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2008 12,02 23:39 |
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今日は、私の知り合いについて 書きます。
イタイ人ではないんだけど・・・。 でも、なんていうのかなあ・・・「自分がない」というか・・・。 とにかく。 「どう思う?」と聞くと、「どっちでもいいよ」とか「あなたに任せるよ」と言う。 こういう人。悪い人ではないが・・・いや、むしろ善人だったりするけど・・・。 でも。 私とって、良い人悪い人の問題ではなく、「つまらん」人だったり する訳よ。 「なんでもいい」「どっちでもいい」「まかせるよ」 って・・・。 「いい人」→「どうでもいい人」になりがちだ。 「どっちでもいいよ」っていう意見は、一見 人に意見を譲っているように見える。 しかし。 単に「自分がない」だけのようにも 感じられる。 いや、本当にどっちでもいいんなら いいんだけどね。 でも大抵 自分がなく 流されて、気が付くと 「あれ?なんで こうなってるの?」 と、他人に振り回されかねない事になる。 そして「なんで、私ばっかりこうなってるの?」と、人を恨む事にもなる。 恨まれる相手は 迷惑である。 それに「どっちでもいいよ。あなたに任せるよ。」と、言う言葉の裏には 「あなたが言ったんだから。私の所為じゃないよ。」 という「責任転嫁」だったりする事も。それって「逃げ」を用意しているのだよ。 こういうのを旦那様に持つと、めんどいね。 「おまえが言ったんだろ?」とか「おまえがしたんだろ?」「おれは返事をした覚えがないから。」 などと、逃げる逃げる・・・。 逃げる男も たくさんいるね。 日本は、西洋諸国と違い、自分の意見を求められる機会が少ない。 それは 親子関係においても 言える事だ。 学校も ね。 素直・・・と言う名の「従順」を求められるしね。 だから、自分の意見を持っている人は、私から見ると本当に少ない。 「持っているつもり」の人は たくさんいたけど。 それから・・・自分を持つ事の意味を取り違えている人も! 「あれが欲しい」「こうしたい!」と、いう「我」を 意志や意見と間違えている事だ。 それは、自分を持つことではなく、単なる「わがまま」なのだ。 「我が強い」とは、よく言ったもんだ。 難しい事ですが。 でも自分らしい人生や 納得の行く人生にしようとしたら、欠かせない事ですね。 そして、自分の意見を持ち、発した自分の意見に「責任」を持つ。 これも出来てる人が少ないですね。 幸せや成功には、自己責任 が必須ですよね。 自分の言葉には、責任を持ちたいものです。 後悔しないように行きましょう! PR |
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2008 12,01 19:01 |
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すいません・・・。今日も「イタイ」人について、です。
男でも女でも、いるんですが。 最近、ちょっとこんな感じのを 書きたい気分なんで・・・^^ 今日、書きたいのは 「見て~見て~~~!」と、いちいち相手の反応を求めるタイプである。 それも、「やって当たり前」「出来て当たり前」の事を、あたかも 武勇伝の如く 「ねえ!見て見て!!!すごいでしょ?上手く出来たでしょ?」 と、目で「褒めて褒めて!」と、訴えるのだ。 こういう人を相手にすると、ホント面倒くさい!!! 例えば、普段 家事をやらないような独身に限って、たまに料理をすると手の込んだものを作り 「私、ビーフストロガノフを作れるの・・・。」 と、作れるアピール・・・。 或いは、つまらない冗談を言って、笑うまで同じ冗談を繰り返し言う人。 或いは、頼んでもいないのに、勝手に先回りして何でもやって、「ありがとう」を言われたくてやってたり。 そして、黙ってやってれば美しい行為なのに、わざわざ報告しに来て、「~したから。」と、してやったアピール・・・。 うぜえぇ! それでもこちらは大人だから 「へええ、すごいね・・・。」「うまいね。」「ありがとう。」 と、言うだろう。 でも言いたくて言った「ありがとう」と違い、どことなく脅迫 強要されて 「言わされた」感があるのは、何故だろう。 