2024 09,19 20:47 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 05,03 22:13 |
|
今日は何を書こうかなあ・・・。
今日も明日も私は仕事だ。 世の中がゴールデンウィークだろうが、私には関係ない。 別に行きたい所もないしね。 よく「仕事抜きで遊びにおいでよ!」と誘ってくださるお客様が多いが、 そこは「仕事大好き人間、橋村」なので、「仕事をさせてください」という事になる。 私にとって、仕事こそ最大の「娯楽」なのである。 本当に仕事以外、興味が無い・・・というのは、実際どうなんだろうね。 それ以外で楽しい事といえば、子供と将来の夢を語り合う事くらいか。 それが一番楽しいかも。 たまには子供達と出掛けようか・・・と思って、すぐるに聞いても 「じゃあ、ご飯食べに行く?」と聞けば 「混むと嫌だし、待たされるのも嫌だから、買ってきて家で食べよう」 と言われてしまう。 「じゃあ、テーマパークでも・・・」と提案すれば 「面倒臭い。どうせ景色なんか、見ないじゃん。喋ってるだけなんだから、家に居るのと変わらないし。家でマッタリとしてよう。」 となる。まあ、金が掛からんから、いいけどさ。 猫が気になる、というのもあるしね。 あやかにも「何をしてるのが一番楽しい?」と聞くと 「お母さんと夢を語り合うのが楽しい!」 と言う。実際バイト仲間とも遊びに行ったりして 「最近の若い子はどんな遊びをしてるんだろうか?」 という疑問を解消しているのだそうだ。 そういうあやかだって、まだ17。十分若いっつーの! 昨日はバイト先で知り合った男の子と映画に行ったらしいが。 「どうだったよ?」と聞くと 「つまらん」・・・だって。 「だってさあ、みんな受け身でいるから、私が話しかけないと何にも盛り上がらないんだもん。疲れる。」 まあ、よく分かるよ。若い子だけじゃなく、大抵みんな受け身だよね。 それはこっちがだんだん重くなる。そして得るものが無いから「つまらない」のだ。 先日は一つ下の女の子とライブに行ったのだそうだ。 「どうだった?」と聞くと 「ライブには二度と行かん。もう気が済んだ」のだそうだ。 当日雨の中、開演まで外で待たされ、 「なんで好きでもない男の為に、私はこんな雨の中、立ってるんだろう・・・。」 と虚しくなったらしい。 このライブは「テニスの王子様」というアニメ、通称「テニプリ」の舞台版で演じた役者達がなりきって、歌を歌うという・・・テニプリなんか興味の無いあやかには、訳の分からん異様な世界だったに違いない。 しかし、あやかを誘った子も、周りでキャーキャー騒いでる「オタク女」も、それはそれは興奮し、熱狂していたのだ。 あやかだけは「ノリ」についていけず、さりとて座るイスもなし。 しかし、あやかはあやかで違う楽しみ方をしていたのだ。 「霊視」をしていたのだ。 「ボーカルの男は『今だけ』だね。役に恵まれただけなのに、自分の力だと錯覚してるよ。物凄く自惚れてるから、そのうち消えるね。バックバンドを務めている人達同士は、物凄く信頼し合ってるのが分かるよ。この人達は叩き上げの人達だね。だからこれがチャンスだと思って、必死なのも分かる。でもボーカルとは、信頼関係が無いから、裏では結構仲悪いんじゃないの?」 私は、ずーっと笑って聞いていた。 話は変わるけど「テニプリ」は中学校のテニス部が舞台だ。 アニメを見た人は分かるが「あれって、マジで中学生かよ?!!!」と思うだろう。 みな、甘いマスクで背が高く「どこのサラリーマン?」って感じ。 ちょっと夢見すぎ!実際の中学生なんて、ガキだぞ? すぐるだって、設定と同じ中学生だが、か~な~り~のアホだ。 まだ穴掘りして遊んじゃう年だぞ!毛だって生え揃ってねえって・・・! しかも2年生の「桃山」とか「二階堂」なんか、すぐるより年下だよ。 