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2008 03,13 21:50 |
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今日は確定申告に行って来たよん。
昨年と比べると、結構のんびりしてたかも。 経費の計算は早々してあったんだけど、用紙に書き込むのがどうにも面倒で・・・。 で、行く間際の数十分でサクッと書いて、持って行こう。 毎年、朝早々行くんだけど、今年は時間ぎりぎりの夕方に行く。 行ったら、意外と空いていて、暇そうじゃん。 なあんだ、これなら来年も夕方に行こうっと。 早速順番が回って来て、見てもらう。 やっぱ、かずまとあやかを扶養から抜いたので、それが痛いなあ。 結局、チョロっと税金を納める事になりそうだ。 でもそれだけ稼がせていただいている訳で、ありがたい事である。 30分足らずで終わり、すぐに帰って来る。 すぐるも間もなく帰って来た。 あれから熱も下がり、少々風邪の名残はあるが、至って回復。 しかも除霊後だからか、今日はお互いスムーズで喧嘩もなし! あれ!今日のすぐるは可愛く見えるぞ。 なんか久しぶりの感覚~。 そうだよなあ、すぐるは元々こんな風に素直な子だったもの。 「憑きものが落ちた」というのは、こういう事だね!ははは~。 しかも自分も癒したからか、気持ちがゆったりとしている。 こんな感覚も久しぶりだ。 昨日までのすぐるがそうなように、悪霊が憑いていると、相手は「イラッ」とする。 かつての私(中学生時代は特に!)も、きっと相手をイラッとさせただろう。 しかもタイミングが合わない。歯車が噛み合わない。空回りばかりする。 だからこそ、被害者意識も募らせるし、すぐるは最近イジケとヒガミがすごかった! だから私が何か一言いえば、すぐるは被害者意識でそれを受け取り、それから罵声の応酬が始まったのだ。 いやあ~・・・、不毛の日々だったな・・・。 しかしお客様の悩みの中で、年頃のお子さんを持つお母さんの悩みも多く、写真を見せてもらうと悪霊を憑けてる子供さんも結構いるのだ。 これじゃあ、この親子上手くいかないな・・・というのも、うなずける。 しかし、今回のすぐるの悪霊に何故早く気が付けなかったか、というと。 それは、上手く隠れていたから、だ。 時々います・・・こういう頭のいい悪霊さん。 霊能者の前とか、いざ、除霊となると、サッと隠れるのだ。 あやかは結構見逃さないんだけどね。でも分からなかったよ。 催眠に入って、ようやく発覚したんだから。 そうして訳の分からぬまま、複数の悪霊を憑けたまま、振り回され、人生を台無しにしている人もたくさん見て来た。それもまた、その人の選んだ人生であろう。 でも、人生を変えれるチャンスなんて、いくらでもあるよね。 ただ、「チャンス」をチャンスだって気づくかどうかも、その人次第だけどさ。ふふふ~。 さて、面倒だった確定申告も終わったし、すぐるも素直になったし、やれやれだ~。 今日の私は、ちょっと肩の荷が下りた気分だったのだ。 PR |
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2008 03,12 20:31 |
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最近、やけに疲れるし、私にしてはちょっと考え方が自暴自棄気味だし・・・。
なんか、ちょっとおかしいでしょう?・・・と、いう事で、久しぶりに私自身を癒す事にした。 私の代わりに、あやかに催眠に入ってもらう。 出てきた私は、か~な~り疲れ切っていた。 何が原因かって?・・・それはね。すぐるさ! すぐる相手に喧嘩もいいんだけど、響かない相手に私は消耗しきっているようだ。 道理で、疲れる訳だ。 何故、私がすぐるにこだわり、ここまで怒るのか、といえば。 当然、すぐるの将来を心配しているからで。 このままじゃあ、将来前夫のようになってしまう! てか、最近のすぐるの欠点は、前夫にそっくりだ。 さて、すぐるもイメージしてもらう。すぐにあやかが言う。 「すぐるの後ろに女の悪霊がいるよ!この女・・・!この前、お父さんの後ろにいた人だ!すぐる、お父さんから悪霊を貰ったんだ!!!」 道理で前夫にそっくりなはずだ。 すぐるをそそのかしていたのが、前夫から譲り受けた悪霊なんだから。 2月の終わり、すぐるとあやかは前夫に会って、ご飯を奢ってもらったり、本屋さんに行ってもらったり、いつもの月末を過ごしていた。 こうして、離婚してからの10年間、前夫は月末に来ては養育費を持って来て(雀の涙だよ)、子供に会い、お父さんらしい事をして行くのだ。はっきり言って、離婚してからの方が、お父さんらしいよ。 前夫は大概、いつも女の悪霊を憑けている。 大抵、前夫を自分の夫か、彼氏だと勘違いしている女の悪霊が憑いており、この存在がいる事で、前夫はどの女と交際しても、邪魔ばかりされて長く続かないのだ。 あやかは2月に会った時、この女の顔をはっきりと見ている。 でも子供達は何も言わず、悪霊を放置したままである。