こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
56
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
01,14
22:13
シマちゃん
CATEGORY[ネコ]
私は昼前に起き、早速シマちゃんの様子を窺いに行くと。
ダンボールハウスの中で、まだぐっすりと眠っていた。
昨日、初めて来た慣れない家のはずなのに、ご飯を食べると眠そうにして、すぐ丸くなってしまった。
湯たんぽを入れたので温かかったはずだ。
この寒空の下で過ごしていたシマちゃんには、こんなダンボールハウスでも、久しぶりに眠れる暖かな場所だったのだろう。
缶詰をあげる時、余分に貰っておいた抗生物質を混ぜる。
ちょっと元気が出たのか、食べ方も大分いい。
ただ、食べながら口の脇から、あのドローっとした膿が出るみたいで、食べにくそうだ。
食べてる合間にその膿をぬぐってやる。
口の中が炎症してるのか、それとも病気なのか・・・。
どっちにしても、ちとヤバそうな症状だ。
ペットシーツにはオシッコがしてあり、やはり敷いておいて良かったと思った。
今使ってる湯たんぽは、割りと冷めるのが早いので、4~5時間おきに湯を取り替える。
北側の玄関の脇に置いてあるから、昼間でも冷え込む場所だ。
だからシマちゃんはこの湯たんぽの上に座ってるっぽい。
寒い所に居るから、と思って昨日、シマちゃんに洋服も買って着せたのだ。
しかし膿でもうシミだらけになっていた。
この膿が体に張り付いていたんだろうね。
夕方にはハウスの入り口に脱ぎ捨ててあったし。まあいっか・・・。
夜にはネコトイレでちゃんとオシッコをしてくれた。
シマちゃんがオシッコをしたペットシーツをトイレに置いといたら、これがトイレだと判断してくれたようだ。
ネコは臭いで理解してくれるから、人間の子供にトイレを教えるより、楽で簡単だからいいね。
このダンボールハウスが気に入ってくれてるのなら、このままでもいいか。
返ってゲージより温かいだろうから。
さあ、明日はお医者さんに行こう!
何だか怖いなあ~・・・
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2007
01,13
23:57
シマちゃん
CATEGORY[ネコ]
今日は愛知県知立市でのお仕事。
お客様のお宅に少し早く着いた。
なので公園の隅に車を止めて、マンガを読んでいた。
そうしたら子供の声がするので、ふと顔を上げたら、一匹のネコが目に入った。
小さな子供の手を引いた親子連れに近寄っているネコに、子供が反応した声だった。
そのネコは遠目にも痩せて見えた。
私とあやかは車から出て、ネコを呼んでみた。
そうしたらヨロヨロと近づいて来る。
見てビックリ!!!痩せてるわ、汚いわ・・・。
てゆーか、こんな汚いネコ初めて見た。
口元からなんか白っぽいドロリとした膿のような液が出ており、顔は火傷をしているのかタダレ、下半身は糞と膿と血で汚れて硬くなっている。
特に尻尾はカチカチに汚れで固まっていた。しかも臭い。
それでも通りすがりにみんな見ているだけだ。
私は「連れて帰ろう」と思った。
その子を捕まえて、とりあえず車の中に入れた。
お客様の家に行き、少し牛乳を分けてもらい、与えた。
セッションの合間にあやかに様子を見に行かせ、様子を窺うと静かに座っていたようだ。
車なんて汚れたって構わないさ。
仕事が終わると一緒に乗せて帰ってきた。それにしても臭かったよ~。
帰りながらあやかと名前を考えた。
「しまじろう」と命名。シマちゃんと呼んでね!
