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2006 09,04 19:52 |
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先日あやかが空けた大穴を、新しい壁紙で覆ってしまおうと、似たような模様の壁紙を買ってきた。
本当は大分前に買ってあったのだが、面倒でヤル気が出るまで放っといたのだ。 で、今日とうとう壁紙を張ることにした。 本当は全部キレイに張り替えてしまえば良いんだろうけど、それはお金も労力も要る事なので、一部だけにする。 アンポンタンなライちゃんが来てからと言う物、家の角という角は皆ボロボロになってしまった。 パクまで真似して壁をガリガリやる始末だ。 とりあえず、大穴とこの角を張らないとね。 この壁紙は裏面に糊が付いており、水に濡らすと壁にくっ付くようになっているのだ。 でもなかなか難しい。 ヘラでシゴイて伸ばしていくと、よれたり、斜めになったり、と思うように行ってくれないのだ。 前もやった事があるが、その時も上手くいかなくて、職人さんというものは大したモンだなあと思ったものだ。 本当は旦那さんがいたら、これは男の人がやる仕事なのだろうか。 しかし、私は前夫にしてもらった事は無い。 二段ベッドを買った時も、組み立て式の大きな本棚を買った時も、口では 「もうすぐやる」「気が向いたらやる」 と言い続け、結局私が待てずに自分で組み立てた。 テレビの配線もビデオの配線も私がやった。 照明の取り付けも引越しのかたずけも、みんなみんな私がやった。 今思えば、母子家庭になる準備をしていたのかもしれない。 だから、いざ本番、母子家庭になっても一つも困らなかった。 でも。もし。旦那さんが良い人で何でもやってくれる人だったら? 私は今の私にはならなかっただろうね。 きっと、もっと依存心の塊で何でも旦那様をアテにして、でもそれを当たり前だと思っていただろう。 感謝もなく、そのうち不平不満が出ていた事だろう。 「もっと、こうしてよ!」 と、大威張りする内弁慶になっていたに違いない。 やはり、私は私で良かったと思う。 そして前夫だったから、今の私にしてくれたのだろう。 お陰で強くたくましくなったと思う。 何にも怖くないぞ! お暇な方、ツギハギだらけの我が家の壁を見に来てくださいね! PR |
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コメント |
橋村さん、この次は、大変な時は、行ってください、お手伝いに行きますよ!但し、お手伝いですからね。あくまで主役は、あなたです。
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でもきっと大丈夫ですよ。
チビスケだけど一応、男手はあるし・・・。 あはは~。 【2006/09/0522:29】||はしむら#99af3740a7[ 編集する? ]
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