2024 10,08 02:24 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 10,08 21:03 |
|
さて。久しぶりに前世の事でも書きましょう。
あやかの名古屋での引越しをした日。 次の日には、朝早くそのアパートで仕事が入っていた為、そのまま泊まったのだ。 寝ようと思って横になると、昼間引越しで使った軽バンの揺れを思い出す。 まるで岡酔いのように、軽に揺られている感覚が離れないのだ。 それを楽しんでいると・・・私は馬に乗っている前世のイメージが広がる。 私は栗毛の馬に乗っている男だ。 舞台は中世のヨーロッパ。まるで三銃士のような格好をしている。 ツバの広い黒い帽子、口ひげ、青いマント、黒いブーツ、剣・・・。 年は23歳。顔はなかなかのハンサムだ。自分でもモテている自覚があるし、自信がある。 馬を走らせていると、若く美しい女性に目が留まる。 「お!いい女!」 そう思うや否や、早速口説きに行く自分。 そして照れもせずに、臭い台詞で口説き始める。 「何て美しいんだ!君みたいな素晴らしい女性は、見た事もない・・・。」 とか、何とか言って、女性にかしずき、手にキスをしている。 女性はまんざらでもない、と言う顔をしているものの、さらりとかわすのだ。 それで益々ムキになり、「ようし、この女を落とすんだ!」と燃えているのだ。 そしてとうとう口説き落とし、お付き合いを始める。 自分はもう有頂天だ!仕事は順風満帆、環境には恵まれ、素晴らしい彼女も出来た。 彼女とも結婚したいと望み「君を両親に会わせたいんだ。」と言うと、嬉しそうにしている彼女。 この女性こそ、私のソウルメイトである。 さて、屋敷に帰り、早速両親に報告。 「父さん、母さん、素晴らしい女性なんだ。会ったらきっと、気に入るよ。」 勿論、両親は喜んでいる。 この両親は本当に息子を自慢に思い、心から愛していた。 そして自分も心から愛されている事が分かっていたし、自分も心から両親を敬愛しているのだ。 この両親は、またしても今世の前夫の両親、かつての舅と姑だ。 面白い事に、自分は白人男性の顔をしており、彼女もブロンドの白人美人なのに、両親の顔は今の義父と義母の顔なのだ。 場面が変わり、自分が彼女と会っている。 「是非、両親に会ってくれないか?」 と言ってる様だ。彼女は嬉しそうに聞いている。 そんな話をしていると、不審な男達、4,5人に囲まれてしまう。 不意に斬りつけられ、自分も剣で応戦するものの、彼女をかばいながらでは、所詮多勢に無勢。 私は脇腹を深く刺され、そのまま亡くなるのだ。 彼女は泣き叫び、半狂乱になっているのを、死後の私は静かに見ている。 ちなみに刺し殺した犯人は、またしてもかずまだ。 なんか、どっかで見たような・・・。そう、以前も書いた海賊だった時の最期と同じなのだ。 また繰り返しをしたのだ。こういう事はよくある。 私の葬式では、同じ愛する者を亡くした者同士、母親と彼女が泣きながら抱き合っている。 その場面が、しばらく固定されたままで動かない。 何で動かないんだろうと思っていると・・・。 やおら顔を上げた義母の顔をした母親が、真顔で私に言う。 「もう、いいんじゃないの?」 「は?何が?」 「だから。もういいんじゃないの?再婚。この子が待ってるよ。」 そう言って、彼女の肩を抱いている。 「でも、全然会えないんだよね~。未だにかすりもしてないんだけど。」 私がそう言ったら、義母はにっこり笑って 「大丈夫。私が引っ張って来てやるよ!」 と言うではないか! 「頼みます!」と言ったのは言うまでもない。 さてさて。一方犯人かずまのその後。 一味はアジトに戻り、報告をした。 「やりましたぜ。