こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
06,05
21:53
前世
CATEGORY[家庭内セッション]
またもや気になる前世が現れた。
前回見た前世と同じくモンゴルで山賊をやっていた時のものだ。
だが内容は全く異なるものだ。
登場人物は主にセールス時代の人達である。
私は山賊の中のNO2位の存在である。
頭はP化粧品の元同僚T子だ。
彼女は非常に売り上げの成績が良く、私より後に入ったにも関わらず、先に所長になった。
年齢は私より2つ上だ。
私とは水と油という感じで、表面上は仲良くやっていたが、彼女は非常に気が強く、自己中心的で周りを振り回す所があり、私は少々疲れていた。
それでも彼女が所長になった時、彼女がお店の売り上げを上げるのに忙しかった為、上から頼まれた事もあって、私が彼女の社員を育成していた。
袂は分かれても、同じ建物の同じフロアで仕事をしていたし、彼女は元々人の面倒を見るタイプではないので、彼女の後輩が出来た時から私がずっと面倒を見ていたので可愛かったのもある。
なので彼女の社員なのに私に懐いてしまう子が出てきても当然だった。
それで彼女から妬みを買い、もめた事もあった。
その前世はそういう人間関係が反映されていた。
その山賊だった私も下っ端達から慕われていたが、それを頭に妬まれていた。
しかしまとめ役として使えると分かっているから、あえてそこを利用していた。
今世の彼女もまさにそうであった。
だが前世と今世の違いは、前世は殺されていると言う事だ。
頭は下っ端の一人(彼女の部下Sちゃん)と共謀して私をハメたのだ。
そして裏切り者として半殺しにされ、孤独のうちに2,3日して息を引き取っている。
その時、私は誰かから巻き上げた金を持っていたのだが、それを頭の金を盗んだと濡れ衣を着せられたのだ。
死んだ私は「お金を持っていたからこんな事になった」と思い込み、それが今世の私に影響を与えようとしていた。
どこかで「お金=怖い」「お金が来る=巻き上げる」と思い遠ざけようとしていたのだ。
冗談ではない、私はこれからたくさんの方に出会い、成功しなければならないのだ。
勿論巻き上げるのではなく、喜んで頂くのだ。
私はこの様な罪深い前世が多々ある。
皆さんにもこの様な前世は1つや2つはあるものだが、私は特に多い。
前世の7割位は男で、大抵は山賊、海賊、兵士など戦いを好んでいるからだ。
しかし前世は前世だ。
今の私が罪を償うかの様に180度真逆の生き方を選択したのは幸いだと思っている。
その前世を解放したからか、夢を見た。
マンションを購入しており、ベランダから下の道路を眺めるというものだ。
多分2,3年後の未来を見ているようだ。
本当にそうなったらいいなあ。
指をくわえて待っていてもダメだ、そうなれるようがむしゃらに頑張るだけである。
なので皆さん、私を忙しくして下さいませ!!
