2024 11,25 01:54 |
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2006 11,19 23:14 |
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昨日、今日は半田市でのお仕事。
それで近くのビジネスホテルに泊まる事に。 夜中12時過ぎてから行ったので、何と、自動ドアの電源は切れており、手で開けて入る事になっていた。 受付カウンターには「橋村様」と書かれた紙の上に部屋の鍵が置かれていた。 「401」の鍵を勝手に持っていって部屋に入る。 ツインベッドの部屋なので、まあまあ広いが、入って右側にある鏡が気になる。 どうやらここが霊道になっているようで、この部屋全体に浮遊霊や悪霊が多い。 数は多いがパワーの強い霊はそんなに居ないので、チョロイもんだ。 鏡の前に線香を焚いて、あとはテレビを見ていた。 家に居るすぐるやネコ達の事は気になるが、まあ楽しくやっている事だろう。 友達も泊まっている事だし、寂しくないはずだ。 それよりも、ネコが居ない所でゆっくりと眠れる、というのが嬉しいね! 久蔵の「チュウチュウ」攻撃もジャガーの甘えん坊攻撃も、勘兵衛としのの追いかけっこで顔を踏んづけられる事もないのだ。 安心して眠れるなんて! そんな訳で、すっかり安眠出来たので、短い睡眠時間でも熟睡する事が出来た。 お陰で目覚まし時計が鳴るより早く、目が覚めた。 うーん、快適、快適。 お陰様でこの二日間、本当に楽しく仕事をさせていただいた。 私達って、本当に人に恵まれているな、と感じる。 ありがたく、幸せな事だ。 私達はこういうたくさんのお客様のお陰で支えてもらっているのだ。 そして、人間の持つネットワークの強さ、素晴らしさを改めて実感したのである。 私達もお客様と共に成長し続けられたら良いなと思う。 さて、楽しい気持ちで帰宅をしたら・・・。 何と家の中がキチンと片付けられていた! 良かったよ。楽しい気持ちが裏切られなくて。 前回は、物凄く家の中が汚くて大分怒ったからね。 すぐるも少しは学習してるんだな。 成長をしていて良かったよ!嬉しい瞬間だったのだ。 PR |
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2006 11,08 23:46 |
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今日は、今朝私が見た夢の事を書く事にする。
とにかくたくさんの長い夢を見た。 私は愛知県に仕事に出掛けた。 そこは古い会館を借りて(実際は存在しない場所)、複数の人数を視る予定であった。 始まる前にトイレに行く私。やはり古くて暗い和式の便所。 「何だか暗いなあ・・」と思いつつ、用を足していたら「ガラッ!」と戸を開けられ、「ゲッ!尻を見られた」と仰天している私。 開けたのは、知らないショボクレたおじさんで、無表情で立っていた。 人が居たんだと認識したのか、戸を閉めてくれた。 この夢は自分一人で分析出来なくて、あやかに聞いたら、どうやら「トイレ」は「リラックス出来る場所」を表していて、それを開けられビックリしているのは、「緊張感」を表しているのだとか。 私には思い当たる事があるが、私は最近本当にリラックス出来る一時がないのだ。 それは寝ていると、猫達に安眠を妨害され、ちょっと油断すると家の中がぐちゃぐちゃになっているので、じっと座っている時間が減ったのだ。 仕事・・・と言うより、猫達に少々振り回されているんだろうね。 さて、夢の続き。一人目の人がやって来たが、それは何と先日亡くなったM先生であった。 M先生は笑顔で現れたが、その瞬間、私は 「ああ、この人もう亡くなってるのになあ・・・そうかこれは夢なんだなあ」 と気付く。私の特技は夢と気付いても、その夢をコントロール出来たり、自分の都合良いように書き換えたり、出来るのだ。 これは現実面でも克服出来る強さを表している。 で、私は先生に死んだ事を納得してもらえるよう、説得に掛かる。 「先生、もう亡くなってるんですよね?」 と聞くと、笑顔のまま知らん顔をしている。 認識していても、どこか認めたくないというのを感じる。 でも私は、本当に楽になって貰いたいので、説得(除霊)に必死だ。 しかし、怖い顔をした、妻と名乗る若い女性が突然現れ 「うちの主人に限って、完璧なのよ!」 と物凄い剣幕で私に食って掛かるではないか。 奥さんが出てくると、たちまちM先生の顔が曇る。 それで先生に「完璧な旦那さんを演じるのに疲れたんですね?」 と聞く。それでも先生は頑なに返事をしない。 でも顔の表情はますます強張る。 そうしたら先生の幼い頃の記憶がきた。 それは父親の厳しいしつけ、それに耐えてきた事、自分が良い子でいる事を求められた事・・・・。 だから先生はその反動で娘を甘やかしたんだ!そんな答えが湧き上がって来る。 「先生、もう良い子をしなくて良いんだよ。完璧な旦那さん、お父さん、息子を演じなくて良いんだよ。楽になって!」 そう叫んだ。そうしたら先生は大粒の涙をこぼし、大きくうなずいて笑った。 「やっと、分かってくれた。除霊が終わった」 と思い夢の中の時計を見ると、4時間経っていた。 まだ視なきゃいけない人が何人かいるのに~・・・そう思ったら。 そこで目が覚めたのだ。 こうして私は一晩中除霊をしていたらしく、全然寝た気がしない。 しかも目を開けた瞬間、ジャガーと目が合った。 またしてもジャガーは私の胸の上で寝ていたのだ。 ネコと除霊・・・7時間寝たはずなのに一日中、眠かったのである。 ナンマンダブ~・・・。 |
