こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
12,10
01:04
会話
CATEGORY[過去]
昨夜はなかなか寝付けず、今朝の5時まですぐると喋っていた。
すぐるとも深い話はよくするが、でも最近は忙しくてあんまり話をしていなかったから、良い機会だと思った。
すぐるも霊感は高かったが、あんまり使ってなかった所為か、この頃はよっぽど強烈な悪霊でもない限り、霊を見る事もなくなったようだ。
「学校で霊を見る?」
「最近はあんまり・・・。去年の夏頃までは良く見たけどね。」
「じゃあ、楽になったね」
そんなような会話をしていた。
それから私の昔見た夢の話や、守護霊をしている私の祖父の事、昔の霊体験などいろんな事を話した。
うちの会話って、こっち方面の話になっちゃうなあ。
なかでも一番盛り上がったのは、夢の話だろう。
私は昔から夢から様々な警告を受けてきた。
一番強烈だったのは、すぐるの夢だった。
その頃、離婚したばかりでアパートに引越し、死に物狂いで働いていた時の事、そのとき見た夢だ。
私は滑り台の傍らで、子供達が滑ってくるのを見ていた。
かずまが笑顔で滑ってきた。
その次にあやかが笑い声を上げながら滑ってくる。
「次はすぐるだな・・・」
と思っていると。滑り台からは首の無い胴体が降りて来た。
私は「キャー!!」っと叫び声を上げ、「すぐる、すぐる!」と泣き叫ぶ。
リアルな深い悲しみが感じられたのは、今でも覚えているくらいだ。
その悲しみで目が覚めた時、
「すぐるはすごく寂しがっている!私の気を引こうとして、死んでしまう!」
そう直感したのだ。
当時は夜働き、昼に寝ていたので、ガバッと飛び起きると早めに保育園に迎えに行き、すぐるを連れ帰った。
私はすぐるを抱きしめて「寂しくない?」と聞くと、「大丈夫だよ、寂しくないよ」と言う。
でも目が寂しそうで、心配させまいと本心を言ってないのは明白だ。
「すぐる、お母さんは今忙しくてかまってあげられないけど、でも寂しい時は寂しいって言っていいんだよ。だから我慢しないでね」
そう言うと、みるみる泣き出し
「ホントはすごく寂しい・・・」
と言って泣き出した。それで私は一安心した。こうして吐き出せれたら大丈夫だからだ。
でもそれから、子供達を抱きしめる、というのが忙しかった私の毎日の習慣になったのだ。
「忙しいのは今だけだからね。いつか必ず一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝よう。それまで頑張ろう」
そう言うと、笑顔で「うん」と言ってくれた。
当時は、夕方子供達の為にご飯を用意すると、私は仕事に出かけてしまった。
小さな子供達だけで、風呂に入ったり、寝たりしなければならなかった。
私はお金になるコンパニオンの仕事に行き、その後朝までファミレスで働いていたのだ。
私はその一年後、団地の抽選に当たり、少し仕事を減らし、その頃には水商売もやめて、違う仕事を掛け持つようになった。
それでも毎日一緒に居れた訳ではないが、それが返って私が居る事を当たり前と思わず、感謝さえしてくれる子供にしてくれた。
その頃の夢の話を交えて、思い出話をしていたのだ。すぐるも
「お母さんがいなくて寂しかったけど、でもそういうサインを見逃さないでいてくれてよかったよ。だからお母さんの事が好きで居れたんだなあ」
と言ってくれた。
私はこういう大事な警告をよく夢で知らせて貰えるから、ありがたい。
お陰で子供達のサインを見逃さずに済んだもの。
これも守護霊達が助けてくれたんだと思う。
私は専業主婦をしていた母を見て、子供といつもべったりと居ればいいってもんじゃないな、と感じていた。
母は子供を見る事に飽き飽きしていたし、それ故子供の気持ちを理解しなかった。
視野が狭く、自分の都合でしか子供の事を考えていなかった母からは、子供ながら愛を感じた事は無かったのだ。
私が「ただいま」と言っても顔を見ることなく、面倒臭いというのが匂ってきたからね。
母親が家に居ても、私は省みてもらえず寂しかった。
私はそんな母親にはなるまい、と決めていた。
だからどんなに忙しくても、子供の顔をちゃんと見て、察する事の出来る母親でありたい、そう思ったのだ。
そしていつでも輝いている母親のなろう、と思っていた。
だから今の私の母親としての基本の姿勢は、私の母親を見て決めた事だ。
私が何故あの母親を選んだか・・・小さな頃は分からなかったが、今なら分かる。
だから私は母に感謝しているのだ。
大事な事は何なのか、それを違う形ではあったが教えてもらえたからだ。
今母にしている「買い物に連れて行く」「かまってあげる」のはこういう感謝からでもある。
それを素直に楽しんで出来るようになってよかったな・・・と思ったのである。
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