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2008 07,15 21:52 |
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今日、遠方からいらしたお客様Sさんに
「ブログの中で何が面白い?」と聞いたら、「前世!」と仰っていただいたので・・・ 折角だから、暗黒の中学時代に影響を与えた前世の事でも書こうかな。笑 まあ、どうせロクな前世じゃございません!ははは~。 大抵、どの方にとっても「子供時代」というのは、前世のカルマを払う貴重な時代だったりするのである。 だから逆にいえば、子供時代にのらりくらり、安楽でただ楽しい・・・と言う方は、子供時代に学ぶべき「忍耐」「思いやり」などが学べないので、大人になってから手痛いしっぺ返しを喰らう事になる事も。 だからご自分の子供さんに変な苦労をさせたくなかったら、過保護にしたり、甘やかさない方がいいですね。 本人が、後が大変ですから。 ただ私の場合、いろんな前世が重複して、いっぺんに来た感じがします。 もちろん学ぶ為ですが。 そして「強くなった」と、自覚もありましたね。 自覚するまでが、また大変でしたが。今となっては、ただ懐かしいなあと、思うだけです。 皆さん、前世と言うと、一つか二つ・・・と思っていらっしゃるかと思いますが、実は何千回と繰り返して生まれ変わっています。生まれ変わりのサイクルも、最近では特に早く、25~30年という短さです。 そして同じ年代を選んで、繰り返し生きている事もあるので、「同時並行」の自分も存在します。 でも、大抵はお互い「会わない」と決めていますから、会わないようになっています。 それに私達が学校で学ぶ「歴史」は、実は一部分だったりしますから、「歴史」に記されている何千年何万年前にも、前世で生きています。 私たち人間が、知識として「知ってる」のは、ホンの一部なんだ、と思った方がいいでしょう。 アトランティス時代の前世を思い出す方もいますしね。それから他の星での前世だってありますから。 さて、本題の中学時代の・・・前世ですが。 これは複数の前世が絡まっています。 私の前世の大半は「人殺し」をしていますから、その罪悪感からこのようないじめを呼んでいます。 主に、海賊時代、山賊・・・などの残虐な行為に及んだ自分を責めていたようですね。 今回の私の人生のテーマが「成功」ですから、このように「人の気持ちが分からない」ようでは、人はついてきませんし、応援もしてもらえません。 せいぜい、人生の大半を刑務所で終える事になるでしょう。 そうなってはいけないので、「今度は被害者側に回って、カルマを返しながら、人の気持ちを理解しよう」となった訳です。 それには中途半端はだめでしょう。きっと今のように強くなりませんでしたから。 「八方塞がり」だからこそ、気の強い私でさえ、「降参」したのです。 自分の「非」を、認めざるを得ませんでした。 だからとことん自分を追い詰めて、正解だったでしょう。 でも後20年遅く生まれていたら、きっと私はパソコンなど二次元の世界に逃げ込んだでしょうね。 だからやはり、あの時代でなければならなかったと思います。 うまく出来てるな、と思いますよ。 南欧で海賊をやっていた時、襲った港に同級生達がいます。 モンゴルで山賊をしてた時の被害者は、私の家族(両親、妹)です。 第二次世界大戦では、父は敵兵です。 中世のヨーロッパでは、魔女狩りで捕まり、その時の看守は両親でした。 貧しいヨーロッパでの前世では、私はわずかなお金の為に自分の足首を切って、差し出しました。 その相手も、やはり両親です。私はすぐに死んでいます。 海賊や山賊の前世だけでも何百回とあります。どんだけ罪深い事か・・・。笑 まだまだありますね。キリがないほど。 そして同じ仲間の中に、複数のお客様がいます。 やはり会うべき人達なのですね。ご縁を感じる方がたくさんいます。 お会い出来て、よかったです! PR |
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2008 07,14 22:45 |
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昨夜、遅く帰宅したら、先日受けたコラージュの診断結果が送られてきていた。