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2006 10,12 20:50 |
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最近仕事で除霊が続き、お疲れ気味の私達。
何だか夜になると、集まって来る浮遊霊の数も多く、寝る前にいちいちこれも除霊をせねばならず、ホント面倒。 霊体験をしないと中々分からないと思うが、悪霊に遭遇するだけでもかなり体力を消耗する。 そこへ除霊となると更に疲れるものなのだ。 去年行ったお宅で、除霊に伺ったのだが、そこは古戦場跡地のすぐ裏にあり、まさに古い霊の溜まり場だった。 行ってびっくり!悪霊が120~30人は居ただろうか。 半日掛かって何とか除霊、セッション、催眠療法とやって帰ってきたが、私達は次の日、寝込んでしまった。 あんなにすごい家はもう体験してないが、それでも毎日のように除霊が重なるとなかなか 体力が回復しないのだ。 なので今日は午後の間中、ずっと寝ていた。 なんか、昨日も暇さえあれば寝ていたような・・・。 除霊するのも疲れるが、そんな重たい方達を何人も肩にしょって歩いているのだから、憑けている人はさぞ肩が凝る事だろう。 だから除霊が済むと「肩が楽になった~!」と言う方が多い。 悪霊に比べると浮遊霊はそんなに性質も悪くないし、重くもないが、でも人数がたくさん居ると、やっぱちょっと重い。 基本的に成仏してないのだから、まあ重いよね。 ただ最近、私達がちょっと疲れ気味なので、つけ込んで来るのだ。 それで、夜、家に来る幽霊が多いのである。 気が付くと、十二、三人居たしね。 で、あやかと「面倒くさい~」と言いつつ、線香を焚く事に。 ちゃんと除霊をしておかないと、寝ていても起こされたり、夢の中に出てきて、結局夢の中で除霊をする羽目になるからだ。 私はよく夢のなかで、霊の人生を見せられたり、体験させられたりする。 私はどうも夢を媒介にする事が多い様だ。 先日見た霊の人生は、80年代のモデル志望の10代後半の女の子のものだった。 私は彼女自身になっていた。 舞台の袖で、自分の出番を待っていると、後ろを不審な男が走り去っていく。 何だろう・・・と思っていると、舞台裏の通路から煙が充満し、辺りはたちまち炎に包まれた。 私は火元から近く、煙を吸ってしまい、途端に息苦しく意識がもうろうとしていく。 自分は倒れながら、周りの多数の人間が逃げ惑うのを見ており、ショーを見に来た客やモデル達は大パニックに陥っている。 「ああ・・・私は死んでしまうんだなあ。まだ夢を果たしてないのに・・・」 と夢半ばで死んでしまった、若い女性の霊の体験を再現させられたのだ。 起きても別に悲しいとか悔しいとか、そういったものは感じない。 ただ「知って欲しい」と思って、私に見せたんだな。 でも、なんか疲れる~。寝た気がしない~。 このように浮遊霊をほったらかして寝ると、非常に寝不足になるのだ。 仕事なら、しょうがないやって思うけど、夜中に来るのは勘弁してくれーって思う。 そんなのがここんとこ毎日のように続いていたので、かなり疲れがたまるのだ。 そんな時は守護霊に頑張ってもらうのが一番だ。 と言う訳で、義母や祖母達に浮遊霊や悪霊を癒してもらうように頼んでおこう。 そうしたらびっくり。義母や祖母達も青い顔をしている。 守護霊たちも連日の除霊で働いており、かなりクタクタのようだ。 すいません~と謝ってしまう。 まずは守護霊の回復を図る為に線香を焚こう。 一緒にお茶やご飯を楽しもう。感謝をしてあげよう。 これで大分回復したかな。 さあて、とっとと心身ともに回復して、明日に備えるぞ~!!! |
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2006 09,28 22:20 |
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今日は午前2時頃まで起きていたが、珍しくあやかは先に寝ていた。