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2006
05,25
23:54
前世
CATEGORY[家庭内セッション]
また、かずまのかゆいかゆい病が発症した。
てゆーか、かずまの行動がちぐはぐだ。
眠いのを我慢してパソコンで遊んでいたり、ネコを邪険にしてみたり、何だかやりたい事をやってない様な矛盾を感じるのだ。
皆さんもこういう事はよくあると思う。
かずまも自分のかゆみのサインから、催眠をやって欲しいと言う。
今日は珍しく何も浮かばないと言う。
「何だか分からない、でもちゃんと見た方が良いと思う」とかずまは言う。
私は催眠を入れる前に、成功を恐れるかずまを感じていた。
そこで出てきた前世は久々に強烈だった。
昭和の日本にいる男で、かずまのかなり前の前世だ。
魂は人間が考えてる様に、必ずしも昔→未来へと生まれ変わる訳ではない。
この昭和の男は、かずまの魂の若い未熟な時のものだ。
それ故、残酷なものだった。
動物虐待をしているのだ。それもネコを百匹単位で殺している感じだ。
イメージしてるかずま自身、身の毛がよだつ様な冷たさと恐ろしさを感じている。
私まで鳥肌が立ってくる。同時にあちこちから浮遊霊が寄って来た。
急いで線香を焚き、必死に自分自身を保つ。
とにかくこの男を癒し解放する。
かずまはかなりこの前世を責めていたのだ。
今は誰よりもネコをこよなく愛する男だからね。
無意識に「自分にネコを愛する資格は無い」とネコ達を遠ざけ、成功さえ遠ざけようとしていたのだ。
私たちは皆、数多くの前世を持ち、罪深いものもたくさんある。
しかし無意識に顔を出し、自分自身を止めている事がよくあるのだ。
でもほとんどの人は気付くこと無いまま、人生を終わる。
自分の人生の目的すら知らないでぼんやり生きている人の何と多い事か。
折角生まれて来たのに勿体無い事だと思う。
その中で私たちの所に来て下さるお客様は、自分自身に気付きたくて来るのだ。
これは当たり前のことではない。
より高みを目指しているからこそ、自分自身に悩みや迷いを持たせるのである。
ともあれ前世も解放した事だし、かゆみも治まった所で存分にネコを可愛がっておくれ、かずま君!
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TB[]
2006
05,19
23:20
私の前世
CATEGORY[家庭内セッション]
2,3日前から自分の前世が頭をよぎる。
昨夜それを告げると、かずまとあやかが口を揃えて
「私も・・」「俺も気になってた」と言い出す。
何とも気の合う家族です事。
私の気になる前世と言うのは、何回かやっている山賊の前世の一つである。
しかし今回視ているのは、何とも陰惨な前世だ。
舞台は千年以上も前の中国。私はモンゴル人の山賊。
私は馬に乗り十数人の部下を連れて、この片田舎の貧しい農村を物色している。
人々は私達を恐れ、家の中に逃げ込み戸口から私達を見ている。
家は石や木で出来ており、家というより掘っ立て小屋の様な粗末な物である。
みなボロをまとい、そしていじけており、何とも暗いよどんだ雰囲気だ。
私は馬上から見下ろす様に一瞥すると、
心の中には、この村をどうにでも出来るという優越感と、人々のいじけと恐れに反応するかのように怒りや憎しみ恨みが湧いてくる。
私は家に火を点ける。人々は次々と飛び出して来る。
それを狙い済まして片っ端から皆殺しにしている私達。
女も子供も赤ん坊もである。何とも胸糞悪い前世である。
ここまでイメージするのに三時間もかかり、すでに午前二時を回っていた。
よっぽど視たくないのだろう。かなり抵抗しているのが分かる。
私はいつの間にか眠ってしまった。
朝、起きるなりかずまが「どう?解放出来た?」と聞いてくる。
「全然、まだまだ」と答える私。
「家の運命の鍵を握る前世だからちゃんと解放しといてよ」
かずまはそう言ってバイトに出掛けた。
はいはい、わかってますよ。だからこそ今まで見えて来なかった一番嫌な前世が、顔を覗かせ始めているのだ。重要な分、抵抗も大きい。