マジ、ありえねええ~!!! あんな可愛くない子供だったら、ちょっとビビるなあ。 それで、そんなのを舞台で演じた奴が20歳前後だったり、するんだよなあ。 しかもファンは、歌ってる奴にキャラの名前かぶせて呼んでるんだから、みんなに 「本物の恋愛しなよ」って言いたいね。 まあそれでみなさん、楽しいんだったら良いけどさ。 あやかは「今度ライブに行くんだったら、イエローモンキーとか奥田民生とか、行きたいよ。それだったらお金いくら払ってもいいな。」 と言っていた。 「でも当分はいいや、人込みにうんざり。時間が勿体無いから、働いていた方が良い。」 だってさ。お疲れさん。 あやかの貧乏性は私譲りかもね~。 どちらにしろ、私もあやかも仕事で忙しいのは、ありがたい事なのである。 みなさん、どんどん呼んでくださいね!宜しくお願い致しま~す! PR |
|
2007 04,16 21:37 |
|
今日はお天気も悪いし、休みだし、そんな訳で一日中ゲームをしていた。
「ファイナルファンタジーⅣ」だ。 これは相当昔、1991年か2年に出たんじゃあなかったっけ・・・? 当時はスーパーファミコンだったよね。 今私が持ってるのは「Ⅳ」と「Ⅴ」「Ⅵ」がセットになってるプレステ版だ。 今、夜になってすぐるは「Ⅴ」をやってる。 しかもボスになると 「お母さん、やって~」 だって。アホか!それくらい自分でやれっつーの! 甘ったれもいい加減にしろ! しかも、こいつもう中3だよ。 ゲームまで親を頼るのか。ダメダメな奴だ。 この時分のゲームは返って見易い。 最近のゲームは細かくて綺麗過ぎて、やってると何が何だか分からない。 しかも酔ってしまう。乗り物酔いみたいに。 さあて、そろそろすぐるに数学でも教えるかなあ。 塾に入れてない分、何かで補わないとね。 もう去年みたいに逃げ回らなくなったし、受験も自覚してるから教え易いけどね。 かずまは埼玉で仕事を見つけたようだ。 電話営業の仕事のようだ。 やる前から「もう辞めたい」て言ってたけどさ。 「楽しんでやったら?」」と言っといた。 相手の顔が見えない仕事は難しいね。 でもきっと良い勉強になるだろう。 あやかも本業と3つのバイトを掛け持ち、絵の勉強も自分なりにしている。 自炊もしているので料理のレパートリーも増えたようだし。 あやかなりに頑張っているのだ。 すぐるも「一人暮らしをしたい」と言っている。 今の甘ったれも、自立をすれば締まるだろう。 いくつになってもママにご飯を作ってもらってては、成長も限界なのだ。 やはり状況や環境で人は変わるんだなと思う。 お客様でも動いている人は物凄く変わった。成長してるのだ。 仕事を変えたり、結婚したり、そんな変化が責任の重さや刺激を与えてくれ、成長を促してくれるんだね。 私は逆に動くべき時ではないんだな、思う。 また一人で頑張ろうとするからだ。 私が今、一番学ばなければいけないのは「パートナーシップ」だ。 まだ肝心なパートナーが現れていないんだけどね。 いつ現れる事やら・・・。かすりもしてねえよ~・・・。 早く来てくれないかなあ・・・。 |
|
2007 04,15 21:03 |
|
昨日、私は将来に向けての夢を書いた。