コラージュとは、貼り絵で深層心理を読み解くものである。 うちは、霊視が出来る娘はいるし、自分でもタロットや自己催眠で、自分を知る事も出来るが、やはりたまには違う手段で、客観的に自分を分析したいよね。 先生であるKさんが、忙しい合間を縫って診断をしてくれ、送ってくださったのだ。 とっても楽しみにしていたから、嬉しい! そこには用紙にびっしりと診断内容が書き込まれていた。 とても丁寧に診断してくれたのだ。 先日、コラージュを受けた事をここに書いた事で、早速愛知県のお客様から問い合わせがあったようで、どうやらその方も受けたようだ。 そのお礼も書かれていたから。そうなんだ。 そうやって自分を知る事が出来るお手伝いが出来て、よかった! さて診断内容は・・・ これからの変化について、書かれていた。 一旦、この仕事にけじめをつけ、新たな事を始める決意が出ていたようだ。 そして、この仕事に対するジレンマ・・・。 それから嬉しい事に、パートナーの出現を予感させる事が書かれていた。 ちょうど、昨日あやかから 「お母さん、この仕事を辞めて、私達がお互い離れたら、すぐにパートナーが来るよ!」 そう、言われたところだったのだ。 そうしたら、同じ内容がピタリと一致して、記されているのだ。 すげええぇぇ・・・コラージュ! そこには「全ての鍵はパートナー」だと記されている。 パートナーの出現で、全てがガラリと変わる事も。 実は、これも十年前に受けたチャネリングで言われていた事だった。 「次の舞台に立った時に、パートナーが現れます」ってね。 以前は、この仕事の事だと思っていたが、辞めた次の事だったんだね。 チャネリングやあやかの霊視も、その人自身の「潜在意識」を読む事だが、このコラージュもまた如実に出ているのである。すごいなあ。 本当に何気なく「この写真きれい」って言う感じで、ペタペタ貼っただけなんだけどね。 無意識ってすごいね! それから鮮やかな青の服など、着るようアドバイスも添えてありました。 高感度がアップして良いそうです。 Kさん、丁寧な診断、ありがとうございました! Kさんのアドバイスをもとに、これからも頑張ります! さて、最近のジャガーさん、大分元気になりましたよ! |
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2008 06,26 22:09 |
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さあ!今日もタロットでお仕事!
今日は一日で20数人みましたよ!楽しかったです! でもぶっちゃけ、怖いカードが出る方が多い・・・。 これは地震の予兆なのか? 亡くして、初めて気づく・・・これをやりたいのでしょうか? でもみんなで気付けば、事故も地震も避けられます!!! さて、話は180°変わりますが。 すいませんねえ。いつも強引な急展開で。 あやかのバイトでの話を書きます。 先日も書いたが、あやかのバイトしている店は、名古屋市でも大きな駅の傍にあるので、一日中忙しく、一日の来店客数は何百人にもなるだろう。 そうすると、必ずと言っていいほど、一日に一人か二人は魂の抜けた方がいらっしゃるのだとか。 霊視が出来るあやかには、「あ!この人一週間以内に死ぬ。」と分かるが、普通の方には分からないだろうね。 そういう方って、すぐに亡くなる方が多いようだ。事故とか、心不全で急死とか・・・ね。 きっと大分前から抜けていたんだろうが。家族も気付いてないんだろう。 大抵は、くたびれたサラリーマンが多いようだ。 ただ働き、疲れても休む事を知らない。 自分を振り返るとか、家族と深くかかわるとか、そういうのも無さそう。 本当にぼんやりと過ごしているのだ。 そして、きっとその方の奥さまも・・・。 相手が亡くなって、いかに大切だったか・・・思い知らされる事だろう。 でも亡くしてからでは遅い。戻って来ないからね。本人も、時間も・・・。 折角結婚したのに、とことん向き合う訳でもなく、ただの同居人と化している。 「働いてくれればいい」・・・それだけでいいなら、なぜ一緒に暮らしているんだろう? 私には不思議だ。 私にはそれが出来ないから、離婚もしたし、自分らしさをとことん追求する。 「妥協」だけは絶対したくないね!!! それが出来るのなら、離婚した意味がない! ただ働いて「稼いでくれればそれでいい」なんて、あんまりだよね。可哀そうだよ。旦那様が。 でもそう言ってはばからない主婦が多い。 それを聞いて、子供がどんな子に育つというのだ。どんな結婚をしていくと思うのか・・・? みな、より良く生きたいと思わないのだろうか? 折角生まれたのなら、幸せになりたい!と思わないのだろうか? 思ったら、もっと真剣に行動するんじゃないのか。 でも何故か「他力本願」の人が多い。 誰かが何かをしてくれるのを待っているのだ。とんだ甘ったれだよ! 「幸せ」って、突然どこかから降ってくるんじゃない。湧いても来ない。 誰かがいきなり持って来るんじゃない。 でも、どこかで期待してるのだ。 「何とかなるんじゃないか」って。 大事な人を亡くして、初めて「大事だった」と気づく・・・。 勿体ないね。そんな事にならないよう、もっと早く気付こうよ。 そう思うと、地震の役目って・・・改めて思う。 やはり「人間」と「地球」の「合意」なのである。 |
