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2006 09,09 23:44 |
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最近イヤな・・・というか、どうでも良い特技が増えた。
例えば、我が家のネコがウンチをしている時、臭ってくる臭いで誰がしているか、大抵分かるようになった。 「あっ・・・ジャガーの臭いだ!」みたいな。やだなあ・・・・。 今朝など、雰囲気でネコがゲロを吐きそうだ、という気配を感じたので、咄嗟にティッシュを何枚か取り、まさに「今吐く」という瞬間、ゲロを見事に受け止めた。 ナイスキャッチ!これで換えたばかりのカーペットを汚さずに済んだ。 何だか汚い話題ですいません。 勿論、鳴き声も違いはすぐ分かる。 人間同様、同じ個体など存在しないからだ。 6匹いれば6匹それぞれの個性があるね。 誰が鳴いているかなんて、家族なら分かる。 あと、特技ではないが、ネコを飼ってから色々な癖が身に付いた。 何気なく姿勢を崩す時、傍にネコがいないか確認するようになった。 うっかり手をついた途端「フギャッ!」と声がして、こっちがビックリする事があるからだ。 それからドアを開け閉めする時も、必ず傍にネコがいないか確認する。 何度かうっかりと尻尾を挟んでしまった事があるからだ。 それに、ドアを開けた瞬間、ネコが背後からダッシュで走って来る事があるのだ。 トイレまでついて来ようとまとわりついて来る事もあるので、やはり足元には注意が必要だ。 それで私はよくネコを蹴っ飛ばしてしまうことがある。 時々ネコの足を踏んずけてしまう事も! あと台所に立っている時も要注意だ。 調理に夢中になってると、知らない間にジャガーが足元でひっくり返って寝ている事があるからだ。 踏みそうになって物凄く驚いた事がある。ほとんど毎日だけど。 それから以前よりもかたずけるようになった。 ネコが朝方走り回っているので、散らかされないよう気を付けるようになったからだ。 食後なども以前は一時間くらいは食器をほったらかして、まったりしていたが、今そんな事をしているとネコが食器を舐めに来るので、今では食べたらそそくさとかたずける。 だから習慣としては、今のほうが早くかたずいて良いかもね。 これからの季節、我が家ではコタツを出すと思うが、これもうっかりと足を突っ込むと、引っ掻かれたり、寝ているネコを蹴飛ばしてしまうので、細心の注意を払いながら足を入れる事になる。 なので時々、猫達に気を使いすぎてクタクタになってしまう。 「うーん・・・くつろげない・・・」と言うハメに。 それでもネコが好きだから、しょうがないねえ。 飼うのを止められないのだから仕方ない。 くつろげない事もあるが、癒される事の方が多いのも事実だ。 という事でネコの可愛らしさに、何もかも面倒な事は帳消しになる。 結局は懲りないのだ。 むしろネコを中心に家庭が回っているし。 これからも新しい特技がどんどん増えそうで怖い~! PR |
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2006 08,27 22:27 |
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勘兵衛がとうとう発情したようだ。
やたらタンゴやチビなど、メスを追いかけ、オスには挑発行為を繰り返し、勘兵衛一匹のために、我が家は大騒動である。 昨日の夜から、発情期独特の甘ったるい鳴き声で鳴き始めたが、あいにく今日は北名古屋市や半田市での仕事で、私達は不在だったので獣医さんの所に連れて行くことが出来なかった。 私達の留守中に、すぐるはカンちゃんの鳴き声を一日中聞いていたのである。 「もう、うるさくてさー、明日には絶対去勢してよ」 「はいはい」 てな、感じで相当懲りたようだ。 明日、早速獣医さんの所に電話しなきゃね。 本来雄ネコの去勢手術は日帰りで出来る。 しかし、その為に丸一日断食をさせなければならない。 これは人間同様、麻酔による吐き戻しなどのトラブル(窒息など)に備えてである。 ところが、この断食がうちでは難しいので・・・他の子のごはんを食べちゃうからね・・・、特別にお願いして前日に入院をさせるのだ。 ネコにしてみれば、丸二日間知らない所に放り込まれ、ご飯も貰えずに、知らない人間に怖い事をされるのだ。 きっと恐怖の二日間だろうね。ふふふ・・・。 本当は、どの子の産んだ仔猫も見てみたいという気持ちはある。 でもねえ・・・。産ませて増やす事が目的じゃないもの、仕方ないよね。 去勢して少し大人しくなってくれたら、助かるなあ。 とにかく電話をしようと思った。 |
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2006 08,07 23:56 |
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キクが居なくなったが、うちのネコ達も突然仔猫が居なくなるのに慣れて
いるのか、だーれも気にする者はない。 至って平静である。 チョロが死んだ時など、特にタンゴは何かを察したのか、 出窓に向かって2,3日は「ニャアニャア」と鳴いていた。 いかにも心配といった感じの泣き声だった。 今思うとタンゴは知ってたんだな。 何故ならタンゴの向いて鳴いていた方角はチョロの死んでいた場所だからだ。 一番の仲良しであるタンゴはチョロのピンチを悟ったに違いない。 ネコは動物の中でも特に霊感が高いのだ。 そのネコ達が居なくなった仔猫に何の心配もないというのは、私達にとっても何よりの安心だ。 それにしても我が家は、お客様を通して来る悪霊やら、何となく来る浮遊霊など、 日常的に幽霊に囲まれて生活している所為か、ネコたちも慣れてしまったようだ。 特にタンゴは一番敏感なのか、来る霊に反応していたが、最近は何を見ても驚かなくなった。 やっぱりネコも学習するのである。 幽霊は居ても怖くないって思ってるね。 ネコもうちに居ると図太くなるなあ。 しかも悪霊をたくさん連れているお客さんが来ると、奥の部屋へ引っ込んでいるが、除霊が終わり、催眠で癒した後だと、ちゃっかりやって来るのだ。 パクはかなり人見知りの気があるので、催眠が終わった途端、お客様に顔を出す。 ネコもタイミングを計ってるんだな。 そして色んな人がしょっちゅう来るので、どんなネコでも人見知りはなくなる。 人間もそうだが、性格は環境が作るのである。 言い換えれば、なりたい自分に成りたければ、そう成れる環境を用意すればいい。 その為に環境を変えるのは、ごく自然な事である。 変化は素晴らしい!そう信じて動いて行くのみだ。 私たちも今に甘えることなく前進するのだ。 頑張るぞー!!! |
