2024 10,08 23:12 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 08,17 23:15 |
|
今日、夕方に時間が空いたので、早速住み替えの相談に○オパレス岡崎支店に行って来た。
名古屋に住んでいるお客様にも名古屋の情報を聞いたので、何処の地域が危険かとか物騒かとか、それも少しは考慮しよう。 さて、私達が予めネットで調べた良さげな物件が金山駅の近くにあったのだが、ここは便利なだけに駐車場も入れると物凄く家賃が高かった。 あまりの高さに絶句・・・!だってワンルームなのに8万円だよ? その値段なら、浜松だったら4LDKの一戸建てが借りられるよ! 金山駅が気に入ってたあやかは残念がってたが、ここはさすがに断念。 でも浜松に帰って来る事を頭に入れている為、あやかはJR沿いで探しているのだ。 で、物凄く良い物件があった。 なんと!そこは新築。値段もそこそこ安いのだ。 まだ誰も契約していないから、部屋も自由に選べるし。 と言う事で、9月15日に完成、入居可能日に合わせて、今の所を退去しよう。 そんな訳で9月18日に岡崎を退去、引越しをします! 20日から名古屋での仕事をしますので、予約をどんどん入れてくださいね! 岡崎の方が近いという方、お早めにいらしてくださいね。 勿論、浜松でもやってますよ。こちらでも宜しくお願いします! さて、場所ですが、南区の名鉄本笠寺駅から徒歩6分の所です。 まだ仮契約だけだし、また入居審査というものもあるので、確定した訳ではありませんが。 ここが決まらなくても、名古屋に引越しはするでしょう。 私も体力が続く限り、頑張って往復しますよ。 また、宜しくお願いしますね! PR |
|
2007 08,16 23:07 |
|
今日はシマちゃんをお医者さんに連れて行く。
最近、暑いのか、めっきり元気がなくなった。 食欲もかろうじてある、というところか。一日、1~2回ご飯を食べている感じ。 それでも体重は以前より増えており、2,85キロだった。 缶詰の種類を変えたのが、功を奏したのかなあ。 何にせよ、ホッとした。 先生はビタミン剤と抗生物質を注射してくださった。 それから恒例の口の中の消毒。これはシマが物凄く嫌がるのだ。 だからか、来る時、車中で「ヒャア、ヒャア」と鳴いていた。 何か、察してたんだねえ。 「またあのマズイ薬を口に塗りたくられる!」って、思ったのかも。 「この注射は痛いですよ。」 と言って、先生はビタミン剤を注射したが、感覚があまりないのか、シマは全然ビクともしなかった。 でも、口の消毒となると、もう大暴れだ。どこからこんな力が出てくるんだろう。 もうシマは、骨と皮ばかりなのに。 最近のシマは、もう右目は完全に白濁し、ほとんど見えていないだろう。 私の事も認識しているのか、いないのか・・・。 ただ元気がないだけなのか、それとも分からないのか・・・反応は鈍い。 暑いからか、抱っこも嫌がるしね。 それから最近は自分で自分の毛をむしるようになったのだ。 ダニや蚤はないはずだ。いたら私達にうつるから、すぐ分かるからだ。 先生によれば 「エイズは神経系がやられることもありますから、神経の異常で痒みを感じているのかもしれません。」 と、仰っていた。私は 「寂しくて毛をむしる子もいますが、シマは寂しいんでしょうか?」 と聞いたら 「そうじゃないと思いますよ。もし、神経の異常から痙攣等起こしていたら、それが頻繁だと本人も苦しいでしょうから、その時はいよいよ安楽死を考えましょう。でもそれは今のところ大丈夫でしょう。それより食欲に注意していてください。食べれなくなったら、容態が急変するでしょうから・・・。」 私は静かな気持ちで聞いていた。もう心はお別れの準備が出来ている。 でも私の予想をはるかに越えて、シマは生きながらえてくれた。生命力ってすごいなあ、って思う。 私はシマの為に、毎日いろんな味の缶詰をあげている。 それが喜ぶ時とそうでもない時があるが、でも自分が「やり尽くした」って、思いたいからする。 なかなか忙しくて、世話が行き届かない時もあるが、それでも、それなりの精一杯で「良し」としよう。 さて。最近のカイさんは、すっかりすぐる父さんに手懐けられ、今じゃ立派な「抱っこ猫」になった。 「カイ~、カイ~。」 すぐるが気持ち悪い裏声で呼ぶと、カイさんは尻尾をピンと立てて走って来る。 ホント、可愛いよ。 膝の中に自ら入り、丸くなってゴロゴロ言うのだ。 すぐるもやるねえ~。 これでいつ里子に出しても、きっと可愛がってもらえるだろう。 本当に見違えるほど、人懐こくなったものだ。 さて、今日は珍しくパクの写真を貼っておきましょう。 昨日ちょっとだけ家出をしていた、人騒がせな娘です。 ついでにジャガーとタンゴも・・・。 お暇な方は見てくださいね。 |
