2024 09,20 04:54 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 10,28 02:22 |
|
先ほど、子猫のしょうゆを里子に出しました。
夕方、浜松の自宅で仕事を終えた後、子猫を連れて名古屋までひとっ走り。 里親さんは、あやかの前のバイトで仲良くなった友達だ。 とても可愛いお嬢さんが出て来てくれた。 私は、まだ子猫がトイレを覚えない事、ちょっとお腹が緩い事など軽く説明し、手渡した。 こんな面倒な子を引き受けてくれたので、ちょっと申し訳なく思い、私は途中で購入したペットシーツとフードも差し上げる。こんなんで、ホントごめん・・・て、感じ。 それでも、その可愛いお嬢さんは「かわいい!かわいい!」と喜んでくれた。 しょうゆが今後、どんな名前になるか知らないが、とにかく幸せになって欲しい。 幸せになってね!!! 可愛いしゅうゆ達の写真を貼っておきます。 文太と3匹の子猫達が日向ぼっこしながら、お昼寝をしていました。 しょうゆです。洗濯物にじゃれています^^ 最後にタンゴの出ないおっぱいを吸っている子猫達です。 PR |
|
2008 10,11 10:06 |
|
3匹をお医者さんに連れて行く。
やっと、連れていけるよ・・・。行きたくても、行く暇がなかったからね。 さて、名前がないと呼びにくいので、仮名をつけよう。 白と茶色の子を「さとう」、白黒茶色は「しお」、茶トラの子を「しょうゆ」とする。 ちなみにあやかは勝手に「カート・コバーン」「マイケル・ジャクソン」「ジミー・ヘンドリックス」と呼んでいる。 すぐるは「味噌」「醤油」「トンコツ」だったりして・・・。 我が家は、個人主義なのである。 お医者さんに行くと、まずは体重測定。 さとう550グラム、しお600グラム、しょうゆ650グラムだった。 ちょうど50グラムずつ、大きさが違う訳だ。 それから検便だ。代表として、一番体が小さくて、体調不良気味のさとうちゃんに決定。 わずかな糞から、先生は顕微鏡で確認する。 とりあえず、虫卵は見つからなかったので安心した。 ただ糞の中に雑菌が多く、「これが消化不良の原因でしょう」と言う事で、抗生物質をいただき、雑菌退治をする事にする。でも先生に安全策を取ってもらい、駆虫薬を飲ませていただいた。 それから結膜炎の為の目薬もいただき、ついでにもう一本、余分に違う種類の目薬をいただき・・・。 こんなにしていただいたのに、今日も破格に安いお値段。 「いつもすみません。ありがとうございます。」 先生もニコニコしながら「いいですよ。」と、仰る。ありがたいねえ。 さて。昨夜は子猫3匹とタンゴが寄り添って寝ていた。 まるで親子のようだ。タンゴは子猫を一匹一匹、丁寧に舐めてやる。 子猫は安心して眠っているのだ。 猫は、自分が生まなくても、ちゃんと面倒を見る。 少しでも自分が大きいと自覚してれば、母猫のように面倒を見るのだ。オスでもメスでも・・・。 その点、人間は・・・。 自分の子さえ良ければいい、と言う人。自分の産んだ子でも兄弟で差を付ける人。 産んでも産みっぱなしで面倒を見ない人。・・・男でも女でもね。 一番タチが悪いのは、大人になった自覚がない人かも。 自覚がないまま、結婚したり子どもを産んだりするから、問題が起こるのだ。 自覚を持たせるのは、「自立」が最適だろう。 ま、そんな事はいいや。 今は3匹の子猫の幸せを願うばかり。 しお以外はまた、そこら辺でトイレをし始めた事だし・・・どうしよう・・・。 どうしたらいいものか、思案中。 それでも同じ躾を繰り返すしかないのである。 さあ、幸せになってよ。子猫ちゃん達!!! |
|
2008 10,08 00:59 |
|
あれから3匹はどうしているかというと・・・。
