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2007 08,29 18:35 |
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今、すぐるは「ウイングガンダム」に夢中。
ファースト世代の私は、「ファーストと被る所があるなあ・・・」と思いつつ、一緒に見てたりして。 すぐるはいい年して、一緒に楽しさを共有して欲しいのか 「一緒に見よう」 と言うんだけど、私は段々飽きてくるので、余所見でもしてると 「何で、ちゃんと見てくれないの?」 とか言って、文句言うしさあ・・・。ホント面倒臭い男だ。 で、今日も「続きが見たいからレンタルしたい」と言って、借りてきたんだけど、それも勿論すぐるのお小遣いから支出だ。 すぐるは連日遊びまわっていたから、お金は使い果たしてしまった。 なので「その分働いて返します」との事なので、先日のお手伝い料金表に乗っ取って、自分で稼いでもらう。 だから今日は何をやってもらおうかなあ~・・・。ふふふ~。 ウイングガンダムは当時、凄い人気だったらしいけど、私は忙しい時期だったのでよく知らない。 でもきっと、今のシードのノリに近いものを感じるよ。 それまでガンダムのパイロットは一人だったのに、ウイングは5人。 それも可愛い男の子が主人公だから、「アイドル」と同じ扱いだったようだ。 それにしても、良く続くよねえ。 正直、ガンダムファンの私でもここまで続くとは思わなかったよ。 今じゃシードだのOOだの、段々くだらなくなってきたし。 あんまり書くと、シードファンに怒られるから、止めておこう。 そういう意味じゃ、ウイングの方が大分マシか。 でも今日、思わず笑ってしまった台詞が! 宇宙に飛び立つ瞬間、ゼクスが言う。 「宇宙はわれわれを拒む。だからうまくいかない。」 確か、こんなような台詞だった。 これを書いた脚本家や監督は、きっと何気なく書いたんだろう。 それが「真実」とも知らず。 でも事実そうだ。 宇宙は人類が宇宙に出るのを拒んでいる。本当なのだ! 先日、「原爆の日」のブログにも書いたが、地球人は宇宙から見たら、迷惑以外の何者でもない。 だからシャトルの打ち上げ実験は、ここの所上手くいってないはずだ。 失敗するのは、ある意味「神のご意思」なのである。 愚かな人類。 こういうアニメやマンガ、小説、芸術・・・は、天の情報を降ろして表現している事が、多々ある。 私達はそういった物の中にも「真理」を汲み取る事が出来る。 でも普通の人は気付かないんだよねえ。 むしろ、奇麗事満載のドラマで涙流していたりね。 まあ、いいんだけど。所詮娯楽ですから。 それにしても、今じゃ見たい時にビデオやDVDがレンタル出来て、世の中変わったよ! 私がガンダム見てた頃・・・小6の時、再放送を見てファンになったんだけど、当時の我が家にビデオなんてなかった。 だから見逃すまいとして、目を皿のようにして見てたのだ。 それをぼんやり見てて「あれ?なんて言ったっけ?」なんて事になったら、今度いつお目に掛かれるか、分からないんだから。そりゃあ、真剣に見たのさ。 今の子は、こういう事でも、「忍耐」や「我慢」を学ぶ機会が少ないのだ。 ある意味、可哀相ね。 私やあやかが好きなガンダムは、ファースト、ターンAだね。 どちらも富野さんが監督だ。 やっぱ富野さんは天才だ。 私は他にも富野作品をたくさん見た。 どの作品にもシビアさが漂い、シニカルに見ているのだ。 特に「ザブングル」がだ~い好き!再放送やってくれないかなあ・・・。 PR |
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2007 07,09 23:58 |
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今日も行ってしまいました・・・。カラオケに。