本音は自分にハッパを掛けた、というものなんだけど。 で、あれからセッションを含めたこれからを、タロットで占ってみた。 こっちの方はまあまあのカードが出る。今の状況は結構良いカードが出る。 でも潜在意識を表すカードがいまいちなんだよな。 「疲れ」とか「経費がかさむ」とか、そんなカードばかり。 一方、新しい構想とか、それに関する勉強とか、そういう方は、もっとダメダメなカードが出る。 「時期尚早」や「計画倒れ」「報われない」「縛られる」・・・など、あんまりよろしくないカードばかり。 極めつけは潜在意識を表すカードが「死神」だった。 要は「やる気なし」「取引停止」なのだ! 顕在意識は「やる気満々」なのにね。 カードは正直だね。ズバリ出ちゃうから怖いよ。 ありゃ~!と思って、お泊りしているあやかに霊視をお願いする。 あやか曰く 「お母さん、新しい事は面倒臭い!って言ってるよ。しかも空元気を出そうとして、潜在意識はくたびれてるし。無理しない方が良いね。勉強は良いけど、行動はまだしない方が良いよ。きっと、後で失敗するよ。」 そう言われて、すごーく納得! 正直、何にも考えないで「休みたい!」って思ってる。 よし!とりあえず休むぞ。丁度明日から3日間休みだし。 久しぶりにファイナルファンタジーでもやるか。 それも昔懐かし、いにしえの「Ⅳ」だよ。 私はこのファイファンシリーズの中でも「Ⅳ」がだ~い好き! だって一番感動するんだもん。他のはすぐ飽きて、最後までやった試しは無い。 この3日間でクリアを目指そう! 「休めばきっとホントのワクワクが出てくるよ」 あやかにそう言われて、焦らない事にする。 何だか気持ちが一転二転。私だって人間だもんね。 でもまたOさんに会うので、やっぱり将来の夢を語り合おう。 私は自分の夢を語れる相手がたくさん居るので、とても幸せだ。 本当に、人間は一人じゃ生きていけれない、って痛感する。 皆様に応援されてこその私達だなあ、とつくづく思う。 |
|
2007 03,20 21:18 |
|
すぐるは昨日買ったガンプラ「ジム・クゥエル」にすっかり熱中している。
今日は終了式、午後は部活で早い帰宅だったので、帰って早速作っていた。 もっとも昨夜買って、すぐ作り始めていたけどね。 夜中まで夢中になっていたのである。 今までいつになく「勉強、勉強」と燃えていて、15日のテストを終え、それ以来勉強の炎はすっかりと燃え尽き、その反動なのか、今日はその情熱の全てをガンプラに注いでいる。 「いやあ~久しぶりのプラモ作りは燃えるなあ~」 と嬉しそう。 夕方になると組み立ては終わったのか、夜には色塗りを始めていた。 この塗料が臭いんだよね。臭いで脳ミソ腐りそうだ。 しかも凝り性のすぐるは、本物らしさを追求する為、いよいよ「ジム」を燃やし始めた。 「んん?臭い!」 異臭に気付くと、すぐるが台所のコンロでプラモを焦がしてるし! 「これが戦いの後!って感じでさあ~」 と、それはそれは嬉しそうにしてるけどね。 「ちょっと!火事には気を付けてよね!」 「はい、はい。」 そして、更にわざと汚すのだ。 「臨場感!って感じ!」 これまた嬉しそう。 完成したら、今まで作ったガンプラ(かずま作、あやか作のも)全てを並べ始めた。 ガンダムはもちろん、ザク、シャアザク、リックドム、キュべレイ、ガンタンク、ジム、などなど・・・。 並べてお終いなんだけどね。 小さい子じゃないから、さすがに「ごっこ遊び」はしないのだ。 早速、私の実家に居るかずまに電話を入れ、報告していた。 と言うか、自慢だな、きっと。 私はガンプラもメカ設定も興味ないな。 私を含め、うちはガンダム大好き一家だが、やっぱりストーリーや人物設定の良さがガンダムの魅力だよね。 「ニュータイプ」という概念もガンダムからだが、昔テレビを見て 「ニュータイプ、すご~い!」 と思っていた。でも今じゃ本物がうちに居るからさあ・・・。 ガンダムの与えた私への影響って、たくさんあると思う。 現に、ガンダムを見たからこそ「エスパー」とか「人の革新」という考えが身近だったし、それがより現実を引き寄せたのだ。 そういう影響も含めて、私達の「運命」や「予定」というものも組んで来るのだから。 ついでに私はメカ物アニメが大好きでよく見ていた。 マクロス、バイファム、ザブングル、エルガイム、モスピーダ、ガリアン・・・挙げたらキリがないほどだ。 