こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
09,17
14:40
すみません!
CATEGORY[未選択]
モデムの不調により、ブログの再開は二十日からになります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
再開の折りには、また見てくださいね!
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コメント[2]
TB[]
2007
08,24
21:17
川
CATEGORY[未選択]
今日、あやかは朝早くから出掛けていた。
友人達と浜松市の天竜川へ遊びに行く為だ。
私は、昨日の雨もあったので、ちょっと心配。
「増水してるかもしれないから、気を付けてね。」
何といっても、川は海同様、幽霊が多いからね。
夕方、あやかが帰ってきた。「ただいま~。」
「どうだった?」
「楽しかったよ。でもやばい!幽霊が多かったよ。」
「やっぱりね!」
昨日の雨の割には増水もなく、川の流れも大した事はなかったらしい。
それどころか、流れのよどんでいる所もあり、あやか曰く
「そういう所に幽霊が溜まっててさあ・・・。そういう意味では海の方が流れがあるから、川の方がやばいね。」
友人達は、小高くなってる岩から川に飛び込む遊びをしており、でもその先にはたくさんの幽霊達が手を伸ばしており、それをはっきり捉えるあやかは、いくら「おいでよ。」と誘われても、
「恐くて、とてもそんな気になれないよ!」
と言ってた。
「見えない。というのはある意味幸せだけど、知らないから恐いもの知らずで・・・それが私には恐かったよ。」
と言う。
幽霊は「水気」のある所を好むので、川や海には霊が多い。
特に海や川で亡くなっている人は、そこに漂っていたり、たたずんでいたりする事が多く、それが更に人を引き込み、事故に繋がるケースが多い。
でも先程も書いたように、流れのある海より、場所によっては流れが滞っている川の方が、霊が留まり易く、しかも悪質で人数も多いのだそうだ。
「行くな」とは言いませんが、「そういう事もあるらしい」という事を頭に入れて遊んでいただけたら・・・と思う。
あやかは小学生の時、水泳部だったから、泳ぐ事も飛び込む事も平気だ。
しかし、飛び込んだら「足を取られる」事が分かっていただけに、「ノリが悪い」と言われようが、「気が小さい」と言われようが、頑として拒んでいたようだ。
「みんな見えてないから平気なんだね。自分の飛び込む先に5人居るって分かってたら、止めるのかなあ?」
ちなみに友人は、あやかの仕事も能力も知っている。
でも多分、本気にしていないのだ。
だからあやかが「気をつけなよ」と言っても「大丈夫大丈夫」と言って、わざわざ自分を危険にさらすような真似をするのだ。
「ああいう人達が、自分の子供を車中に閉じ込めて『熱中症で死んじゃった!』って泣くんだね。でもそういう大変な事を起こさないと、みんなみんな気付かないんだね。」
あやかは寂しそうに言う。
「それが『若さゆえの過ち』ってやつさ。」
私がそう言うと、あやかも「そうだね」と言う。
でもほとんどの人がそうなのだ。
「自分だけは大丈夫」「関係ない」「それはテレビの中の出来事」
そんな慢心が、自分自身に気付かせたくて、いろんな事を引き寄せていくのだ。
だから先人達や経験者達の言う事に、謙虚に従った方がいいのだ。
「経験がない」というのは恐ろしい。
そして「聞く耳を持たない」のも恐ろしい。
なんか去年のこの時期にも、同じ様な事を書いた気がするんだけどね。
さて、あやかが行った川の写真を貼っておきましょう。
写真の中だけでも十数人は写っています。見えるかな?
コメント[6]
TB[]
2007
08,18
23:24
納涼祭
CATEGORY[未選択]
今夜は近所の弁天島海浜公園で、納涼祭があるのだ。
去年もこれを書いたような気がするなあ。もう一年経ったのかあ・・・と思うよ。
今年は両親とすぐるを連れて、4人で行った。
納涼祭は毎年毎年同じ事をやるのでマンネリ気味。
盆踊りと抽選会、売れない芸人さんのモノマネ、それから夜店。
はっきり言って興味のない、どうでもいいものばかり。
でも日頃退屈している母が、結構楽しみにしてるから、付き合ってるだけだ。
それでも一番最後にやる花火が見たいんだな。
この花火は三ヶ日町の昔からの伝統的な「手筒花火」だ。
この勇壮な花火が見たくて、この納涼祭に足を運んでいるのだ。
それにしても、私の父なんか、ホント口が悪いから、盆踊りの事も
「死に損ないのババアの踊りなんか見たって面白くない!」
とか言っちゃってるしさあ・・・。
でも一人で留守番も寂しいから、ノコノコ付いて来るんだよな。
この親父の口の悪さを間違いなく、譲り受けたな、と思うね。
私の事をご存知の方はもう知ってますね。私の口の悪さを・・・。
私は今も昔も「辛らつ」だ!
