は注射を2本、打ってくださった。 これで¥3000だもんね。本当にありがたい。 先生に何度もお礼を言って、帰って来たのだ。 最近、ジャガーさんの影が薄いと感じてたので、私なりに自己催眠で癒したんだけど、今日も寝る前にやろう。 何もしないより、した方がいい。 抱っこも撫で撫でもたくさんして、気も入れて・・・。 やれる事は何でもしよう。もう、後悔はしたくないから。 一方、新入りクロは、最近帰り方を心得てきた。 外に出たい時には「ニャー」と鳴き、入りたい時も「ニャー」と鳴く。 鳴けば、私もすぐ開ける。 前は入る時、モタモタしていたが、今じゃサッと入ってくれるから、助かるよ。 だって、寒いじゃん。 それに何故か、ライちゃんも一緒に帰って来る。 どうやらこの2匹、お外でも仲良しだったらしいな。 それから「ニャ~ン」と言って、甘えてくる。 顔は人相(ニャン相?)が悪く、ヤクザのような傷もあり、 「兄貴、2,3人殺ってきましたぜ!」 と、言うセリフが似合いそうな風貌で、でも甘えてくる。・・・カワイイ!!! 極悪人のようなニャン相で甘えに来る猫・・・クロ!可愛いぞ!お前は! さて、来週のジャガーの検査はどうなる事やら・・・。 ちょっと怖いような~・・・。 PR |
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2008 02,21 19:53 |
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2008 02,12 22:57 |
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今日は皆様に、悲しいお知らせをしないといけません。
実は、志乃が今日の未明に亡くなったのです。 私達も突然の事で、驚いています。 今も後悔と罪悪感で、どう受け止めたらいいのか・・・困惑しています。 ここ4,5日前から、しのは外に出ていた。クロを中に入れたすきに、サッと飛び出して行ったのだ。 でも次の日も家に入らなかったが、帰ってきてたし、 「またお腹が空けば、帰って来るだろう。」 と思っていたのである。 ところが、昨日の昼過ぎ、しのは帰って来たのだ。 声がするから窓を開けると、しのが庭でうずくまっている。 慌てて駆け寄ると、逃げない。どうやら左後ろ脚を怪我してるようだ。だから動けないんだな。 でも家に入れると、奥の和室の押し入れ目掛けて、一目散に走っていく。 いつも、しのはここに居るのだ。 怪我が心配で手を伸ばすと「シャーッ!!!」と、吹かれた。これじゃあ、とても触れない・・・。 でも外傷はないし、出血もないし、私は新城に行きたかったし、どっちにしろ「祝日」で、先生もお休みだし、 「診察してもらうのは明日でいいか・・・。」 と思ったのだ。・・・この判断を間違ったのだが。 さて、新城から帰宅し、すぐるとあやかを連れて買い物をし、本屋とかブラブラした後、帰宅してこのブログを書いたのだ。それからふと・・・ 「しのは?そういえば、あの子、御飯食べたっけ?」 と思ったのだ。外出してた時だって、しのを忘れていた訳じゃなかったんだけど。 でもしのは世話をされても嫌がるからなあ・・・と、ちょっと遠慮気味だったのである。 でも、しのが気になり、押入れを覗いた。でもよく見えない。 思い切って戸を開けると、そこには死後硬直して固まってるしのが・・・! 「しのが死んでる!」 ・・・衝撃だった! 子供達も「ええ~?!!!」と、絶叫! 家の中の雰囲気が、途端に重苦しくなる。 私は段ボールを取り出し、固まったままのしのを納める。 一週間で2匹の猫が死んでしまうなんて・・・。 シマは心の準備が出来たし、満足の行く見送り方が出来たが・・・でも、しのは違う。 しのには何もしてあげてないよ・・・。 「しの、ごめんね。一人ぼっちで死なせて、ごめんね。」 もう、謝るしかない。 しのはまだ成仏もしていなかった。まだ、苦しんだままのようだ。 私はしのの気持ちが知りたくて、自己催眠に入る事にする。 何となく分かるんだけど、でも何か自分の都合の良いものをイメージしてるように思えて仕方ない。 