親分」 どうやら、将来を約束されていた私の地位を妬んでいた者の仕業だったのだ。 かずまはただの金目当ての雇われ者だった。 だが、口封じの為にその場にいた一味は全員、殺されたのだ。 死ぬ時、かずまは思ったのだ。 「なんだ・・・。こんな事なら、やらなければよかった。やりたくてやった訳じゃないのに・・・。」 私はかずまの前世に伝えた。 「かずま。今世はやりたい事をしに来たんだよ。だからやりたくない事はしなくていいよ。」 そう言うと、犯人の顔は今のかずまの顔になり、笑っているのだ。物凄くいい顔で。 その後、すぐに例のかずまの彼女の事で揉めたのだ。 でもいつ思い出しても、かずまの顔はこの良い笑顔なのだ。 だから私は安心している。 きっとかずまは本来の自分の道に、自ら引き戻すだろう。だから大丈夫だ。 義母も「放っときな」って、言ってるしね。 ちなみに離婚後の一年間、私はいろんな男の人と付き合っていた時が会ったが、驚いた事をあやかに言われた。 「あれは、ばあばが会わせていたんだって。『ちょっとでも、ひでみが慰められれば』って言ってたよ。『全部見ていた』って。何もかも。『よく頑張っていたね』ってさ。凄いねえ。」 改めて、義母に可愛がられ、愛されていた事が分かる。 義母はなんて大きいんだろう!私にとっての拠り所であり、本当の親だ。 いつ思い出しても、義母を思うと私は胸が一杯になる。 血は関係ない。 私の幸せを実母が願ってなくても、この母が願ってくれているので、私には十分だ。 勿論、子供たちも私の幸せを願っていてくれてるけどね。 だから私は十分幸せ者なのである。 PR |
|
2007 10,07 23:32 |
|
昨日、遅い時間に帰宅をした。
夜、11時ぐらいかな・・・? 突然、電話が掛かってきた。 「もしもし、橋村です。」 「あの、おたく、おにく・・・ありますか?」 「は?おにく?・・・・」 どうやら外国人のようだ。 「今、おにく・・・、おねく?おにく、います。」 「あの・・・間違い電話じゃ、ありませんか?」 「そじゃない、なまえ、ぜんぶ、かいてある。おたくにおねく、いますね。」 ・・・!ああ、分かった!「おねく」って、「猫」の事だ! 「はい!はい!います!『ネコ』の事ですね?」 「そう。そうです。今○○(近所のアパート名)のチュシャジョウにいます。」 「分かりました。ありがとうございます。すぐ行きます。」 そう言って、電話を切った。 そこのアパートに住んでいる外国人なら、日系ブラジル人だ。 きっと、名札をぶら下げたラインハルトを見て、迷子猫だと思ったのだろう。 生憎、そこはライちゃんの縄張りなので、すぐ帰って来れる所なんだけど。 でも心配してるのでは、と思って、電話を下さったのだ。ありがたいではないか。 歩いて数メートルの距離のアパートに行くと、3人のブラジル人の青年達が、バイクにまたがったり、駐車場の縁石に座りながら喋っていたようだ。 「こんばんは。」 そう言って迎えに行くと 「すいません。遅い時間、電話した・・・。」 とすまなさそうにして言う。 「いえいえ。ありがとうございました。大丈夫です。私も今、帰って来た所なんです。」 と笑顔で返しておく。 「さあ、ライちゃん、帰ろう。」 そう言っても、この優しい青年達から離れたくないのか、ライちゃんは中々離れない。 「あの・・・なんて言う?これ、おねく?」 「ねこです。ねこ、と言うんです。」 彼らなりに、尊敬語の「お」まで付けて、丁寧に「おネコ」と呼んでくれているのだ。 可愛いじゃないか!思わず笑いがこぼれる。 今時の日本の男に、こんなに優しい青年がいるんだろうか。 みな、優しそうでも、知らん顔をしてる人が多いんじゃないか。 「迷子になったら可哀相。」という、人間として当たり前の感情を持っているのが嬉しい。 