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2008 06,23 22:16 |
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昨日は新城に行き、子供達と会って来たのだ。
いつもなら部活などで忙しい中学生がいて、はじめてゆっくり話ができた子もいた。 Y君とも久しぶりにゆっくり話す。 昨日もタロットをやってみたが。カードの変化にびっくり。 以前Y君を占った時は、諦める癖があり、もろにカードに出ていた。 なので「諦める前に、もっと一生懸命やってごらん。」と話したのだ。 諦めるのは簡単だからだ。その前に努力しろってね。 そうしたら。さすが子供。大人と違って、非常に素直なのだ。 きっと彼なりに考え方を変えたんだろうね。 昨日のカードは力強いものばかり。しかも非常に意欲的だ。なんて言う劇的な変化! そして同時に将来に対する不安。 もうちょっとだ。この子にしっかりと歩いてもらいたい。 そうしたらY君から「橋村さんて何してる人?」と聞いてきたので 「催眠療法という仕事をしているんだよ。前世を見る事も出来るし、それで癒す事も出来るんだよ。Y君やってみる?」 そう促すと、最初は「う~ん、怖いなあ。」なんて迷っていたが、「やっぱり、やる!」と言って、催眠に入ったのだ。 この子は兄弟と共にこの施設・・・というか「家」にいるが、実家では母親が出て行ってしまい、親が親として機能せず、祖父母も面倒見たがらず、どこにも行き場がない子なのだ。 社会に出ても基盤がないのだから、ここにいる子はみな将来が不安だろうに。 だからどうしても力づけたかった。 さて、前世へと誘導してゆく。 Y君の感じる前世は、第二次世界大戦下で女性として生きていた時の事だ。 旦那を戦地に送り出し、田舎で子供や親と暮らしていた。 しかし食糧事情の悪さと情勢の不安で、心の中には重苦しさでいっぱいだ。 やがて彼女は病気になり、子供たちを置いて死んでしまう。 催眠に入れつつ、Y君に聞いてみる。 「どう?女性のあなたは。どんな人?」 「う~ん・・・。微妙・・・。」 「もしかして・・・あなたのお母さんに似てるでしょ?」 「!!!そうかも・・・。」 Y君の前世には、「子どもを置いて死んでしまった」という罪悪感が深かったのだ。 そして今は「置いていかれる」側にまわったのだ。ただ、それだけなのだ。 そして前世の自分は微妙な女性・・・。 時代に振り回され、ただ「女だから」「母親だから」という思い込みから動いているだけで、実は自分がない・・・無力で、不器用な人・・・。 私が、自分の父親や前夫に、過去の自分を演じさせたように、Y君もまた、自分の母親に過去の自分を演じさせたのだ。 そして生まれてくるときの事を思い出してもらったら・・・ 「ワクワクしてる!」 なんと、こんな困難な子供時代を用意しているのにもかかわらず、彼自身は非常にワクワクしていたのだ。 「あなたは生まれたくて生まれて来たんだよ!」 そう言うと「うん!」と力強く言う。 嬉しかった。 彼は「一人でも生きて行けれるように、ここを選んだ」と思いだした。 もし、両親がそろった家に生まれていたら・・・そう想像してもらったら。 「やばかった!オレ、やばいよ!お母さんがいないから出来ない~って言う子になってた!」 ここまで思い出せたら、この子はもう大丈夫だ。 きっとどんな困難も、自分の為に乗り越えてゆける。 ちなみに彼の前世での旦那さんは、今 一緒に「家」で生活を共にする、大の親友M君だったのだ! ちゃんと出会っている。大切な人との再会を果たしていたのだ。 深い巡り合わせに、私は感動したのだ。 まだ中学生のY君。これからも頑張ってほしい。 |
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2008 06,14 01:56 |
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さて~・・・今日も昨日の続きです。