と言っても寝たのは一時頃なんだけどね。遅くまで起きていた事にかわりはない。 さてと。そろそろ寝ましょうか、と思ったところ。 突然、寝ていたはずのあやかがガバッと起き出して 「お母さんお母さん!今夢の中でガイドさんからアドバイスを貰ったんだけど!」 と言うではないか! 「なんだ?寝ぼけたのか?」 「違うよ!そうじゃないよ!あのね、お母さんのソウルメイトはいつ来るの?って聞いたら・・・ どうやら夢の中で、あやかの前にガイドさん(次元の高い意識体の方、私達を導いてくださる方です)が立っており、そして私と私のソウルメイトも立っていたらしい。 で、ガイドさんに 「お母さんのソウルメイトはいつ来るの?」 と聞いたら、「ソウルメイトに聞け」と言われ、彼に聞いたら 「ボクはもう準備が出来たよ」 と答えたそうだ。 「じゃあ、何ですぐ来ないの?」 と聞いたら、私が横から「私がまだ準備出来てない」と言ってるらしい。 てゆうか「どうでも良い・・・」みたいな事をヌカシテいたとか。 ・・・こらああ!!わたしいいい!!!何言ってんだああああ!!!! ダメでしょ。ねえ。再婚したいっすよ! で、焦ったあやかは私を説得しようと 「ソウルメイトに会おうよ。」 「ええ~?面倒臭い・・・」 「だって会う約束したんでしょ?」 「はあ・・・まあねえ・・・」 みたいな感じで煮え切らない私と会話してたらしいが、解決の糸口を見つけれず困ってガイドさんにどうしたらいいんだ、と聞いたのだ。 そうしたら今、私は仕事仕事で仕事人間になっており、「女」だと言う事を忘れている、と言うのだ。 「じゃあ、お母さんはどうしたらいいの?」 と聞いたら「女を取り戻す事」「その為にお洒落する事」なのだそうだ。 それを急いで私に伝えねば・・・とガバッと起きたのだ。 「だから!お母さん!お洒落して!・・・じゃあおやすみ」 そう言ってパタッと寝てしまった。 そうですか。お洒落ですか。面倒臭いなあああ。 でも「せよ」と言うんだね。じゃあ、しょうがない、やりますよ。 私はお肌のお手入れも欠かさずやるし、お化粧もするし、スカートも穿いてますよ。 でもそれは私の中では「仕事」の内だと思ってる。 楽しんでやってる訳ではない。むしろ「義務」だからね。 でもそれをいよいよ「楽しめ」と言われたんだよね。 もっとやれ、と言われたら、やるしかない。 さあて。服でも買いに行くべ~! |
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2006 09,01 20:12 |
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あやかが、どういう訳かタロットカードを買ってきた。
何か困ったら、自分で霊視すればいいじゃないか、と思うのだが、前々からここでも書いているように、 あやかは自分の事となると、客観的に視れなくなる。 それで何か自分の事を視れるモノを・・・と思ったのではないか。 試しにバイトの休憩中に、バイトについて聞いてみようとカードを一枚だけ引いてみたら、 「死神」のカードが出てきて 「こりゃ本物だ。怖いな」 と思ったらしい。カードの意味の分かる方、もうご存知ですね。 そう「死神」の意味は、「終末」である。 もう、終わってるよーん!そういう意味なのだ。 私もちょっとやってみようと、「将来」について占ってみた。 そうしたら、ことごとく逆位置で出てくるではないか! 逆位置は大抵良くない意味で出てくる事が多い。 カードの意味とは別に、あやかにこのタロットカードを霊視してもらうと 「お母さんの不安がモロ、カードに出ちゃってるよ。癒した方がいいね。」 と言うではないか。 あらら~・・・私ってまだ不安が手放せないのね・・・という感じ。 タロットは本当に凄いと思う。 カードにズバッと本人の気持ち、状況、周りとの状況・・・全て出るからね。 でもここにも人生経験という物が必要になってくる。 あやかでは、やはり意味を汲み取るのが下手なのだ。 私が横に居て、 「こういう意味なんじゃないの?」 と、ヒントを出さないと、なかなかカードの意味が繋がらないのだ。 さて、私の「不安」にフォーカスして、癒していこう。 3,4歳に焦点を当てる。当時の家庭内のゴタゴタから来る不安だ。 今回はちょっと頑固だ。前世にも焦点を当ててみる。 2つの前世が出てきた。 やはり山賊の時のものと、産業革命時のイギリスの男のものだ。 罪悪感と恐怖と不安がそれぞれ出てきた。 特に山賊は頑固だった。 被害者側の不安な気持ちを、自分の幼児期に再現させているのだと認識したら、かなり楽になった。 こうして癒してから、タロットで占ったら全然違うカードが出てきた。 うーん・・・こっちの方が自分の気持ちとしっくりくる。 まあ、分かってはいるけど、結局私はやりたい事はやるんだな! 不安があろうが無かろうが。やりますよ! でも、自分自身の恐れが一番の障害になるのだ。 やはり、癒しは必要だと実感した。 |
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