それから2,3の言葉を交わして、ライちゃんを抱っこして、帰って来たのだ。 ライちゃんにも大きな迷子札をつけているが、これが返って紛らわしかったかな? でもライちゃんは、病気よりも事故で命を落とす危険の確率が高い子だ。 万が一の事があった時、この子の所在を明らかしてくれるのは、この迷子札だけだ。 以前、事故死の予知の事を書いたが、あれから催眠療法で癒したら、ライちゃんのプカプカしていた魂は落ち着き、何だか知らないが次の日には、毛の色までしっかりと濃くなった感じがするのだ。 これでしばらくは事故を免れただろう。 今は私達も、危機感を感じなくなったしね。ちょっと一安心。 今日も思い掛けない電話だったが、こんな事でも「人間も捨てたもんじゃないな。」と思えて、嬉しかったのだ。 |
|
2007 10,07 00:41 |
|
昨日今日は、名古屋でのあやかのアパートで仕事だった。
このアパートは新築で、契約時には私達が最初の契約者だったから、駐車場も「1」を選んだのだ。 で、当然だが私は自分の契約した「1」に車を止めたのだ。 夜中になって、コンビニに行こうと思い、車に乗ろうとしたら。 ワイパーの所に紙切れが挟んである。 何て書いてあるんだろうと思ったら・・・。 「ここは他人の駐車場です。勝手に止めるな。南警察署 N」 内心 「ええ~??!!!マジかよ!だってここはうちの駐車場じゃん!」って思ったさ。 でもとりあえず、先にコンビニに行って、用事を済ませよう。 で、5分で戻って、アパートに入るなり 「あやか、契約書見せて!」 と、まずは契約書の確認。確かに私は「1」を契約している。 だとしたら誰かの勘違いか、二重契約も考えられる。 じゃあ、○オパレスの管理センターに電話しよう。 しかし、管理センターでは顧客情報がない為、 「朝一番に、確認のお電話を入れさせてもらいます。」 との事だったので、ここはやはり警察に確認の電話を入れよう。 しかし、私はかなり腹を立てていた! だって、金を払って、何故こんな言いがかりを付けられなくてはならないのか! 私には何の落ち度もないのだ! そんな訳で、そのテンションで警察に電話を入れる事に。 「もしもし!南警察署ですか?Nさんていう方、いらっしゃいます?」 口調はちょっと怒り気味だが、努めて冷静に話をする。 でもやっぱ言わずにいられないんだよなあ。 担当者ではなかったが、受け付けてくれた方に 「私はちゃんとお金を払って、契約してるんです!お宅様にそんな張り紙を張られる筋合いはありません!非常に気分が悪いです。どなたが通報したのか知りませんが、私の名誉を回復してください!!!」 と、伝えたのだ。 「では早速、担当者と通報者に確認を入れますので、折り返し電話をさせてもらいます。」 との事。 15分程して、電話が来た。 「確認しました所、通報した方が『会社から一番に止めろ、と言われたが、それが違っていたようで。』と仰っていました。ご迷惑をお掛けしました。通報者さんも謝っておられましたので、申し訳ありませんでした。」 そう言ってくださったので 「分かりました。納得しました。わざわざありがとうございました。」 そう言って、電話を切ったのだ。 それで晴れて、私の無実は証明でき、気分が晴れたのだ。 やっぱ、我慢せず言うべきだよねえ。 それにしても、こっちに来て早速トラブルかよ。 岡崎にいた時も、この手のトラブルは頻発で、私もあやかも怒ってばっかりだったのだ。 その都度、解決をしてきた訳だが、その度自分達が強くなったのを確認するし、 「やっぱ、男いらずかも?」 と再確認しちゃうのだ。 あやかは岡崎に居た時も、騒音やら何やらで再三警察や○オパレスにクレームの電話を入れまくっていたのだ。 あやかは何度も電話をして、根気良く一つ一つを解決してきた。 そういう意味では、本当に岡崎での一人暮らしで、強く逞しくなったのだ。 そしてその一つ一つのお陰で、「乗り越えれる」という自信がついたのだ。 何事も成さねば、自信もつかないだろう。 で、今朝になり、○オパレスセンターから確認の電話があり、二重契約でもなかったし、私達は確かに「1」を契約していたのだ。ふう~、よかった、よかった。 で、昨日もきっちり文句を言った事ですっきりしたし、良く眠れたよ。 やっぱ、言うべき事は言わないとね♪ |
