こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
10,26
00:54
生霊
CATEGORY[家庭内セッション]
今日は、本祭り。
だから私は一日中、実家にいた。勿論、あやかも。
二人で、すぐる専属カメラ係りを務め、町内を一日中歩き回り、クタクタだった。
一区切り付け、実家に戻り、みんなで台所にいたのだ。
台所の入り口からは居間が見えるが、居間ではあやかが録った内容を確認している。
そこからホンの少し、廊下も見えるのだが、廊下には誰か、歩いているのが見える。
廊下に映りこむ影の色や、歩く足音から「お父さんだ」と思った。
でも私のいる台所では、すでに父と母がいる。
「えっ?!」と思ったら、その影はパッと消えたのだ。
内心「またかよ~」と思ったんだけど。
それから少しして、あやかが何やらブツブツ言って台所に来た。
「どうした?」と聞くと・・・。
あやかの後ろから、父が居間に入ってきたらしい。
あやかが私の父に「一緒に見る?」と聞こうとして
「じいじ・・・。」
と言ったら。
父はあやかの目の前で、あっという間に消えたのだ!
それでビックリして「お母さん!お母さん!」と言いながら台所に来たら、当の本人はちゃんと居たのである。
あやかは二人に気付かれないよう、私にこっそりと耳打ちしてきた。
「今ねえ・・・。」
どうやらあれは、父の生霊なんだな。
だったら、つじつまが合う。私がさっき感じた気配も生霊なのだろう。
と言う事は、本人の魂が抜け易くなっており、死期も近い、という事なのだ。
去年見た夢が、少しずつ近づいているのだろうか。
さて、夜になり、また私達はカメラを片手に、すぐるの尻を追い駆けていた。
今年で最後だから・・・と思い、太鼓を叩き終わる最後の瞬間までカメラに収め、
「疲れたから帰ろう。」
という事になった。しかし、一緒に来ていた両親は
「私らはまだ居る。先に帰っていいよ。」
と言うので、あやかと二人で先に実家に帰ったのだ。
そうしたら、あからさまに怪奇現象のオンパレードだ。
さすがは私の実家だよ!
実家の庭は砂利が敷き詰められており、だから歩くと「ジャリッ!ジャリッ!」と音がする。
あやかとビデオチェックしていたら、庭を歩く足音がして、私の両親の話し声がした。
「あれ、もう帰って来たんだ。あの人達、早かったねえ。」
なんて言いながら、あやかと話していたが、いつまで経っても玄関に入ってくる様子はない。
でも話し声はする。歩く足音も。
でもうちはそんなに歩くほど、広い庭じゃないだろう?
あやかが「ちょっと外を見てくるよ。」と言って、外に出た。
帰って来てから「誰も居なかったよ。まったく!」と言うではないか!
「また、してやられたね。ははは~!」
って、笑ってたんだけどさ。
でもまだ私の両親の話し声がする。
「生霊でも来てるのかねえ?夫婦セットでさ。」
なんて、話していたんだけど、そのうち階段を下から上に上がっていく足音はするし、足だけの幽霊は見えるし。
まったく!気忙しない家だ!
別に今更驚きはしないけどさ。
昔からこの家は、この手の現象が絶えない。
私が高校生の時なんて、毎日家族の誰かのフリをして、帰ってくる幽霊が居た。
一日、何回も・・・。時には私の声で、時には妹の声で・・・。
ご丁寧に、「ガラガラッ!」と玄関を開け、「ただいま~。」と誰かの声で帰って来て、また戸を閉める音がして、靴を脱ぎ捨てる音、「パタパタ」と廊下を歩く音・・・。
でも誰も居ないのだ。これを毎日何回も、父親以外の家族全員で体験していたのだ。
そのうち慣れてくると「本物かどうか」という「当てっこゲーム」みたいのも兄弟でやってたのだ。
でも何となく「家族の一員になりたいのかな?」と思っていたので、私達もいちいち「おかえり~。」と幽霊を出迎えていたのである。
これも私達姉妹の良い思い出になっているのだ。
「昔、幽霊多かったよねえ~。」という感じで、話してたりね。
さて、肝心なビデオの中身には、お決まりのようにたくさんのオーヴが映り込んでいた。
これは霊が映り込んでいる為だ。
人の沢山集まる所に発生する、生体エネルギーに惹かれてやってくるのだ。
だから映り込むのも、いたしかたないのである。
大抵は無害ですから、映り込んでも心配しませんように。
そういう写真をそのまま持っていても大丈夫です。
すぐるはあれから両手を豆だらけにして帰ってきた。
皮は擦り剥き、縫った所も糸がほつれ、指の節は血だらけだった。
でも心行くまで太鼓を叩き、満足したようだ。
よかったね!すぐる!
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コメント[4]
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コメント
なぜか
アダムスファミリーを思い出しちゃいました!
すみません^^;
でも幽霊さんたちと楽しく同居だなんて・・・
私の幽霊のイメージかなり狂っちゃいました(笑)
面白すぎて言葉が出ません。
すごいな~!!
【2007/10/2623:48】||ぴんく#991ebd6a1f[
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]
いやあ~
実際はやっぱ、恐かったですよ^^ 当時は・・・。
ただそういう霊現象が2~3年という長さだった為、慣れてしまった、というだけですねえ。
それに妹も一緒だったりしたので。一人で体験したのはさすがに恐かったです!!!
また過去の霊体験もちょくちょく書きますので、また読んでいただけたら、と思います。
【2007/10/2700:28】||はしむら#99af3742d8[
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]
そうですか
何にも知らないのに勝手に面白がってごめんなさい!
でも、すごく興味はあるんですよ^^;
またお話聞かせてください。
【2007/10/2701:28】||ぴんく#991ebd6a1f[
編集する?
]
いえいえ
大丈夫ですよ~。
また霊体験を書かせてもらいますので、読んでくださいね!
でも当時はあれだけ毎日体験してたくせに、「私は霊感がない!」と思い込んでいました。
「思い込み」って凄いですよねえ~。
【2007/10/2722:12】||はしむら#99af3742d8[
編集する?
]
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