2024 10,07 04:26 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 12,17 22:18 |
|
今日は一人で買い物に。ジャスコへ行って、猫のトイレ砂を買う為だ。
地下駐車場に車を置き、一階へ上がっていく・・・。 エスカレーターで登り切ると、向こうから見覚えのある人が歩いてくる。 Nさんだ。 Nさんは、私より2つ上の40歳。専業主婦だ。 私の実家の真裏に住んでおり、子供は二人、それぞれあやかとすぐるの同級生だ。 だから下の子はすぐると仲良しで、昨日も一緒にカラオケに行ったはずだ。 しかし、私は彼女が大嫌い。 だから目を合わさず、気付かないフリをする。 だから彼女も声を掛けてこなかったので、助かった。 正直、彼女に捕まりたくない。 彼女はとても綺麗で、黙っていれば美人なのに。 しかし彼女は大の噂好きで、私は密かに「広報舞阪」と呼んでるくらい。 以前・・・3年位前かなあ・・・近所の薬局で彼女と偶然会ったのだ。 そうしたら彼女、私を見つけた途端、ニヤニヤしながらやって来る。 「橋村さん!お兄ちゃん(長男かずまの事)進学したよねえ?ねえ!何処に行ったの?ねえ?教えてよ!」 と、しつこく食い下がって聞く。 「いいじゃん、何処だって・・・」 と言って答えなかったが。 彼女に「通信制にした」なんて情報を与えたら、どんな事になるか、分かっていたからね。 どんな思いで、私がかずまに通信制に進学させたか、どんだけ真剣に考えたか、なんて、きっと彼女には理解出来ないだろう。それよりも特殊な「通信制」に行ったという事実が、彼女に格好の噂の材料を与えてしまう。 私は今更何を言われてもかまわないが、でもそれで子供達が傷つけられるのは嫌だ。 だから、こういう人には「何も言わない」のが得策である。 それで私は何も答えなかったが、彼女は益々ムキになり 「ねえ!教えてよ!ねえ、いいじゃん!」 と、ニヤニヤしながら食い下がって聞き続ける。終いには私がキレたのだ。 「ああ!うるさい!どこだっていいじゃん!あんたに迷惑を掛けてる訳じゃないんだから!ほっといてよ!」 それでも彼女は中学校でも、買い物先でも、事有る毎に 「橋村さん!今何やってるの?ねえ!いいじゃん、教えてよ!何処にお勤め?ねえ・・・」 と、しつこく聞いてくる。 勿論、噂の種を情報収集中だからだ。私が答える訳がない! それでうんざりした私は、目を合わせないようにし、彼女を避けるようになり、それから察したのか、聞いて来なくなった。でも、もう係わりたくない。 さて、Nさんの息子Y君は、どんな風に彼女を見てるかと言えば。 先日、すぐるはY君が本音を語っていたのを聞いたようだ。 そこには衝撃の事実が! Y君曰く 「オレ、自分の母親が大ッ嫌いで・・・母親が寝てるのを見ると、ムラムラと金属バットで殴り殺したくなる衝動が湧く時があって・・・。」 「ちょ、それってやばくないか?」 心配したすぐるがそう聞くと 「大丈夫。オレだってあんな大っ嫌いなやつの為に、自分の大事な人生を棒に振りたくないし。だから殺したくなる衝動を必死で抑えてるよ。でも、高校出たら進学でも就職でも何でもいいから、家を出るんだ!」 と、静かに自分の決意を語っていたようだ。 「オレも同情するよ。あんなお喋りが自分の母親だったら、オレ、死ぬほど恥ずかしいもん。噂ばっかりしててさ。学校ではあんなに明るいYなのに、本音を聞いてちょっとビックリした。」 すぐるでさえ、こう言っていたよ。 そうだよなあ・・・。私でさえ、たまに会うだけで、あんなにうるさいと感じるのだ。 家で毎日しつこく詮索され、口を開けば誰かの噂ばかり。 私は他人でよかったよ。無視すれば済むんだもの。でも家族だったら、まして子供だったら、そうも行くまい。 Y君は家の中でも、母親と一切会話をしていないようだ。 それにしても勿体無いと思うのは、Nさんのように大事な限りある人生を、大切な時間を、他人の噂で終わってる・・・という事だ。 自分の人生を、他人の事で頭を占め、一杯にしてるなんて・・・。 勿体無いと思わないのだろうか? 自分の事を真剣に考えてあげれる人なんて、自分しかいないのに。 子供だっていずれ離れていく。旦那様だって、先に死ぬかもしれないのだ。 まして親なんて、自分より先に死ぬのだ。 自分以外、自分の事をかまってくれる人はいない! Nさんは私と同じ様に、若い時に結婚した人だ。 