|
2007 10,04 20:59 |
|
今日は前夫がすぐるに会いに来る予定だ。
6時前になり、すぐるを迎えに来た前夫。 私は前夫と話したくて、玄関に出て行った。 「おう、久しぶり。元気か?」 と笑ってる前夫。 「あのさあ、かずまは多分、帰って来ないから・・・。」 私は大雑把に、最近のかずまの事を話した。 「そっかあ~・・・。」 と言いつつ、何やらゴソゴソとポケットから取り出している。 「これ、見て。」 そう言って、私に見せたのは仕事での成績表だった。 ヤツが一番の成績だった。どうやらヤツも私に話したい事がたくさんあるのだろう。 「今日、すぐると何処行く予定?」 と聞くと「じゃあ、お前も一緒に行くか?」と言ってくれたので 「行く!」と言って、前夫の車に乗り込んだ。 ヤツの車は、ゴミだらけで埃っぽかった。 前夫は恥ずかしそうに慌てて片付けているよ。ははは~、何を今更。 「そんなの、いいから、早く行こう!」 そんな訳で、回転寿司さ~。 テーブル席について、早速食べる。それから私の愚痴を聞かせてやろう。 前夫は会話が嬉しいのか、ニコニコしながらうなずいて聞いている。 さて、愚痴の内容だが。勿論、かずまの事だ。 かずまは埼玉へ引っ越した当初から、家賃を滞納したり、電気代やガス代を溜め込んでいたりしていた。 その理由は「払いに行くのが面倒臭い」という理由だった。くだらない! 仕事もあれから変えたのはいいが、その前後も「面倒臭い」とか「何か行く気がしない」とか、舐めた事ばかり言ってたのだ。 前向きな理由で転職するならまだしも、「何か行く気がしない」という理由は、なんだ!!! しかも、その時に出来た彼女と遊び回っていて、挙句に 「息子さん、家賃を滞納してますよ。」と、遠く埼玉の○オパレスから催促の電話が! その女を「連れて帰っていい?」だと? 冗談じゃない!私はかずまの家賃を肩代わりした事で、今月は物凄く苦しい思いをしていると言うのに! 本当の素晴らしい、友達やパートナーシップというのは、こんな風に二人して自堕落になったりはしない。 むしろ、お互いがいるからこそ、支え合えたり、 「お前が頑張ってるなら、オレも頑張る!」 って、ならないか?なるだろう!普通は! それを「楽しいからついつい遊んじゃいました」というのは、単なるガキなのだ。 そんな関係しか築けないかずまは、やっぱり進歩がない!ガッカリだ! まあ、そんな事を愚痴った訳だ。 「そうだよなあ。お前も大変だよなあ。」 「私は今まで一生懸命やって来たのに。それがこの結果だなんてさ!」 私はプリプリ怒りながら、あっという間に10皿平らげた。 「ちょっと!杏仁豆腐取って!」 すぐるはすぐ手渡してくれる。ここからデザートに突入だ。 「お前はよく食べるなあ。」 そう言う前夫は4皿。 「オレも負けねえ!」とすぐるが17皿。 それから前夫は3皿食べ、私はレアチーズケーキともう一つ杏仁豆腐を食べた。 すぐるもえびばかり食べ、合計37皿。まあ、こんなもんですか。 勿論、前夫が奢ってくれた。 「ごちそうさま~。」 こうして一時間足らずで店を出て、前夫に送ってもらい、別れたのだ。 すぐるはその後、祭りの練習に行った。 いや~、しかし。愚痴ったらスッキリしたな!