ホント、好きだなあ~・・・。特にかずまが。 あやかはもう家に帰ったので、カラオケのメンバーは私、かずま、すぐるだ。 下手の横好き・・・それは私達の事です。間違いなく! 今日も今日とて、アニソン三昧。 それから、奥田民生、黒夢、ラルク、イエモン・・・などなど。 どれもこれも、10年くらい前の歌ばかり。 当時、私が聞いていた時は、子供達はまだ小さく、幼稚園の送り迎えの車中で毎日聞いていた歌ばかりなのだ。 当時は、「うるさいよお~」「お母さん、最悪~。」とか何とか言ってたくせに、今頃になって子供達まで聞いているのだ。 「お母さん、この曲知ってる?」 と聞きに来ると 「知ってるよ~。昔、聞いてた。」 と言う感じ。かずま達が偶然気に入った曲は、昔私がお気に入りだった曲が多い。 「今度こそ、出し抜けたと思ったのに!」 って言うんだけど、結局同じような歌を聞いているあたり、さすが親子だなあ・・・って思うよ。 今日もかずまも私も黒夢の曲を歌ったんだけど、離婚するちょっと前に、友人と黒夢のライブに行って、かなりストレス発散したのを思い出すよ。 懐かしいなあ~。 「ひとき君がちょ~かっこよかったよ。」なんて話すと 「いいなあ~、お母さんは!ずるい!オレも誘ってくれたらよかったのに!」 って言うけどさ。 「そん時、あんたはガキでクレヨンしんちゃんだったくせに!」 今じゃ黒夢も解散して、幻のバンドなのである。 イエローモンキーも解散しちゃったよね。ホント残念! すぐるは今日もアニメソングだ。勿論私もね。 桜蘭高校ホスト部のエンディング「疾走」なんかも歌っちゃいました。 最近「・・ホスト部」を見ていて、結構面白かったのだ。 先日、妹の旦那・・・義弟に「最近面白い番組は何?」って聞いたら、 「オレさあ、毎日、桜蘭高校ホスト部を見てるんだ。なんか、ハマっちゃって~。」 って言うのを聞いて、かなり笑えたんだよね。 「マジで?あははははは~!」って笑って聞いてたんだけど、 「じゃあ、見てみようかな。」と思って見たら、本当に面白かったんだ。 愉快な義弟なのである。 こうして今日も濃い2時間を送った。 昼間だったら、半日は歌ってるだろうな。 明日朝早く、かずまは埼玉へ帰るそうだ。 催眠をやって心を癒し、カラオケやってまた癒し・・・。 随分、元気になったようだ。 きっと向こうに行っても、頑張ってくれるだろう。 秋にまた帰ってくるらしいから、また「カラオケに行こう」と約束したのだ。 |
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2007 06,18 20:53 |
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最近、我が家のブームは「エースをねらえ!」なのさ~。
なんで今頃?って感じなんだけど・・・。 スカパーでは何度も放送しているし、ちょっと前も上戸彩主演でドラマもやってたし。 でも今なんだなあ~。 ちょっと前にも、あやかがはまって、原作本を集めたり、アニメの再放送をビデオに録ったりしてたんだけどね。 それからドラマをやるようになって、チラッと見たんだけど、やっぱダメだ~。 俳優下手すぎ!実写版はイメージが壊れる事が多いので、見ない方がいいね。 それで今はまってるのは、すぐるなのだ。 「コートでは~」と裏声で歌ってたりするし・・・。ちょっとキモい。 そんなすぐるが以前あやかが録った「新エースをねらえ!」を見たいと言うので、あやかと3人で見ていたのだ。 「エースを~」は30年くらい前のアニメなので、やはりどこか表現に古さを感じる所もある。 そうしたら主人公岡ひろみが不良に絡まれる、というお決まりのシーンがあるのだが。 そこに衝撃のセリフが! 「ようよう、ねえちゃん。オレとフィーバーしない?」 私とすぐるは大爆笑!もうツボにハマリまくって、もう大変! 「あひゃひゃひゃ~!フィーバーだって!フィーバーだって!」 「何それ~?ははははは~!」 涙を流して笑っていた。 しかし。可哀相にあやかは牛乳を飲もうとして口に含んでいた為、笑う事が出来なかった! 牛乳をこぼすまいとして、必死に笑いを堪えるあやか。 何とかこぼさず、牛乳を飲み込むと 「ああ~・・・死ぬかと思った・・・」 だって。大変だったね。 さて。