こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
12,08
23:19
前世
CATEGORY[家庭内セッション]
さて、今日はたいして書く事がないので、昨日の続きを書く事にするか。
私は約10年間に及ぶ結婚生活をしていた訳だが、昨日も書いたように大概私一人で、育児や家事、家計を背負っていた。
それは今思えば、私が勝手に買って出た苦労であった。
旦那の自己中心的な性格が、家庭への無関心、非協力的な態度になり、それ故私が頑張らざるを得なかった訳だが、それでも心底夫を嫌いになれず、いつもどこかで彼に期待していた。
「いつか気付いてくれるのでは」「変わってくれるのでは・・・」
見事、期待外れだったが。しかし縁が終わらないうちは、そんなモンである。
この結婚生活のお陰で、私は「スキルアップ」する事が出来た。
しかし「カルマ(前世での負債)を返す」という側面も、間違いなくあっただろう。
「離婚」には、ホームページにも記した前世が影響していたが、「結婚生活」には、他の3つの前世が絡んで影響している。
まず1つ目。中世のヨーロッパでの事。折しも魔女狩りの真っ只中である。
私(中年の男)は町の女達が次々と捕まり、連行されている姿を見ている。
そのうち、自分の妻(私のソウルメイト)と娘(あやか)も連れて行かれてしまった。
男は抵抗しなかった訳ではないのだが、力及ばず、家族を守りきれなかったのだ。
やがて、男の身も危なくなり、一人逃げ延びた。
しかし、自分一人だけ助かった事、家族を守りきれなかった事に深い後悔と罪悪感を感じたのだ。
その時の私は「家族を守りきれなかった事は、何もしなかったのと同じだ!」と自分を責めたのだ。
それが、前夫の「無関心」「非協力」を呼んだのだ。
そうして私は自分を罰する道具に夫を使ったのだった。
もう1つの前世。やはり中世のヨーロッパで兵士をしていた。
私は大きな城に仕え、王から信頼を寄せられていた。
しかしそれを妬まれ、無実の罪を着せられ、投獄されたのだ。
私は死ぬまで拷問され続けたが、その間ずっと「私は無実だ」「やってない」と身の潔白を訴え続けた。
その「自分を貫く強さ」を今世の私が引き継いだ。私の意思の強さはここから来ているだろう。
さて一番影響を与えた前世。江戸時代の日本で百姓をしていた男の人生だ。
キャストは・・・
百姓、30代後半・・・私。この時の人生の目的「報われない苦労、被害者」
妻、30代半ば・・・私のソウルメイト。じっと耐える、忍耐の人である。
父、60代・・・前夫。怠け者でぼうっとしているおじいさん。
母、60代・・・義母。苦労性。苦労の連続。
長男、14,5歳・・・かずま。この時の私が一番期待を寄せ、頼りにしていた。
次男、10歳・・・これから来る私の子供。実子なのか養子なのか分からないが。
長女、4,5歳・・・あやか。生命力の強さを一番感じる。しかしあまり利口ではない。
三男、3歳・・・すぐる。
赤ん坊・・・?
すぐ見えたシーンは、干ばつなど大変な思いをしていた矢先、長男を流行り病で亡くし、がっくりと肩を落としている所である。
男は妻をなじり、八つ当たりしている。
男は仕方なく、役所に嘆願書を出しに町に行く。
その気持ちは「期待」ではなく、むしろ「惨め」で「憤り」が混じったものだった。
2、3日家を空け、町から帰って来た男が見た光景は、目茶苦茶に荒らされた畑だった。
男の留守に山賊が押し入り、畑を荒らしていったのだ。
妻や親達は、自分達や子供達を守るのに精一杯だったはずだ。
それは、更に前の前世での「加害者」だった山賊の時のカルマを返したのだろう。
しかし、当時は訳が分からず、またしてもがっくりと肩を落とす男。
で、妻に「俺が居ない間、お前は何してたんだあ!!!」と八つ当たり、怒りをぶつけるのだった。
これが罪悪感として残り、今世の私は前夫によく同じような台詞で、罵られたものだった。
さて、間も無く妻も流行病の為か、あっけなく死ぬ。
その看病をしていた母親もすぐ逝ってしまった。
男は何も出来ない父親と幼い4人の子供を抱えて、うろたえるはめになった。
しかし過労が祟ったのか、男も流行り病にかかり死んでしまう。
この時、子供達を残して先に逝く事に深い罪悪感を残している。
よほど気掛かりだったのか、この時の私は暫く成仏出来ず、子供達の行く末を見届けていない。
残された人達は、やはり大変だった。
まず赤ん坊が飢えて死に、次に爺さんが動けなくなり飢え死にする。
残った子供達3人は仕方なく町に出て、3人だけで生きていく事を余儀なくされる。
これは今世、離婚したばかりのうちの状況に似ている。
3人は暫く物乞いや盗みなどで何とか生きながらえていた。
しかし次男は間も無く事故なのか(よく見えない)死んでしまう。
長女のあやかは、幸運にも誰か大人に拾われ、働きながら大きくなる事が出来た。
この子は38くらいまで生きただろう。この子だけが人間らしく生きたのだ。
すぐるはあやかと生き別れた後、暫く盗みをして生きていた。
ある日の夜中、大きな店に盗みに入ったが、用心棒に見つかり、ばっさりと切り殺されているのが見える。
15,6歳くらいで死んでいるだろう。
このような前世が私の苦労を呼び、でも引き受けてきたのだ。
今思うと、納得する事がいくつかある。
私はよく「でも昔の人はもっと大変だったから・・」「昔は電気製品も無かったんだし」などと言っては、自分自身を慰め、励ましてきたのだった。
昔・・・って江戸時代かい!いつと比べてたんだろう。
それから、私の性格には「凝り性」というのがある。
何でもとことん、やらないと気が済まないのだ。
だから、「加害者」でも「被害者」でも、とことん「悪者」とことん「弱者」をやらせるのだ。
こうしないと、わたしは気が済まないんだね。
きっと結婚生活もとことんやったから、やっと「吹っ切る」事が出来たのだ。
今世は「苦労」でも何でも「終わらせる」事が大事な事だっただろうから。
その為には、前夫という人がかけがえの無い存在だったに違いない。
そう思うと、改めて前夫に感謝出来るのである。
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