よかったよかった! タダ飯も食べれたし! しかし、前夫は「お父さんに彼女を会わせたくない。」と言う言葉にショックを感じていたようだ。 私も黙っていようと思ったが、でも言わずにはいられない。それもまた真実なのだから。 どんな別れ方をしようが、お父さんはお父さんだ。 どうしてかずまには分からないんだろう。悔しいなあ。 大人になりきれないかずまに、また腹が立ってきた! さて、お口直しに写真でも貼っておきましょう! 久しぶりのカイさん。そしてジャガーはこのポーズのまま、一時間以上寝ています。 |
|
2007 10,03 18:39 |
|
最近、すぐるがしきりに「胸が痛い」と言い、「これは自然気胸では?」と言い出した。
それで、今日は「お医者さんに行こう」と自ら言ってたのに 「今日は遅くなったから、まあいいや」 と言って、「また痛くなった行く」という事になった。 ていうか、歯医者へ先に行けよ!って感じだけど。 「私も昔、そういうのあったけど、死ぬ事はないから大丈夫だよ。」 と言うが、「でも心配だから行きたい」と言う。ああ、そうですか。どうぞ。 「お母さんは、胸が痛かった時、お医者さんに行かなかったの?」 と聞かれ、「うん。」と答えたら「何で?」と聞くので、理由を説明した。 私は小学校高学年から高校生くらいまで、激しい胸の痛みによく襲われた。 それは「きっと成長痛だ。」と母に言われていたので、真に受けていたが、それでもひどい時は一時間以上も苦痛が続き、動けない事もしばしばだった。 でも本来の私も我慢強かったので、母が「大丈夫かね?」と心配そうに聞いても、「大丈夫」と、つい答えてしまうのだった。 でも「大丈夫」と答えてしまう理由が、もう一つあったのだ。 母は判断力がない為、何かにつけアテにならない父にいちいち聞いていたが、こういう時も 「あの子を医者に連れて行ったほうがいいかねえ?」 と聞くと、決まって鼻で笑い 「あいつなんかに金を使うのが勿体無い。あんなのを医者に連れて行く金があったら、競艇で使った方がいい。」 と、これ見よがしに言われるのだ。 私だって人間だ。実の父親にそんな事を言われて、傷つかない訳がない。 だから自分がこれ以上傷つかないよう、自分の身を守る為にも「大丈夫」と言わざるを得ないのだ。 だが、それ以上に傷つくのは、母の態度だ。 「自分がこれ以上言われたくない。」 と言う思いから、私の「大丈夫」と言う言葉をこれまた真に受けて、 「大丈夫ならいいね。」 と知らん顔をするのだ。そして私が横で「う~ん、う~ん・・・」とうめいていても 「おとうさんがああだからねえ。」 と言って、父の悪口を言ってお終いだ。 「それはお前だろ?」と、内心思ったよ。 内緒で医者に連れて行く、という発想はないのだ。全部自分の夫の所為なのだ。 責任から逃れるのって、何て汚いんだろう。 「そんな訳で医者には行かなかったよ。」 そう言うと、すぐるは笑って聞いてる。 「あの人達なら、やりそうだね。」 「だろう?」 そう言って私達は笑っていたのだ。 さて、実はそういう胸の痛みは、今現在もある。 でも診察してもらった事はないが、生活に支障はないので未だに医者には行ってない。 でも今思えば、あの頃の私は大量に悪霊を憑けていた。 胸の痛みは、その為に引き起こされた、というのもあるだろう。 それにしても、歴史は繰り返される・・・。 「お前に金を使うのが勿体無い」と言う言葉。 かなり前にもここに書いたが、私は父だけでなく、前夫にまで言われていたのだ。 私ってなんて、蔑んだ扱いをされていた事だろう。 それは当時の私自身の価値の低さを表している。 今じゃあ、私の顔色を伺う父親。どうしたらこんなに変わるのか? 人間とは不思議な生き物なのである。 |
|
忍者ブログ [PR] |