20歳で結婚し、それ以来専業主婦として家に居る。 子供を二人産み、その子達が大きくなった今もまだ家に居る。 要は暇なのだ。刺激が欲しくてたまらないのだ。 そして自分の自己顕示欲を満たすべく、「私は知ってる!」とばかりに、噂に奔走するのだ。 しかし、働いた事のない彼女には、パートに行く事でさえ、きっと怖いだろう。 何より「責任」が発生するしね。こういう人に限って、責任を持ちたがらないものである。 しかし、このような人が過去を振り返った時、何が残るのだろう。 結婚し、子供を産んだ事で、どっかりと腰を下ろしているが、なにか虚しくないだろうか。 もし、彼女がきちんとした生き方をしてれば、少なくとも子供から「ぶっ殺したい」なんて、言われないで済んだだろうね。子供はちゃんと見ているのだ。 私も改めて、尊敬される母親でありたい、と思ったのだ。 PR |
|
2007 12,14 22:41 |
|
今日はふと思いついて、コインランドリーに行った。
また発作的に、そこら辺のものを全て、洗いたくなったのだ。 しかし、もう2時過ぎ。洗ったものが乾くのは、この季節だと、無理だろう。 そんな訳で、コインランドリーに行ったのだ。 布団のシーツやら、カバーやら、とにかくそこら辺のものを引っぺがして、コインランドリーに持って行く。 着いたら、放り込み、一旦家に戻る。 もう小学生達が帰る時間だ。 私が車を走らせる路地にも、子供達がゾロゾロ歩いてる。 だから10~20キロ前後でノロノロ運転をしていた。 もう4ツ角に差し掛かる。ウィンカーを出して、右に曲がろう・・・と思っていたら・・・。 急に、自転車に乗った中学生2人が、角から現れた! 右側にいた子がブレーキも掛けず、こちら側に膨らんでくる! 「ぶつかる!」 思わず急ブレーキを踏む。スピードを出してなくてよかった。 接触もなく、無事だったのである。 その中学生を良く見たら・・・! それはすぐるだった!我が家の次男坊だよ。この馬鹿め! 危うく我が子をひき殺す所だったじゃないか! すぐるはニヤニヤ笑いながら、私に片手を拝むようにして「ごめんごめん」と謝る仕草をする。 まったく・・・!それにしてもさすがのすぐるも、ちょっと顔がテンパッテたよ。ははは~。 すぐるは帰って来るなり 「おかあさん、ごめんよぉ。」 「何がごめん、だ。マジでビビッたって。おまえは死ぬ気か!?」 「いや、ほんと、ごめんごめん。オレも焦ったよ。ブレーキ掛けようと思ったら、手が滑っちゃって・・・。」 「ホント、勘弁してよ。今日の夕刊に載る所だったじゃん!」 と、こんな感じで言い合っていたのである。 本当にすぐるが無事でよかったよ。 馬鹿は死ななきゃ直らない・・・と言うが、すぐるはどうなんだろうねえ。 あいつはお気楽だし、十分楽しんでいるから、死んでもすぐに成仏しそうだな。それで 「おかあさん、来世も会おう」 って、言いそう。そうしたら私は来世でも、あんな世話の焼ける息子に手を焼くのか?! それもヤダなあ。 でも今のところ、私の来世ではすぐるは私の兄弟になりそうだ。 来世では今から150年後のスイスを選ぶと思う。 先にあやかが男として生まれ、事業を起こし、ソウルメイトと結婚し、私が娘として生まれる予定だ。 まあ・・・あくまでも予定 だけどね。 来世でもきっと、私は精神世界に興味を持ち、前世である今世の自分達を知る事になる。 そこまで知っているから、私達は今世、頑張らなければならない。 今世次第で来世が変わってくるからね。 「死ねば楽になる」と思って自殺する方も多いが、しかし課題をクリアしない限り、来世にも同じ課題はやってくるのである。だから同じ様な人生を繰り返す事は、良くある事なのだ。 さて、でもとりあえず今世だよ。今世を精一杯やんないと・・・ね! ここでお知らせです。 12月16日(日曜日)に東京に行きます。 まだ空きがありますので、東京方面のお客様、よろしかったらご予約をどうぞ。 予定時間は夕方からになるでしょう。 勿論新規でもかまいません。直接メールか電話でお問い合わせをお願い致します。 是非、お願いします~。 |
|
2007 12,13 23:05 |
|
今日も久しぶりに、昔の事を書きましょう。