|
2007 08,15 23:28 |
|
今日は、私のすぐ下の妹夫婦が実家にお墓参りも兼ねて来る、というので、私もあやかとすぐるを連れて、実家に集合した。
ここら辺は、お盆の時期は朝と晩、お墓参りをする。 それは母がやってるけどね。 私も妹も、今日のこの一回しか、墓参りなんてしない。 最も、他の日だって私は行かないけどさ。 こういう仕事を始めて、特殊な娘を持つと、霊の事情が分かってくる。 そうすると、いかに「墓」に意味がないか、よく分かる。 断言しましょう! 霊はお墓に入っていませんから。 ただ、私達がお墓参りに行くから、慌ててそこに行くのだ。 で、実際お墓に手を合わせていたって、当の本人は尻の方で小躍りしながら 「ホントはここに居るんだぞ~。」 と、言っていたりするのだ。 でも「死んだ人は墓に入ってるんだろう」という思い込みから、あんな馬鹿高い金を何十万、何百万円と払って、墓やら地代やら仏壇やら、買っているのだ。 ああ・・・勿体無い。 ホント、前も書いたが、お金は「死んだ人」にじゃなくて、「生きた人」に生きているうちに使おうよ。 旅行に行ったりさ、一緒に出かけたりさ、思い出作れるじゃん。 その方がお金も喜びますって! じゃあ、霊達はどこにいるんだ?それは大好きな人達の傍にぴったりと寄り添っているのです。 それが守護霊だったり背後霊と言われるのです。 だから生きている人達が旅行に行けば、死んだ人達も連れて行ってもらえるわけで、それが楽しかったら死んでいる人達も共有出来るのだ。 それが「供養」になるので、線香をあげるだけが供養じゃないのだ。 生きている者が精一杯生き、楽しむ事こそ、本当の「先祖供養」になるのだ。 始終、墓参りに行き、墓に縛られた人生なんて・・・死んだ人も重くなるよ。 考えてみて。 もしあなたが死んで・・・愛しい我が子が旅行も我慢して、洋服も我慢して、その子供にも楽しい思い出を作ってやらず、でも貯めに貯めたお金で 「お母さんの為に高いお墓を買ったよ。」 と言われたら・・・。それはそれで喜ぶ人もいるだろう。 でも私は心苦しくて嫌だな。 「そんな金があるんなら、私の墓はいいから、あんた達旅行に行って楽しい思い出作りなよ。」 って言うよ。可愛い孫や子供達が、ため息つきながら生活してる所なんか、見たくないもん。 それよりも私はちゃんと見守ってるよ、って言いたいね。 本当は先祖供養も墓参りも、「自分達は生かされている」という事を教えたかったんじゃないかな。 「先人あっての私達、謙虚に生きなさい。」 宗教もそうだが、人間よりも大きな存在があるのだと、教えたかったに違いない。 「謙虚に生きよ。」ついつい忘れてしまいそうになる。 妹と二人でちょっと話す時間があった。 妹も自分の為に、生活の為に 「もっと上を目指してみようと思う。」 と言っていた。嬉しいなあ。これがきっと、子供達にも良い影響を与えるだろう。 妹はコンビニへパートへ行ってるが、前から「店長代理」をやってみないか、と言われており、でも自信がなく今まで遠慮をしていたのだ。 でも一回は人の上に立つべきだ。 見えてくる景色が違ってくるからね。 妹もすぐに店長をやる訳ではないが、その為の勉強や研修を前向きにやっていくだろう。 反対に義弟はエネルギーがよどんでいた。悪霊も何人か憑けていたし。 義弟は気の良い朗らかな人だが、いつもいい訳ばかりで腰が重く、横着なのだ。 そしてひょうひょうとした表の顔の裏には、頑固なまでの意地やプライドが顔を覗かせる。 私にはすべてお見通しだ。本人はそこまで見破られていない、と思ってるけどね。 でも妹も、旦那を当てにせず、自分の力で生きていこうと決めたのだ。 それは離婚を意味する事ではない。 夫婦であっても、「私は私の道を行く」と決めたのだ。 この子もやっと「自立」に目覚めたんだな、と思う。 私と同様、18で結婚し、その後の15年間を嫁姑戦争に費やし、貧乏をし、別れる別れない、と散々揉め・・・。 