こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
56
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
11,13
22:40
漢方薬
CATEGORY[ネコ]
また勘兵衛が血尿を出した。
なので、また先生の所に連れて行き、見ていただく。
最近、毎日のように、ここに通ってるなあ。
うちの子達もよっぽど先生に会いたいんだろうか。
次々と色んな症状を出してくれちゃって・・・。
まあ、先生も
「頭数が増えれば、病気も増えるから、大変ですよ」
と仰っていたが、本当にそうだ。
きゅうちゃんも昨日から、右目を腫らしていた。
膿みも出ていたから、結膜炎を再発させたんだね。
これは以前貰っておいた目薬があるので、これで対処する事にする。
お陰で我が家には、ありとあらゆる薬がある。
人間用にはバファリンすらないのに、猫用にはたくさんの薬が常備されているのだ。
しかし!とうとう薬を超えるものを貰っちゃったよ!
それは「漢方薬」だ!
元々先生が飲んでいたものらしいが
「ネコにも効くはずです」
と、利尿作用の漢方薬を渡されたのだ。薬と併用させる事になるだろう。
と言う訳で夜になり、先程薬2種類と漢方薬を無理やり勘兵衛に飲ませた。
勘ちゃんはかなり難しい顔をしていたから、きっとマズイんだろうね。
しばらくこれを続ける事になりそうだ。面倒だが、仕方ない。
がんばるぞー!!!
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2006
11,11
23:12
ダニ
CATEGORY[ネコ]
今日は実家に預けたクロベエをお医者さんに連れて行こう。
拾った時から、頭にフケのような白っぽい粉状のモノが噴いていた。
そのうち、母親が何だか痒いと言い出したので、昨日の予防接種の時に先生に聞いたのだ。
そうしたら、「ダニかもしれないなあ」と仰った。
どうやらフケのようなものは、ダニの卵らしいのだ。
昨夜すぐに実家に電話を入れ、医者に連れて行くから、と伝えといた。
母には「どうやらダニらしいよ」と言ったら「ええ~??」と驚いてた。
「道理で痒いと思ったよ。でもお父さんには内緒にしないとね。言ったら機嫌が悪くなるといかんから」
と言う訳で、子供達にも
「ダニじゃなく、皮膚病だと言う事にしといて」
と口裏を合わせてもらう。
仕事が終わり、ちょっと遅めの時間に連れて行く。
先生はそれでも笑顔で出迎えてくださるから、ありがたい。
見ていただくと、案の定「ダニ」だった。
早速注射を一本打ってくださり、シャンプーもいただいてきた。ラッキー!
またささやかな金額で見ていただいた。
助かります~!ありがたい事です。
早速、明日もう一度蚤取りシャンプーで洗おう。
と言っても私は忙しく不在なので、あやかとすぐるにお願いしよう。
実家にクロを連れ帰り、事の次第を報告し、「明日子供達にシャンプーさせに来させるね」と伝えた。
母はまだ足の調子が良くなく、ずっとうちに居るので退屈だったのか、ネコのシャンプーが一大イベントらしく、嬉しそうだった。
「わかった!待ってるね。」
それからダニに刺されて痒いと言う母を、月曜日に皮膚科に連れて行く約束をした。
それにしても、クロベエはすっかり両親に懐いていた。
私とすぐるで連れて行ったが、やはり落ち着かないようだ。
怖がって不安そうに「ニャアニャア」鳴いている。
実家に帰るとすぐコタツに入るし。
何だかんだと実家の一員になってるのである。
両親もネコを預かれば、みんなに遊びに来て貰える、かまって貰えると計算しているだろう。
結局上手く回っているんだと思う。
クロのお陰で、さらに両親との距離が縮まったのではないか。
何にせよ、みんな幸せで結構な事だと思った。
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2006
11,10
21:59
予防接種
CATEGORY[ネコ]
今日は我が家のネコ達の予防接種に行こうと思う。
何せ、8匹同時にやるので、あらかじめ先生にワクチンを取り寄せて貰い、入荷した事を確認した上での事だ。
何故同時にやるかと言えば、ワクチン=病原菌なので、ワクチンを打たなかった子は返って風邪を引いてしまうのだ。
元々飼っていた5匹は、去年の11月に接種したので、当然まとめてやらなきゃねえ、となったのだ。
子猫2匹は12月まで預かる予定なので、かと言って打たなければうつるので、まあ2匹分は私から里親さんにプレゼントしようかな、となったのだ。
まだ10代のお金の無い若いカップルは、かつての若い頃の私と被る。
それでも飼ってくれると言うのだから、ワクチンくらいプレゼントしなきゃね~。
ちなみに今日打って貰うのは「四種混合」だ。
ネコ白血病のワクチンも入ってるのだ。
ジャガーは白血病の因子をもってるからね。
世話しちゃいけないヤツが子猫の世話をしてるのだから、予防接種しないとうつってしまう可能性がある。
さて。8匹のネコを車に入れるまでが大変だ。
まず子猫を捕まえよう。久蔵は簡単。問題はしのだ。
3人で追い掛け回し、私とすぐるはあちこちから出血した。
それでも何とか捕まえ、子猫2匹をキャリーバッグに入れる。
それからタンゴとパクは凶暴なので、各々洗濯網に入れる。
途中でパクは隙を見て、外に脱走した。
ライちゃん達は抱いて車に入れようとしたら、らい、カン、ジャガーまで脱走してるし!
