2024 11,23 07:31 |
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2009 11,24 19:55 |
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すいません。 またこの前の続きなんですが。
しつこいと思われるようですが、やっぱり書いておきたい事が まだあるので。 友達だった 秀実さんの事ですよ。 私と同じ名前の・・・ここまで私を導いてくれた人です。 彼女のいけないところは多々 ありましたが。 中でも、子供への過剰な 干渉、過保護・・・それから褒めちぎるところ!!! 彼女は 褒めてましたねえ・・・! やばいくらい! だから 彼女の長男y(当時 小3)は、「褒められたがり」屋さんでしたねえ。 褒められそうな事ばかりするのですよ。いやらしいくらい。 「ママ~~~!!!僕、もう宿題やったよ!」 と、私たちがいると これ見よがしに彼女に 報告してましたね。 「まあ! yちゃん!! ママが言う前に、もうやったの? 偉いわねえ~!」 と、彼女が褒めちぎり・・・私たちはよく 安っぽい三文芝居を見せられましたねえ。 ちょっと唖然・・・。 だってさ。 よく考えてみて。 宿題って・・・誰の為にするの? それは 自分の為でしょ。 ママに褒めてもらう為に するんじゃないでしょ? 歯磨きや 自分の尻を拭くのと同じ事でしょ。 まして、人様に見せつけて「おれは偉い?すごい? 褒めて褒めて!!!」と、するもんじゃないでしょ? こういう子が、将来大人になると 大変な事になりますよ。 学校では、良い成績さえとっていれば 先生に褒められますけど。 社会に出たら、そうはいきませんよ。 仕事なんて やって当たり前だし、出来なかったら 叱られたり、罵倒されたり、給料減額だったり 時にはクビになっちゃう事だって・・・。 人から 「褒めてもらえそうな事」ばかりやっていて、それが仕事に繋がって 褒めてもらえたら満足するでしょうが、それが褒めてもらえない時は? 認めてもらえない時は どうするの? だから。 自分が 好きな仕事を選ばなければいけないんですよ。 誰からも褒めてもらえなくても、それをやれているだけで、自分はこんなにも幸せなんだ! って、思えるでしょ。 そして。 褒められて育った人は、それだけ期待も背負ってしまいますから、大変ですよ。 また 子供を褒める事によって、自分のレールに乗せようとしている方も 多々見受けられます。 でもそれも 危険な事です。 前にも 何度もここに書きましたが、たとえ愛情からであっても、親が子供にレールを敷いてはなりません。 自分の人生くらい 自分で選ばないと! 自分に責任が持てませんよ。 友達だった彼女からは、親のエゴを ものすごく感じたのです。 息子を褒めて、「私の子供が一番!」と良い子に仕立て上げ、まるでペットのように可愛がっていました。 そして、「こんなに可愛がっているのだから、将来はママの面倒も見てね。」と、言わんばかりの洗脳振りでしたね。 見ていて、こちらが苦しくなりました。 この子は将来、自分は何をしても愛されている、という錯覚から 父親のような暴君になるでしょうし、大変プライドも高いですから 人様に簡単には頭を下げないから、人間関係が行き詰っていくのが想像つきます。 そして「俺はこんなにすごいはずなのに、なぜだ?」と、苦しむ将来が 見えますよ。 だから あんまり褒めてはいけないのですよ。 本当に褒めるべき時に 褒めるのだったら いいですけどね。 以前も書きましたが、褒める子育て→認める子育て にするべきですね。 良いところも悪いところも認める。 変化や成長を きちんと認めてあげる。 それだけで 子供って 安心すると思うのですが。 気を付けてください。 褒め中毒は 危険ですよ。 PR |
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2009 11,20 18:10 |
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そういや・・・先週 友達だった人の事を書き、続きをまた なんて書いておいて、すっかり忘れていたよ・・・。
