こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
06,12
22:11
毎日
CATEGORY[未選択]
最近ブログ書いてて思うけど、なんか私って書く範囲が狭まってないか?
ネコか子供か・・・だもんね。
仕事の事を書くと、お客様のプライバシーもあるしね。
勿論、新規のお客様との出会いは新鮮だし、それを繋いでくださってるお客様の信頼も感じているのですごく嬉しい。
それに何度も来てくださるお客様もありがたい。
それは信頼と私達への期待の現われだからだ。
来る度、お互いの成長も感じられると、尚嬉しいものだ。
だから仕事が一番面白い。仕事をしている時が一番幸せなのだ。
でも、それを「今日、24歳独身女性が来て~・・・」なんて書くのは、おかしいよね。
それから「今日は午前、名古屋に行って、それから午後は半田市に移動~・・・」なんて書いたら、それこそブログじゃなくて、スケジュール帳だろう。
そう思うと、よく続いたなあ~って思うよ、我ながら。
「継続は力なり」
ほとんど毎日に近いほど書いていたので、ブログを書くスピードも早くなった。
今じゃせいぜい30分てところか。
相変わらず、右手人差し指で書いてます・・・。ははは。
私は仕事以外、ホント興味がないので遊びに行かないし、日用必需品を補充する目的以外の買い物にも行かないので、地味な生活をしている。
あとはネコの世話か、すぐる相手に話しているか・・・唯一の趣味であるパズル(ロジックとかナンクロとか)をしているくらいだな。
でも退屈ではない。
頭の中には将来の夢で一杯だからだ。
それに幸せも感じているからだ。
私達を受け入れてくれる人達がたくさん居て、理解もしてくれる。
やりたい事もやれる。
傍にはいつも可愛い(一応そう思ってます)子供が居て、猫達が居るからだ。
自分の寝たい時に寝て、食べたい時に食べる。
決して贅沢をしてる訳ではないけれど、幸せだなあ~って実感している。
今まで「死にたい」って思った事は何度もあったけど、死ななくてよかった。
歯を食いしばって頑張ってきてよかった。
怖かったけど、勇気を出してよかった。
改めて、頑張ってきた自分達とたくさんのお客様に感謝したくなるのである。
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TB[]
2007
06,05
21:33
舞高連
CATEGORY[未選択]
夕方、女の方がうちに集金に見えた。
「舞高連なんですけど・・・」
「ああ・・・はいはい。300円ですね。」
私は居間に財布を取りに行く。
舞高連とは、読んで字の如し、ここら辺舞阪町の高校生達の保護者会である。
要は小学生は「子供会」、中学生は「育成会」、高校生は「舞高連」となるのだ。
私は支払いながら
「ああ・・・そうか。あやかって高校に行ってれば、高校3年生かあ~」
と思っていた。
「うちの子、高校に行ってないんですけど、それでも自動的に加入されてるんですね。」
「ええ~?そうなんですか!すいません。知らなくて・・・」
「ああ、別にいいんですけど。てゆうか、もう一人暮らしもしてるんで、この町にも居ないんですよね~。」
私が笑ってそう言うと、その方は更に驚いていた。
「ええ~?!もう自立ですか!」
玄関先でそんな世間話をしていたら、しまじろうが伸びをしながら私の所に甘えに来た。
「わあ!かわいい!猫が居るんですね。うちも3匹飼ってるんですよ。私の周りは犬を飼ってる人が多いから、猫好きに会えると嬉しくて!」
と仰っていた。
「私も好きだから、ついつい拾って来ちゃうんですよ。」
「分かる、分かる~!」
と同意してくださった。分かってもらえるって、やっぱ嬉しいなあ~!