今日は前回の続き、8歳です。 この頃の私は小学2年生。 私と年子の妹も、一年生になったのである。 そんな訳で私は妹を連れて、登校する事になる。 妹は私以上に、酒乱のおじいさんが暴れている所を目撃し、恐怖にさらされていた子である。 当時私は幼稚園に避難できたが、3歳の妹はモロに見ていたからね。 そんな事情から、妹は私以上にかなり気が小さく、特に「男の子が怖い」と言って泣いていた。 クラスでは、隣の席が男子だからね。 そして仲良くなった女の子がキツイ子で、妹はその子に良くつねられ、あざを作って帰って来た。 そのうち、妹が「学校に行きたくない」と駄々をこね、大泣きし、とにかく私を手こずらせるのだ。 もう、これには困った! 妹は毎朝近所の路上でバタバタを繰り返し 「い~や~だ~!行きたくな~い~!」 と大声で叫ぶ。 私は嫌がる妹を無理矢理引きずり、毎朝連れて行く。 一度、参った私は家に引き返し、母に「無理だ」と言うと、私が酷く叱られたのだ。 だから叱られたくない一心で引きずっていった。一度など、私がキレて 「じゃあ、もう休みな!私も行かない!」 と言うと、それはそれで妹はワアワア泣き 「ダメ~!それもやだ~!」 と言って泣く。一体、私はどうしたらいいのか・・・。もう、ホトホト参ってしまったのだ。 結局、妹はいじめが嫌で、行きたくなかったのだ。 ようやっと、行きたくない原因が分かると、今度は 「帰りも迎えに行って来な。」 と母から言われる。私は渋々、妹をクラスまで迎えに行く。 そうすると、妹は「Eちゃんと帰る。」と言うではないか! そのEちゃんがいじめてる張本人なのに!馬鹿か!こいつは! でもそれを真に受けてそのまま帰ったら、また私がこっ酷く叱られるだろう。 だから私は強引に妹を連れ帰ったのである。そうしたらまた妹は泣く。 「Eちゃんと帰りたかったのに!」とほざいているよ!むかつく! 結局、妹はいじめられていても、仲間外れにされたくなくて、一緒にくっついていたかったのだ。 それを相手に見透かされているから、またつねったり、叩いたり、調子に乗るのである。 こうして妹は、「自分」という物を持たない子だったのである。 私はとうとう怒りが爆発した。母に 「もういい加減にしてよ!私だってもう嫌だ!あんな子を押し付けないでよ!」 と、猛抗議したのである。 それで母は、ひるんだ。私はそれを見逃さなかった。 「なんだ、この人。ちょっと言ったらもう引くじゃん。」 だから私はそれ以来、母に反発したし、埋め合わせをするように媚びてきた母を、馬鹿にするようになったのだ。 母は家庭訪問や面談の度に、担任の先生に相談をし、問題のEちゃんから席を遠ざけてくれたり、目を配ってくれたようで、それから妹もやっと素直に喜んで学校に行くようになった。 実に一学期間、私は妹相手に格闘し続けたのである!よく頑張ったよ、自分・・・。 それにしても、さあ・・・。たった一年しか違わないのに、私は「お姉さんだから」と姉の立場を押し付けられ、妹は「妹だから」と、甘やかされる。 面倒を見てもらって、当然の立場なのだ。 私は幼いながらも漠然と「不公平だ!」と思ったものだ。 勿論私は母に不満があろうと、一度決めた事は守ろうと、お手伝いはやり続けた。 だって自分の為だものね。母がどうであろうと関係ないのだ。 そしてその妹は「自分」を持たないまま、高校生になり、流されるまま遊び・・・ やがて結婚した私を羨ましがり、真似て結婚するようになる。 そしてその後、15年に渡る「嫁姑戦争」に突入し、嫌でも「自我」を目覚めさせるべく、己を確立せざるを得ない事を起こしてきたのだ。 妹をいじめたEちゃんも結婚し、子供を生み、歯科助手として近所で働いている。 時々、母がそこへ診察に行くが、過去の罪悪感だろうか、Eちゃんは俯き、母と目を合わせられないでいるようだ。この子は小さい時、本当に根性が汚く、意地が悪い子だった。 でも、今は違う。さすがに大人になったもの。だからこそ、罪悪感があるんだろうね。 そしてEちゃんが意地悪だったのも、この子の母親もまた、意地が悪かったからだ。 妹と見張り役の為、私もついて行ってEちゃんちに行くと、このおばさんは自分の子だけにお菓子を渡し、私たちには一切くれなかった。それどころか、 「見せびらかしてやんな!」 と、言って、笑ってるような人だったのだ。だから子供が意地が悪い訳だ! しかし、年月がこのおばさんも変えたのだ! あれから頑固な姑さんが倒れ、この10年というもの、看護をしている。 それは未だに続けられ、それ故、苦労がそうさせてくれたのか「人のありがたさ」が分かるようになり、今じゃ人が変わったように、愛想が良い。 