2024 09,24 06:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 09,15 20:46 |
|
そういえば、先日あやかの代わりにバイトに行ってもらおうと、紹介したM君兄がどうなったかというと・・・。
面接に見事に落ちたようだ。 理由は、まず服装に原因があった。 私が「ちゃんとした格好で行きなさいよ」と言ったので高校の制服で行ったのだが、その制服が薄汚れていたらしい。 先日もここに書いたが、水道もちょくちょく止められているような家なので、洗濯もロクにしないような家である。 制服以外の服も同じだろうが、やはり不潔だという印象を店長に与えてしまったのだ。 「飲食店だから、不潔はマズイ」と思われたのだ。 まあ、当たり前だよね。 それから面接で馬鹿正直に「三ヶ月だけ働きたい」と言ってしまったらしい。 それを聞いて私は「ああ~、やっちまったぜ~」と思った。 これも当たり前の事だが、思っていても言うべきではなかった。 店長から見れば高校生のバイト初心者なんてただでさえ使えないものだ。 その上、男の子は特に使えない。 三ヶ月と言ったらやっと覚えた頃である。 辞めるのが分かって、何で採用するだろう。即戦力になる人ならともかくね。 私も色々な所で働き、面接する側にも教える側にも立ってきた。 人を見れば、仕事が出来るかどうかなんて大体分かる。 店長も第一印象で「こりゃ、使えんわ」と判断したらしい。 よく「人は外見じゃない」というが、外見である。 というか外見に出るものだ。 「緊張感の有無」「目配り」「自己管理能力」「自分への厳しさ」などなど。 そして「受身」で働いていても成長はない。 そしてM君兄弟のように教えてくれる人が居ないというのも不幸な事である。 まして「洗濯」なんて、私の範ちゅうを越える。 本当は面接の前に、うちに寄らせ、風呂に入れて制服を洗濯してやろうかと思ったのだ。 でもここまでやりすぎるのも、これまたM君達のプライドを傷つける行為ではないか。 お節介もやりすぎてはいけないしね。 でも「何故落ちたのか」「次はどうしたら良いのか」と言うのを伝えに行こうと思う。 私に出来るフォローはこれ位だろうから。 と言う訳で、一人も後釜を入れられなかったあやかは9月一杯までドトールで働く事になったのである。 ご愁傷様。頑張っておくれ。 PR |
|
2006 09,10 18:49 |
|
さっきから、頭が痛い。だるい。
風邪でもひいたのかなあ? 朝、午後から来るお客様に備えて、掃除をしていて汗ビッショリになった。 で、夕方になってから暑いのに、なんかゾクゾクするなあと思っていたんだ。 と言う訳で、今日はもう寝ます。 今週は忙しいので、備えなければ、ね? ちょっと早いけど、おやすみなさい~! |
|
2006 09,06 23:21 |
|
あやかはまだド○ールコーヒーで働いている。
慢性的な人手不足により、15日まで辞められないのだ。 あやかと店長を入れて、たった6人しかいないのに、あやかを含めた3人がすでに退職希望を出しているのである。 8月の終わりに2人の女の人が入って来たが、その2人もすでに居ない。 どうやらバックレたようだ。一人など2,3日来ただけだったらしい。 どうも原因は、店長の人間的な魅力の無さのようだ。 私も店長を見た事があるが、真面目な事が取り得なだけ、と言う感じがする。 頭が固く、柔軟さに欠ける。 そのくせ、根っからの大阪人なので、受け狙いばかりして、うんざり感が漂っているようだ。 まだ26歳だというのに、まわりのバイト達から 「店長みたいにはなりたくない」 とまで言われているなんて・・・本人は知らないのだから、その方が幸せだろう。 さて。昨日あやかは突如店長に 「頼むから辞めないでくれ~。長く続けたらきっと良い事があるよ。」 とほだされたらしい。 「いいですよ」何て言ったら、なし崩し的にズルズルと辞めれなくなるのを知っていたあやかは 「無理です!