2024 10,06 00:18 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 03,08 21:02 |
|
あやかは今日もモデル。
あやかと一緒に、チェルシーアートへ行く。 先週の続きのをやる人もいるだろうと思って、同じ服装で行ったあやか。 「二週続けて、同じ服装で来て。」 と、頼まれていたが、どうやら皆さんは新しく画を描くようだ。 そういう私も、角度を変えて描きたいと思ったしね。 今日はバラの花を持ち、先週とちょっとだけポーズを変えた。 私は先週とは反対側から、画を描いたのだ。 描き始めたが、どうも私の画はド真ん中過ぎるようだ。 先生に構図を直していただく。 三回目の描き直しをして、ようやく色を付ける。 今回は下絵に手間取ったな。 自分では上手くなってるんだか、どうだか、よく分からんなあ。 もうちょっと、進歩があっても良さそうなもんだけど。 まあ、現実はこんなもんだよねえ。 それにしても・・・土曜日は生徒さんが多い。 私が行ってる金曜日なんて、人数が少ないから、なんて贅沢なんだろう! 昨日は、さっさと描きあげて、先生が画を描いてる隣にいすを置いて、ずっと眺めていたのだ。 それも生徒さんが少ないから、どこにいすを置こうと迷惑は掛からないよね。 先生の筆遣いや色の載せ方を見てるだけでも、本当に勉強になる。 でも、頭で理解しても、なかなか表現できないのだ。 早く上手くなりたい! 先生は私のブログもこまめにチェックしているようで・・・先生!見てますか?(笑) 「HPに画を載せたら?」とか「そういうコーナーを作ればいいのに」とか・・・ 色々、提案をしてくださるが。しかしなかなか、そこまでの自信はまだないんだなあ。 でも折角だから、今日はここにちょこっと貼っておこう。 早くうまくなって、皆さんの前世の画を描きたいな。 私の成長を願っててくださいねえ! PR |
|
2008 03,07 23:45 |
|
そう言えば忘れていたけど、昨日この仕事を初めて5周年だった!!!
日付が変わってから、あやかからメールが入り 「お母さん、今日、5周年だよ!」 と、指摘され、やっと思い出したのだ。ホント・・・忘れてた~! 最近、どうも忘れっぽいよ。ヤバいね。 こんな人を奥さんにしたら、旦那様は可哀想ですね。ははは~。 ちなみに私は子供の誕生日もよく忘れる・・・。いけませんねえ・・・。 さて。今日はジャガーをお医者さんに連れて行く。 最近は、週末に医者通いするのが習慣になってるな。 疥癬の治療と、先週の血液検査で調べてもらった血液の形を教えてもらうのだ。 これによって、白血病の病状の進み具合も分かるのである。 早速まず体重測定。・・・なんと、また減っていた。 5,65キロ。先週から、また150グラム減っていたのだ。 この2カ月余りで、2キロは減っただろう。ちょっとショック・・・。 しっかりご飯を食べているのになあ・・・。 とりあえず注射を打ってもらい、それから検査の結果を聞く。 案の定、よろしくない結果・・・。 「形はまだ悪くはないのですが、白血球が若いですね。これは白血病の特徴でもあります。今は白血病の兆候、と言うところですが、急変すればあっという間に病気は進行するでしょう。」 そう言われ、聞きたくないが、でも聞かねばなるまい。 「先生、この子はあとどのくらい、生きますか?」 心臓が早鐘のように鳴る。本当は聞きたくない。 「容体が急変すれば・・・早ければ一か月。ゆっくりと進行しても、一年は持たないでしょう。」 ・・・ショックだった。 正直、目の前が真っ暗になったよ。 そんなに早いなんて・・・。 「人間と違って、犬猫は進行が速いのです。抗癌剤で治療すると、返って貧血がひどくなります。サプリメントは期待しない方がいいでしょう。人間よりも消化液が強いので、効果が薄いのです。それよりもレバーなどをあげて、食品から栄養を取らせるのがいいでしょう。でも進行を遅らせるだけです。」 私は静かに聞いていた。 頭の中で、ありとあらゆる可能性を探る。 