だから、うちの子達もホント!口が悪い。
間違いなく「遺伝」は受け継がれているのだ。ははは~。
先日はこの4人で花火大会にも出掛けたし、それなりに夏を満喫したよ。
父も一緒に出かけることが多くなって、本当に変わったなあ・・・って思う。
昔、父との団欒もほとんどなく旅行だって、1,2回しか行った事がない。
でもその思い出もあんまり楽しいものではなかった。
そう思うと、昔の埋め合わせをしているのか、やり直しをしているのか、こういった時間を両親と持ててよかったなあと思う。
今夜のオヤジもどことなくはしゃいでいて、それがあの口の悪さに繋がっているのだろう。
オヤジは「飯を食ったばっかだから腹が一杯だ」と言いつつ、ビール片手にポテトばかり食べていた。
今日一番楽しんでたのはオヤジじゃねえの?って感じ。
私はと言えば、今日は何だか腰が痛くて、歩くのもそろりそろり歩いていた。
おばあさんみたいで、やだねえ・・・。
しかし、こんな風に4人で来るのも今年限りだろう。
すぐるだって、来年には高校生になるのだ。
いつまでも親にくっついて、こんな所には来ないよね。
本当は花火大会も今日の納涼祭も、じいさんばあさんへの「付き合い」なのだ。
すぐるは孫の中でも一番可愛がられているからね。
だから「来年はもう勘弁して・・・」と言われているのだ。
勿論、私も「ご苦労様、苦役は今年限りで放免してやるよ。」と言っている。
さて。手筒花火は綺麗でした。
普通の花火と違って、筒を抱えての花火です。
火花が数メートルにものぼり、見応えがあります。
ほんの2,30分ですが、楽しかったです。
今日はその画像を貼っておきましょう。見難いかもしれませんが・・・。
炎の中に豆粒のようにうつっているのが、筒を持っている人です。
よく火傷をしないなあ、と感心します。
コメント[3]
TB[]
2007
08,17
23:15
住み替え
CATEGORY[未選択]
今日、夕方に時間が空いたので、早速住み替えの相談に○オパレス岡崎支店に行って来た。
名古屋に住んでいるお客様にも名古屋の情報を聞いたので、何処の地域が危険かとか物騒かとか、それも少しは考慮しよう。
さて、私達が予めネットで調べた良さげな物件が金山駅の近くにあったのだが、ここは便利なだけに駐車場も入れると物凄く家賃が高かった。
あまりの高さに絶句・・・!だってワンルームなのに8万円だよ?
その値段なら、浜松だったら4LDKの一戸建てが借りられるよ!
金山駅が気に入ってたあやかは残念がってたが、ここはさすがに断念。
でも浜松に帰って来る事を頭に入れている為、あやかはJR沿いで探しているのだ。
で、物凄く良い物件があった。
なんと!そこは新築。値段もそこそこ安いのだ。
まだ誰も契約していないから、部屋も自由に選べるし。
と言う事で、9月15日に完成、入居可能日に合わせて、今の所を退去しよう。
そんな訳で9月18日に岡崎を退去、引越しをします!
20日から名古屋での仕事をしますので、予約をどんどん入れてくださいね!
岡崎の方が近いという方、お早めにいらしてくださいね。
勿論、浜松でもやってますよ。こちらでも宜しくお願いします!
さて、場所ですが、南区の名鉄本笠寺駅から徒歩6分の所です。
まだ仮契約だけだし、また入居審査というものもあるので、確定した訳ではありませんが。
ここが決まらなくても、名古屋に引越しはするでしょう。
私も体力が続く限り、頑張って往復しますよ。
また、宜しくお願いしますね!
コメント[6]
TB[]
2007
08,15
23:28
お盆
CATEGORY[未選択]
今日は、私のすぐ下の妹夫婦が実家にお墓参りも兼ねて来る、というので、私もあやかとすぐるを連れて、実家に集合した。
ここら辺は、お盆の時期は朝と晩、お墓参りをする。
それは母がやってるけどね。
私も妹も、今日のこの一回しか、墓参りなんてしない。
最も、他の日だって私は行かないけどさ。
こういう仕事を始めて、特殊な娘を持つと、霊の事情が分かってくる。
そうすると、いかに「墓」に意味がないか、よく分かる。
断言しましょう!