以前はうちの母の事を馬鹿にし、鼻で笑っていたのに、今では母とすれ違うと愚痴をこぼし 「聞いてくれて、ありがとうねえ。あんたも体に気を付けなよ。」 「あんたもねえ。無理をしないようにねえ。」 「うんうん。ありがとう。」 なんて、会話を交わしているらしい。凄いなあ~。時の流れって・・・。 だから「苦労」を呼んじゃう・・・というか。させてもらえた・・・というか。 やはり、この世には「必要」な事しかやって来ないのである。 でも私は、余分な苦労はしたくないね。 だから謙虚に自分を振り返り、感謝を忘れず生きていこう!と思ったよ。 |
|
2007 12,11 23:23 |
|
今日は三者面談の日。
すぐるの中学校でやるから、その為に学校へ行く。 しかし、実は私は、今日の面談が何時からなのか、知らなかったのである。 私も大雑把、というか、無関心と言うか・・・。 幸い、すぐるが早めに学校から帰っており、 「今日は何時から?」「4時20分だよ。」 と、教えてくれたので、連れ立って行く。 もう今更、怒る気も起こらんよ。私ものん気だよねえ。ここら辺がすぐるの母親、といったところか。 さて、面談。先生は眉根を寄せて、相変わらずのしかめっ面だ。まあ・・・気持ちは分かるよ。 きっとすぐるに手を焼いているのだろう。 だからとりあえず「お世話になってます」という挨拶と「ご迷惑をお掛けしています。」という謝罪をしておく。 もう謝ってしまった方が「勝ち」だよね?(笑) 先生は開口一番 「おかあさん、すぐるは先日の面談以来、開き直ったのか、益々酷くなる一方です。」 と報告してくれた。 「あれ以来、書き取り未提出、日記未提出、プリント未提出・・・です。それから私は避けられているようで・・・碌に話もさせてくれません。」 先生は自嘲気味に笑っている。 どうやらすぐるはもう、徹底抗戦に入ったようだ。 「本当にすいません。」 「進路の変更は無いですか?」 「はい。夜間定時でお願いします。」 これは私からも、きっぱりと言ったのである。 勿論すぐるも、今の成績も宿題も、進路に関係ない事を分かっているから、やってるんだけど。 「まあ、定時なら作文だけなので、今のところ、成績も大丈夫だと思います。」 「そうですか。ありがとうございます。でも万が一、すぐるが落ちたとしても、その事で先生が悩んだり、頭を悩ませる事の無いようにしてくださいね。」 前回も先生にそう言ったが、今回も重ねて伝えておく。 先生の心配もありがたいが、でもそれはこれからのすぐるが責任を持つべきだからだ。 私は親として、応援をするのみである。 それに先生の描いている生徒達の未来像に、きっとすぐるは当てはまらない。 少なくともすぐるには、高校に行って、大学に行って、就職して、定年を迎えて・・・ という人生には、ならないからだ。私もさせる気はないし。 さて、すぐるを姓名判断の鑑定をする先生に言わせると・・・。 「この子に『普通』を求めない方がいいね。この子の進路はどうするの?」 「定時を考えてるの。」 この時は、昼間の定時を考えてたんだけどね。4月の頃だったから。 「定時?それならいいね!ドンピシャだ!さすが橋村さんだね!自分の子を良く分かってるね。この子を『普通』に高校進学させて大学行かせて、就職させると・・・この子は自分を追い詰めて、下手すると自殺しかねないね。」 「そうだね!すぐるを殺そうと思ったら、教科書だけで十分だよ!」 私がそう言うと、先生も大爆笑していた。 やはり、私の思ったとおりだ、と思ったものである。 すぐるは独立独歩で行かなければならない子だ。 少なくとも、「組織」に属せない子である。 今はうまくやってるけどね。でも実際、苦しいはずだ。 実は「定時高校」へ進学させても、それは中学校に対するお体裁だけで、本当は「卒業なんてしなくていい」とさえ、思っている。 すぐるの未来にも、学歴は関係なさそうだからだ。 だから「進学したら、適当でいいよ。」と言ってある。ホント、私も適当だね。 さて、すぐるは私を母親に選び、厳しく、そして延ばしてもらう為に生まれてきた。 そして私と共に「成功」を目指す「仲間」としてやって来たのだ。 このような感性で生きている子が、もし、ほかの親を選んでいたら・・・。 