そして「褒めなくては」「お礼を言わなきゃ」と、身構えるから、ホント肩が凝る。 でも本当にすごい人や感謝が湧くような事をされたら、そんな言葉 用意しなくても、自然と「ありがとう」「すごいね」という 言葉が出るだろう。 そういう風に付き合える人と友達になりたいね。 だから私の友達は自然体で付き合える人ばかり。 ありがたいね。 ちなみに・・・本当に多いんだけど・・・滅多に料理をしない人に限って、たまに作ると「~風ソース」だの「~添え」だの、長い横文字の料理を作りたがる。何でだろうね? 私は元々 料理なんか好きじゃない というのもあるけど、それでも作らなきゃ! と思うから作るが。 実際、毎日台所に立つ主婦は、よっぽどの料理好きじゃなきゃ そんな料理は作らないね。 それより、冷蔵庫の中の残り物で チャチャッとチャーハンが作れたり、野菜炒めを作ったり・・・。 この方が、大事だったりするよね。 大体、そんなもん、材料費がかさんで、食費がバカにならないよ! 話は変わるが。あやかが先日、友達のうちで鍋パーティーを何人か集まって、やったそうだ。 その時、食べた後の後片付けの為に動いたのは、あやかとその家の主だけ。 その家は、男の子の一人暮らしだが。 あやかとその子以外は、誰も動かず、あやかは呆れたのだそうだ。 そして。片付けてるあやかに 「あやか、偉いねえ」と褒めてくれたらしいが・・・。 でも、それって、当たり前のことでしょ? 自分が食べた物を自分で片付ける・・・。 一人暮らしをしてるあやかとその子にとって、片付けるのは当たり前。 褒めて欲しくて、やっている訳ではないのだから。 だからあやかは「当たり前のことじゃん!それより!お前らも動け!」と、一喝したそうだ。 そりゃあ、あやかじゃなくても呆れるね。 ちなみに、集まっていた子達は皆二十歳前後。もう立派な大人だ。片付けぐらい、当たり前にしないと! 「これだから実家暮らしの人は!見ていてイタイね!」 当たり前の事を当たり前にする。それが美しいのだと思うよ。 |
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2008 12,01 00:53 |
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今日も、イタイ女ですよ~・・・。
昨夜、あやかは友達と遊ぶ為、出掛けたのだが・・・。 その後、帰ってくるなり、機嫌が悪かった。 「今日、イタイ女がいてさア・・・。か~な~り、ムカついた!!!」 だとさ。 要は、「ぶりっ子女」がいたらしい。 と、言う事で、今日はこのイタイ、ぶりっ子について書く。 この手の女はよくいるよね。 私は大嫌いなんだけど。勿論、あやかも大嫌いなのだ。 こういう女に限って、霊視が出来ない。 自分を演出し、「作り過ぎ」て、潜在意識も読めないのだ。 大体、本音も腹黒く、計算ずくだったりする。 まず特徴の一つとして、声のトーンがワントーン高く、作る。 「それ、地声じゃないでしょ?」と、言いたくなるような声。 でも普段から使っているから、きっと本人もどれが地声か、分からんでしょ。 そして、語尾を伸ばす。 「だってええぇ~」とか「分かんな~いぃ~」とか、甘ったるい口調で話す。 これを聞くと、私は背中に悪寒が走り、その声を発する女を瞬殺したくなる。 そして、「分かんな~い」だの「出来な~い」だの、ほざいて、「出来ない可愛い女」を演出し、男の気を引こうと企む、自称「天然」女。 本人は、「天然」を「売り」にしてつもりいるだろうが、どっこい これは全て、男のウケを狙う「計算」だったりするのだ。 そして、それに引っ掛かる 馬鹿でチャライ男がいるのである。 それで「私、やっぱ まだまだイケてるじゃん!」と、変な自信を付けさせる事になる。 あやかの見た女も、まさにこの通りの女で・・・。 彼氏持ちのくせに、そこら中の男へ色目使いまくり。 あやかが「彼氏の写真、見せて~。」なんて言うと、ジロッと睨み、 「それはなかった事にして!」と、言わんばかりの無言の圧力を掛ける。 しかし、そこはしたたかな女の事だから、すぐに顔の表情を変え 「いいよ~。」とぶりっ子口調でおずおずと写真を差し出すのだ。 