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2008 06,12 19:30 |
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今日は、あるご家庭の子育てについて書きます。
この家庭の子育ては、あの事件とは違った意味で「ヤバい」ものでした。 本当はセラピストの守秘義務からいえば、書くべきではないでしょうが、それでも禁を犯してでも、間違った子育をして欲しくなくて、ここに書きます。 S家は、旦那様がお医者様、奥様が専業主婦、小学生の娘に5歳の長男で構成されている。 この家庭には特に悩みはなかったが、旦那様は今まで救えなかった患者さんに対して、大変自分を責めておられるようで、それが苦しかったのだ。 私達は旦那様の苦しみを癒し、これからもお仕事に励んでいただけるように、アドバイスをさせていただいた。 ただこの家族を見た時、5歳の長男が気になったのだ。 それはあやかも同じように感じたのだ。 長男は魂が抜けかかっていた! その事は言わず、奥様に事情を聞いてみる。 するとなんと!この子はたった5歳なのに、すでに5つの塾に入っており、週の5日は塾の予定で埋まっていた! 奥さまは「この子を医者にするの!」と張り切っていた。 しかしながら残念だが、この子の天職は医者ではない。 もっと「感性」を使う仕事に向いているだろう。 以前も書いたが、子供の人生に親がレールを敷いてはいけない。 例えそれが「愛」からであっても、だ。 子供の人生は本人自身が決めるべきで、責任も本人しか取れない。 でも気付くのは難しいだろう。 何故なら、父親は非常に人柄の良い、腕の良い外科医だ。 父親に憧れ、しかも本人は従順だから、このままいけば母親の敷いたレールに、何の疑問もなく乗っていくだろう。 だから本人も周りも、気づきにくい。 だが、こうして本人の魂が抜けかかっている、という事は、この子はすでに「死」を用意している、という事だ。 「このまま行けば、自分の人生が出来ないから、よりよく生きれる来世にさっさと行こう!」 と、魂が判断したのだ。 これはやばい!このような典型的な「良い子」は、だから危険なのだ。 以前、あるタレントさんの娘さんが、交差点事故で亡くなったが。 同じ「におい」を感じるよ! とにかく奥さまに「塾を減らす事」「自由な時間をもっと増やして」など、アドバイスをしたが・・・。 あんまり分かってないようだ。 「なんで?」「どうして?」の連発だったから。 「このままでは事故や病気を誘発しますよ。」 と、言っても「私が全部送り迎えをしてるから大丈夫」だの、「旦那が医者だから大丈夫」だの・・・。 そう言う意味じゃ、ないんだけどなあ・・・。 そして子供を亡くしてから 「なんでうちの子が?!なんで?」 という事になるのだ。その時には、もう遅い。 そうして「生きてさえいれば、よかったんだ。医者になれなくても・・・。」と、「無条件の愛」を教えられてしまうのである。 子供を亡くす、若いうちに亡くなる・・・というのは、ある意味本人より親に対する「学び」が多い。 でも、生きているうちに気づけばいいのだ。ただそれだけで、運命は変わるのだから。 誰にも悲しい思いをして欲しくない。 これ以上、命で「清算」する事がありませんように。 PR |
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2008 06,11 18:11 |
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さて、今日は昨日の続きを書きたいと思います。
例の秋葉原での事件の犯人の事です。 昨日は現実的な観点から書きましたが、今日は霊的な角度から分析です。 ただ本人に対面した事もないまま、テレビのブラウン管を通しての霊視になりますので、ほかの霊能者さんから見たら「ちょっと違うんじゃないの?」と思われるかもしれませんが。 しかも私達の見方は非常に辛いですし・・・。笑 彼をテレビで見た時の第一印象は 「この人!前世で被害者だった・・・。」 という事でした。なので興味を持ち、あやかに聞いてみたら・・・。 「うん。この人の前世は南京大虐殺で追われて殺された被害者だよ。」 ・・・やっぱり! そして被害に遭われ亡くなった方のうちの何人かは、反対の加害者側の日本兵だったのです。 やはり彼らも合意してきていますね。 だからと言って、「事件を起こしていい」「殺していい」理由なんて、ありません!!!決して! まして犯人になった男性も、その苦しみを乗り越え、自分の人生を行く・・・という選択肢もあったのですから。 だからこそ、この自由な日本を選んできたのです。 でもあまりにも強い「被害者意識」・・・これも前世から持ち越していますが・・・から、短絡的に犯行に走ってしまったのですね。 彼が、捕まった後の事まで考えているようには、感じられません。 彼の魂は、非常に未熟で若いですね。 このような「学べない」ようになっている方というのは、魂が若い場合が多いのです。 