家に帰ると、電話で承知していたすぐるは、風呂を沸かして待っていた。
さすが~!!!用意がいいな。
早速ご飯も食べずにすぐると洗う。
すぐるもあやかも私も気になって、ご飯どころじゃないよ。
とにかく汚かった。それでも胸の毛はよれ、変な塊がたくさんくっ付いたままだ。
缶詰をあげると美味しそうに食べる。
食べた後、頬の横から例のドローっとした膿が出てくる。
私達はエイズなどの病気も考え、ゲージを買いに行こうと思って出掛けた。
でも行った時間が遅くて、売ってるお店は閉まってるし、量販店には置いてないしで、あきらめて帰ってきたのだ。
それまでの時間にも、お医者さんに、何回か電話を入れてみるが、遅い時間であった為、やはり出ない。
月曜日まで診察を待つしかないか。しょうがないね。
再び帰宅。暫く玄関の所で隔離をするしかない。
以前、すぐるがプラモ屋のおじさんと作った、ダンボール製のネコハウスをロフトから取り出し、中にペットシーツ(尿を吸収するモノ)を敷き、湯たんぽを中に入れてあげる。
これで寒さはしのげるだろう。
こうすると、シマちゃんはヨロヨロと入っていった。
すぐるはシマを見て、涙ぐんでいた。
だって、ネコはきれい好きだもの。あんなに汚れて、気持ち悪かっただろう。
どんなにお腹が空いただろう。どんなに寒かっただろう。
でも、シマをたくさんの人が見ていたはずだ。
みんな、何も感じないのだろうか?
私達にはそれが不思議だ。
ちなみにこのブログを書きながら「あっ!デジャブだ!」と思った。
そうか、シマちゃんもやはり予定通りに来たんだね。
この子を、どんな病気でも最後まで面倒見ようと思った。
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2007
01,11
21:20
ダイエット
CATEGORY[ネコ]
ジャガーのしっぽのまわりにハゲが出来た。
年末暮れからなんか薄くなったなあ・・・と思っていたが、正月になりハゲている所が、2,3ヶ所目立ってきた。
なのでまたお医者さんに行く。
ジャガーを診察してもらうと断定ではないが、肥満からホルモンのバランスを崩し、皮膚炎を起こしてハゲが出来たのではないか、との事。
とりあえずホルモンのバランスを整える治療をしてもらう。
注射3本を打ってもらった。
これで改善が見られないようなら、ダニか違う病気かもしれない。
私達は「賭け」をしたのだ。暫くホルモン注射を打つ治療を気長に続けるしかない。
ジャガーはもともと太りやすい体質だったようだ。
同じような量を食べていても、ジャガーさんだけはブクブク太るもの。
保護した時だって、パンしか貰ってないようだったし、ロクな物を食べていなかっただろうに、それでも太っていたのだ。
太っていても健康状態は悪かったしね。
先生が
「ダイエットをさせてくださいね。これは、まあ・・・僕も同じなんだけどね。ははは」
と仰っていた。確かに先生は太っている。
一昨年は脳梗塞で倒れ、入院もなさっていたのだ。
それ故、先生も医者からダイエットを命じられ、自分の命が掛かっているのだから、必死だ。
私も自分自身「ダイエットダイエット!」と言っても、ちっとも痩せないよ。
ジャガーだって食事量が足りなければ、他の子のも食べちゃうしね。
「ダイエットは難しいですね」
と、先生としみじみ語り合っていた。
人間もネコも体重管理は難しいニャー。
とりあえず治療して静観するのみなのだ。
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TB[]
2007
01,05
20:39
鳩
CATEGORY[ネコ]
ライちゃんが庭で、甘えた声を出していた。
その時、仕事中でお客様が居たが、ドアを開けて欲しくて鳴いているのかと思い、ドアを開けようとしたら!!
ライちゃんは鳩をくわえていた。
平和の象徴ですよ~。シンボルだよ~ん。それをくわえてるよ~。
しかも死んでいるのか、首がプランプランしている。最悪じゃあああ~・・・。
そうか、あの甘ったるい声は
「ねえ、捕まえたよ、見てよ、見てよ。褒めて、褒めて!」
の鳴き声だったのか。
私達は死んだ鳩を見ながら、キャアキャア騒ぎ
「どうしよう」
と慌てふためいていた。だって、ライちゃんは家に入る気満々だもの。
あやかが
「ライちゃんは褒めて欲しいんだから、褒めてやれば気が済むんじゃないの?」
と言うので、ならば褒めてやらねばなるまい、と思い、褒める為にちょっとサッシを開けたら。
ライちゃんは鳩をくわえたまま、ぴょーんと家まで飛び上がってきた。
勿論私達は「ギャ~!!!」と叫び、逃げ回ったのだ。
なのにライちゃんは見せびらかしに、追いかけてくる。
人間3人は、鳩をくわえた猫に追いかけられていたのだ。
もう、セッションどころじゃないよ~!!