でも、私がすべき事は、事実を受け止めるだけだ。 「分かりました。なるべくレバーをあげて、進行を遅らせるよう、努めます・・・。」 先生からお薬をもらって、帰って来た。 先生はまた格安で、診てくださった。ありがたい。 私が考えていたのは・・・ ジャガーを一番可愛がっていたかずまが、どんなに悲しむだろうか、という事だった。 私やすぐるは、悔いを残さないように世話をすれば、きちんとお別れが出来る。 でも、行方不明のままのかずまは知らないのだ。 帰って来た時、ジャガーがもういないと知ったら、どんなに悲しむだろう? でも、帰って来て欲しくないけどね(笑) やっぱ、私って鬼だな。ふふふ~。 去年、山の中のホテルで住み込みの仕事をしていたかずまは、寂しさを紛らわせるために、いつもジャガーやチビの写真を眺めて、涙を流していたのだそうだ。 「お母さんとかあやかとかはさ、いつも話していたし、やり尽くしたって思ってるから、そんなに寂しくないんだ。でも、猫に会いたくて会いたくて・・・。」 そう言っていたっけ。 さっき、我が家に帰って来たあやかにも、ジャガーの事を伝えた。 あやかもショックを受けていた。 「ジャガーは私達の気を引きたくてやってるよ。まだ寂しいのかな・・・?」 確かに。しまじろうの死の間際は、私達の眼はそちらに集中していたから。 思えば、この頃から痩せ始めていた。 それに気づいていたから、ちょっと癒したんだけどなあ。でも運命は変えられないんだな。 それにきっと、すぐるの為にもやっているのだろう。 命の期限が分かれば、もっと真剣に世話をするもの。 すぐるの世話は無責任極まりない。 水がない、トイレはウンチでいっぱい、風呂に入れても手伝わない・・・。 それでも本人は「やってるつもり」だってさ。舐めんな! さあて、ジャガーは今後どうなるんだろう。 私はまた、腹をくくり、悔いのないよう看護するだけだ。 忙しいし、不在な事も多いので、完璧に・・・とは、いかないだろうが。 でも頑張るしかないのさ!ジャガーだって、頑張っているんだから! |
|
2008 03,06 21:22 |
|
今日は何を書こう・・・。また過去の事でも書こうか。
と、言う事で、今日も9歳の時の事を書こう・・・いやいや8歳にさかのぼる。 小2になった時、すぐ下の妹が一年生に上がった。 それを機に、2人で親戚の人がやっている書道塾に通う事になった。 そこには漫画も一杯置いてあって、終わるとむさぼるように漫画を読むのが楽しみだったのだ。 当時は「キャンディキャンディ」が連載中だったなあ。 「つる姫じゃ~」とか、そりゃもう夢中で読んでたっけ。 うちでは漫画本なんて買ってもらえないので、ここぞとばかりに読んだのさ。 それが楽しみなだけで通っていたが、でも習字は割と好きだった。 先生に「うまいうまい」なんて褒められると、調子に乗っちゃってたりしてね。 ある時、作品を「出品する」と言う事になった。 それで合格すれば、昇級するのだ。 他の子達と共に、私も妹も出品したのだ。 勿論私は自信があった。妹よりは上手いだろうと・・・。 妹は勉強もいまいちだったし、大体普段から愚図で私の手を手こずらせてばかりで・・・こんな子に負ける訳にはいかないよ!ってな、感じ。 そうしたら・・・な、な、ななななんと!妹は合格し、私は落選したのだ! ガ~ン・・・。 私は級外のままだが、妹は(たしか・・・)8級に昇級。 こんな・・・こんな、屈辱って・・・!もうすっかり私のささやかなプライドは粉々だ。 勿論、そんな振る舞いは見せないが。そんな事、自分のプライドに掛けて、出来ない! 私は残りのプライドを振り絞って、何事もなかったかのように振る舞う。 妹が昇級し、私が落選した理由は・・・ 妹の筆遣いは大きく太く、非常に子供らしい伸び伸びとしたものだった。 しかし私は細く、弱弱しい字だったのだ。 私は知らなかったのだ。私は細くきれいな方が良い字だと、思いこんでいたのだから。 太く書いた方が、良い、と言う事を知らなかったんだよねえ。 