この「エースをねらえ!」は山本鈴美香という漫画家が原作者だ。 これもベルバラと同じく、降ろして描いている、という類だ。 描かされている、と言ってもいいだろう。 現にこの山本さん自身もそう語っていたらしいが、これを機に、今は巫女さんというか霊媒師をなさっているとか。 だからこのマンガのテーマは深い。 テニスを通して成長するというマンガだけれど、たくさんの真理が盛り込まれている。 テニプリとは、訳が違うのだよ。あれはただの「格好付け」だね。 ただ原作半ばでアニメ化された最初の「エースを~」は、その真理を汲み取れず、原作とは大幅にずれた路線でやらかしちゃったのである。 ただ「ウケ」を狙い、それ故「竜巻サーブ」だの訳の分からん魔球が登場する事になるのだ。 これは大分、原作の意図する所からずれてしまった。 それでリメイクされたのが「新・エース~」なのだ。 こっちはかなり原作に忠実だ。どちらも作ってる会社は同じなんだけど。 ほかにも「あしたのジョー」とか「ベルバラ」とか「コブラ」とか、そんなのも手がけているので、結構声優やBGMが被っていたりするんだな。 そんなのもチェックして見てると面白いですよ。 それにしても最初の「エース~」は原作と大幅に違い、いじられてしまった可哀相なキャラがいる。 それは藤堂の親友「尾崎」だ。 2枚目キャラ的な存在だったのに、アニメでは角刈りにされ 「え?誰?このおっさん・・・?」 っていう感じになってた・・・・。かくも無残なり。 しかし、30年も経つと、こんなに高校生が違うのか。 「今時こんな高校生はいないよね~。」 なんて喋ってた。学生帽を被り、黒髪で品行方正。喋り方は 「どうしたんだい?岡君。元気を出したまえ。」 だってさ。 「てゆうか、お前とタメじゃん!」 「ああ~!!!そうだった~!」 あやかにそう言うと、また爆笑だよ。 あやかだって、普通に高校へ行ってたら3年生だもんね。 「そういうお前だって、こんな高校生はいないよなあ~」 今あやかは茶髪で化粧をし、一人暮らしをして3つバイトを掛け持ちして、自活しているからね。 機会がありましたら原作をお読みくださいまし。 全18巻、コーチが死んだ後の話が面白い・・・というか深いです。 降ろして描いてる・・・意味が分かりますよ。 という訳で、すぐるも読んでいるところです。 |
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2007 06,07 21:28 |
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先日、三重県のお客様Cちゃんの所に行ったら、ある物を貰う事が出来た。
それは私が長年探していた「ドクターマリオ」だ。 Cちゃんちには懐かしいファミコンやスーファミが置いてある。 「ファミコンかあ~。懐かしいなあ。」 なんて喋っていた。そのうち私が 「最近ドクターマリオがやりたくなって、探してるんだけど、ないんだよね~。」 なんて言ってたのだ。そうしたらCちゃんが 「うちにあるよ。ゲームボーイ版だけど。持ってけば?」 と言ってくれた。 「え?マジで?」 と言うことで、いただいて来たのである。 大除霊だったけど、仕事をさせていただいて、尚且つゲームのソフトまでいただいて、私は何てラッキーなんだ。 結構、機会ある毎に「ドクターマリオ」を探していたのだが、「ヨッシーのクッキー」とかはあるのに、「ドクター~」はなかったんだよね。 いやあ~、嬉しいなあ~。Cちゃん、ありがとう! で、やっとこさスーファミとゲームボーイソフトをくっつけるヤツ(何て言ったっけ・・・)を買ってきたので、夜早速やってみる事に。 し~か~し~!久々にやった私って・・・すっごく下手じゃ~ん!!! なんか、すぐ団子みたいになってグズグズのグダグダのムリムリじゃん。 「ドクター~」はテトリスみたいな落ちものゲームだ。 私はこういう落ちものだ~い好き! 下手なんだけどね。 で、ついついムキになってたら、すっかり朝になっていた。 途中ですぐるを起こし、学校へ送り出し、8時半になった事だし、寝るとするか。 昼過ぎから仕事だもんね。 そんな訳でちょっと寝不足気味の私。 もうそんなに若くもないのだから、今日は真面目に早く寝よう。 Cちゃん、どうもありがとうね! |