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2006 08,06 19:10 |
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昨日は名古屋でのセッション。
そしてキクこと「菊千代」とのお別れである。 キャリーバッグにキクを入れ、車で2時間のドライブ。 途中、キクが鳴いてうるさいのであやかが抱っこをしていた。 そのお宅で5人を視る事になっている。 だからその間、キクを見ている事も出来るんだ! このお宅はすでに1匹ネコを飼っているが、このネコも去年の秋 うちで保護したのを引き取ってくださったのだ。 黒白のメスで、我が家に居た時の名前は「ビリー」だった。 あやかの好きなバンド「グリーンディ」のメンバーから名前を拝借したのだ。 勿論、このお宅に来てからは、別の名前を付けて頂いた。 さて、このキクちゃん。Hさんが気に入ってくださると良いが。 その上、先住ネコとの相性もある。 仲良くなってくれるといいなあ。 心配もし始めるとキリがないが、ここは信じるしかないよね。 いざ御対面。 一目見てHさんは気に入ってくれたよう。 しかし。「ビリー」こと「ボズ」君は隠れてしまった。 キクは臆することなく、探検よろしくアチコチ徘徊している。 そしてHさんを新しいお母さんと認めたのか、すっかり甘えている。 うーん・・・ホッとした~! 仔猫も何匹か里親に出していると、もう慣れたのか「寂しい」といった感傷はない。 むしろ「よかった!」と喜びをおぼえる。 さて、夜になり、予定より一人多い6人目のセッションをした時の事。 最後のこの方は、30人以上もの悪霊やら浮遊霊を憑けていた。 私とあやかは除霊に悪戦苦闘していた。 その途中、キクがまたひょっこり顔を出しに来た。 あやかは部屋の戸を閉め、キクを膝に入れたが、キクは落ち着かない。 暴れて部屋から出ようとする。 どうやらこのお客様の悪霊に反応しているようだ。 そういえば昨夜、私は寝ていると無数の悪霊が列を成して行進していた。 わたしはそいつらに踏ん付けられ、夜中に起きたのだ。 「ああ、明日来るお客さん達の霊だなあ・・・」 と思いつつ、寝てしまった。 私もネコたちも慣れているから全然怖くはない。 しかし、新参者のカンだけは怖かったのか、過剰に反応しており、一晩中暴れていたのだ。 可哀相にあやかはカンにたたき起こされ、起きればたくさんの霊と目は合うし、眠れば霊に体を持って行かれそうになるので、寝たような寝てないような・・・・。 結局昨日は三人のお客様の除霊をしたが、その霊達の感触が昨夜の霊達と一致する。 しかし。それにしてもあまりにも強情な悪霊にもう笑いしか出て来ない。 私とあやかは除霊中ずっとゲラゲラ笑っていた。 キクまで怯えさせるほどだ。 キクも新しい家の方が怖い思いをしなくて済むのだから安心だろう。 私達はHさんのお宅を午前1時に出た。 Hさん、お世話になりました。 ボズ君とキクを末永く宜しくお願いしますね。 |
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2006 08,02 23:52 |
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勘兵衛が来て、もう6日目。
気が付けばすっかり馴染んでいる様子。 心配していたスプレー行為もなく、初日から嫌がる事なくトイレで用を済ましてくれた。 良い子だなあ・・・。 しかもさすが「七人の侍」コンビ。 キクと元気一杯、走り回っている。 意外とパクはカンちゃんの事が気になるのか、ちょっかいを出してはよく喧嘩している。 でも本気で仲が悪いという訳ではなさそう。 退屈しのぎにやってるんだな。 だってカンちゃんは堂々としてるもの。怯えてる様子はない。 ライちゃんがちょっとビビリながらも、やっと慣れてくれたようだ。 今日はライちゃんとカンちゃんが並んで寝ていた。 見ているだけで癒される~! そこへ暴れん坊キクがジャレて来て邪魔する。 まだまだ仔猫のキクに比べて、少し大人に近いカンちゃんは落ち着いている。 オスの割には大人しく、やんちゃなチョロに比べるとやはりおっとりとしている。 人間同様ネコもそれぞれ性格が違うと思う。 うちはネコを飼い始めてたかだか3年だが、それでも16匹ものネコを世話したからか、 猫の習性、性格、病気、問題の対応など様々な事を知る事が出来たと思う。 特にネコの世話を通して、子供達にもいろいろな勉強になったと思う。 チョロの死は特に役割が大きかった。 本当に時間の観念が変わったと思う。 より真剣に将来へ邁進するようになったからね。 チョロの功績は本当に大きい。チョロに感謝感謝! さてさて、引き続きカンちゃんの里親募集です。 手の掛からない大人しい良い子です。 癒されますよー!きっと家族のコミュにケーションに一役買ってくれますよ。 どなたかよろしくお願いしまーす! |
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