でもきっと、思い込みから先生の言う事に耳を貸さなかったのだ。 しかし、この出来事で私のプライドは十分傷ついた。 「もういい。辞める。」 それであっさり辞める事にし、 「お姉ちゃんが行かないなら、私も行かん。」 と言う事になり、妹も釣られて辞める事になったのだ。 あの大量の漫画本には未練があったけどね。 でも本当に悔しかったのは、習字なんて大して好きでもない妹に「負けた」のが、悔しかったんだよねえ。 だって、私は結構本気で好きだったからね。 自分は「完璧ではない」「大した事ない奴だ」と、思い知った出来事だったが。 そして。追い打ちを掛けるように、父がまた私をあざ笑う。 「やっぱりお前はすごいなあ~。」 と、妹を褒めちぎり 「それに比べてお前は!ハン!」 と鼻で笑い 「ブスで取り柄がないじゃあ、どうしようもないな。」 と言う。ああ、そうですか・・・と、聞き流していたが。 もう、この頃になると、父親の暴言も慣れたもんだよね。 でもここで泣きそうな顔をしたり、悔しがると「それ見た事か」と、父を喜ばす事になるので、それでポーカーフェイスを身に着けるようになったんだよね。 これが私の身を守る、最大の武器にもなったのだ。 まあ、これが誤解を招きやすくなり、その後の中学時代のいじめを呼んだのは間違いない。 しかし、この頃からすでに私のプライドは山のように高かったのだ。 これは今も変わらないだろう。 ただ、セールスを通して、頭を下げたり甘えたり、出来るようになったが。 でも人の根本は変わらないんだよね。 それは身を持って、知っているのさ。 そして、プライドの高さや意地っ張りなところも、父が磨いてくれたのも間違いはない。 やはり、必要な事がやって来るのである。 |
|
2008 03,05 22:16 |
|
いやあ~・・・疲れた疲れた・・・。
昨日から、そればっかりだな。ホント愚痴ばっかりですいません。 さあて、今日は受験日だ。 別に私が受験する訳じゃ、ないんだけどさ。 それにうちの子には試験はない。夜間定時だからね。 大体呑気なすぐるは最近になって 「お母さん、受験日っていつだっけ?」 と、聞きやがった。 「馬鹿だろう?おまえ。さもなくば、舐めてるな?」 「そんな事・・・ないよ?」 すぐるはニヤニヤ・・・。完全に舐めてるな!コイツめ!!! そんなすぐるの為じゃないが、何故か私が保護者代表で付き添いに・・・。 私、何で承諾したんだっけ?よく覚えてないな。 ま、これも良い思い出になるかな。 みんなと一緒に電車に乗り、隣町のA高校へ。 メンバーは15人の子供達と、全日制の保護者代表Aさん、それから登校拒否気味のWさんとその母親。 私は定時制の子達を連れ帰る為の付き添いで、Wさんも勿論定時制希望だ。 校舎内に入ると、すぐに全日制と定時制で別れる。 私とWさんは子供達と教室にはいる。試験の内容についての説明をここで受けるのだ。 この教室内で試験が始まるまで待機する事、40分。 その間、Wさんは娘の世話を焼く焼く・・・。 靴を脱ぎ、靴を入れる為のビニル袋を渡されただけでも 「はい、お母さんカバン持ってるから・・・。」 更に上手く袋が開けられない娘に 「ホラ、お母さんに貸してごらん。開けてあげる。」 だってさ。ヤバいよ、この母親・・・。典型的なダメな母親の匂いがするよ。 更に教室内に入れば・・・娘は着ていたコートを脱ぎ、椅子に掛けたが落ちたのだ。 それを母親が走って取りに行き、自分が持っている。 でもその様子は嬉しそうだ。「必要とされてる」と感じているのだろうね。 だが、この母親は気付いてないのだ。自分の娘はもう15で、幼稚園児じゃない、と言う事を。 こういう母親・・・多いよね。世話を焼く事を至上の喜びとし、愛だと錯覚してるのだ。 その後、保護者だけ体育館に集められ、そこで待機するのだ。 みんなでストーブを囲み、ひたすら待つのである。 私はお節介を承知でWさんに言う。 どうせ、会うのも今日限り。会ったのも今日が初めてで、金輪際仲良くなる事もないから、言いたい事は言わせてもらおう。自分が後悔したくないからね。 