お陰様ですくすくと育っている。 トイレもなんとか今日には覚えてくれたし・・・。 ハア~・・・よかった。苦労と努力が報われたよ。 今朝までは糞尿もそこら辺にされていたので、私は子猫を玄関に隔離し、ペットシーツをそこら中に敷き詰めて、糞尿対策をしたのだ。 した後のウンチはペーパーでふき取り、猫トイレに置いておき、臭いを付ける。 それから子猫をトイレに座らせて、臭いを確認させる。 これを一日何回も繰り返すのだ。 大抵は1~2回で覚えるんだけどね。 でも3匹まとめてだと、覚えさせるのも大変なのだ。 昼も、午前の仕事を終え、それから岐阜に行かなければいけなかったので、大急ぎで支度をしていたのだ。 そんな時に限って、2匹がウンチをしているよ! トイレを覚えさせるチャンスなんだけど・・・。 ところがこのクソ忙しい時に限って、この2匹がそこら辺でウンチをし、それぞれ自分のウンチを踏みつけて、テンテンと後をつけながら歩くもんだから、私はその始末に追われる羽目になる。 ああ、悲惨・・・。 もちろん始末したウンチはトイレに流さず、猫用トイレに置いておく。 でもこれが功を奏したのだ。帰ってきたら、小さなウンチとおしっこが猫トイレにされていたのだ! ヒャア~!!!嬉しかったなあ!!! こういう喜びが堪らないから、子猫が大好きなんだ! ちなみに9月2日に拾って来たミミちゃんは、何度躾けても覚えない。 大人ではないが、かなり大きくなっているからだ。 ここまで大きくなると、躾はかなり難しいね。 なので、ライちゃんのように普段は外飼いし、ご飯をもらいに帰って来る・・・という、なんとも無責任な飼い方になっている。 これは糞尿などの公害や、無責任な飼い方、というだけでなく、いつ いなくなるか分からない、というリスクもあるのだ。当然、事故に遭う確率も高くなる。 3匹の子猫の元飼い主の事を、私も言えないのである。 さて、寂しい事だが、とうとうカイさんの姿を見なくなってしまった。 勿論ライちゃんも帰って来ない。 ライちゃんはどこに行っても上手くやっていけそうな気がするが、カイさんは違うだろう。 屋外になると臆病で、人に寄り付かないからだ。 ご飯も置いてあったが、食べに来なくなった。 庭まで来ても、入って来ない。これは以前にいなくなったトラちゃんとよく似ている。 臆病なところとか、人恋しいくせに人見知りで・・・。 でもなんでもいいよ。とにかく帰って来て!カイさん!胸が痛いよ・・・。 話は変わるが、文太が意外にも子猫の面倒をよく見る。 兄貴分として頑張っているよ。 今いる、猫達のメンバーは・・・大分入れ替わりました! タンゴ、チビ、パク、ミミ、文太、子猫3匹・・・です。(古い順) チビは大分弱って来た。残念だけど。 前は子猫の世話を良くしてくれたけど、今は高い所で寝ているだけで、確実に安静出来るように非難しているんだろうね。全く、関わりに来ないから。 今日は文太と子猫達の写真を貼っておきます。 |
|
2008 10,06 00:21 |
|
昨日、あやかの友達の友達から、子猫3匹を引き取って来た。
飼っていたネコが子猫を産んだので、貰って欲しいと頼まれたのだ。 それであやかはすぐに貰い手を見つけ、その間、私が預かる事にしたのだ。 あやかの友人を伴い、子猫の主の家に行く。 玄関を開けると、強烈な糞尿の臭い! 次々と飛び出してくる猫達。 そして姿を現す猫達はみな、痩せ、毛づやが悪く、皮膚病っぽい子も・・・。 引き渡された子猫も、なんかパサパサしている。 本人は「洗ったし、ノミの薬もつけた」って言うんだけど・・・。 でも、悪いけど、私だってこの5年間、伊達に30匹近くの猫を引き取って来たわけじゃない。 見ただけで、何の世話も手入れもされていないのは、一目瞭然だ。 それでも何も言わず、黙って引き受けてきた。 それ以前に、あやかと友人は、その飼い主に「抗議」の手紙を書いているからね。 これ以上、私が余計な事を言う必要はない。 この飼い主は、飼うだけ飼って、餌を与える以外の世話は放棄していた。 糞尿はそこら辺にさせていたし、好き勝手に猫は飛び出して行く。(まあ、ここら辺はうちもよその事は言えないんだけど・・・) それに避妊も虚勢もさせないから、子猫を好き勝手に産む。 でも世話が行き届かないから、この子猫達の兄弟も先日一匹死んでしまった。 で、「誰か飼って欲しい」と頼む癖に、いつまで経っても動かない。 面倒臭いんだろうね。 だから「貰って」と言われてから、一ヶ月半も経っていた。 あやかが「引き取るんだから、せめてその前にお宅で医者に見せるなり、躾るなり、してください。」 と、お願いすれば「お金がないので・・・。」と言って、ウィー(ゲーム)を買っていたり・・・。 お金を使う順番が違うのだ。 