辞めさせてください」 と、頑張っていたようだ。そうしたら店長から 「あと2人、入れたら辞めても良いよ」 という条件を提示されたらしい。 で、一人心当たりがあるのを思い出した。 それはすぐるの友達M君・・・先日も書いたがうちの母にいじめられた子である・・・のお兄さん(高1)がバイトを探しているのを覚えていたからだ。 この家は父子家庭である。父親は50を過ぎており、大人しく無口で、割と気が付かないタイプだ。 結果、小さい頃から2人の子供達は何のフォローの無いまま、ほったらかされていた。 電気や水道はしょっちゅう止められ、未だに電話は不通である。 この子達は風呂にも入れない事が多く、時折私がここに招いてM君を風呂に入れさせたり、ご飯を食べさせたり、差し入れをしたり、と今まで出来る範囲の事はしてきたつもりである。 M君の兄が何故バイトをしたがっているのか、と言うと 「水道代を払って、風呂に入りたい」からだ。 健気ではないか! しかし、面接をして欲しいと電話をした時点で、断られたと言っていたらしい。(すぐるからの情報より) これは電話の応対を教えられていないんだな。少なくとも私はそう判断した。 あやかが「バイトが終わったから迎えに来て」という電話があったので9時頃迎えに行き、そのままM君ちに向かった。 勿論バイトの勧誘である。 家のチャイムを鳴らすと早速M兄が出てきた。 あやかはすぐに話を切り出し 「ねえ、バイト今やってる?まだ探してる?」 と聞き、「探してる」と言う返事だったので 「早速、明日面接に来て!」とお願いした。 M兄はちょっと驚いていたが嬉しそうに頷いていた。 しかし。わたしはあやかの為にも、この子の為にも絶対に面接に受かって欲しい。 なのでその子にメモを取らせ 「店長に会ったら『よろしくお願いします』ってちゃんと言うんだよ。 それからなるべく制服かきちんとした格好で行く事。印象を良くしないとね?」 と注意事項を伝え、履歴書を持ってこさせ 「ここの保護者の欄は、お父さんが帰ってきたらすぐ書いてもらいなさいよ。 それから学校の了解はちゃんと取る事。あと希望の曜日と時間はしっかりと書いてね。」 と教えられるだけの事はしっかりと伝えた。 本当はこれは彼の父親が教えるべき事だが、あの父親には無理だろう。 元ご近所さんだから良く知っているが、挨拶もロクに出来ない男なのだ。 しかし子供には罪はない。だれかが教えてあげれば良いだけの事である。 M君の母親はいつも酒浸りで、M君が3歳の時に男を作って出て行ったらしい。 その時わずか5歳だった兄は、母親らしい事をしてもらえなかったという気持ちからか、泣いて追いかけようとするM君を 「追うんじゃない!」 と、必死に抱いて止めたらしい。 近所の人達がそれを目撃しており、みんなの涙を誘った、と未だに語り草になっている。 2年位前か・・・私は遊びに来ていたM君に、自分で人生を選んだ事、そして幸せになるためにここにいる事。 「だから辛い現実に負けないでね。」と伝えたっけ。 素直で真面目なこの子達には絶対に幸せになってもらいたい!私はそう思ってる。 本当にバイトの面接に受かって欲しいな。 さて。あと一人だ。 そんな訳であやかは片っ端から勧誘の電話をしまくっているのである。 あやかにとっても、ある意味、営業活動の経験をさせられているんだな。 ま、頑張ってくれ~! |
|
2006 09,05 22:24 |
|
いよいよ家具を買い替えたいと思って、最近いろいろな家具屋さんに行っている。