そうしたらその方が
「うちに使いかけのペットシーツがあるんですけど、2,3枚使っただけで余ってるんですよ。よかったら使います?」
と仰ってくださったので
「使います!使います!ください!」
とお願いしておいた。こういう人の好意はありがたいのだ。
H子ちゃんも缶詰やらシートやら、何かあると好意で送ってくれる。
彼女だって生活が楽じゃないのに、それでも好意で送ってくれる。
本当に人の善意とはありがたく、嬉しいものだ。
きっと私もお金が有り余っていたら、そんな風に感謝もしなかっただろう。
でも貧乏の経験やいろんな事があって、感謝の出来る自分にしてもらえたんだなあと思う。
それにしても初対面(本当は初対面じゃないかも!だってあやかの同級生の親だから。)のそれも名前も知らない方と猫を介して分かり合えるって嬉しいね。
世の中、まんざらでもないと思ったのだ。
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TB[]
2007
06,04
23:03
家事
CATEGORY[未選択]
今日はお天気がよくて、気持ちよかったですね。
張り切ってお布団、干しちゃいました。
私の最近のマイブーム(古い・・・?)はお掃除かもしれない。
家事が大嫌いと豪語する私だが、でも主婦歴20年目にもなると、家事も自分の一部になるよね。
もともと子供の頃から不器用な母親の手つきが見てられなくて、いつも台所に立っていたので、18で結婚しても、お陰様で困る事など一つもなかった。
でも、お手伝いはお手伝い・・・だよね。
家計を預かり、切り盛りするのには責任感が伴うもの。
実際主婦にならないと、毎日毎日やってくる家事のプレッシャー(やらないと~ってヤツね)は、分からないものである。
だからこそ、一人暮らしの経験が必要になってくるね。
しかし、この仕事を始めてからは、自分のペースで仕事をし、自分のペースで家事や雑用をこなすようになり、やっと生活を楽しめるようになった。
だから家事がやっと「楽しい」って思えるようになったのだと思う。
子供達が次々と独立して、家の中がさっぱりとしたのも、一つの原因だろう。
凝り性の私は、一旦片付け始めると、次々と片付けたくなる。
かずまが出て、あやかも家を出ると、かなりの荷物がなくなった。
ついでにいらないものもどんどん捨てて、最近の私はすっかり「捨て魔」になってしまった。
新しいシーツカバーを掛けたり、観葉植物を飾ってみたり、こんな事も「楽しいなあ~」って思えるようになったのも、随分心に余裕が出来たなあ、って思う。
前は「義務」以外の何物でもなかったもの。
決して、好きでやってた訳じゃないし、まして楽しいなんて、とてもとても・・・。
でもだからと言って、やりすぎてはいけないね。
子供や周りの人間が「当たり前」だと、付け上がるからね。
私も前夫をそうしてしまって、反省の意味も込めてここに書くんだけど。
主婦は決して召使じゃない。
「私が出来るのは、こんな事くらいだもの・・・」て感じで、自分から召使になりに言ってしまう人が多くて、ビックリするよ。
そのくせ「子供が言う事聞かない」とか言ってるし。
自分がやりすぎていることに気が付いていないのだ。
やはり、仕事も家事も、生きていく為に必要な「手段」だ。
それを楽しめるかどうか、なのだと思う。
そういう私もすぐるに家事を教えるのが、遠い道のりの様に思えてくる。
お茶碗を洗ったり、洗濯したりは面倒臭がるからね。
でも絶対させるけどさ。一人暮らしをしたいようだから。
それが一番の大仕事だったりして・・・。
でも一人一人が「自分の世話が出来て当たり前」にしておかないとね。
自立はそれが出来てからの話だもの。
家族なんだから、家の事をみんなでやる、それでいいんじゃないの、と思う。
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TB[]
2007
05,05
22:51
家計簿
CATEGORY[未選択]
今日は子どもの日ですね。
さっき、気が付いた・・・。
あやかは昨日から泊まりに来ているが、夜になるといそいそと、自分の家計簿を付け始めた。
私は結構大まかにつけるのだが、あやかは物凄く細かい!
物を買った日付、場所、内容を事細かく付ける。
金額を書く度、「うおお~」とか「ああ~」とか、とにかくうるさい。
あやかによると、家計簿を付ける度、「無駄遣いした」ような気がして、いちいち責めてしまうのだそうだ。
「家計簿は大事だけど、責めるのはやめたら?」
と、言っておく。気持ちは分かるけどね。
いろんな人に聞くと、結構家計簿をつけてない人が多くて、ビックリする。
買った物を明記すると「痛い」からなんだろうね。
でも、それを避けて見ないフリをしても、それは現実、結果としてやってくる。
だったらきちんと直視したほうが良いよね。
先月4月のあやかの使った食費は、¥7100だった。
うちに来てご飯を食べたり、私が驕ったりする時もあるのだが、それでもよくやってる方じゃないか。
「結構頑張ってるじゃん。」
と言うが、それでもあやかからすると
「もっとジュースを減らせばよかったかなあ」とか
「この前腐らせた肉が~・・・」と反省点は多いのだろう。
「それくらい、自分を許してやんなよ」
「そうだね・・・」
あんまりお金に厳しすぎても、これじゃあ只の「ケチ」になりかねないからね。
ちなみに私は月毎につけている家計簿に、大雑把にその月の出来事を書いておく。
そうすると、大体の状況を思い出せるのだ。
この9年間の事も、仕事を始めた4年間も、その時の家計簿を見ると思い出せる。
子供が何歳か、とか、収入の状況とか、遊びに行った事、学校の行事・・・。
だから過去の事もよく覚えているのだろう。
かずまは毎日事細かに日記を書いているようなので、そのページにその日に買ったレシートを張っておくのだとか。
そうすると、その日一日の行動がよみがえってくるらしい。
人それぞれのやり方があって良いと思う。
ただ付けていない人はお金に無頓着な人が多く、「貯金が無いで~す」と言う。
そして無駄使いを無駄遣いと思っていないのが、怖い。
自分がいくら使ってるとも知らず、あればあっただけ使う、なんて私には信じられない事だ。
そんな地道な努力もせず、「お金持ちになりたい」と言う人もいるのだから。
そういう私もなかなか貯金が出来ず、お金持ちへの道のりは遠いんだけど・・・。
でも回ってるから、いっか・・・。
お金って必要な時に必要なだけ「来る」ものだが、それは実感している。
私もきっと、余分には欲しがっていないんだね。
そういう事にしておく。
さて。ゴールデンウィークもあと一日。
皆さん、事故には気を付けて、楽しんでくださいね!
