あったかくなりましたね～。　いよいよ春だあ・・・。

なのに・・・彼氏は「のどが痛い」と言いだし、今日はとうとう熱を出して寝込んでしまった・・・。　
お～い・・・大丈夫かぁ～？なんか・・・気のせいかな？私までちょっと頭痛いような・・・。
そんな訳で、今日は私も大人しく　じっとしていました。

昨日も　彼氏はちょっと具合が悪かったようだけど、無理してたのかなあ？
そんな中で、私が忙しかったから、皿洗いも洗濯も　ご飯作る事まで　全部彼氏がやってくれていた。
気が付いてあげれなかった自分に　ちょっと反省・・・。

でも　人の体まで　分からん！　しょうがないね＾＾
私って　人でなしですか？　まあ、いいやぁ～・・・。

今日は　私が家事をやり、彼氏の看病をしていた。
洗濯をし　ご飯を作り、看病して・・・と、彼の世話を焼いていたが。でもそれは具合の悪い時だけ。
それ以外の時は、あえてしないようにしますね。　「母親」になっては　いけないから。

「彼女」と「母親」は　立場が違います。
彼氏がどんなに年下であろうが、年上であろうが、世話を焼いてはいけません。
焼いた結果が・・・前夫や次男のような男を　作るのですから。これは　私の「罪」ですね。

私は　これを教訓にしなければ！
同じ過ちを繰り返してはいけない！

私は　本来　甘えん坊なんですが。
なので勿論　普段の私は　彼氏に甘える側　です。

私って・・・外見から、「頼りになりそう」とか「しっかりしてる」ように　見えるみたいで・・・。
でも。それは　そう見えるように努力して「作っている」からですよ。
私は　前夫にも　今までの男にも　甘えた事はありませんでした。それが苦しかったんですけどね。

以前も　たまに　前夫の肩に　もたれかかったり、寄り掛かったりしましたけど・・・。
そんな時には「え？どうした？」と、まるで「この世のものとは思えない」「信じられないものを見た！」ような眼で　私を見る・・・。
すいませんねえ・・・。私も人間なんで・・・。甘えたい時くらい　ありますよ。
なのに。何ですか？その眼は？そんな目をして　私の目を見るな！！！

でも。私も　そう振舞い続けてきたからなんですね。
だから　前夫は私に寄り掛かり、甘ったれ、「旦那」として「父親」としての「責任」を　放棄してしまった。
それでも　私は「困らないだろう」「怒りはしないだろう」と、タカをくくるようになってしまった。
私が　そうさせたんですよね。

だから。　私は彼氏に甘えまくる。
「出来ない」「やって」と、お願いしまくり。
それから「すご～い」「さすが」と　おだてあげ、「ありがとう」は忘れずに。
彼氏は　私の方が　家事でも何でも　手際がよく　出来る事も　ちゃんと知っている。
だからこそ、そんな私に感謝され、褒められると　嬉しいのだと言う。

そして　暇さえあれば　私は彼氏の傍にくっつき、手を握り、抱きついている事も。
これが本来の私なので、本当にしたい事をさせてくれる彼氏には　感謝です。
ストレスが溜まらなくて　いいねえ～。

彼氏も　寂しがり屋さんで　必要とされたいと思う人ですから、そこら辺も私とぴったり合って、ちょうどいいですねえ。こういう「相性」が合わないと、けっこうキツイですね。
そういう意味でも　私はラッキーでした。

また続きを書きます。　お暇な方は読んでネ～。