霊はお墓に入っていませんから。
ただ、私達がお墓参りに行くから、慌ててそこに行くのだ。
で、実際お墓に手を合わせていたって、当の本人は尻の方で小躍りしながら
「ホントはここに居るんだぞ~。」
と、言っていたりするのだ。
でも「死んだ人は墓に入ってるんだろう」という思い込みから、あんな馬鹿高い金を何十万、何百万円と払って、墓やら地代やら仏壇やら、買っているのだ。
ああ・・・勿体無い。
ホント、前も書いたが、お金は「死んだ人」にじゃなくて、「生きた人」に生きているうちに使おうよ。
旅行に行ったりさ、一緒に出かけたりさ、思い出作れるじゃん。
その方がお金も喜びますって!
じゃあ、霊達はどこにいるんだ?それは大好きな人達の傍にぴったりと寄り添っているのです。
それが守護霊だったり背後霊と言われるのです。
だから生きている人達が旅行に行けば、死んだ人達も連れて行ってもらえるわけで、それが楽しかったら死んでいる人達も共有出来るのだ。
それが「供養」になるので、線香をあげるだけが供養じゃないのだ。
生きている者が精一杯生き、楽しむ事こそ、本当の「先祖供養」になるのだ。
始終、墓参りに行き、墓に縛られた人生なんて・・・死んだ人も重くなるよ。
考えてみて。
もしあなたが死んで・・・愛しい我が子が旅行も我慢して、洋服も我慢して、その子供にも楽しい思い出を作ってやらず、でも貯めに貯めたお金で
「お母さんの為に高いお墓を買ったよ。」
と言われたら・・・。それはそれで喜ぶ人もいるだろう。
でも私は心苦しくて嫌だな。
「そんな金があるんなら、私の墓はいいから、あんた達旅行に行って楽しい思い出作りなよ。」
って言うよ。可愛い孫や子供達が、ため息つきながら生活してる所なんか、見たくないもん。
それよりも私はちゃんと見守ってるよ、って言いたいね。
本当は先祖供養も墓参りも、「自分達は生かされている」という事を教えたかったんじゃないかな。
「先人あっての私達、謙虚に生きなさい。」
宗教もそうだが、人間よりも大きな存在があるのだと、教えたかったに違いない。
「謙虚に生きよ。」ついつい忘れてしまいそうになる。
妹と二人でちょっと話す時間があった。
妹も自分の為に、生活の為に
「もっと上を目指してみようと思う。」
と言っていた。嬉しいなあ。これがきっと、子供達にも良い影響を与えるだろう。
妹はコンビニへパートへ行ってるが、前から「店長代理」をやってみないか、と言われており、でも自信がなく今まで遠慮をしていたのだ。
でも一回は人の上に立つべきだ。
見えてくる景色が違ってくるからね。
妹もすぐに店長をやる訳ではないが、その為の勉強や研修を前向きにやっていくだろう。
反対に義弟はエネルギーがよどんでいた。悪霊も何人か憑けていたし。
義弟は気の良い朗らかな人だが、いつもいい訳ばかりで腰が重く、横着なのだ。
そしてひょうひょうとした表の顔の裏には、頑固なまでの意地やプライドが顔を覗かせる。
私にはすべてお見通しだ。本人はそこまで見破られていない、と思ってるけどね。
でも妹も、旦那を当てにせず、自分の力で生きていこうと決めたのだ。
それは離婚を意味する事ではない。
夫婦であっても、「私は私の道を行く」と決めたのだ。
この子もやっと「自立」に目覚めたんだな、と思う。
私と同様、18で結婚し、その後の15年間を嫁姑戦争に費やし、貧乏をし、別れる別れない、と散々揉め・・・。
だから、あの甘ったれで考え無しで、流されやすかった妹も、同い年の人に比べれば、随分しっかりしてきたもの。
妹にとっても、必要な事だけやって来たのだ。
普通の人だったら、遊んで垂れ流していた時間を、自分を磨く時間に使ったのだ。
私も妹も、本当に大変な時期が似ており、重なった分だけ、お互い励ましあってきたのだ。
私達はお互い成長したと思う。
こうして妹が前を向き始めたからか、よどんでる旦那とは対照的に守護霊が憑くようになったのだ。
きっと妹の成長を、亡くなった祖父も祖母も喜んでいる事だろう。
これが一番の盆供養なんじゃないか。
そう、しみじみ感じていたのだ。
コメント[7]
TB[]
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