何年も! きっと前夫は自分が霊感があるくせに、それを認めないだろうし、自分自身とも向き合わないから、きっと新たにまた悪霊を憑ける。だから「放っとけばいいか・・・。」と、なるのだ。 だが、たまにこうして、前夫から負の遺産を譲り受けてしまう時があるのだ。 特に浮ついてるすぐるは、しょっちゅう貰う。 だから「付き合う」友達は選んだ方がいい。差別・・・と言われるかもしれないが。 たまに、悪霊を友人から貰ったり、家族から貰ったり・・・というお客様がいるからね。 大抵、素行が良くない方には悪霊が憑いてる事が多い。 あと、パチンコ店に出入りしてる人とか、浮気してる人とか、気分が不安定な人とか・・・ね。 さて、そんなすぐるを癒し、除霊をしたら・・・。 今日のすぐるは熱も下がり、すこぶる明るい。 いつもより素直だし、喧嘩もない。 あれ?以前はこうだったよね・・・って感じ。 そうか。考えたら、今月に入ってから喧嘩が増えたもんなあ・・・。 そういう事か・・・。 という訳で、我が家の大喧嘩は一先ず落ち着きそう。 よかった~。私も癒したから元気になったし。 ホント、よかったよかった。 |
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2008 03,03 21:11 |
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今日は昨日の続きを書きますね。
どうしても書きたいんです!書かずにはおれません。 何故なら、常日頃から、皆がぬるくボケ~ッとしている事に、危機感を募らせていたからです。 これはあやかの霊視を通しても、感じていた事です。 みな、いつまでも平和だと思ってる、将来年金があると思ってる、今が続くと思ってる・・・。 絶対、あり得ない! 私は自分でもどうしてこんなにイライラするのか、癒しを与える仕事の筈なのに、どうして脅すような事ばかり言ってるのか、不思議だったのです。 でも、「言わされて」いたんですね・・・。よく分かりました。 私達は、癒しを与えると共に、警鐘も鳴らさなければいけなかったのですね。 これもまた役目なのだと、分かりました。 でも自分が痛い目に遭わないと、危機感がないから分からないのです。 だから「今のうちに、若いうちに努力をして!」って言うんだけど、いまいち響かない・・・。 それは、「今、困ってない」からですね。 日本人は特にそうです。 食べるのに困らない、とりあえず住める場所がある、旦那は元気、子供がいる・・・。 こういう事に、どっかりと腰をおろしてしまい、安心しきっている。 そして「誰かが何とかしてくれる。」と、依存するのです。 でも必ず、崩れる時がきます。 あんまり本の内容をここで書きたくないんだけど(やはり自分で読んで欲しいからです)、2043年までに人類の80%は死滅するらしいですね。 そして著しい環境破壊の為に経済は大きく損失を被り、もう年金どころじゃ、なくなるでしょう。 大体、維持する為の子供がいない・・・。 支えきれなくなる時が早めに来ますよ。だから私も今のように「自営業」を始めたのです。 子供にも自分自身にも「自立」を課すのは、もう誰も頼れなくなる時が来るからです。 それからベニスなど水没してしまい、「国」自体がなくなってしまう事態が起こるでしょう。 日本地図も随分変わるでしょうね。 だから自分自身を支えていくだけの力と気力、経済力、信頼関係を築き上げておくとよいでしょう。 あやかも「どうしたらそれをうまく伝えられるんだろう」と、悩んでいます。 余りにも皆に響かないからです。 ま、その為にも営業を身に付けに行くんですけどね。 将来は確実に迫って来ています。 どう頑張っても、過去に戻る事はありません。 でも今の努力が必ず未来を変えれるのです。 あきらめず、何事もコツコツやって行く事が、救いのカギになる事でしょう。 私も今の車をハイブリッドカーに変えられたら・・・と思います。 その為に頑張って貯金しよう! そして・・・やっぱり将来を担う子供達を育て、関わって行けたら、と思う。 勿論、電気代節約とか家電の世代交代とか、身近な努力もするつもりです。 皆さんも一緒に頑張りましょうね! 私も頑張りま~す! |
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2008 03,03 00:26 |
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すぐるが前夫から、面白い本を借りてきた。
