こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
09,12
23:05
ビデオカメラ
CATEGORY[子供]
最近、すぐるはビデオカメラが欲しくて、あちこち見て回っている。
前から家にあったのは、すっかりと壊れてしまい、新しいのが欲しいと言っているのだ。
去年からコツコツと貯金をしており、すでに何万か貯めているはずだ。
これで月々の小遣いとクリスマスの小遣い、お年玉を貯めたら、1月には買えるのではないかと思う。
足りない分はすこーしだけなら出してあげようかな。
すぐるがビデオカメラを買って何をするのかと言えば、勿論ネコを録るのである。
前のカメラで、チョロやタビを録っておいて良かった、と思うしね。
ネコは私達よりも寿命が短いし、いつ居なくなるかも分からない。
なので「後悔したくないから、収めておきたい」のだそうだ。
何か気が早いような気もするが・・・。
だって、もう死ぬ準備ですか?まだネコちゃん達は若いですよ。
しかし、現に一匹は死に、二匹は脱走した。確かにいつ状況が変わるかは分からない。
ちょっと前まで、こんなに早く長男を出すなんて考えてもみなかったしね。
でも、常日頃から私達はお互い何でも率直に語り合い、「やり尽くしている」と実感している所為か、私もあやかもかずまに対して「寂しい」とか「後悔」と言った感傷はない。
「私達って冷たいかなあ・・?」と言って笑ってしまうほど、何とも思わず、むしろサッパリとしている。
あやかなど、あれほど「お兄ちゃん子」で、買い物も一緒に行くほど仲良しだったが、いざ離れてしまえば別にどうって事はない。
きっと、私が死んでも2,3日は泣いてくれるだろうが、後は淡々と毎日を過ごしてくれるだろう。
私も何の心配もしないと思う。
それだけの事は教えた、という自負があるからだろう。
そして、毎日万が一の事も踏まえて、精一杯、でも楽しくありたい、と思い、日々を過ごしている。
すぐるもネコとの悲しい別れを何度と無く経験して、「今が永遠にあるのではない」と言う事を、イヤというほど知っている。
病気を持っている子もいるから、元気なうちにしっかりと収めたい、という気持ちも分かる。
すぐるも後で後悔したくないんだよね。
こうして、将来のお別れを頭に入れながら接していくと、本当に心からお別れが言える。
脱走した子達も、私達は随分探した。
夜な夜な出歩き、各家を聞いて回り、警察や保健所にも電話を入れた。
勿論役場にも何度となく電話をした。
こうして努力をし尽くすと勝手なエゴかもしれないが、諦めがつく。
何でもとことんやる事が大事だと思う。
今、若い子達が亡くなる悲しい事件が多いが、実は多くの親にたくさんのメッセージを込めているケースが多々ある。
私達から見ると「うちの子に限って大丈夫」と、タカをくくっている人が何て多いのか、驚かされる。
あんまり脅かして過保護になってもらいたくはないのだが、それでも「今日と言う日は二度と来ない」という事を知ってもらいたい。
早く気がつかないと、子供が死んでから「もっと、こうすればよかった!」と気づかされるような事を自分自身で起こしてしまうからだ。
最近そういうお客様とよく出会うのだ。
私は危機意識の薄さに非常に恐ろしさを感じるのである。
ぼんやり何となく過ごすのではなく、何の為に、どうして?と常に意識を持って生きる事を、子供達に教え導いていくのが大人の役割だと思うからだ。
深刻になる必要はない。
でも真剣さは必要だ。
深刻になっている人はいても、真剣に考え行動している人はわずかだ。
厳しいようだが、それを取り違えている人が余りにも多くて、ここに書かずにはいられない。
「死」を持って教えてくれるのは、うちのネコだけで充分である。
どなたにも悲しい思いをして欲しくないからだ。
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