2024 10,07 00:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 12,27 21:29 |
|
しかし・・・時の流れとは、早いもんだ。
だってもう、今年が終わろうとしてるモンね。ビックリだよ! えっ!?もう・・・?って感じだね。 今年の初めに、あけ~おめ~と書いたのが、つい昨日の事のよう・・・。 いつの間にやら、クリスマスは終わってるしさぁ~。 そういえば、昨日うちに居たあやかに言われたんだけど。 「私のクリスマスの夢を砕いたのは、お母さんだよ!」 えっ!?何?何の事・・・? よくよく聞いたら・・・。 あやかは小学6年生にもなって、「サンタさんはいる・・・!」と、頑なに信じていた。 そりゃあ、もう、気の毒なくらい・・・。そのくらい純真で、無垢な子供だったのである。 しかし、買い物の為(だったような気がする・・・)の車中で、かずまから 「サンタなんて、いないよ!」 と、言われ、でもあやかは信じたくて 「嘘だ、嘘だ!絶対サンタさんはいるもん!!!」 と絶叫していた。終いには私にまで同意を求めるかのように 「ねえ?お母さん、サンタさん、いるよね?」 と言うと・・・。 当時の事は、何となく覚えているんだけど。 でも衝撃を受けたあやかに比べれば、記憶度はかなり低いよね。 きっと当時の私は、かなり困ったと思う。その時の困りようが、あの答えになったのだろうから・・・。 私は、半泣きのあやかの肩に手を置きながら 「あやか・・・サンタさんはいないよ。いい加減、目を覚ませ・・・。」 と、諭すように言ったらしい。 信じきっていたあやかの衝撃は凄まじく、「ええ~!!!???」と、うろたえたようだ。 しかし、私もいい加減、あやかが気の毒だったのだ。 「いる!」と信じるあやかに、学校では意地悪な男子達が、面白がって「いないよ!」とからかい、馬鹿にしていたからだ。あやかの純粋な気持ちを、からかいの材料にされたくなかったからね。 後で、「早く教えてくれればいいのに!」って恨まれたくないし。 かずまも、あやかの純粋な気持ちを知っていたから、それまで黙っていたのだし。 だから、かずまが口火を切ったのは、良いきっかけだ、と思ったのだ。 でも、北欧には「サンタ協会」って言うのがあって、サンタさんの真似事をしてくれる団体があり、決して全くの嘘ではない事、そして夢を大事にする事は大事だと言って、フォローしておいた覚えはある。 それから、それまでサンタさんだと思ってたのは、「お母さんの仕業だよ」とかずまが教えてくれた。 それでも、あやかがどう納得したのかは忘れてしまったが、それでふて腐れる事もなく、明るく元気に過ごしていたので、助かった。 その年は、あやかにもバレた事だし、クリスマスプレゼントは確か、千円か2千円のものを選ばせて、買ってあげたような気がする。 でもその翌年からは、もう開き直って、一律2千円ずつ支給して、 「これ今年のクリスマスプレゼントね。今年から現金支給するから、適当に使って・・・。」 と、各々の使い方に任せたのだ。私は本当に面倒臭がりだよね。 私って、ホント、プレゼント選びとか、苦手で・・・。 それでも子供達は喜んでくれたけどね。 自分で選んで自分で買うのって、楽しいよね。 でも、今じゃすぐるにでさえ、プレゼントどころか現金もあげていないよ。 いつからだっけ・・・?私は何もあげていないのだ。まあ、いっか。 その方が、将来自分で築き上げる喜びがあるだろうから。そういう事にしておく。 すぐるも、本当に可愛い所があって・・・2歳の時のクリスマスに、チョコボールのキョロちゃんのリュックを買ってあげたのだ。お菓子の詰まった、確か・・・千円くらいのヤツ。 それを「お母さんが買ってくれた」と、毎日そのリュックを背負って、託児所に行ったのだ。 昼寝の時も背負ったままらしく、一年くらい背負ったままだったような・・・。 先生にも「よっぽど、気に入ってるんだねぇ・・・。」と、呆れられていたもの。 そのリュックはフェルト製で柔らかく、確かにそのまま寝ても支障はないんだけど。 