こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
12,07
23:18
風呂
CATEGORY[過去]
今日はライちゃんを洗った。久しぶりだ。
猫は基本的に綺麗好きなので、しょっちゅう洗わなくても綺麗だ。
しかし、ライちゃんだけは外でブラブラしている事が多いので、他の猫よりはマメに洗わないとね。
洗うのは、あやかが担当。私は洗われたライちゃんを受け取り、拭く。
タオルを2,3枚使って粗方拭いたら、ドライヤーで乾かす。
これは物凄く嫌がるので、すぐるにライちゃんを捕まえてて貰い、私がドライヤーを当てる。
ブラッシングしたり、タオルで拭いたりしても、これがなかなか乾かない。
ライちゃんは、ジャガーほど体重は無いが、体長は長いのだ。
尻尾も長く、毛も割りと長いので、乾かすのは結構手間取るのだ。
やってるうちに暑くなり、上着を脱いでやっていた。
しばらく格闘していたら、大分乾いてきたので、後はコタツに放り込んで自然乾燥だ。
猫一匹を洗うのに、人間3人ついてやるのだから、そりゃあ楽なもんである。
その昔、子供達が小さかった頃、私は一人で子供達を風呂に入れなければならなかった。
旦那は当時、仕事とパチンコでほとんど家に居なかった。
かずま(3歳8ヶ月)あやか(2歳5ヶ月)すぐる(生後1ヶ月)をどうやって一人で入れたかというと・・・
4人で風呂場に入ると、まずすぐるを風呂場の片隅に寝かせ、タオルを掛け、時折お湯を掛けておく。
かずまとあやかの体を洗い、浴槽に浸からせる。
その間も、すぐるが寒くないよう、お湯を掛け続ける。
それから自分を洗い、すぐるを洗う。
またすぐるを寝かせたまま、先に二人をかずま、あやかの順で風呂から出す。
勿論私も風呂にずっと浸かれずじまいだ。
かずまにまず自分を拭かせる。
私はドア越しに「はい、お腹拭いて、次背中拭いて・・・」と号令を掛ける。
その途中であやかも出し、前身ごろを自分で拭かせ、背中はかずまに拭かせる。
あやかを出したら、やっと私達が浴槽に浸かれるのだ。
すぐるを抱いて、浴槽に浸かる。
その間、かずまとあやかは自分達で洋服を着てもらう。
といっても、あやかは上手く出来ないので、パンツなどかずまが穿かせるのだが。
そして、私達が出るとき、二人を呼ぶ。
あらかじめ敷いて置いたバスタオルにすぐるを置くと、この二人ですぐるを拭き、オムツを当てるところまでやってもらう。
その間、私は急いで拭いて着るのだ。
これを毎日やっていた。
どんなに頼んでも、子供の為に早く帰って来てはくれなかったし、旦那に「子供を拭いといて」と頼んでも、拭いてはくれなかったからだ。
まだすぐるを妊娠中の時に私が子供を風呂に入れ、1月のすごく寒い夜なのに、風呂から出た二人は濡れたまま裸のままで30分以上、旦那の横で遊んでいた。
「何で子供達は濡れたままで遊んでるの??!!!」
と凄い剣幕で怒ったら、「あれ?気がつかんかった」と旦那はほざいた。
それ以来、私は旦那を信用出来なくなり、何も頼まなくなった。
それまでも何かしてもらった事は無かったが、でも子供達に風邪を引かせてはいけないと思い、自分の子は自分で守らなければ・・・と思えた。
それから子供達に体の拭き方、洋服の着方、赤ちゃんの扱い方を教えた。
だからわずか4歳にもならないかずまは、30歳を超えた旦那より使えたし、信用出来たし、頼りになった。
自分の事だけでなく、二人の弟妹の面倒を見なければならなかったからね。
それが、子供達をしっかりとさせたと思うし、今思えばこの4人で一緒に乗り越える練習をさせられたんだなあと思う。
私は前夫に何一つ、助けられたという気持ちは無い。
それはとても寂しい事だった。しかし。
だからこそ。今度再婚したらどんな人が相手でも喜べると思う。
きっとジュース一本買ってくれるだけでも、すごい感激出来るだろうなあ・・・。
そのくらい感謝出来る自信があるぞ。
「ありがとう」なんて言われちゃったら、私どうなっちゃうんだ???
私はソウルメイトにはそんなに期待してないが、でもどんな人だろうと、きっと前夫よりマシだろう。
そう思うと、あの人のお陰で、何でもない事がありがたく幸せな事だと感じれる自分にして貰えたのだと感謝出来る。
ちなみにあの時私は23歳だった。
当時はこのように毎日が戦争のように忙しかったが、それでも挫けず仕事をし続けていた。
それが今の私を培ったのだ。自分に負けないで良かった!
頑張ってきた自分に「よく頑張ってきたね」と言ってあげたい。
働き続けるというのは男でも女でも大変だ。
でも得るものは何にも変え難い位、素晴らしいものだ。
そう思うと、私の人生ってうまく行ってるな、って思えるのだ。
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