だから、あの甘ったれで考え無しで、流されやすかった妹も、同い年の人に比べれば、随分しっかりしてきたもの。 妹にとっても、必要な事だけやって来たのだ。 普通の人だったら、遊んで垂れ流していた時間を、自分を磨く時間に使ったのだ。 私も妹も、本当に大変な時期が似ており、重なった分だけ、お互い励ましあってきたのだ。 私達はお互い成長したと思う。 こうして妹が前を向き始めたからか、よどんでる旦那とは対照的に守護霊が憑くようになったのだ。 きっと妹の成長を、亡くなった祖父も祖母も喜んでいる事だろう。 これが一番の盆供養なんじゃないか。 そう、しみじみ感じていたのだ。 |
|
2007 08,14 21:02 |
|
昨夜、名古屋での仕事を終え、深夜12時にあやかのアパートに着く。
いつものように、あやかがドアの鍵をあけると。・・・開かない。 厳密に言えば、ドアは開くんだけど、中の棒ロックが掛かっており、わずか10センチほどしかドアが開かないのだ。 さあ、困った! 急いで携帯から、○オパレスの管理センターに電話する。 事情を言って、鍵屋さんに来てもらう事に。 「30分弱で業者さんが着きますので。」 と言う事だったが、さすがに疲れていた私達は、内心「マジかよ~・・・」っていう感じ。 あやかはアパートを出る時、バイトで遅れそうになり、かなり慌てて出たのだ。 間も無く到着した業者さんも 「たまにこういう事がありますよ。勢い良く閉めた途端、棒ロックが掛かっちゃう事もあるんで・・・」 なんて言ってたし、だから私も 「あやか、気を付けなさいよ。」 と言ってたのだ。でも、あやかは 「でも、もしかしたら空き巣かも知れないじゃん!」 って言ってたけどね。 鍵屋さんはちょこちょこっと鍵をいじると、簡単に開けてしまった。 私達はお礼を言って、そして部屋に入ったら! 「なんじゃ、こりゃ!」 部屋の窓は全開。・・・勿論あやかはきちんと戸締りをしたはず。 しかも鍵のところが綺麗に割られており、これはいかにもプロの犯行だ。 そして消してあった部屋の電気は、豆電が点いており、ロフトの作り付けの電気も点いていた。 クローゼットの中身はぶちまけられ、きれいに畳んでしまってあったはずの洋服はみな散乱していた。 ポーチの中身の化粧品や、ビーズのケースも全部引っ掻き回され、狭い部屋の中は、足の踏み場もないほどだった。 急いで110に電話し、警官2人がすぐ駆けつけてくれた。 すぐ後に鑑識2人も来て、真夜中のあやかのアパートは、私の居場所がなくなるほど、狭くなってた! あやかはすっかり動揺しており 「お母さんが居てくれて、よかった!でないと何していいか分からん!」 と言って、震えていた。だから私はずっとあやかの手を握っていたのだ。 でも、あやかもまさに「鍛えてもらってる」んだなあ、って思っていたのだ。 だってこれから大人になれば、嫌でも自分が対処していかなくてはならない。 車に乗って事故に遭えば、自分が対処しないとね。 何度も事故に遭ってる私だからか、こんな事くらい、どうって事はないのだ。 警察の方々が帰った後、あやかに言われたもの。 「お母さんの潜在意識はワクワクしてたよ!『久々のスリル~!!!』って。喜ぶのはやめてよね。」 笑われてしまった。でも私だって、喜んでたわけじゃないもん!!! でも被害は大した事無く、小銭くらいでよかった。 鍵代も窓ガラスの交換も保険が出るそうだから、よかったし・・・。 何より、あやかが無事でよかった。 あやかは以前から、空き巣や不法侵入者の事を不安がっており、夢で何度も見ていた。 で、今回の事が起こって 「夢の予知はこの事だったんだ。」 と思い、でもこの程度で済んだし、前回のあやかの事故の予知同様、「クリアした」事でかなりホッとしたようだ。 「この出来事は、何を意味するんだろうね。」 「やっぱり動きなさい、って事だね。」 あやかも私も、最近岡崎が不便に感じ、「そろそろ名古屋に変える?」と相談していたところだったのだ。 今日の夕方、○オパレスの方が損害保険の用紙を持って、やって来た。 その際、住み替えの相談をしたら、 「お客様はあと2日で契約を半年過ぎるので、そうしたら無料で県内の住み替えが可能ですよ。」 だって。ラッキー。近いうちに支店に行って、相談に行って来よう。 きっとスムーズに動けるだろう。 ちなみに、昨日のうちに、近所で3件の空き巣の被害があったそうだ。 きっと同一犯だろう。 あやかの夢で見た男が犯人なら、50前後の男だろう。 年端も行かない小娘の小銭を盗む男の人生って一体・・・。 ロクでもない人生には違いない。そんな人生って・・・ああ、嫌だ嫌だ・・・。 自分の子供をそんな風に育てたくなかったら、やはりきっちりと育てなくては! 最近は物騒ですから、皆様も気を付けてくださいね! |