これらは私の前世の影響が大きいだろうね。 なんせ、私の前世は戦いだの人殺しだの、好んでいたからだ。 特に一つ前の前世は兵隊ときてる。 なおさら「戦い」に臨む気持ち、興奮、そして死を間際にして覚悟を決める、このような気持ちを思い起こしていた節がある。 ちなみにすぐるはこの時の「兵隊仲間」だ。 それにしても、日本て平和だ。素晴らしいね! 私達はこの平和で平等で民主国家の日本を選んで来ているのである。 可能性がたくさんあるからだ。 折角日本を選んで来たのだから、自分の枠を外さないと勿体無いですよ。 私もこれからまだまだやりたい事があります。 皆さん、一緒に頑張りましょう! |
|
2006 12,04 21:02 |
|
最近我が家では、懐かしいマンガ「はいからさんが通る」がブームだ。
スカパーでやってるのを見たのがきっかけで、うちにあった原作を読み出したのだ。 多分、一番はまってるのは、すぐるだろう。 私はもう何回も読み直しているから、大体ストーリーは分かっている。 でもすぐるは初めて読んでいるから新鮮なんだろう。 かなり笑っているし。 原作者の大和和紀さんの書くものは、少女漫画ながら元気で明るく前向きな主人公が多い。 ただ泣いているだけで何にも出来ないのが、か弱くて可愛らしい・・・などと思ってるような甘ったれが大嫌いな私には、真に好感が持てる作品が多いのだ。 最近は実在の人物をモデルにした芸妓さんの話を描いているが、やっぱりこれも面白かった。 うちには割りと古いマンガがあり、「キャンディ・キャンディ」「エースをねらえ」「ベルサイユのバラ」・・・と少女漫画の王道を行く物が置いてある。 そういえばお客様でもあるSちゃんに「エースをねらえ」を貸したら、物凄く感動したのか、 「ひろみ(主人公の名)だって頑張ってるんだから!」 と言い、自らも夢を叶えるべく韓国に飛んでいってしまった。 良い作品の与えるパワーって凄いなあ、って思ったものだ。 逆に、私もあやかもこのキャラだけは大嫌い!というのがある。 それは「キャンディ・・・」のアニーだ。 この女こそ、依存の塊、何にも出来ない卑怯な人物だ。 まるで私の母親を思い出させる。ただ、顔が可愛いのが違うが。 それを事もあろうに、かずま(2年位前かなあ)は 「アニーかわいい!」 とほざいてた。馬鹿か、こいつは。 思えば、こいつの女を見る目の無さは、当時から始まっていたのだ。 何でこんな大人しいだけで何もせず、人ばかり当てにしているような、それでいて自分可愛さから卑怯な振る舞いをするような姑息な人間を見て、カワイイだと~~~???!!! それで私とあやかから 「お前はアホか!!」 と、こっ酷く言われたのだ。 この手の女は、少年漫画のヒロインとしてよく登場するなあ。 あやかは「ルーキーズ」など森田さんの作品を好んで読むが、出て来るヒロインに「キモイ」と連発する。 典型的なぶりっ子女ででしゃばり心配性・・・と男の夢が詰まったのがこういう女なんだろうか。 こういうのは一見優しくて良い子と言う感じだが、私達からみると 「結局何にも信じてないんでしょ」 となる。 そういう意味では「はいからさん・・・」は30年前の作品だが、人物の一人一人が自立していて、読んでいて気持ち良い。 なにより男に媚びない姿勢が好きなのだ。 女を見る目が無いかずまに比べ、そこら辺はしっかりしているすぐるはやっぱり見るポイントもしっくりくる。 「アニー最悪。オレはこんな女、絶対選ばん」 とか言ってたし。ちなみにすぐるのお気に入りのマンガは「有閑倶楽部」だ。 これはかなり気に入ってるのか、私が 「もう(古本屋に)売りに行こうよ~」 と言っても売らせてくれないのだ。やはりこの主人公も元気一杯の少女が主人公だ。 機会があったら、是非読んでみてくださいませ。 |
|
忍者ブログ [PR] |