昨日の分からんちんの主婦のお話です。 たった5歳の息子に5つの塾に通わせ、一週間の予定はぎっしり詰まっている・・・の続きです。 私達が「もっと自由を与えて!」と懇願しましたが、いまいち分かっていないようだ。 では何故そんなに物分かりが悪いのか・・・? 彼女はいわゆる名家のお嬢様で、「お嬢様育ち」だった。 両親の方針で「女だから働く必要はない」との事で、だから今まで一度も働いた事がなかった。 彼女は私より一つ年下だが、社会経験が一つもないのだ! 働く事の喜び、辛さ、責任感・・・。こんなに素晴らしい事を彼女は知らないでいた。 だから彼女は、学会に出席する旦那さんに 「あたしも付いて行きた~い!」 と、駄々をこねて旦那さまを困らせていた。 学会に・・・大事な研究発表の場だ、誰が、妻子連れで遊び半分で来るヤツがいるものか! 「これは仕事だからね?」 と、なだめても、一向に納得をしないのだ。 彼女は年ばかり喰った子供のままなのだ。 彼女には、緊張感とか危機意識は、まったくと言っていいほど欠落していた。 駄々をこねる妻・・・と言ったら可愛く聞こえるだろうが、彼女はあいにく、身も構っていないので、化粧っ気もなくただの「おばさん」と化していた。 まあねえ・・・自分だけ派手に着飾り、ホスト遊びを繰り返しているような腐った主婦よりマシなんだけど。 でもお金の価値も使い方も知らないのだ。 とにかく今まで「挫折」も「困った」事もない! 今はテレビの前でワイドショーの番人をしていた。 どこかに出かける訳でもなく、一日中テレビと間食・・・。 だから子供の苦しみが分からない。 自分も今まで従順にしてきたしね。それでこの安楽な暮らしが手に入ったのだ。 だから疑問に感じないのも頷ける。 でも内心、こんなにくだらない人を見たのは初めてだ!!!・・・と妙な感心をした。 そして、何故自分がわざわざ苦しい道を歩んできたのか、改めて納得したのだ。 「もし、私の生まれたうちがもっとお金持ちだったら・・・」「親がまともだったら・・・。」「旦那に理解があったら・・・。」 ああなってはいけないから、今の道を歩いて来たんだね! 改めて、思ったものだ。 とにかく、旦那様の仕事を理解させるにはどうしたらいいか・・・と、私達から 「お金に困っていないでしょうが、社会勉強をするつもりで短時間のパートに出られてはどうでしょう?」 と、提案したら・・・思わぬ返事でチョ~びっくり! 「じゃあ、バイトの飲み会があったら、行ってもいいんですかぁ?」 と、きたよ・・・。 あのねえ・・・ドラマの見過ぎ・・・。 てゆうか、飲み会のために働いてるんじゃありませんよ、世の中の皆さんは! 生活のため、自分のため、生きていくため・・・でしょ? はあ~・・・こりゃ駄目だ。こういうタイプは外に出ると途端に遊び出すから、やばい。 「すいません。今 私が言った事、全て忘れてください。パート、行かなくていいです・・・。家で旦那様に尽くしてくださいね。」 そう言って、帰って来た。 「でもこのままではいずれ子供さんに馬鹿にされますよ。もうちょっと危機感を持ってくださいね。」 と忠告したら。 「大丈夫です!私、まだ算数と国語は負けませんから!」 だってさ・・・。はあ~疲れる・・・。 小5の娘の学力と張り合ってるよ。そういう意味じゃ、ないんだけどなあ・・・。 ちなみにこの奥さまの人生の目的は「一人ぼっち」だ。 残念ながら、このように奥様に依存されている旦那様に限って、早く亡くなる方が多い。 依存されて、重たくなるからだ。 この旦那様も例外ではない。50代後半からみえないもの。 この奥さまは、50代半ばで旦那に先立たれ、子供は離れ(でもこのままでは長男も亡くなります)、そして何もできない、一人で生きていけない、ただの「おばさん」になっているのだ。 でもそんな事、言えれなかった。この人に言っても、無駄だ・・・と感じたからだ。 あるいは、ただの「脅し」と、取るだろうね。 そして実家と旦那の残していく「お金」は、たっくさんあるのだ。 こういうお金持ち、たくさんいます・・・。「お金」しかない・・・っていう家。 ちなみにここの娘は、超絶生意気!だった。 どんな大人になるかは、予想がつきますね・・・。 でも社会を知らない奥さまには、何も「問題」だとは感じないのだ。 ただ「年頃」「反抗期」で片づけられているのだ。 やはり母親の社会性は大事だ。 覚えておいてください。 「専業主婦」とは、旦那様の「健康」で成り立っている、非常に危なっかしいものだ・・・という事を! あれから3年経ったが、将来どうなるだろう?二度と行きたくない家だった。 |
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