|
2007 08,12 20:33 |
|
最近、あやかがうちに泊まっている日の夜は、二人でダイエットの為、一時間くらい歩いているのだ。
涼しい深夜(12時くらい)に歩く為、やはり一人だとちょっと恐い。 すぐるは夜釣りが忙しくて、付き合ってくれないのだ。 歩いている間は、ずっとお喋り。 以前もかずまと二人で行ったり、三人で行ったりしてたが、その時もやっぱりずっと喋りっぱなしだった。 で、何を話しているかと言うと、将来の事とか、最近思った事とか、そんな事だ。 そのうち昔の話になった。 昔、20年位前の今頃、私は妊娠8ヶ月で、車も免許もなく、余分なお金もなく、かといって妊婦だから一人でフラフラ遠くへ遊びに行くのも恐いし、高校の時の友達は皆進学して地元にはいないし・・・だから私は本当に孤独で、ノイローゼになりかけていた。 そんな時の事を思い出して、話していたのだ。 私はまだ若かったが、結構信心深いところがあって、結婚する時も心の中ではあるが、前夫の方の父方も母方も、両方のご先祖様に対して、お仲間に入れてもらうと言う気持ちも込めて 「宜しくお願いします。何かあったら私のお腹の中にいるあなた方の子孫を守ってくださいね。」 と、常々お願いしていたのだ。 だからか。その孤独の時も、子供を産んだ後も、事故に遭いそうになったり、子供達が危険な時も 「ああ・・・私は守られている。見ていてくれる人達がいる。」 という確信めいたものが、あったのだ。 まさにその孤独を味わっていた時、後ろから自分の祖父に抱きしめられているような感覚と、左側には前夫の父方の先祖、そして少し離れた右側には母方の先祖、と言う風に、温かくそして「大丈夫だよ。」と言わんばかりに伝わってくるものがあったのだ。 中学生の時の孤独の時もそうだったが、必ずといっていいほど、私は何かから守られている感覚がずっとあった。 その事をあやかに話していたのだ。 あやかは相槌を打ちながら聞いていた。 「そうだね。お母さんは守護霊の力を借りるのが上手いね。」 「あんたは私以上に本職なんだから、何か困ったら霊に聞けばいいのに。」 私がそう言って、あやかが「そうだね。」って言って笑ってたら。 「ビックリした!今、ばあば(前夫の亡母、私の姑であり、守護霊)が急に口を挟んできたから驚いた!ばあばに『あんたは守護霊に頼る事をしないから。もっと助けてもらいなさい。』だって。言われちゃった~。はははは~。」 「ほら、ごらん。言われた!」 守護霊の方々は、本当にちゃんと見てる。 一生懸命やってるか、ちゃんと前を向いているか、自分に嘘をついていないか。 ただお願いしたって聞いてはくれない。 それに伴う行動を、自分自身が取らなければね。 あやかは霊感が高く、霊との会話も自由自在だが、「頼る」とか「使う」という発想が乏しいのだ。 だから何か困った時、自分ひとりで解決しようとして、結果空回りしてる事がよくあるのだ。 こういうのを「宝の持ち腐れ」というのだよ。ふふふ。 だから、実はあやかの周りには守護霊が少ないが、「当てにもされていないのなら、私達なんていらないでしょ?」的な意味合いがあるのだ。 守護霊ばかり当てにするのも「他力本願」みたいで嫌いだが、でも少しは頼ったり甘えたりしないとね。 それは友達だってそうだろう。 それに守護霊達も話を逐一聞いているのだ。 だから、こんな風に口も挟んでくるのだ。 あやかが言う。 「普通、嫁より孫の方が可愛いよねえ?でも、ばあばは『ひでみの方が可愛い!』って言ってるよ。存在してるのを認めてくれてるし、頼りにしてくれてるからだって。だからあんたも、もうちょっとは頼りなさい、ってさ。」 こんな話ばかりして歩いているから、一時間なんてあっという間だ。 どんな話をしていても、いつも濃い話になるな。 だからいつも楽しいんだけどね。 そうやって歩いてる割にはちっとも痩せないね。 「痩せる」のは本当に難しいのだ! |
|
忍者ブログ [PR] |