いざ解放となると自分のことは真っ白になる。
あやかに助けを求めると、私の抵抗に反応してか
「うーん困った、さっぱり見えん」と言う。仕方ない、自分でやるか。
さてこの男、何故農村に恨みを持つのかとイメージしてみると、
どうやら七つのときに親に捨てられている。親を恨みながら盗みを繰り返し、必死に生きてきたのだろう。
で、この人生のテーマを探る。案の定「孤独と強さ」を求めていた。
でも頑固な私の魂はまだ許してくれない。もう~面倒臭いなあ・・。
仕方ない、もう一つ前の前世も見る。何か薄ぼんやりとした人生だなあ。
何にも心に残らない人生だ。戦国時代前の日本の百姓か。
こうして自分の前世の流れを頭では理解しているが、何しろ頑固な私の事、なかなか許してくれない。でもこんなにしつこいのは初めてだ。
潜在意識では「こんなひどい男許せない」とか言ってるしね。
以前の私は、前夫や父親との関わりから「男の被害者」をやっていた。
要は「男=加害者、女=被害者」という図式。
今、被害者意識むき出しの以前の私が前世の自分をなじっているのだ。
結局、自分で自分を責めているんだな。
もう大変だ、手に負えない・・誰だよ!この馬鹿女は!・・・私か。
と言う訳で以前の自分を癒す事に。全く手が掛かる事この上ない。
早くすっきりする為やるとしよう。
かずまが言う運命の鍵とは、成功の事である。
こういう前世をちゃんと癒さないと、成功から脱線しようとする自分がいるのだ。
それは子供達にとっても死活問題だ。
ちなみに前世でのキャストは
部下・・・私がセラピストを始めた頃よく来て下さったお客様が2,3人見えます
農民・・・私の母、妹、小、中学の時の根性の悪い同級生(男ばかり、私をいじめのターゲットにした人達)が数人
親・・・今世は会っていない人達
である。その人生では、子供達や親友ソウルメイトなど、自分にとって濃い人達が傍にいない。まさに孤独をやるにはうってつけである。
結局、夜になりみんなでやる事になる。それほど頑固だった。
丸一日かかってやっとこさ結論に達した。
要は、男を振りかざす自分に嫌悪していたのだ。
それを癒し、成功の許可を貰い、一件落着。
はあ~、疲れた~!もう寝る。おやすみなさーい!
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TB[]
2006
05,18
20:56
あやかのバイト
CATEGORY[家庭内セッション]
今日はあやかのバイトについて書こう。
そうです、あやかはバイトをしているんです。
今のバイトで二箇所目である。
最初のバイトは英会話○ー○ンでのチラシ手配り(1月~4月末)
今はド○ー○コーヒーで接客している。まだ入って一週間目である。
勿論あやかの本業はチャネラーなので差し支えない程度に、
週三日夕方に入っている。
あやかは出勤前に接客用語やらオーダー用語やら、こまごまとメモを取っている。
本来あやかは不器用で要領が悪い。
その上いざお客さんを目の前にするとあがってしまい、
もたついて店長に注意されるらしく、同じ過ちを繰り返さない様復習しているのだ。
まことに涙ぐましい努力である。
あやかはバイトを通して自分自身に課題を課している。
最初のバイトでは人見知りを直す事と、一歩踏み出す為の勇気を出すという事である。
ここでその課題を克服し、たくさんの友達を作った。
今の課題は要領の悪さを改善する事、敬語を身に付ける事である。
ここでの課題が終わったら、させたい仕事はまだまだある。
しかしどの仕事を通しても、仕事の楽しさ、辛さ、大変さ、そして
お客さんの気持ちを理解して欲しいと思っている。
何故私がここまでさせるのかと言えば、あやかの能力が非常に危なっかしいからだ。
あやかは霊視したものをただそのまま言っている事もあるが、
多くはガイドさん(宇宙意識体、守護神など)があやかの口を借りて喋っている。
あやかは体を貸しているだけに過ぎないのだ。
本人の努力のないまま「すごい、すごい」と言われ続ければ、
大抵の人間はうぬぼれ、慢心し、やがて能力を失うことになる。
わたしはあやかに霊視の能力がなくても一向に構わないが、