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TB[]
2007
04,27
22:50
妹
CATEGORY[未選択]
すぐるが修学旅行から帰ってきた。
迎えに行ったら丁度解散したところだった。
すぐると一緒に歩いて実家に行く。
今日は実家でご飯を食べるのだ。ちなみに私の実家は中学校のすぐ傍だ。
昨日から急に、一番下の妹夫婦が広島から帰って来てるので、
「じゃあ、ついでにみんなでご飯を食べよう」
という事になったのさ。
しかし、なんだかな。
どうして妹は、毎度毎度、悪霊を憑けて帰って来るのか・・・?
まあ、前に比べれば、ちょっとマシになったかな・・・という感じだけどね。
でも妹達がこっちに来る度、実家の悪霊は増える。
毎回、置いて帰るからね。
私達はその度、除霊をすることになる。
でも今日は妹達と、かなり盛り上がって話しをしていた。
話題は「アニメ」だ。
妹は「久しぶりにベルバラが読みたい」だの「キャプテン翼の再放送見たい」だの言っていた。
そんな訳で、私はベルバラのアニメを録ったビデオやら、話の成り行きで「ひかるの碁」のマンガ本を貸す事になった。
「悪いね、うちにはキャプツバはないからさあ・・・」
と言いつつ、キャプツバネタでか~な~り、ヒートアップして喋っていた。
あれは相当クサかったからなあ・・・。ツッコミどころ満載だ。
この妹とは5歳離れているが、私が18で嫁に行き、すぐ下の妹も次の年には嫁に行き、そんな訳でこの子は14歳で、一人っ子も同然だった。
今のすぐるの状況によく似ているよね。
この子も大学が広島なので、18で家を出たけどね。
うちは皆、独立心が旺盛だったねえ・・・。
で、妹とは13年間しか一緒に居なかったのに、私が中学になるまでお互い喋らなかったのだ。
相当仲が悪く、お互い無視をしていたからだ。
妹はやたら私をはめては、母親に言いつけ、私が一方的に怒られる・・・という事を繰り返していたからだ。
私が何を言っても母は妹の肩を持ち、私はいつも悪役だった。
この妹のお陰で、私はいつも苦い思いをしたものだ。
まあ、それが良い修行になったけどね。親をアテにしなくなったのも、このお陰かも!
それできっとカルマを払ったのだろうし。
それも込みで私がこの子に頼んだ事だ。
私がこの妹と兄弟らしく過ごしていたのは、ほんの3,4年の事ではないか。
今だって本音の会話は難しい。
やはり、私にとって親や兄弟は遠い存在なのである。
それでも傍目から見たら、仲の良い家族に見えるのだろう。
年に何回かはこうして集まり、ご飯を食べたり、話をしているのだから。
私にとって真の家族とは、子供達やこれからの伴侶なのだろう。
さて、話は変わって、修学旅行の事。
「どうだった?」と聞くと
「バスガイドさんを2回、泣かした」との事。
何でも、行きと帰り、ガイドさんの為にみんなで歌を歌ったのだそうだ。
そうしたら感激して、泣き出したと言うのだ。
でも、どうやらみんな、それを狙ってやってるんだな。
「この歌あたり、感激すんじゃね?」
と計算してたらしいから。まあ、いいけどね。ガイドさんが喜んでるんだったらさ。
でもちょっと、やらしいな!
まあ、無事に帰ってきてくれて、良かったよ!
コメント[4]
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