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2007 05,22 00:27 |
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やっとこさ、念願だった「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」を見ることが出来た。
これはあやかと「映画館に行って見たいね。」と言っていたが、忙しくてタイミングを逃したのだ。 それで、「どうせ見るのなら、両方一緒に見たいよね。」と言っていたのだ。 で、昨日はあやかも泊まっていった事だし、「今日借りてこようか」と、なったのである。 やっぱり、予想通り!面白かったのだ!感動した~! そして我が家ならでは、あやかの解説付きなのだ。 「あらあ~、エキストラとかぶって、まだ戦い続けてる霊がたくさんいるよ。」 「この洞窟の中、なんかうようよ映ってない?」 「あはは!この人の横に60年前のアメリカ兵が!」 なんてね。こんな感じ。 やっぱ映画館じゃなくて、家でDVDを見る事にしてよかった! 映画館じゃ、こんな本音トーク、出来ないモンね! しかも!見ているうちにだんだん集まって来る霊の数が増える。 あちこちに「パチッ!」「パリン!」「ピシッ!」と、ラップ音が凄まじい。 そのうち私にもはっきり見えるくらい、霊の顔が見える。しかもたくさん!その数、数十人! 特に窓際に立っている人はかなり凄い形相をしているよ。 これは日本兵だなあ。惹かれてやって来たんだね。 「いらっしゃい。今お線香をあげるから、静かにしていてね。」 そう言って線香を立てる。 どうも、この手の映像を見てると集まり易いんだな。 「だから一人じゃ見れないね。」 あやかは笑ってそう言う。 本当にそうだ。別に怖くはないんだけど、後の始末が面倒だからだ。 その後寝ていたら、一晩中あやかとすぐるの夢の中に戦争の映像が出てきて、除霊をする羽目になったのだ。 お陰様で私は大爆睡だったけどね。 「もう~参った参った・・・」 二人とも言ってた。 「お母さんは大丈夫?」 「うん、私は寝る前に予防線張って、除霊するイメージしといたから大丈夫さ!」 二人はロクロク寝てないだろう。大変だったね。 さて。あやかに「どっちが感情移入し易かった?」と聞くと。 「アメリカ側。」「私も!」 それは私達が共に前世で連合国側だったからだろう。 それ故、感情移入し易い。てゆうか、前世とかぶる場面が多々あるからだ。 特に「~星条旗」の冒頭、硫黄島へ上陸し前進するところなど、自分の前世とかぶるのだ。 これは鳥肌が立った。 あやかやすぐるも同様で、太平洋戦争だけでなく、ローマ十字軍の時や、山賊の時などの場面がかぶるのだ。 そしてその思いがまた、無数の死者を呼ぶのだろう。 お客様の中にもお盆の前後になると「具合が悪くなる」と言っていらっしゃる方が多い。 テレビでやる「原爆」や「終戦」のテレビも見ているだけで、結構来るよね。 もし、「霊媒体質」で「霊障」を受け易いという方は、そういうテレビを見るのを控える事をお勧めします。 そして今の平和が築かれたのも、そういう先人達が居てこそ、と理解するのも立派な供養になります。 敬意を持って、お線香とお水を差し上げる事をお願いします。 そしてお客様の多くが、特攻隊や空襲を受けた人、或いはドイツのナチス、虐待されていたユダヤ人、各国の軍人・・・太平洋戦争を経験した前世を持っていた。 前世では敵側の軍人だった人も、こうして今世は同じ国の人としてお会いしている。 ご縁とは何て不思議で深いのだろう。 改めて、お客様として、友人としてお会いしているのも、「偶然ではない」と思い知らされる。 この「必然」の出会いに感謝するしかないのである。 |
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