罪悪感と後悔で、うまくイメージも出来ない。 私がしのをイメージしても、逃げて行くところしか描けない。 だからすぐるに代わりに催眠に入ってもらった。 生前、しのは唯一、すぐるだけには懐いていた。他の猫ほどではなかったが、呼べば来るし、寝ていれば甘えに来た事もあるそうだ。忙しくて不在がちな私より、すぐるに心を開いていたのだろう。 だからすぐるがイメージしたら、しのはちゃんと逃げずに居てくれた。 まず、「死んだ」事を告げ、楽になるよう伝えた。お線香を焚き、成仏させる。 それからすぐるを通して、しのに聞く。 「しの、生きていて楽しかった?一人ぼっちで死んだ事、恨んでない?寂しくなかった?」 すぐるは、しのの代わりに答える。 「大丈夫。楽しかった。この家の中が大好きだったって。それから恨んでないよって。ちょっと寂しかったけど。」 「ごめんね。しの。最期に気付いてあげれなくて。でも最後に家に帰って来てくれて、ありがとう。」 「お母さん。しのは最後の最後に『この家に帰らなきゃ!』って、思ったんだって。」 「何で死んじゃったのかな?」 「車にはねられたみたい。それから役目が終わったって。」 「何の役目?」 「しのは『人間への不信感を取る』のが目的で生まれて来た子だから、オレと仲良くなった事で、ある意味『終わっちゃった』んだなあ・・・。それにこの家の『お荷物』になりたくないんだって。」 「そっか・・・。」 確かにしのの世話は、ある意味大変だったから・・・。そうか、しの・・・。 でも悔やまれる。私達は何も気付けなかった。それほど関心もなかったからね。 しのはいつまで経っても懐かず、顔も見ない日もあるくらい。 私がいない隙にコソコソご飯を食べに来る時も。近寄ると逃げるし。 でも決して忘れた訳ではないのだ。 でもでもでも。もし、夕方帰ってから一回でも様子を窺っていたら、死は回避できたかもしれない。 何故なら、しのの魂は入ったままだったからだ。だから死ぬ時は、きっと苦しかっただろう。 可哀想な事をした。悔やんでも悔やみきれない。 自分の迂闊さに腹が立つ。 改めて、3人で話し合う。 「ライとクロの事故は覚悟しておく事」 「それ以外の猫は、極力出さない事」 「噛み締めて可愛がる事」 ・・・など。正直言って、しのの死は私達3人にとって、ショックが深い。 あやかも自分の霊感が全然役に立たなかった事、役立たせなかった事に自分を責めている。 勿論、そんな事をしても、しのは喜ばないと思うので、責めないように言ったが。 ホント・・・霊感さえあれば、と思う方もいるかもしれないが、霊感は万能じゃない。 むしろあやかは、仕事以外はスイッチをオフにしているからね。 まして、しのには関心を寄せてもはり合いのない子だったから、私もあやかもわざわざ見ようとは思わなかった。 まあ、それが後悔の原因なんだけど。 今朝、再び火葬場へ行く。こんなに早くここに赴く事になろうとは・・・。 職員の方も「あれ・・・?」という顔をするから 「はい、先週も来ました。この子は不慮の事故で・・・。もう暫くはここに来たくないですね。」 「そうでしょうねえ。」 なんて会話を交わしたのだ。火葬場の人と顔見知りになるなんて・・・ちょっと複雑だよ。 今日はクロの診察も兼ねて、先生にしのの死を報告した。 しのも尻尾の手術など、本当にお世話になったのだから。 先生は残念がってくださったが、「事故ばかりは仕方ないですねえ。」と、仰ってくれた。 「本当に私の不注意ですみません。」と、言うしかない。 さて、クロの血液検査をお願いしたが、何と!クロはエイズも白血病も陰性でした! これだけ多数の怪我をしているのに・・・奇跡に近いね。 よかった、よかった、と先生と喜んだのだ。 それから四種混合の予防接種もしてもらい、クロは事なきを得て無事に帰って来たのである。 それにしても、元々存在の薄かったしの。 一番の仲良しのチビでさえ、異変に気付いていない。 こうしてみんなから忘れられて行くんだろうか。 私はインパクトを残して死にたいなあ。 出来れば、惜しまれて死にたい。 しのを通して、改めて「生き方」を問われたのである。 ああ、でも!もう後悔はしたくない! 皆様も、後悔する生き方だけはやめましょうね! それは今日の私だけで十分だ。私も深く反省させられました。 |