人によっては、一生気付かない、学べない、学ばない・・・という方もいるのだという事を知ってください。 それはそれで、役目を担っている方達なのです。 私達は、その方達を「反面教師」にするという形で、学ぶ事が出来ます。 そしてそれを、自分よりもっと若い方達に伝える・・・というのも、大事な役目ですね。 自分の産んだ子供を、「産んでよかった」子にするか、「産まなきゃよかった」子にするかは、自分の育て方によると思います。 本当は「生まれなきゃよかった」子なんて、一人もいないのですが。 しかし、実際親のかかわりが悪ければ、子供が思ってしまっても仕方ないものです。 私だって、つい最近までは「生まれなきゃよかった」事の連続でしたから・・・。 親にもよく「産まなきゃよかった」と、言われ続けられましたし・・・。 でも、自分に負けなくてよかった・・・。 本当に私ほど強運な人はいない・・・と、感じるのです。 |
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2008 06,02 20:22 |
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今日はジャガーをお医者さんに連れて行く。
体重を量ってビックリ。3,8キロだって・・・。まあ、予想はしてたんだけどさ。 先日の3日間の家出が響いているのかな。 でも薬が効いているのか、少しずつ毛も生えてきたし・・・これでお肌だけでも回復してくれるといいな。 帰ってからジャガーをお風呂に入れ、先生の指示通りベビー用泡シャンプーで洗う。 それでも、すでにもう臭い。なんか臭うなあ。病気だからかな。 少しでも良くなるといいなあ。 さて、今日は自分達を癒した事でも書こうかな。 昨日、名古屋からの帰り、あやかを使って癒す事にした。 催眠に誘導しながら、運転。我ながら器用だと思ったよ。笑 あやかが珍しく自ら「癒したい」と言ったからなんだけど。 なんだか最近、霊感に曇りを感じるみたいだ。 それで催眠に入り、深く自分を見てもらう事に。 どうやらあやかは、無意識に周りの大学生と自分を比べていたんだな。 「中卒」という事にコンプレックスを感じてるようだ。 勿論、頭ではそんな事思っていない。むしろ「学校行かなくてよかった」と、言ってるくらいだからね。 さて、催眠で誘導していく私。 「周りの大学生を見てごらん。一生懸命勉強している人がいるか。バイトでも仕事が出来てる人がいるのか。」 「いない。大学生はチャランポランな人ばっかり。みんな軽い。」 「大学行ったら、偉いの?」 「そんな事ない!」 「じゃあ、なんで比べるの?」 そう言った所で、あやかが「イテテテテ!!!」と言って、腹を押さえてる。 胃の辺りが猛烈に痛いようだ。これはいつもの抵抗だな。 しばらく、その痛みが続いてるようで・・・先に全然進めないよ。 仕方ないので、右手でハンドルを握りながら、左手で「気」を入れる。 そうしたらやっと、痛みは治まっていったようだ。 「あ~痛かった・・・。今日も凄い抵抗だったな。」 とにかくコンプレックスを解消して、今度は意識をハイアーセルフにアクセスさせる。 これで霊感の役目を思い出してもらうのだ。 そのうちあやかが言い出した。 「今、自分のハイアーセルフにアクセスしてたら、お母さんのハイアーセルフともシンクロしたんだけど。お母さん自身が言ってるよ。『かずまは大丈夫』って。」 「うん。そう思う。私はかずまの心配を全然してないから。」 さすが、お母さん!と言って、あやかは笑っていたよ。 本当に私は、今もかずまの事を心配していない。 相変わらず音信普通のままだが、それでも変な自信がある事は間違いない。 きっと、かずまは大きくなって帰ってくる!そう信じてる自分がいるのだ。 だから帰ってくるなよ、って思う。 最近、思う。昨日もふと思った瞬間があったんだけど 「あやかの霊感の役目が終わる時が来た・・・。」 と、感じるのだ。だから霊感が鈍ってくるんだけど。 でもまだ半年以上は頑張らなければいけないのだ。 まだ霊感を閉ざす時じゃないよ。 でもあやかの潜在意識は、終わらせたいんだろうね。 私も、あやかがいなくてもやっていける自信があるしね。 霊感の内容が「当たった」「当たらない」という事が大事なんじゃなくて、 「自分の人生は自分で切り開いていくもの」 という方が大事だからだ。 それを説きたいのだ。 しかし愚かな人達は「どのくらい当たるか」とか、「あっと言わせてもらいたい」という多大な期待があったりして、あやかの能力の本当の使い方、引き出し方を知らないのだ。 前世がどうであれ、今の自分が行動しなければ、何にもならないのに! 行動に移せない人ほど、夢を持っちゃうんだな。 癒しだって万能じゃない。私は魔法使いじゃないしね。 私達はホンの少し、背中を押すだけだ。 それよりも自分が行動する事が大事なのだから。 私も頑張らなくちゃ!ジャガーさんも頑張っている事だしね。 みんなで成功に向かって進みましょう! |