こういう女に限って、いろんな男に色目を使い、気を持たせ 「なんか~、私の事が好きになっちゃったみたいで~・・・」 と、自分がそう仕向けてる癖に、複数の男の間で悩むふりをする。 しかし、そういう泥沼にしておいたのは自分なのに、その方が 「価値がある」「値うちの高い女」 と、勘違いしてるのか、錯覚してるのか・・・ そして、どっちの男の方が「良い」のか、「得」なのか、値踏みしているのだ。 そしてよその男も平気で、盗る。 だからこういう女は信用しない。 不倫が多いのも、こういう女性だし。 しかも。こういうかわい子ぶってる癖が抜けないまま、年をとってる方もいて・・・。 それはそれは とても痛々しい・・・。 もう、「ええ~~~でもぉ~~~」なんて言っても、全然可愛くないんだけど、40過ぎてもまだやってる人もいるのだ。気の毒過ぎて、何も言えん・・・。 しかも、大抵不倫してたり、男が絶えなかったり・・・。忙しい方が多い。 まあね・・・やってもいいんだけどさ。色目・・・。でもね。 それは複数の男にやるんじゃなくて、自分の彼氏だけの前でやってくれ!見たくないっちゅーの!!! しかも、同じ女の前だと、態度も全然違うもんね。ホント、器用だよ! だけど、こういう女の方が男のウケはいいんだよね。 まあ、賢いしっかりとした男性は見抜くけどね。でもアホな男の方が断然多いかも! そして、そういう女ほど、男に「依存」する傾向にあるので、結婚すると家庭に入りたがり、働かず、どっかりと腰を下ろし、旦那様に重く圧し掛かる人が多い。 そして「家」を建てたがり、子供が生れ・・・気付くと、旦那様がプレッシャーで潰れかかっている・・・というケースが多い。本当に気の毒だ。でも見抜けなかった男にも責任はあるけどね。 ま、あくまでも 傾向 ですけどネ! そんな訳で、自作自演の「天然」女は、演出がみえみえで「イタイ!」と、いうお話でした~。 |
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2008 11,29 19:51 |
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以前も書きましたが。今日も書いちゃいます。イタイ女・・・。
こういう方を見掛ける度に 私も気を付けなくちゃ! と、引き締まる思いがする。 今日、書くのは 勘違い女の事なんだけど。 勘違いと言っても、いろいろあるよね。 自分がいつまでも若い気でいる人。 出来ない、分からない方が、かわいいと思い込んでる人。 自分を過剰評価してる人。 いわゆる うぬぼれ っていうヤツね。 今日、書きたかったのは うぬぼれ に、ついてです。 先日、そういう方に会ったんです!久々に見ましたよ。うぬぼれ屋さん という人種・・・。 とにかく! 私は「綺麗」「若く見られます」「すごい」など、自画自賛!!! 私達は「そうなんですか~。すごいですねえ・・・。」と、言うしかない。 でも・・・みっともないよねぇ。哀れ、というか・・・。 しかも、そういう人に限って、実力も能力もなかったりする。 これを 裸の王様 と、いう。 恥ずかしいね・・・。ホント、可哀想。 で、実際の彼女はどうだったか と、いうと・・・。 化粧化がなく、すっぴんで、男か女か 分からない格好をしていた。 しかもか~な~り太っていた。肌もバサバサで。 これで三十代半ばなのだから、ちょっとヤバイ。しかも本人が言うほど、美人じゃないし・・・。 地味で野暮ったい。 これでうぬぼれてるから、ヤバイでしょ。どう見ても、おばさんにしか見えないよ~。ヤバイって! ・・・独身には見えません! 確かに人は見掛けじゃない。でもね。やっぱり女としての緊張感は、大事だと思うのだ。 しかも うぬぼれは見苦しい。もっと自分を客観的に見る事は必要だよね。 何故、こんな人になったのか? 誉められて 育ったからです! 誉められて育った人は、面倒臭い人が多い。相手に 褒め を期待するからね。 だから、こちらはいちいち褒めてあげなきゃいけない。・・・面倒臭い! こういう人とは、本音の会話も難しい。だから、周りに置くのは、持ち上げてくれる人ばかり。 まさに「裸の王様」なのだ! こういう人になると、可哀想な人生になりがちなので、あまり褒めない方がいいね。 「褒めて」育てるのではなく、「認める」子育てにしていくのだ。 良い所も悪い所も 認める。 それは、自分の「非」を認めれる人間になるのだ。 そして、子供の成長や変化を認めるだけで、子供はちゃんと愛情を感じとると思うし、十分だと思う。 子供に幸せになってもらいたかったら、やはり謙虚さは必要だよね。 私も気を付けよう。そして、なるべくいつも 自分を客観視して行こう! |