「ジュセリーノ 予知夢ノート」 中身は、ジュセリーノ氏というブラジルの男性が予知夢で見る、未来への警告だ。 彼はテレビに取り上げられ、有名になったが、私もたまたま見ていて知ったのだ。 彼は普段は本当に謙虚で人柄も良く、よき父、よき夫・・・という感じの方だ。 しかし見る予知夢は90%の高い確率で当て、地震、洪水、事件・・・あらゆる事を的確に予知している。 それは決して脅かしているだけではない。 きっと確実に人類はその方に進んでいくだろうから・・・。 彼は霊的な観点でも自分の予知を分析しているが、やはり人類が自ら気づく為に、起こしていくのである。 私は一昨年のここにも書いたが(2006、7,5)、地球は多くの宇宙人から見張られている。 私の夢にも出ていたが、人類の目に入ってないだけで、実は無数の目から見張られているのだ。 こんなに危なっかしい生き物はないからね。 地球を自分たちだけのものだと錯覚し、驕り、自惚れ、挙句に破壊をしている。 愚かな地球人・・・。 これからたくさんの人々が亡くなって行くだろうね。 それはある意味、人類の「選別」が始まったのだ。 他にも「アカシックレコード」「第三次世界大戦始まる!」・・・ゲリーボーネル著 これらの本にも書いてあるが、これから起こる事は、ジュセリーノ氏の予知とかなりかぶる。 それから正月早々に紹介した「地球温暖化 人類滅亡のシナリオは回避できるか」の環境破壊の進み方、それからもたらされるあらゆる天災は、本当にそっくりだ。 そしてどの本にも「避ける事が出来る」とも、書いてある。 その為には人類は早く気づき、あらゆる努力が必要だ。 そして一人一人が楽しく真剣に生きる「心の在り方」が、問われているのだ。 さて、この「ジュセリーノ氏」の事をあやかに聞いてみた。 私なりに「この人、ちょっとヤバいんじゃない?」と感じたからだ。 何故なら、私達の仕事もそうだが、運命はやはり本人に選択させなければならず、あまり口出ししてはいけないのだ。やりすぎると、こちらの寿命を縮める事になる。 良い事も悪い事も、本人が「カルマを返す」とか「経験が欲しい」とか、決めてやっている事なのである。 それを避け、経験を取り上げる事は、本人の学びを取り上げる事にもなる。 ジュセリーノ氏自体は非常に神に対し、恐れ畏怖の念さえ抱いている。 決して自惚れ屋さんではない。 しかし、この人はあまりにも「当て」すぎた・・・。 あやか曰く・・・ 「この人、ヤバいよ!来世がヤバい!」 何がどんな風に・・・とは言わなかったが、相当ヤバイのは私にも感じるよ。 これから人類は大きな「ツケ」を払わなければならない。 それを通して味わわないといけない事がたくさんあるからだ。 そして、いかに人間の存在が小さいか、自分達がいかに自惚れていたか、知る事になる。 そうなりたくなかったら・・・もっともっと謙虚になれ!己の大きさを知れ! それから、出来る事から始めよう! 面白い本ですから、是非読んでみてください! |
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2008 02,17 19:20 |
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昨日も愛知県での仕事。
仕事を終えて、雪を舞う中、車を走らせ、あやかを送る。 その道中・・・。 何故かいつもより、しまじろうを感じる。 何となく、あったかい感じ・・・。 それに抱っこした感触とか、柔らかい毛の手触りだとか、懐かしい事をいっぱい思い出す。 しまじろうは先日亡くなった猫だが。 でも、こういう事を思い出す・・・と言う事は、いつもより本人も私に 「ボクはここに居るよ!」 と、アピールしてるんだな。 助手席に乗ってるあやかに 「ねえ、シマが居るよね?」 と聞くと 「うん!お母さんの左脇に居るよ!」 と即答。そこはいつも私があったかく感じている所だ。 やっぱ、そこにいるんだなあ、と思う。 「なんで今日に限ってたくさん思い出すんだろう?」 「さあねえ。感謝してるんじゃないの。」 と、あやかも笑っている。 私達は感情を癒しているから、シマの事も穏やかに思いだす事が出来る。 そしてシマのあったかい感情も感じ取る事が出来る。 「シマの後ろ・・・ちょっと離れて志乃がはにかみながら、ついてきてるよ。」 そうか!しのちゃんもくっ付いて来てるんだ!思わず笑っちゃったよ! やっぱり死んでも性格はそんなに変わらないね。ふふふ~。 志乃は死に方も衝撃的だったが、死んだ後も成仏させるのに手こずった。 死に方も死後の在り方も、生きている時の「生き方」に反映される。 それは人間も同じだ。 生前、頑固で人の言う事を聞かない人は、死後も同じだ。 だからお経も葬式も納得しないから、こういう人は「浮遊霊」になり易い。 これに「恨み」やつらみ、「執着」なんかが加わったら、悪霊になるな。 うちの母なんて、ちょっと前までだったら、絶対「悪霊」になるタイプだった。 ヒガミや妬みがすごくて、すぐにイジけるからだ。 でも今の母なら、大分満たされたのか、素直になった事だし、すぐに成仏してくれるだろう。 だから私はせっせと世話を焼くのだ。 後で面倒な思いをしたくないからさ・・・。 本来、母は死後(勿論今は健在ですが・・・)悪霊になり、私の説得も無視してさまよい続け、200年位経ってから、ようやく江原さんみたいな強力な霊能者に捕まって、強制的に成仏させられる・・・予定だった・・・。 でもその予定も変わったのだ。運命は変えられるのである! さて、亡くなったシマを感じてたら、しのだけでなく、チョロやツッキー達まで思い出したよ。 懐かしいなあ・・・。みんなみんな、可愛い子達だった。 振り返ると、思い出がいっぱいなのである。 |
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