そして、そのリュックは小学2年生まで使っており、上級生の意地悪で海に流されてしまうまで、ボロボロになるまで使い倒してくれたのだ。いやあ~、元を取ったな。千円が・・・。 そんだけ大事にしてくれると、嬉しいものだ。 リュックを失って帰ってきた時は号泣しており 「オレのキョロちゃんが・・・キョロちゃんがぁ~!!!」 と、絶叫していた。それを見て、内心笑ってたんだけど(ぶはは!こいつ可愛いなあ!って)、 一方「役目を終えたんだな。」とも思っていた。 「よしよし、もういいから。またリュックを買ってあげるから」 と言って、なだめたものである。 子供達が小さかった時は、本当に大変だったけど、今思えば楽しかったなあ。 振り返るにつけ、行事には忙しさと共に、いろんな思い出が詰まっているのだ。 だから退屈だ、なんて思ってる暇なんてなかった。 そう思うと、たった40年足らずの人生だけど、なんて「濃いんだろう!」って思うよ。 この先の40年が、もっと楽しいといいな。 来年はもっとワクワクする年でありますように♪ そして皆様に愛される一年でありますように♪ PR |
|
2007 12,26 23:45 |
|
久しぶりにHPの猫霊視を更新しました。
今までの歴代の猫ちゃん達の事が、書いてあります。 お暇な方は、覗いて見てくださいませ。 半年前から、コツコツ書いていましたが、夏からほぼ放置状態でした。 私の怠慢ですね。すいません~。 元来、怠け者なので。 今日は猫の話題ついでに、猫の事を書きましょう。 最近、しのちゃんが発情期っぽい。 どうも避妊を済ませてないカイさんに、発情してるようだ。 オス猫は、発情したメス猫に発情するものだ。 しかし、カイさんはまだ、発情していない。 しのも頻繁に発情してる訳じゃないんだけど。 しかし、よりによってこんな時期に発情かよ。 年末年始のお休みに入っちゃうよ。 まあ、年明けにすればいいんだけど。 しかも、しのを捕まえるのは至難の業だから、カイさんを避妊手術しよう。 その方が、解決になるな。 2度目、3度目と、訪れてくださるお客様が、みな 「あの子、まだ生きてるの?」 と聞いてくださり、しまを見せると 「わあ!生きてる!」 と、喜んでくださるので、嬉しい。 みんなに関心を持たれ、心配してもらってるしまじろうは本当に幸せものだ。 こうして皆さんから、愛を貰っているんだろうねえ。 お陰様で、しまは元気です。 何とか無事に年を越せそうかな。ホント、皆様のお陰ですね。 さてと。明日は年賀状を書こう。 喪中のお客様に届いてしまったら、ごめんなさい! 遅くに着いたら、ごめんなさい! 無礼は先に謝っておきます!(笑) |
|
2007 12,26 00:01 |
|
さて、今日は久しぶりに前世でも書こうかなあ。
最近、私達は煮詰まっている・・・というか、迷っている・・・というか。 その突破口が欲しくて、連日癒しているのである。 しかし頑固な私の事、自分で癒そうにも、「抵抗」が強固で、なかなか「核心」まで辿りつけない。 それで、またあやかを使って癒そうと思った訳である。 多分、また嫌な前世だな・・・と思っていたら。案の定である。 ああ・・・嫌だ嫌だ・・・。 で、どんな前世かと言うと。 また、海賊。時は中世のヨーロッパ。私は男。どうやら海賊の船長だ。 あくまでも、あやかの視点から見ているので、あやかから私を見ている事になる。 私もあやかも、すでに処刑台の上のようだ。 私は船長、あやかは副船長。しかし彼らは仲間であり、常に同等だ。 他にも、お客様のT君、あやかの友達Eさん、などの顔も見える。 彼らもやはり、前世でも仲間だったのである。 私達は皆、断頭台の上であり、一番左端に私、その横にあやか、その横にEさん・・・という風に、十数人の仲間と共に、首と手首を板にはめられ、身動き出来ぬよう固定され、頭上には大きな刃が待ち構えているのである。 それを大観衆が見物している。 皆、ニヤニヤしながら、これから起こる事を野次馬根性で見ているのだ。 それが私には、悔しくってしょうがない! 歯をギリギリ言わせ 「クッソ~!お前らに何が分かる!分かってたまるか!!!」 と叫んでいるのだ。 