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2008 11,29 00:07 |
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今日は、私の自宅でお仕事。
で、仕事を終えて あやかと買い物に行ったのだ。 大型スーパーへ行くと、息子の同級生を見掛けた。 ちょっと遠くだったから、向こうは気付いていなかったけどね。 「あ!K君がいるよ。」 あやかにそう言うと・・・。 「ちょっと・・・あの子、ヤバくね?」 そう言われ、K君を凝視する。勿論、向こうはまだ気付いていない。 K君は家庭の事情が複雑な子で、何かと「あきらめ」て 生きているタイプだ。 口癖は「ツイてない。」だ。 しかも寂しさを感じているはずなのに、気付いていない・・・自分の感情に無頓着な子だ。 以前から、見掛ける度に寂しそうな子で、目の冷たい女の悪霊を憑けている。 この子は時々我が家にも遊びに来るが、帰った後の「余韻」が悪い。 いつまでも、あの女の「視線」が残っている感じ。ねっとりとした、意地の悪い視線。 今日のK君の顔をハッキリと見た訳ではないが、それでも見ていると、あの冷たい視線を彼の背後から感じる。 それから いつものどんよりとした重たい空気・・・。 諦めと寂しさ、投げやり・・・そんなものを感じ取る。 現実面での彼は、非常にまじめに高校へ通っているし、バイトもしている。 ただ心の弱さから、以前は万引きをしていた事もあった。今はどうなのか知らないが。 でも、今も漂うあまり良くない雰囲気。 そんな彼の背中を見ただけのあやかは 「K君、ヤバいね。悪霊のパワーが強くなってる。だから体に本人はいない!彼の魂は、もうどこに行っちゃったのか 分からないよ!」 そう、小声で私に言う。 何となく嫌な予感。 「ねえ。あの子。18くらいで事故か何か 起こして、死なない?」 「死ぬ。もし、それを免れても、25,6になったら また同じ事を起こすよ。そうやって、早死にを選ぶね。」 「・・・やっぱり!」 私達は、彼に気付かれないよう、そっと そこを離れた。 気の毒だが、運命は変えられないだろう。 小手先の癒しをしたとしても、きっと変えられない。 私達が、チョロの死を回避できなかったように。 何故なら、彼の魂は完全に抜けており、もう何処にあるのかさえ 分からない状態だ。 今は、違う人間が体を支配している。 そしてオートマティックのように、体は自動操縦されているのだ。 本人は、きっと気付いていない。 ただ、ちょっとぼんやりしているような・・・そんな感じ。 私達から見ても、影が薄い存在のように感じられる。 回避の方法がない訳でもないが・・・実際は難しいだろうね。 私達が彼に起ろうとしている事を告げ、自分自身と向き合わせ、癒し、目標を持って生きれば、大丈夫だろう。 しかしぼんやりと生きていて、「こんなもんだよなあ~」と思っている子に 「あんた!もうすぐ死ぬよ!」 と、言ったところで 受け止められる人がいるだろうか? 本人が予兆を感じ、「僕は大丈夫でしょうか?」と、聞いてきてくれるんなら ともかく・・・。 まあ、そういう風に自分を確認しに来るような 自分をきちんと振り返っている人なら 人生に問題がない事が多いんだよねえ・・・。 K君に もし未来の事を告げたら・・・きっと半泣きで「何でそう言う事言うんですか!?」と、抗議されそう。 彼は、私達の職業を知らないし、信頼関係もないからね。 だから「先に知って、ラッキー」とは思わず、「ひどい事、言われた!」と、取るだろう。 元々、被害者意識の強い子だし・・・。 被害者意識の強い方は、せっかくアドバイスをしたり、回避して欲しいからこそ言う事も、大抵 「言われた」と取るんだよなあ・・・。 真実を「告げる」のは、本当に難しい・・・。 それでも、息子の友達だもの。気になるから、自己催眠でK君に伝えてみよう。 私の声が 届くといいな。 頑張ろう。 |
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