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2007 06,24 00:00 |
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今日は・・・何だか分からないが、シマが元気だ。
昨日のあのうつろな目は何だったのか!? お天気が不安定で、それが体調に波がある原因なのだろうか? まあ、人間だって日によって頭が痛い日があったり、肩が凝る日があるものね。 さて今日は私も何だか疲れてしまって、3時間ほど爆睡してしまった! さっき、起きたところです~。 疲れの原因は、しまじろうかなあ。 今日もずっと抱っこしてたけど、多分「気」を吸われたんだろう。 それで疲れて仕方ないんだな。 やはり病気の人とか、寿命の最期の時というのは、こちら側が非常に「気」を消耗するね。 そういう意味では「老人ホーム」も、物凄く気を吸われる為、非常に疲れる。 だから介護士さんや看護士さん達は、「疲れるんです~」と言って、いらっしゃる方が多い。 只でさえ大変な仕事なのに、気も吸われているのだから、さぞ大変な事だろう。 本当に介護をされる方々には、尊敬の念が絶えない。 逆に「気」が余ってる、やんちゃ盛りの子がいて「手を焼いてる」人は、お年寄り(70~80歳以上)の傍に置いておくと、気を吸ってくれるので、大分落ち着くのだ。 だから、老人ホームと保育園を併設してある所は、本当に上手い事考えたな、って思う。 お年寄りは元気になるし、子供は落ち付くから怪我が減るし、良い事尽くめだね。 さて、シマちゃん。 あやかに霊視を頼むと 「頭が痛くなって、霊視が出来ん!」 と言う。 ありゃ~、そんなにもう悪いのね・・・と思う。 でも今日は元気でよかった! 皆さんの応援が通じているのかな? 日に日に病状が違うけど、明日も頑張ってね!シマちゃん! PR |
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2007 06,21 22:16 |
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さて。あれから・・・
私が衝動買いしたゲージはどうなったか、と言うと。 しまじろうは、困った事に気に入ってくれなかったようだ。 一番困るのは、そこでウンチもオシッコもしない事だ。 これじゃあ、オシッコ我慢しすぎて尿毒症になっちゃうよ! という事で、昼間の暑いうちは居間のゲージで過ごし、夕方涼しくなったら今まで通り、玄関暮らしをする事になった。 しかも、昼間オシッコを我慢させてはいけないので、3時間おきに玄関に連れて行き、オシッコをさせるのだ。 最近は猫用トイレを使わないので、そこらじゅうペットシーツを敷き詰めてあり、シマは用を足したくなると、急いでシーツの角っこに尻を置いて、用を足すのだ。 お客様がいらっしゃる時は、シーツを片付けるのである。 さてさて。 ゲージに入れていると、もう一つ困った事が起きた。 他の子達が食べているキャットフードが見えるのだ。 そうしたら欲しがって、折角買って来た子猫用缶詰を全く食べなくなってしまったのだ。 これにも本当に困った。 で、仕方ないのでキャットフードを少量のお湯で浸してふやかし、その上に粉ミルク(人間赤ちゃん用)をかけ、抗生剤と先生からいただいたアミノ酸(免疫が向上するそうです)を掛けて、シマに与えたら、それはそれは美味しそうに平らげたのだ。 ふう~・・・よかった。食べてくれたのだ! 普通のフードだとシマには食べるのが負担だ。 舌に出来た腫瘍はかなり大きくなっており、今では下の歯を覆ってしまうくらい、膨らんでいるのだ。 だから硬いフードを噛むと、一緒に腫瘍まで噛んでしまい、痛めてしまうのだ。 そうしたら、その傷口から悪化してしまうだろう。 だから柔らかくしないとダメなのだ。 それでも確実に食欲は落ちている。 だから少しでも食べてもらえるよう、こちらが努力しないとね。 それから、ゲージの新しい使い方発見! それは晩御飯の支度をしていると、タンゴが狙ってきてしょうがないので、その間、タンゴを閉じ込めておく事にしたのだ。 そうしたら、支度が楽チンになった! それから引き続き、私達がご飯を食べている間も、入れておく事にした。 そうしたら、ようやくゆっくりご飯が食べられるようになったんだ! よかった!よかった! いやあ~、何事も無駄はないね! |
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2007 06,19 21:32 |