親の顔色を伺いながら、好きでもない勉強をさせられ、塾を掛け持ちし・・・ でも好きでもない事を強要させられる代わりに、お金や物を与えられ、甘やかされていたら・・・。 変な「我慢」ばかり身に着き、自分を見失い、「こんなもんだよね」を身にまとう。 そして自分の自我が抑えられ、結果人間性が歪む。 こういう人が性犯罪に走りやすいのだ。 捌け口を「性欲」に求める傾向が、特に男の人は顕著だからだ。 このような「いい子」ちゃんをやった結果、痴漢やら下着泥棒やら、露出狂やらロリコンやら・・・。 それから好きでもない勉強を一生懸命やった結果、褒められちゃうと・・・もう大変だ。 褒められた快感を優先してしまい、本当に何がやりたいのか、益々分からなくなってしまうのだ。 特に母親が褒めちぎって育てると、子供は母親に「褒め」を期待するし、母親は「自分が必要とされてる」と感じる。 それが異常な母子密着へ繋がり易く、そう育てられた男の人は自己認識が甘く、自己抑制も甘くなりがちで、結果、やはり犯罪に走りやすい。浮気する人もこういう傾向にある。 まあ、全員がそうだとはいいませんが。 とにかく自分の子供を「冷静」に見つめる「目」が大切だ、と言いたいのだ。 「厳しさ」と「大らかさ」のバランスは本当に難しいと思う。 でもそれは、母親がどれだけ社会経験を積み、「目」を養うか、に掛かっていると思うのだ。 それを助けるのは、父親の役目だと思う。 私が言いたいのは、「親が子供の人生にレールを敷かない」という事だ。 例え、それが子供を思う親の愛から、であっても、やはり子供の人生にとって「邪魔」にしかならないからだ。 まあ、それは置いといて・・・。 残り少ない2学期を、せいぜい楽しんで欲しいと思う。 もう成績の事は言うまい。無駄だからね・・・。(笑) |
|
2007 12,10 21:08 |
|
先日、電話での勧誘があり、ヤフーから「NTTの光ファイバーに変えませんか?」という事だったので、
「じゃあ、変えようかなあ」 と思ったのだ。ちょっと前まで、かずまが埼玉で同じ仕事をしていたから、断れなかった、というのもある。 そんな訳で、NTTの言うとおり、サービスパック2をダウンロードし、セットアップして・・・とやっているのだが、うまくいかない。 しょうがないので、NTTに問い合わせると、 「それはソフトの問題なので、マイクロソフトに問い合わせてください」 と言われ、早速問い合わせる。 問い合わせたら 「まずはデータのバックアップをして欲しいので、パソコンのメーカーに問い合わせを・・・」 となり、「ええい!くそッ!」と思いつつ、問い合わせると・・・。 「ただ今、営業を終了いたしました・・・」 だって。な~ん~で~・・・。 つくづく、ついてないよ。 いや、本当の事言うと、こんな事どうでもいいし、面倒だと思っている。 要は・・・私はやりたくないのだ! だから、「止まる」のだ。何事も。 だって、以前かずまにも言われたのだ。 「うちのパソコンの為に「光」に変えても、パソコン自体がクソだから、光にする意味がないよ」 要は、光にして高速処理を、と思っても、パソコンの容量が小さいので、光にするメリットがない、というのだ。 「そもそも、お母さんがいいパソコンを持っても、使いこなせないしね?」 「そうそう。だから私には、このクソパソコンで丁度いいんだよ!」 なんて、会話をした覚えがある。 料金的にもそんなにお得感もないので、手間が掛かるだけ、面倒・・・って言う感じ。 でもなあ・・・NTTに変える事で、設定からやり直す事になるので、今まで出来なかった『買い物』も『問い合わせ』も出来るようになるのだけが、魅力なんだよなあ。 でもこれも本音では、やっぱ「したくない」のかも。 一番の理由は、すぐるの為にならない、という事だな。 パソコンで簡単に買い物が出来る・・・って素敵だけど、手間隙掛ける事に意義がある事もあるからね。 それに簡単に手に入れられても困る! 大人になった時、「労力」を惜しむようになったら困るもの。 子供の時代は、「カルマ」を払うと言う意味でも、苦労させられた方がいいのだ。 だからか、未だにお金が留まらない。 これはすぐるの為にやってると言う事も、私達は理解している。 さあて、どうしよう。 明日早速メーカーに問い合わせてみようか。 これが上手く行かなかったら、キャンセルしよう。 私達には「必要がなかった」という事なのだから。 そんな訳で、明日もトライするのである。 |
|
忍者ブログ [PR] |