すいません~~~。 私、友達だった人を どうして切ったのか、どんな事が切る理由になるのか、そんな事を書きたかった訳ですが。 彼女の場合、人の所為にするところ・・・所謂 自分の責任が取れないところでしょうねえ。 それが 子育てにも表れ、それが行く行く 子供達を間違った方向に導き、犯罪者へ と、行くんだろうなあ~。 で、彼女のお母さんとお姉さんが、私のところへ お客様として来てくださった時の事ですが。 お母さんから とんでもないアドバイスをもらいました。 「橋村さん、今 彼氏か ボーイフレンドはいらっしゃる?」 当時はいませんでしたから、「いいえ。それが何か?」と、聞いたら。 「もし。あなたに彼が出来たら、うちの秀実には 絶対 紹介しちゃ駄目よ!」 「え?何でですか?」 そしたら、驚愕の事実が!!! 「私は、自分の恋人を 過去に三回、この子(お姉さんの方です)も二回、あの子に寝取られてるのよ!!!」 「ええええ~~~~???!!!」 あまりの驚きに ひっくり返りそうになった・・・。 お母さんの話によれば。 「あの子は、そうやって人の彼を横取りしては『どう?私のほうが いい女でしょ』って、確認するの。 だから女友達も長続きしないのよ。だから、彼を紹介しないようにね。」 と、アドバイスを下さったのだ。 ま、今の彼は 絶対大丈夫だけどね。 笑 ってか、彼女とは 30歳近くも年が離れてるし。笑 いくら 熟女好きなマニアでも ちょっとそれはないでしょ・・・。 それにしても。 身内からも 彼女は相当 恨まれてるんだな。 いかんでしょ。そんな事しちゃあ。 お母さんも 驚いただろうなあ。 うちに帰ったら、居間のソファで 自分の彼氏の上に 裸でまたがってる自分の娘・・・。 でも、それを聞いていて、ちょっと納得・・・。 今思えば 片鱗はあったもの。 男の前だと 態度が違っていたり、やたら「女アピール」をしていたり・・・。 「そっか~~~!!!」と、納得しまくり。 切ってよかった。そんな人・・・。 そして、そんな彼女を「母親」として 選んで生まれてきた子供達もまた それぞれ意味があって 選んでいるのである。 それを お母さんもお姉さんも知っているから、かわいい孫とはいえ あえて突き放して 接しているのである。 友達だった秀実さん、彼女がいたからこそ 今の私にもなったが。 それよりも 彼女自身をよく観察し 彼女の過ちを通して学んだ事の方が 意義があった。 子供を甘やかす事の愚かさ、溺愛がいかに罪深いか、本当の愛って?・・・ そして自分に責任を持つ事の重大さ。 などなど・・・。 数え上げたらキリがない。 そのくらい 学ばせてもらった。 彼女の事は 今ではもう 良い思い出だ。 でも 忘れないようにしている。 反面教師にするためですよ。 こうして、出会いの一つ一つにも 意味がありますね。 一期一会とは よく言ったもんだ。笑 しかし、何度も言いますが 縁が終わる時も来るのである。 そんな時には 笑顔で「バイバ~イ!」 です。笑 そして。 新しい出会いに期待すればいいですね! 人生は 楽しいよ! |
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2009 11,14 21:07 |
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昨日、友達について書いたので、今日も・・・^^
今日は 過去に私が切った友達だった人について 書きたいと思います。 彼女は 私と同じ名前の秀実さん と、いいました。 秀実さんは 私より八才年上のお姉さん、p化粧品時代のお客さまでした。 私が会社を辞める時、相談にも乗ってくれて とても優しい人でしたね。 彼女自身は 専業主婦でしたが、彼女のお母さんも姉さんも霊感があり、霊媒師や霊気を扱う 霊能者一家でした。 それはたまたま 後で知った事実であって、とにかく 私の事をとても親身になって世話を焼いてくれたので、私には居心地がよかったんです。 ただ・・・深く付き合えば付き合うほど、だんだん嫌気が差してきたんです。 優しいのはいいんだけど、それがお節介だったり。世間知らずだったり。 自分の子供への 溺愛だったり、過保護だったり・・・。 ある日、私の家に 三人の子供を連れて 遊びに来ました。 彼女の長男は 当時小3。 うちのすぐるより一つ下でした。その下に もう二人の子供がいたんです。 だからまだまだ小さい 腕白盛りでしたねえ。 で、うちの子と合わせて 6人で 家の中で遊んでいたんです。 そりゃあ ドタドタと 盛り上がっていましたよ。 彼女の長男が、壁に画びょうで止めてあっただけの カーテンにぶら下がったんです。 当然 画びょうが外れて、その子は思いっきり 踏んづけてしまいました。 