それでは生きる術を持たないあやかは気の毒である。
チャネラーとしても人間あやかとしても、幸せな生き方をして欲しいと願えばこそ、
きちんと自分を振り返り、経験を積む必要があるのだ。
「どうしても緊張するんだよね~」
と、出勤前にぼやくあやかにプチ催眠を入れる。
緊張を解放し、落ち着くようにイメージする。
これでミスが減ると良いけど。
「ただいま」
「今日はどうだった?」
「うん、だいぶ緊張しなかったよ。ミスが減ってよかった~。
でもさ~、それがさ~」
結局次の課題がやって来るのである。まあ、それは仕方がないさ。
一つ一つ体験して乗り越えて行くしかない。
今あやかはセッション、バイト、ビーズ作り、絵の勉強と忙しいが
どれも自分でやり切ると決めた事である。
若いうちは何でも経験して、たくさん苦労をした方がいい。
豊かな経験が身を助けることになる。
と言う訳であやかは頑張ってますよ。
セッションの方もちゃんとやりますから心配いりませんからね。
遠慮なく予約をどうぞ!てゆーか、お願いします~。
コメント[2]
TB[]
2006
05,13
19:00
家庭内セッション
CATEGORY[家庭内セッション]
昨夜遅くかずまがいつもの「かゆいかゆい」病を発症した。
例のごとく恐れやら焦りやら不安等から来るものだ。
本人の希望で催眠療法で解放を手伝うことにする。
我が家ではこのように三日と開けずにお互いを癒しています。
約三年余り、我が家ではこのように自分自身を見つめるべく
子供達を交互に催眠に入れた結果、上手に冷静に自分を振り返れるようになったと
思います。
特にかずまは成長したなと感じます。
かずまはすでに自分の痒みの原点に気付いているので、あとは癒すだけ。
でもいざ自分で解放して癒すとなると、途端に抵抗が湧いて頭の中が真っ白になるのだ。
それは人間なので仕方が無い。そこで私の出番となる。
いざ催眠に入れると抵抗が強いので、すぐるに手伝わせる。あやかは入浴中だ。
すぐるに線香を焚かせ、背中から気を入れてもらう。
それでもまだ抵抗が強いので私も正面から気を送る。
やっとイメージが出来る様になったので、恐れや焦りは五分ほどで解放終了。
そのころ午前二時半。
すぐるはやっと寝る。明日は学校休みだから夜更かしは大目に見る。
その後も私とかずまは三時まで喋り続けた。その後かずまも寝る。
さてここで真打登場である。「あやかにも今度催眠をやって~」と言うので
「じゃ、今からやろうよ」という事になった。
「眠い?」「全然!」元気な親子だ。
お客様から見たあやかは「霊視が出来て凄いね」と思われている事が多いが
それは人様を視る場合である。
自分を振り返る事になると、からっきしダメなのである。
そこはただの十六歳、社会経験の少ない小娘なんだなあ。
それでも自分から「やってくれ」と言うようになっただけ、随分進歩したものだ。
まえは催眠に入ることを勧めるとその都度逃げ回っていたのだ。
別に無理してやらなくても・・と仰る方、それはそうです。
しかし、それではあやかの為にはならない、うすぼんやりとした人生になってしまう。
きちんと自分と向かい合う事で成功を受け取れるだけの人間になる必要がある。
そんなこんなで喋っていたら、いつの間にかもう朝の六時半。
いい加減、寝ないとね。
ゆっくり寝かせてもらえるようにネコの朝ごはんを早めに用意する。
五時間ほど眠って昼前に起床。
今日は二時に知人と会う約束があう。
急いで洗濯をし、昼食を作り、子供達を起こし、ご飯を食べさせる。
私も勿論一緒に食べ、身支度をする。
私は化粧は厚いが、化粧にかける時間は十分足らずである。
「あとはよろしく~」と言って私は出掛ける。
さあ、今日こそ早く寝るぞ!絶対絶対早く寝るぞ!
皆様、もうご存知のように私は物凄いお喋りだ。
いや、私だけではない。同じ位、子供達もお喋りで、喋る事がだ~い好きだ。
ホントにホントに今日こそ早く寝るぞ!ぜ~ったいぜ~ったい早く寝てやる!
頑張れ橋村家、明日は早いぞ。
コメント[2]
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