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2008 02,09 19:13 |
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今日は午後からお仕事。
あやかはそれに合わせて帰って来た。 その前に電話があった。 「お母さん!こっち(名古屋)は雪だよ!そっちは?」 「雨。」 「うそ~?!」 どうやら豊橋辺りから雨になっていたようだ。 やっぱ、こっちはあったかいんだな。 その雨の中、夜の7時過ぎにクロが帰って来た。 一晩、どこでどうしていたのか・・・。 クロがやって来ると、みんな交互に匂いを嗅ぎにくる。 さあ、今日はクロたんの写真を貼っておきましょう! ちなみにクロを抱いてるのは、あやかです。 それから去年の秋に里子に出したギレン(覚えているかな?2007、9、4参照)の写真も貼っておきましょう!年末に会いに行ってきました! とっても大きくなっていました。家族からも可愛がられていたし、ネコ社会にも馴染みまくっていました。 3キロほどの大きさになっていました。 でもあれから一か月以上経っているから、きっと今はもうちょっと大きいね。 器量良しさんのお利口さんです。 最近、猫の話題が続いていますが、 「猫はもういいよ~。」 と思う方、すいませんねえ。かわいいんで、許してやってくださいな! |
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2008 02,09 01:05 |
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今朝、起きたらオシッコの跡が!クロだな・・・!
相変わらずニャーニャー言ってるので、とりあえずクロをお外に出す。 なんか最近はこれが私の日課になってるな。勿論、おしっこの後始末も・・・。 「早く帰っておいで。今日こそお医者さんに行くから。」 そう言って、出す。ま、聞いてないんだろうけどさ。 さて、夕方。 しかしまだクロは帰ってこない。 とりあえず先生に電話を入れ、新参者の報告をし、診ていただけるようお願いをしておく。 それからジャガーもお願いしておく。ジャガーは相変わらず、体のあちこちが禿げたままだからだ。 しばらく待っていたが、クロはまだ帰ってこない。 今日も諦めて、ジャガーだけ連れていくか。 嫌がるジャガーを洗濯網に放り込み、強制連行。 診察室に入ると、早速体重測定。 なんと!ジャガーは痩せていた! 6,0キロ・・・。 前に比べると、1、5キロの減量じゃないか! 道理で首輪が緩くなってると思った! 「まだ痒がるんですよ。私達も時々痒い時があるし・・・。アレルギーじゃなくて、ダニとかノミですかねえ?」 「そうですか。もしかしたら疥癬かもしれませんねえ。今日は注射をしておきましょう。」 そう言って、先生は注射を2本、打ってくださった。 それから痒み止めの飲み薬をいただいた。 今日もホント、申し訳ないくらいの安さである。 本当にありがたい。 「また来週、注射を打ちに来てください。」 「分かりました。」 と、言ってもその前にクロを連れてくるつもりだけどね。 予防接種と抗体検査をするだろう。 来週早々にでも、クロを連れて来よう。 さあ、帰宅したら急いでご飯を作って、食べて・・・。 今日は画の教室に行かなくちゃね! 全然進歩の兆しはないが、それでも頑張らなくちゃ! とにかく今日も楽しく画を描いて来たが。 しかしまだクロは帰って来ない。 「さっき帰って来たんだけど、また出たがるから出したんだ。」 と、すぐるは説明していた。 どうやら長年の放浪癖は、なかなか直りそうもないようだ。 そこは気長に付き合うしかないなあ。 頑張ろうっと・・・。 |
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