面倒なら飼わなきゃいいのに! それで怒ったあやかたちは抗議の手紙を書き、 「猫を風呂に入れるように」「躾をするように」「医者に見せるように」 と言う内容の要求をしたのだ。これは子猫だけではなく、大人の猫を含めた抗議文である。 だけど引き取った子猫は、みな毛はパサパサでノミだらけ。痩せていた。 私はすぐに3匹を風呂に入れ、洗った。ノミがわんさか浮いてくるよ。 一体、これのどこが「医者に連れて行った」のだろう? やってないだろうな。 こういう飼い主は多いね。私も気をつけよう。 やはり、ついつい「慣れて」しまうのだ。 「慣れ」は怖いね。 ついでにこの3匹とも「結膜炎」を発症しており、みな片目がくっついている。 今日自宅に帰り、早速目薬を付ける。 ノミの薬もつけた事だし、明日あたり駆虫薬も飲ませよう。 それからアミノ酸もまぜて飲ませて・・・。 こういう世話は好きだね。 そして元気になって、新たな里親に送り出す・・・こういうのは本当にやりがいを感じるよ。 誰かに喜んでもらう仲介をするのだから。 子猫達には本当に幸せになって欲しい。 勿論、どの犬も猫も・・・人間も・・・ね。 さて、可愛らしい子達の写真を貼っておきます。 貰い手がいるので、あえて名前はついていません。 可愛いですよ!!! |
|
2008 09,17 01:01 |
|
ジャガーが亡くなり、翌日の昼に火葬場に持っていく事にした。
すぐるは遊びに行ってしまったが、代わりにバイトを終えたTと一緒に、火葬場に行く。 Tは本当に優しい子で、ジャガーの死を悲しんでいた。 亡くなる直前も我が家に来て、30分ほど、ジャガーを撫でてお別れを惜しんでいた。 Tが帰った一時間後に亡くなったので、すぐメールをして知らせたが 「もうちょっと居て、看取ればよかった・・・。」 と悔やんでいた。 「まあまあ・・・ジャガーはちゃんと分かっているから、大丈夫だよ。」 と、慰めたところだ。 私にとっては、ジャガーを亡くした寂しさを共有してくれる人がいて、よかった。 ジャガーも惜しんでくれる人がいるのは、きっと嬉しかっただろうね。 それにTはジャガーを可愛がってくれていたしね。 ジャガーは、分かっている・・・。 あやかも自宅に帰った直後に、ジャガーの容体が急変した為、驚いていた。 それ故、心の準備もなくジャガーが死んでしまったので、結構へこんだようだ。 「たまに帰ると、ちゃんと見ていたつもりだったけど・・・でも、もっとちゃんと見とけばよかった・・・。」 このような後悔をしていた。 でも、あやかってやっぱ得だ。霊感があるから、霊体になったジャガーをハッキリ見れるのだから。 私は「感じる」くらいだもの。 「今、お母さんの後ろにいるよ。」 「右側だよね?」 「そうそう・・・。」 みたいな会話を、している訳だ。あはは~。 でも帰宅して、猫にご飯をあげて・・・でも、もうジャガーはいないのだ。 そう認識する瞬間が、とても寂しい・・・。胸がキュウ~・・・っと、せつなくなるよ。 もう、いないんだよねえ・・・。 それでも私もあやかも、すでに悲しみから復活したが、Tはいまだにジャガーを思い出すとへこむようだ。 本当に優しい子なのだ。私は、Tのこういう所が好きだ。 さてさて・・・これもまた、嫌な話だが・・・すでにチビちゃんのエイズウィルスが動き出したのか、少しずつ痩せ始めている。私はまた次の悲しみに備えて、せっせと世話を焼く。後悔したくないからね。 最近、チビは冷蔵庫の上に乗ったまま、一日の大半を過ごしている。 ご飯の時になると降りてくるが、もう体力がないのか、かなり躊躇しながら、恐る恐る降りてくるのだ。 足腰が弱っているんだろう。だから以前のような力強さはない。 これを見る度、また寂しい気持ちになる。 口内炎もひどくなっているのか、缶詰しか食べないしね。 食欲もないのか、痩せてきて、以前は5キロあったのに、今じゃ一キロ減ってしまった。 それでも拾って4年。でも、まだ4年だ。ジャガーもだけど、ちょっと早いよねえ。 人間も猫も、長く生きりゃいいってもんじゃない、と思うけど、でもうちの子達はちょっと目まぐるしい。 なんだか、飼い主に似ているのか、生き急いでいるのかなあ・・・? 笑 まあ、しかし・・・お互い一生懸命やるしかないのである。 一生懸命生きて、やり尽くす。後悔を残さないようにね。 さあて、明日もがんばろ! |
|
忍者ブログ [PR] |