勿論、アジアンがいいなあ~と思っているのだが、なかなか「これ」と言った物に出会えない。 すでにパーテーションは買った。 先日、仕事で西尾市に行った時、私のお客様が雑貨屋さんをやっているので、家具も扱っていると聞いて、見に行った時に購入したのだ。 可愛いアジアンの家具もあったのだが、これを家に置いたら絶対猫の「爪とぎ」になるな、と思ったので、パーテーションだけにしたのだ。 本当は、お揃いの家具を置いたら、可愛いのになあ。 泣く泣く諦めたのである。 近所でも家具屋があり、一点物のアジアン家具がいくつかあった。 昨日までの三日間、安売りしており、¥49800のテレビ台が¥19800になっていたので、ものすごーく迷ったが・・・結局止めた。 デザイン的には好みだったが、私が欲しかったサイズより小さかったのだ。 これだと収納に困るしね。 私は掃除が嫌いなので、物がゴチャゴチャしてるのは面倒でイヤなのだ。 すっきりと収まるものが良いね。 はみ出ている物があると、うざくて全部捨てたくなる。 私って極端かなあ・・・? で、持っていた通販のカタログに載っていた物で気になる家具があったので、とりあえず在庫が有るかどうか、確認しようと電話したら、案の定全て売り切れで在庫無しだった。 カタログも新しいのを送ってくれると言うので、それを見てみようかな。 だから何にも決めてないのだ。 とりあえず、カーテンだけでも買っとくかなあ。 しかし、こうして何を買おうかとワクワクしているうちが華かもね。 今のテラスハウスに住んで3年半経つが、実はもう飽きている。 私は引越し魔でもあるからだ。 だから、家具でも変えて雰囲気を一新したい、と思っているのだ。 私は離婚してからの8年間、すでに5回引っ越している。 勿論、同じ町内をグルグルしていただけだが。 今までで、今の所が一番長く住んでいるのである。 で、いつでも身軽に引越し出来る様に、物はなるべく少なく・・・というのが子供達まで身に付いているのだ。 中学校が持たせる子供達の連絡表は、いつでも修正液で真っ白に塗られていた。 毎年住んでいる所が違うので、避難訓練をする時、いつも違う班に行かねばならず、子供達は相当混乱した事だろう。 それでも去年位から、子供達から 「そろそろ、ここも飽きたよね。次はどうする?お客さん困るかなあ・・・?」 みたいな会話が出ていたのである。 やはり、こいつらは間違いなく私の子だ!そう確信したのだ。 引越しが趣味ってどう?みたいな。 うちは割りと目まぐるしい変化を好むと思う。 でも当分ここを動く気は無い。 やはり交通の便がいいのとネコのためかな。 ネコのためにお母さんは我慢するニャ~! |
|
2006 08,28 23:16 |
|
昨日、かずまは通信高校の授業に出るため浜松に来て、ついでにうちに寄っていた。
私とあやかは半田市で仕事の為、留守だったので、その間に自分の持ち物を整理して行ったはずだ。 なので、今日はかずまのモノを全部捨てた。 取って置いて欲しい物は、たった一つの引き出しにしまってある。 それ以外のモノは捨てて良い、と言われているので、服、本、ゲーム、CD、カードなど、売れるものは売りに行き、捨てれるものは明日捨てる。 明日が燃えるゴミの日でよかった! 私は勘当した息子の私物をいつまでも取って置きたくない。 「いつでも戻ってきて良いんだよ」なんて思われたくないからだ。 私はそんな半端な甘ちょろい事をしたくないのだ。 ついでに、私もあやか達にも整理をさせ、使わない物は処分するよう伝えた。 で、今日は大量に出た本や服を売る為に、古着屋や古本屋などを回った。 それから古紙回収業者の所にも、かずまの大量の古本を持ち込んだ。 まるで引越しでもするような勢いだ。 ついでに押入れに突っ込んだままになって使っていない物も処分しよう。 壊れたラジカセ、前、使ってたけどやはり壊れてしまったプレ2、ちょっと欠けてて危ないと思ってた押入れケース・・・・ 何もかもいらないモノは処分しよう。 それにしても、一人分の荷物が無くなるだけで、こんなにすっきりするものなのか! 普段の家事もグッと量が減ったしね。 こんなに違うもんかなあ、と思うのだ。 はっきり言って「楽」になった。 元々うちは物が少ないほうだと思う。二間しかないしね。 それを更に減らしてるんだから、うちって一体・・・。 とにかくシンプルにすっきりと暮らしたい。 目指せ!シンプルライフ! |
|
忍者ブログ [PR] |