それをあやかは、ただただ凝視しているのだ。 最後の最後まで悔しがり、 「オレにはまだまだやりたい事があるんだ!こんな所でくたばってたまるか!」 と、叫び続ける私。 大観衆の前で、恥態をさらされる事もまた、プライドの高い私には、酷く屈辱的だったのである。 それをあやかは見続けていたのだ。 これから「殺される」恐怖そっちのけで、顔を真横に向け、悔しがる私に見入っていたと言う。 それが「衝撃的」だったらしい。深く印象的で、焼きついているらしい。 それから程なく、大きな刃が落ちてきて、私の首は刎ね落ちていく。 そんな所もあやかはただ静かに見ており、まもなくあやか達も次々と首を落とされたようだ。 この殺される前の、ホンの一瞬の出来事が、私達には余程印象深かったのだろう。 そして、その時の同じ悔しさが、今の私にあったのだ。 「何で、分かんないの?何で私はこんな所でくすぶってるの?私はこんなモンで終わりたくないよ!!!」 全く同じ怒りだった。しかし、それは自分自身に向けられていたものなんだけど。 しかし、同じ気持ち、同じ感情というものは、このように持ち越すものなのである。 勿論、速攻癒しましたよ。 しかし、海賊の前世、多すぎ・・・。どんだけ悪いんだ?オレ様は・・・。 そりゃあ、抵抗も多いはずだあ。 大体こんだけ悪ければ、捕まって処刑されても、文句は言えんわなあ。 そもそも「やりたい事」ってさぁ、「略奪」だとか「強奪」だとか「人さらい」だとか「強姦」だとか・・・ ロクでもねえ!文句なしに「死刑」だ!ははは~。 そんな私が、今じゃ人様を「癒してる」んだものねえ。世も末じゃ。 だから出会うお客様の中には勿論「仲間」もいるんだけど、中には私がさらった「お嬢さん」だったりするんで、冷や汗モンである・・・。いやあ~、すいません・・・。 しかも、そんな過去の被害者は、今は立派な男性で、私の良きお客様だったりするのだから、ホント生まれ変わりとは面白いのだ。 きっと私の今世の仕事とは、「罪滅ぼし」なんだねえ。はっはっは~。 まあ、頑張りますよ。 ええ、きっと私の罪滅ぼしは、まだまだ終わりそうにないんで・・・。 本当、このままで終わりたくないし。 という訳で、頑張りまっス! |
|
2007 12,24 22:21 |
|
メリ~クリスマス!!!
って言っても、キリスト教じゃ、ないんだけど・・・。 しかし、楽しい事には便乗して、キリストさんの誕生を祝うよ! しかし、なんだかなあ~。祝う相手が親と息子だもんなあ・・・。 今年こそ!彼氏を作って・・・と思っていたが。全然だよぉ~・・・。 それでも親が健康で、子供がいて・・・と思うだけで、私は幸せなのである。 こういう仕事をしているから、いろいろな方とお会い出来るが、そんなお客様にいつも沢山の事を教えてもらえる。 いかに自分が幸せか・・・本当に教えていただけるのだ。 なんて素晴らしい仕事! 親がいない人、親が病気の人、子供が障害者、難病、虐待、ニート、薬・・・。 挙げればキリがないくらいだ。 「健康」がいかにありがたいか! 「働ける」って、どんなに素晴らしいか! 「家族」がいるって、どんなに温かいか! 「家」があるって・・・! ただ心の余裕がない時は、自分だけが「可哀相」に感じてしまうのだ。 そして「甘ったれ」から「被害者意識」を募らせ、「自信がない」だの「何も出来ない」だの「私には何もない」だの・・・。 ・・・止めよう。これ以上書くと、暴言を書いてしまいそうだから。 しかし、これは自分に対する戒めの為にも、書いているのである。 私も只の人間、「死にたい」と思ってしまったり、弱気になったり、自信を喪失したり、「自分なんて無価値なんじゃないか」と未だに思う事もあるのである。 しかし、自分に負けるのも自分、前進するのも自分なのだ。 あくまでも選択権は、自分に委ねられているのである。 上手く行くようで、上手く行かないのも人生。いや、それも含めて、きっと上手く行ってるんだけどさ。 上手く行かないように見せかけて、実はきちんと自分を振り返らせる「材料」を用意しているにすぎないからだ。 とにかく私は、前進前進! ケーキを食べながら、そう思っていたのだ。 |