大慌てで3人で右往左往しながら、捕まえる。
後から考えれば、リードを使えばよかったのに、と思うがその時は「連れて行かなきゃ!」と必死で、そこまで考えが回らなかったのである。
30分掛かって、8匹車に乗せる。
8匹それぞれ「ニャーニャー」鳴いてるので、それが可笑しくて可笑しくて。
特に網に入れられている2匹は、かなり不安なのか良く鳴く。
なのであやかがその2匹を抱いて、残りを後部座席ですぐるが担当して見ていた。
こんな小さな車に、人間3人、猫8匹、乗っているのである。
考えただけでオカシイ。
で、いざ注射。まず、網に入れた2匹を持っていく。
すぐるは車で待機し、他の子達が飛び出て行かないように見張ってる。
次は子猫の入ったキャリーバッグ。
すぐるが手際良く、次の猫を運転席に置いてくれる。
次々、あやかと二人で先生の元に連れて行く。
手際良く出来たお陰で、30分足らずで注射が済んだ。
いざお会計。先生がかな~りおまけしてくれた。
ちなみに4種混合一本¥7000である。
私はこの値段を覚悟して6万円持っていった。
しかし半額近くの金額にしてくれたのだ。
何て有り難いんだろう!
「橋村さんも大変ですから」
と仰ってくれたが、でも私は好きでしている事だからね。恐縮だ。
とにかく人騒がせな予防注射は、無事終わった。
ホッとした~!子供達にも感謝である。
それにしても、この先生にはいつも助けていただいて、本当に感謝だ。
この先生の好意と理解無しには、私達の野良猫保護という事は出来ないからだ。
本当に感謝しかないのだ。私達は良い方に巡りあえて幸せである。
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2006
11,07
22:18
父とクロベエ
CATEGORY[ネコ]
夕方になり、実家にクロベエの様子を見に行く事にした。
あやかと二人で行く。あれからどうしてるのか、気になってたからね~。
両親がいつも居る部屋に行く。
二人はテレビを見ており、クロベエは当たり前のように、母の膝の上に居た。
クロベエは落ち着いていた。
「ちゃんとエサをやってるよ。薬もあげたからね」
「ありがとう。よかったねえ、クロベエ」
クロベエの頭を撫でる。
どうやらクロベエは父の膝にも、自ら行き、父も好かれる事にまんざらではないらしい。
このコンビ、睨んだとおり、やはり上手く行っている。
昨夜は、台所の一角に設けられたクロベエ専用の寝床に、ちゃんと寝ていたらしい。
「でも、今夜から冷えるみたいだから、この子の為にこたつでも出してやろうかねえ」
「そうしたらここに寝かそう」
などと、父と母の会話を聞いてて、かなり笑いがこみ上げてくる。
でも気を悪くしたらいけないので、がまんがまん。
父は猫が大嫌いで、猫の目が光るのを嫌う。
また無知から、そこら辺に糞尿をされるのではないか、或いはそこら辺をガリガリやられるのではないか、と心配していた。
しかし、クロベエは前は飼われていたのか、爪とぎできちんと爪を研ぐし、トイレは一回で覚えた。
本当に利口な子だ。
薬も効いているのか、口臭も大分和らいだみたい。
ちゃんと可愛がられているみたいだし、一安心だ。
さて、かずまと話しをする為、二階に行く。
勿論、祭りでの一件の事だ。
というより、その事を通して、かずまのあらゆる面が浮き彫りになったからだ。
まず、自信が無い事。だから友達を自分の優越感を満たす道具にしてる事。
これは勿論かずま自身、気付かず、無意識にやってる事である。
そして自信の無さから自分にも相手にも「条件」をつけてしまう。
それを克服する事。
それから、もっと人を見る目を養う事。等等。
なので私からの課題として、三月末まで勤め上げる事、新しい本当の友達を見つける事、などいくつか提示した。
「わかった、頑張るよ」
かずまは真剣に私を見ていた。
両親にクロベエとかずまの面倒を改めて頼んで、私達は帰った。
かずまには、手紙でのフォローがまだ必要だろう。
でないと、変な方向に行きかねないからだ。
真っ直ぐ導くと言うのは、至難の業だ。
それに引き換え、ネコには「生き方」なんて教えなくてもいいんだから、何匹飼っても気楽なものである。
精々、ご飯とトイレ掃除くらいなものだ。
しかし、ネコを飼うように、子供を育てている人がいる・・・ていうか多い。
ご飯を与え、掃除など身の回りの事をしてあげ、ただ可愛がってるのだ。
そうして何も考えず、大人になってしまう。
そのツケが後になってやって来るとも知らず。
子育てとはただ可愛がる事ではないと思う。
私は自立した大人に、一人前に育てあげる事だと思っている。
それを知ってる人は、本当に少ない。
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TB[]
2006
11,06
21:41
クロベエ
CATEGORY[ネコ]
昨日の「すぐるを探せ!」の答えはお分かりになったかな?