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今日はしまじろうをお医者さんに連れて行く。
まず体重を量ってもらう。2,9キロだ。 ちょっと、前よりも増えてるじゃん!そんな事でも嬉しいね。 でも最近は益々食べなくなったので、心配していたところだったのだ。 だから体重が減ってなくて、よかったよ。 先生に食欲がないことを伝えると、栄養剤を点滴してくださった。 それから口の中を消毒し、抗生剤を注射して終わり。 「今月中は持ちますか?」 「う~ん・・・問題は暑さだねえ。」 そうか・・・暑さか。 最近、玄関が暑いんだよね。 雨の日はいいんだけど、今日みたいに天気がいいと、ちょっとね~。 寒い時は湯たんぽを入れたり、毛布を入れたりしてしのげたけど、暑いのはなんとも出来ないもんな。 じゃあ、そろそろゲージにでも入れるか・・・ そう思って、さっきゲージを買いに行った。 猫用で一万円くらいの手頃なのがあったので、速攻それに決めた。 帰ってから早速組み立てる。 私はこういう組み立てが大好き。だから旦那要らずなんだよなあ~。 ゲージを組み立てたら居間に置き、シマを入れる。 寂しがりやのシマにはこっちに置いた方がいいだろう。 前は結構動き回っていたので、ゲージに入れたら可哀相、と思っていたが、今はそんなに動かないしね。 それに時折、抱いてシマを居間に連れて来ていたので、今更怒ったりヤキモチを焼く子も居ないのだ。 ただ初めての場所に戸惑ってるみたい。 シマが緊張してるのが分かる。 でもここなら仲間もいるし、きっと寂しくないと思う。 ただちょっと居心地が悪そうだから、大きな布を掛けて置く。 これなら万が一、鼻を突き合せる事があっても、布があれば安心だしね。 それはそうと、最近霊体の方のシマの気配がしない。 さては、フラフラと遊びに行ってるな。 呼べば来るけど、それ以外はあちこち行ってるのだろう。 きっと満喫しているに違いない。 人間でも、特に寝たきりの老人に多いが、先に魂は成仏して、体は空っぽのままなのに、それで2,3年は生きながらえている人が多い。 そういう人達が長生きしちゃってるのも、家族の誰かが苦労性で、その苦労性が現実の苦労を引っ張っちゃってる・・・という事がよくある。 死にたくても死ねない・・・という事なのである。 どうせ生きるのなら、健康で楽しく生きたいなあ・・・と思う。 先日、ある出会いがあった。 その方はお客様としていらっしゃったが、姓名判断を生業とする鑑定士さんで、女性だった。 その方から言われたのは、「あなた畳の上で死ねないね。」というものだ。 私はそれを聞いて「本望です!」と喜んで答えたのだ。 「橋村さんて、やっぱり変わってるよね。」 って、笑われたんだけどね。 でも私の志す生き方は「生涯現役」だ。 畳の上で死ねない、と言う事は、きっと仕事中とか移動中に事故に遭う、とか、そんな事なのだろう。 だったら本望じゃないか! みんなを煩わせることなく、キレイさっぱりと逝けるんだったら、これ以上の喜びはない。 同業者のようなものだが、その女性と話してやはり同じ事を感じていた。 「どんな素晴らしい名前を持ってても、苦労を惜しむ人はダメだね。名前が良くなくても、一生懸命生きてる人は運命を変えられるよね。」 私も深く同感したのだ。 そして扱うツールは違っても、やはり同じように思ってると思ったら、とても嬉しくて、逆に励まされたのである。 「お互い頑張りましょう!」 本当に、彼女と引き合わせてくださったHさんに感謝しています。 さあ、しまちゃん。今は私の膝の上に居るが、新居はどう? 気に入ってくれたかな? |
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2007 06,15 23:11 |
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今日はなんだか寝不足で、一日眠かったなあ・・・。
ちゃんと寝たんだけど、何回か起きる羽目になって、それが寝不足の原因だ。 昨夜は私にしては早く寝たのだ。確か1時くらいには布団に入ったような・・・。 でもトイレに行きたくなって、2時半に起きた。 再びすぐ眠りに入る。 そうしたら、またしてもジャガーが私を起こしに来た。 お腹が空いたのだ。 ジャガーは私の胸の上に乗って、モミモミし始める。 これを私達は「麦踏み」と呼んでいるが、これは本来子猫がお母さんネコのおっぱいを飲む時、ミルクの出をよくする為にモミモミするのだ。 これが結構痛いのだ!何てったって、ジャガーは7キロ以上もあるからね。 こんなのが腹や胸を押すから、痛くてすぐ飛び起きる! 「はい、はい。ご飯だね・・・。」 私は諦めて、起きてご飯をあげる事にする。 この時4時半。 