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2008 05,13 22:28 |
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中国で大きな地震がありましたね。
その前にはミャンマーで大きなハリケーン・・・。 いずれも何万人という規模で亡くなっています。 今、私の手元には、以前ここで紹介した「ジュセリーノ 予知夢ノート」がないので、彼の予言が当たったのかどうかは分かりませんが。 しかし残念ながら、これから日本を含めた世界各国でこのような大規模な災害が頻発するでしょう。 大事なのは、予言が当たったのかどうか、ではなく、どのように生きるか、だと思います。 死にたくなかったら、まず生き方を点検する事です。 前日、あやかが職場内のいじめについて、怒っている・・・という事を書きましたが、もう一つ怒っている事があります。それはお客様に対してです。 ファミレスに来る客の態度の悪さ、マナーの悪さ、そして平気で食べ残す・・・という事です。 「何で残すの?食べれないなら小さいサイズを頼めばいいのに!!!地球のあちこちには、食べたくても食べれない子達がたくさんいるのに!!!」 ぞんざいな所に怒っているのです。 食べられる幸せ、屋根がある事、安心して眠れる、働く場所がある、親がいる、友達がいる・・・ 当たり前ではありません!決して。 でも、ぬるい日本にいる若者にはそれが分からない。 しかし、彼らの深い所では、やはり「罪悪感」があるのです。 そしてそんな自分に気付いて欲しいと、魂は願っています。 どうすれば気付くか・・・困れば気付くでしょう。いかに幸せなのか。 ・・・そんな訳で、日本にも地震を呼ぶでしょう。 前にも書きましたね。コメント欄だっけ? 「地震は地球と人間の合意によって行われる」って。 あやかは、ファミレスに来る若者の多くが、魂がプカプカして抜けかかっている、と視ています。 先日、私が夢で見た(死の列車の夢です)列車に乗っていた若者達は、きっと地震や災害、自殺などで亡くなって行くのでしょう。 誰にも止められません。本人が気付く以外は。 もし、地震などで死にたくなかったら、どこか遠くに逃げるのではなく、自分の生き方、エゴ、欠点、矛盾、そして生きる意味に、早く気づく事です。 役目が終わってなければ、死にたくても死ねないものです。 これから人類の選別が始まるでしょう。 そしていよいよ世界が一つにまとまる時なのです。 その為に私達は試されるのです。 恐れる必要はありません。 毅然と、自分の人生を楽しんで、全うすればいいのですから。 ビクビクしないでください。 多くの犠牲者達の冥福を祈ります。 人類皆が早く気付き、少しでも災害が少なくなりますように。 |
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2008 05,10 16:56 |
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今日はこの前見た夢を書きましょう。
夢の中では、私はウェイトレスをしていた。 来年の1月で、この仕事に区切りをつける・・・と、決めていたが、どうやらその後の事を夢で見ていたようだ。 私はまたパートに出ている、という設定のようだ。 ・・・実際は、有り得ないんだけど。 「お母さん、パートにだけは行かないで!夢が冷める!!!」 と、言われているからね。 さて、久しぶりのウェイトレスの仕事に、ちょっと緊張している私。 仕事は忘れていないんだけど、体がついていけるかな、とか、細かなマニュアルが違っていたらどうしよう、とか、ごちゃごちゃ考えながら、お冷を用意している。 そのうちお客さんが入ってきた。 何でだか知らないけど、そのお客さんは「あるある探○隊」のレギ○ラーの二人だった! 私は二人を席に案内し、お冷を持っていき、注文をとる。 サラダとミートソースの注文を受けた。 そのうち料理が出る。 私は麺とサラダを持っていく。 「お待たせしました」 と言った途端、思いだした。 「私、ミートソースとドレッシング、持っていってないじゃん!どうしよう!」 でも気付いたら、すでに二人は何事も無く、食べていた。 勿論、ミートソースもドレッシングも、すでにそこにあったのだ。 それで目が覚めた。この夢の意味は・・・。 「何も心配しなくていい。すでに用意されているから。」 そんなメッセージが湧いて出てくる。 ああ・・・そうか、と思った。 私はどこかで心配していたのかも知れない。来年の事を。 だって、何も考えずに「やめる」事だけ、決めているのだから。 無謀だよねえ。私って・・・。それが私なんだけど。 でも「きっとそれも運命通り。きっと上手く行く!」と信じているから、平気で実行出来るのだ。 根拠は無い。本当に根拠の無い自信だけが頼りなのだ。 でも夢が教えてくれた。だからきっと上手く行く。 私は自分を信じるだけだ。 というわけで、これからも宜しくです~。 |
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