「Wさん、お節介を承知で言わせてもらうけど、貴女ねえ!娘に世話を焼き過ぎ!あれで貴女が死んだらどうするの?!何にも出来ないおばあさんになっちゃうよ!可哀想でしょ?」 Wさんは卑屈な笑いを浮かべて、ニヤニヤしながら 「そうだよねえ。」 と言う。ダメだ、こりゃ。響いてねえな。 こういう母親には「方程式」がある。 まず、化粧っ気がない。これは自分を後回しにしている「象徴」でもある。 引きこもりや家庭内暴力を引き起こす「男の子」を持つ、母親とも共通する事だ。 こういう化粧をせず、自分に構わない人は、非常に自己評価が低く、こういう人に化粧品を勧めても、まず買わない。贅沢だと思い、「自分にお金を使うなんて!」と思ってるからだ。 まさに「自分に価値はない」の典型だ。 それから叱れない。それは、もう一人の保護者のAさんもそうだ。それから他の保護者も・・・。 これは自分に自信がないので、叱れないのだ。 それどころか、媚すら、感じる。 Aさんの娘は非常に生意気で、つけ上がっていた。行儀も悪い。 私と自分の母親が大事な話をしていたにもかかわらず、割り込んで話してくる。 でも、これをAさんはたしなめないのだ。「今、話してるでしょ。」って。 私には信じられないよ。 だからこの子はつけ上がってるんだな。 セールスをしてた時にも思ったが、叱らない親が多い。それに親も問題だ。 例えば。お客さんよりも自分の子供に先にお茶を出しちゃったりね。 こういう家はかなり多い。 「うるさいから」というのも、あるだろう。でも我慢させるべきだ。 しかし我慢させるのが面倒だから、親も先に与えるのだ。 要は、親も何も考えてないんだよね。面倒だからさ。 「何のために我慢させるか」とか「どうしてこの我慢が必要なのか」とか・・・ 親も考えないから、説得も出来ない。説得できるほどの生き方もしてないから、子供を納得させられない。 前も書いたが、結局「子育て」とは「自分育て」なのだ。 さて、そんなぬるぬるの保護者に囲まれ、適当に世間話をし、暇を潰し、先に終わった定時の子達3人を連れて、一足先に私は帰って来た。 昼過ぎには帰って来たのに、ヤケに疲れたよ。 きっとぬるぬるの人のエネルギーがしんどいんだな。ホント、疲れる・・・。 それから私は半日昼寝をし、それでもまだ疲れが取れない。 今日も早く寝ようっと! |
|
2008 03,04 21:53 |
|
とにかく、今日は疲れたなあ・・・。
何が疲れたって・・・除霊が疲れたね。 なんか、消耗したあ~・・・。 なんで除霊は疲れるのかなあ? 帰りの運転(今日も名古屋でした)はフラフラだよ~。 除霊なんてしょっちゅうだけど、今日のは格別疲れたよ。 ハア~・・・早く、寝よ・・・。 なんてったって、明日はすぐるの受験日。 別に試験を受ける訳じゃないからいいんだけど(夜間定時ですから・・・)、なんとなんと! 私が保護者代表で付き添いをするんだ~^^ アハハッ! 大丈夫か?私?行けんの? ・・・頑張ります! しかもすぐるのアホは、この為の保護者会の事も言わず、プリントも持って来ず、結局私は知らずに行かず終い。 間際になってプリントを持って来て「はい。」だってさ。 「早く持ってこいよ~!!!」 って、またマジギレさ。 幸い、学校から電話が掛かって来て、詳細を教えてもらったからいいけどね。 いや、よくない!ダメでしょ、こんなんじゃ・・・。 昨日の話じゃないけど、危機感ない人の一番は、うちのすぐるでしょ?! すぐると合わせて4人を引率するんだから、何かあったら困るでしょ。 ホント、すぐるのアホには困ったもんだ!!!もうっ!アホ~~~!!! ・・・また、どっと疲れた・・・。もう、怒るの、よそうかな。 それこそ、アホらしいわい。 とりあえず、なにかあったらいけないと、仕事入れないでよかった~。 ちなみに明日は試験はなく、作文と面接だけ。 だから夜間定時受験の子だけ、早く終わるので、お昼前には帰って来れるだろう。 帰って来たら、またゴロゴロしてよう。 そんな訳で、明日に備えて早く寝ます。 |
|
忍者ブログ [PR] |