「まだこんな時間じゃん・・・。」ホント、寝かせろよ!って感じ。 再びすぐ寝入る。でも30分もしないうちにライちゃんがお外から、帰って来た様だ。 何故分かるのかと言えば、ライのお帰りは派手なのだ。 サッシの網戸に飛びつくので、「ガタッ!ガタガタッ!!!」と、大きな音がするのだ。 その後「ニャ~ニャ~!」と「入れてくれええ~」と言わんばかりに鳴いているのである。 「はいはい。お帰り・・・。」 戸を開けてやる。私は眠くてフラフラだ。 その後、倒れ込むようにバタッと、再び爆睡。 それから目覚まし時計が鳴る。朝の6時半。すぐるを起こす時間だ。 「すぐる~。起きろ~。学校だぞ。メシは適当に食っていけ。おやすみ~。」 ネコにご飯をあげる為、起きても、自分の子供の為には起きない私。 人間なら自分で出来るけど、ネコは出来ないモンね。 ネコは甘やかすが、人間は自分でやれ! で、結局11時に起きたかな。 物凄くたくさん寝ているはずなのに、細切れに寝ているから、なんか寝た気がしないんだよね。 しかも寝返りを打つ度に、私の枕元で寝ているチビにぶつかり、気を使い、私の足元で寝ているしのちゃんにも気を使い・・・なんか疲れる。 覚えているだけでも、チビの毛がくすぐったくて3回は起きたな。 しかも起きてから「なんか鼻がムズムズするな」と思うと、鼻からネコの毛が生えていたりする。 もうビックリだね。 そんな訳で、午後から仕事をして、終わったらまた昼寝をしてしまった。 ちょっと寝すぎだよね~。ぐうたらですか? でもやっぱり眠いんだよなあ。 タンゴはタンゴで相変わらず、泥棒ネコだが、私達がご飯を食べている時も、虎視眈々と獲物を狙っているのである。 だから私はタンゴの頭を「バシッ!」と叩きながら、ご飯を食べるのだ。 叩かれても叩かれても、懲りないタンゴ。 黒猫の頭を張り倒しながらご飯を食べる私って、本当に愛猫家なのか? それでもタンゴは頭が悪いのか、学習しないし、それでもやっぱり甘えに来るのだ。 やっぱ、ネコはかわいいね! |
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2007 06,11 20:38 |
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先週末、しまじろうが血尿を出した為、お医者さんに電話する。
一通りの挨拶を終えたら、本題に入る。 「シマが血尿を出したんですけど。先生が『すぐ連れて来なさい」と仰ればすぐそちらに連れて行きます。『特に処置はしない』というのであれば、次回薬がなくなった時点で連れて行きます。どうしましょう?」 「特に処置はしないと思います。」 「じゃあ、また今度連れて行きますね。ありがとうございました。」 という事で、お医者さんには行かず、見守る事にした。 さあて。今日はお天気もいいし、何をしようかな。 そうだ!シマをお外に出してみよう、と思いついた。 もう残り少ない時間だし、久しぶりにお外の空気を吸うのもいいんじゃないか。 そんな訳で玄関先のアパートの敷地内に出してみる。 久しぶりのお外に、シマはもうビクビク。 へっぴり腰で辺りを窺ってる。 車が通ると、肩をすくめて私の所に隠れに来る。 「おまえ、最近まで野良だったのに。もう忘れちゃった?」 私は笑えてくる。 さすがに走り回るほどの元気はないので、どこかに行ってしまう心配はない。 私はただ座ってシマを眺めていた。 シマは気持ちいいのか、コンクリートの地面に寝転んで、体をこすり付けたりゴロンゴロンしている。 かわいいなあ~。 私が舌を鳴らして「チュッチュッ」と呼んだら。 「ニャオ~ン!」 どこからともなく、ライちゃんが帰ってきた。 私がシマを振り向かせようと舌打ちしたら、ライちゃんが自分を呼んだのだと思って来たのだ。 「おかえり~。かわいいねえ。」 ライちゃんを撫で撫でする。 最近、名札を付けるようにしたら、夕方帰ってくる小学生達が 「ラインハルト~、ラインハルト~!」 と呼んでいる声が聞こえる。 その後「ニャンニャ~ン!」と甘えるライの声が聞こえる。 小学生達がキャアキャア言ってる声がするので、きっと可愛がられているのだろう。 だからライちゃんはお外がだーい好きなのだ。 すっかり顔見知りになったこの2匹で、ひなたぼっこをしていた。 舐めあっているわけではないので、大丈夫だ。 今日はそんなシマのひなたぼっこの写真を貼っておきましょう。 他所の猫に興味がない方もいらっしゃるとは思いますが、お暇な方は見てくださいね。 私の携帯の画像が荒くて見にくいので、何卒お許しを! |
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