|
2007 12,23 21:23 |
|
今日はやっと、しのが帰ってきた。
ちょっとおどおどしながら、躊躇しながらの帰宅だ。 寂しかったのか、チビ母さんやタンゴたんに甘えまくり。 ついでに私も触ってみたが、案外すんなり触らせてくれた。 きっと心細かったんだねえ。 しのも無事に帰ってきました。 心配してくださった皆様、ありがとうございました! ところで、へススからクリスマスカードが届いた! 嬉しいなあ・・・! あんまり可愛らしいんで、てか、嬉しいんで、写真を貼っておきます。 みんなに見せたい~。見せびらかしたい~。むふふ。 私のカード、届いたかなあ? 可愛い可愛いへスス。 うちの子達にも、こんな小さな頃があったのだ。 小学生達の下校風景を見ると、なんてかわいいんだろうか、と思う。 うちの子達は、みんな小さかったから、一年生の頃なんてランドセルが歩いているみたいだった。 かずまもあやかも一番小さかったのだ。かろうじてすぐるは3番目くらいだったが。 そして3人とも、給食の王者だった。 早食い、大食い、そしてお代わり王だったのさ。 あやかに「学校で何が楽しい?」って聞くと、きまって 「給食と帰り道!」 だって。何しに学校へ行ってたんだか・・・。 それに比べると、きっとへススは一生懸命勉強している事だろう。 うちの子達は、宿題もした事のない子達だったし。 かずまは本を沢山読んでいたからからか、それなりに勉強も出来たが、これは本で仕入れた知識の貯金だったので、コツコツ積み上げてこなかったツケは、中学校になって大きかった。 まあ、どちらにしろ、うちの子達に勉強は必要にない事だったんだろう。 「かわいい」と言えば、私的に言わせていただければ、「子供の一番可愛い時期」というのは、「中学生」なのだ。 大抵の方は、3歳とか4歳とか、言うかもしれない。 でも私には、何でも話せるようになり、意味が通じるようになり、将来の事も語り合え、自分の事も分かち合える「仲間」になるから、一番面白い時期でもあるのだ。 抱きしめたり、抱っこしたり・・・というのも可愛いし、大切な事だけど、パートナーのいない私にとって、子供は旦那の代わりでもあったのだ。 旦那様の代わりに、話し合い、相談し、分かち合う。 だから中学生のすぐるは、私にとって可愛い盛りなのだ。 その後はお互い自立すべく、別々の道を歩かせようと思っているからね。 今のこの貴重な時を大事に大事にしようと思っている。 それをほとんどの方は塾や部活に子供をとられ、団欒のない家庭さえあるのだから、何て勿体無いのだろう!と思うのだ。会話もないのに、どうやって「生き方」を教えるのだろう。 実は大人でさえ、「生き方」が分からない、知らない方が沢山いる。 分からないまま大人になってしまってるのだ。 さて、すぐる。 アホだし、怠けモンだし、だらしないし、不潔だし、お調子モンだし・・・。 遊ぶ事しか頭にないし、夢ばっかりデカいが努力を嫌うし、「お前大丈夫か!?」と言われてばっかで・・・。 しかし可愛い息子に違いはない。 結局、私は親馬鹿なのである。 でも、この子からもそろそろ卒業しないとね。 そして、あやかも。 あやかも最近はいろいろと悩んでいるのだ。 いや・・・それは私も・・・だ。 二人のあり方について、昨日は3時間も電話で話し合った。 そして「期限」を設けることに決めたのだ。 二人でやる「やり方」を、再来年の一月まで・・・と決めた。 それで「終わり」な訳ではない。 ただやり方を変えていこう、という事だ。 私達は喧嘩をした訳ではなく、ただお互い「そろそろだよね。」と、感じただけなのだ。 私達は、自分たちの直観を信じて動く。 それが「成功する」とか「儲かりそう」だなんて、考えない。 ただ「やりたい」か「やりたくない」か・・・だけだ。 くどいようだが、やめてしまう訳ではない。でもまだ具体的に決めた訳ではないが。 とにかく期限を先に設けたのだ。 でもこれで私達は、次のステップを感じ「ワクワク」しているのだ。 さて、へススから送られてきたカードを貼っておきます。 見難いのですみません! |
|
忍者ブログ [PR] |