ライちゃんは鳩をくわえたまま、台所へ駆け上がり、寄ってきたほかの猫にとられまいと「ウーウー」唸ってるしさ。
さすがの私もどうしたらいいか、分からないよ。
スズメ位なら何とも思わないけど、こんなに大きい鳥だとちょっとキモい・・・。
しかもさっきまで生きてたんだよなあ・・・。
食べる訳でもなく、ただ弄ぶ為に殺したんだよなあ。
ああ・・・最悪!!!
で、しょうがないので、ライちゃんのお尻を叩き、玄関から外に出したのだ。
きっと飽きたらどこかに置いてくるだろう。
ナンマンダブ、ナンマンダブ・・・。
「ええっと・・・、何の話をしてたんだっけ?」
すっかり話の中身は飛んでしまった!
今日のお客様は、もうお付き合いして4年目のMちゃんだからよかったよ。
わざわざ名古屋から来てくれて、こんな野生の王国のような体験をしようとはね。
それにしても、罪深い私達一家、またしても死体が一つ増えてしまったようだ・・・。
チーン・・・!
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2006
11,30
21:04
注射
CATEGORY[ネコ]
今日はクロベエの注射を打ちに行く。
実家に行き、クロベエを連れ出す。
クロベエは私の顔を見るなり、コタツの隅に行き隠れる。
何かを察したようだ。
さてあやかと一緒に先生の所に行く。
体重を量って見たら、3・05キロになっていた。
最初保護した頃は2・45キロしかなかったが、今では毛も柔らかくなり、艶もよく顔もふっくらとしてきた。
注射はダニ、ノミ、抗生物質の3種類だ。
怖いのか始終クロはブルブル震えていた。
今日もかなりお安い値段で診て頂いた。ありがたいことである。
実家に帰るなり、クロは一目散に家の奥へと逃げ込んだ。
あっという間にクロを見失い、私とあやか、母とで「クロ~」と呼びながら、探す羽目になったのだ。
あちこちの部屋を見て回り、果ては2階に居るのではないかと思い、2階まで何度も見に行ったのに見当たらない。
暫く探していると・・・・あやかの声が。
「居た!」
クロベエは台所の片隅にある、乾物など入れてあるかごの中にいたのだ。
私も何度か見たはずなのに、ちょっと薄暗かったので見えなかったのだ。
これだから黒猫は探すのが大変なのだ。
結局コタツの中に入り、落ち着いたようだ。
母の話によると、父はクロを大変可愛がっているようで、話しかける時はまるで小さな子供に話すように
「クロや~、ご飯もらったか~?そうかそうか・・・」
とそれはそれは嬉しそうに撫でているのだとか。
クロは糞をしても砂を掛けて行かないので
「なんだ、ウンコしたのか?ダメじゃないか、砂を掛けないと」
と言っては砂を掛け、糞の後始末をしているのだそうだ。
母も「私もまさかあの人があそこまで可愛がるとは思わなかったよ」と驚嘆の声を上げていた。
私も狙っていたとはいえ、まさかね~・・・という感じだ。
それにしても、今日はやけに動物霊を見るなあ。
今まで実家に居ると悪霊が多かったのだが、今日はそれに混じって犬や猫の霊がはっきりと見える。
別に悪霊と言う訳ではないが、クロが可愛がられているのが羨ましいのか、随分動物霊が増えた。
注射に行く前、母と世間話をしていたのだが、廊下を挟んだ向かいの部屋から中型犬(テリア犬のようだった)がこちらに走ってくるのが見えた。
こちらの部屋の入り口の手前で消えてしまったが。
それから帰る時、玄関から奥の台所を何気なく見た時、廊下を一匹のシマネコが横切るのが見えた。
その他に何匹か居るのが感じられる。
ペットを飼ってると、動物霊も増えるなあ。
うちなんか、いつもウジャウジャ見るからねえ。
それにしても、猫一匹でこんなに父の人間性があぶり出されるのか。
ペットってすごいなあ。
母も喜んでいた。父との会話が増え、話題も広がったからだ。
きっと退屈しないで済むだろう。
このまま飼って貰えるといいなあ・・・。
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