正解は、右側の一番上の写真、ピンクのメイド服と右から2番目の黒のメイド服の間に見える子、でした!
みんな、分かったかな?分かんないよねえ・・・。
さて。クロベエはどうなったかというと。
くしゃみを連発、鼻水を垂らしていたので、家にある抗生物質、目薬、他に2種類の飲み薬、駆虫薬を飲まし、更に蚤駆除を差しておいた。
昨日から少しずつフードを食べさせたせいか、すこーしお肉が付いたような・・・。
しかし、骨と皮だけには違いない。
あと一日遅かったら・・・今日は大雨だし、寒かったから、死んでいたかもしれないね。
普段絶対通らない道を、何の気なしにあやかが歩いていて、クロちゃんに会ったのだ。
あやかは引き寄せられたんだろうね。
で、お医者さんに行って検査して貰った。
残念な事に・・・ある程度予想していたが・・・ネコエイズだった。
これは治療方法がなく、ワクチンもない。
血液から感染し、不治の病となる。
人間には移らないが、解決方法としては「隔離」しかない。
うちでは到底無理だ。隔離出来るほどのスペースがないのだ。
あやかが一人暮らしした時に飼うしかない。
しかしそれまでどうしよう・・・。
そうだ!「実家で飼って貰おう!」とひらめいた。
親父はネコが嫌いだが、期限付きなら大丈夫なのではないか?
それに、何だかんだ言って、今までも犬やニワトリを可愛がってきた。
親父が一番嫌がるのは、「最後の別れ」なのだ。
いざ飼ってしまえば何とかなるんじゃないか。
と言う訳で、クロベエを連れて行き
「お願い!お願いします!!!」
と頭を下げたら、しぶしぶだが「しょうがないなあ・・・」と承諾してくれたのである。
私の目論見は成功したのだ。
早速家に帰り、猫のトイレやキャットフード、買って来たトイレ砂など持ってきた。
両親にトイレの処理の仕方、ご飯に薬を混ぜてあげる事、など教えた。
それから父はいそいそと猫の為の寝床を作り
「なあ、トイレはここにおいていいか?」
などと、張り切って猫スペースを作っている。
結局、猫が好きな母より父のほうが、それはそれは嬉しそうにしているではないか!
私は密かに父もネコ派にしようと画策していたのだが、こんなチャンスがやってこようとは。
祭りが去り、妹夫婦も帰り、両親は寂しそうだった。
あと二日はかずまが実家に居候しているが、そのかずまが帰ってしまったら
「ポッカリと穴が空いたようで、寂しくなるねえ」とこぼしていたのだ。
それに何より、父は元来世話焼きだ。
父が一番求めているのは、「必要とされる事」だ。
なので父は「お願い」に弱い。私は最近になって、やっと父という人間が分かってきたのだ。
その上で、私は「寂しさ」につけ込んでいるのである。おほほ~。
更にネコの可愛さを分かってもらおうと、親父を座らせクロベエを膝に置く。
「ねえ?大人しいでしょ?」
親父はまんざらでもないと言う顔をしている。
ちょっとニヤニヤしてたりして。
母も「これでしばらくは寂しくないね」と嬉しそう。
「トイレを覚えたら褒めてあげるといいよ」
と言うあやかのアドバイスを真に受け、親父は
「お利口だねー、クロちゃん」
と言って撫でている。内心、大爆笑だったが、気を悪くしてはいけないので黙っている。
いやあ~、しかし!まんまと罠にはまったな、親父。
これからが楽しみだぜ~!
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