その子は 大泣きして「痛いよお!痛いよお!」と、叫んだら・・・。 「なんで、こんなものを画びょうで止めるのよ!!!」 と、彼女が私に 逆切れしたんですよ。 自分の子供が、人の家で大暴れしていたのが悪いのに。 私が自分の家で 何をどう飾ろうが、私の勝手ですよ。 なのに、自分の子供の過ちは 棚に上げるのだ。 「この人、ヤバい!」 内心、そう思いましたねえ。 これをきっかけに 彼女と距離をおこう・・・と、思いました。 それ以降、会っていません。 それまで、いろんな場面の節々に 彼女の欠点が 垣間見えていました。 でも、「お世話になったし・・・」とか「良い人だから・・・」と、ごまかしごまかし・・・。 私が この仕事を始めるきっかけをくれたのも 彼女ですからね。 当然、彼女のお姉さんにも チャネラーさんとして お世話になっていたんです。 だから、私がこの仕事に辿り着いたのも、そこまで成長出来たのも、みんなみんな彼女のお陰でした。 だ・け・ど! ご縁が終わってしまう時・・・というのは、こんなもんなんですよ。 当時、あやかが目覚め、仕事をスタートした時でした。 私は あやかに聞いたんです。 「ねえ、あの子達(彼女の子供たち)、将来ヤバいよね?」 「ヤバいよ!!! 離れたほうがいいね!」 彼女の溺愛が、将来 子供たちが手に負えなくなって行く事が 予想させるのです。 長男は 犯罪、次男は 性犯罪に。 もうあやかには 視えていましたね。 友達なら 助言して制止すべきでしょう。 でも、それが出来るのは 素直に耳を傾けてくれる人だけです。 私には 無理だと思いましたね。 彼女が 私や周りに求めていたものは、「真の助言」ではなく「褒めて」「持ち上げて」くれる事だと、知っていたからです。 それに・・・。 「人の所為」にする癖のある彼女の傍にいたら・・・将来、子供たちが道を逸れてしまった時、 「何で 言ってくれなかったの? もっと早く言ってくれればよかったのに!」 と、私の所為にするでしょうね。 言えてる人になら、とっくに言ってますよ。笑 だから。彼女のお姉さんも お母さんも、私とはしばらくお付き合いがありましたが、身内である秀実さんとは、距離をとっていましたね。 お姉さんもお母さんも 私たちと同じような事を 感じ取っていたからです。 更に! お母さんから私に対して 驚くような助言がありました。 長くなったので、また来週! アデゥ~~~!!! |
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2009 10,13 18:03 |
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今日は 彼氏が風邪を引いてしまいました。
「ひでみちゃんて、丈夫だよね・・・。羨ましい・・・。」 と、彼氏に言われてしまいました。 ハイ。 丈夫ですよ~、私。 メッチャ、元気です! 笑 元気 有り余ってますから。 私、自慢じゃないですけど、風邪は滅多に引かないし インフルエンザにもかかった事がありません。 お産以外で 入院した事もないし・・・。 でも。気を付けるのは これからですね。 40歳以上からが 病気になり易いのですから。 油断してはいけませんね。 まあ・・・菅谷さんからも 「あなた 長生きするよ~。」 と、笑われたくらいですけどね。 はっはっは~。 でも、漫心はしないように しようと思います。 しかし。 丈夫過ぎると、体の弱い人や 病気の人の気持ちが 分かりにくいかも。 私のおばあちゃんなんか 丈夫過ぎて、風邪引いた事もなかったので、看病の仕方が分からず、結構 病人 放置プレイでしたねえ。 私の母は 今でも 言ってますから。 「まったく!あの人は 本当に思いやりのない人だった!」 と、よく恨み事を言ってます。 私も 長男の看病の事で 悔いがあります。 数年前、この仕事をしており、名古屋方面のお客様から 朝早くから依頼があり、行ってたんです。 帰って来たのは 夜でした。 帰って来たら 長男がコタツで唸ってました。 聞いたら、高熱で動けず、朝から飲まず食わず・・・。 可哀想に・・・! すぐるは学校だし 部活で遅かったし、私達は朝6時から出掛けてましたから、長男の容体には気付かないまま 仕事に行ってしまいました。 一声かけてあげればよかったんだけど、朝早いし、寝てるだろうと思い 出てきてしまいましたね。 その時には すでに長男は具合が悪くて、声も出なかったそうです。 その時、もう17でしたから、自分の事は自分で出来るだろうと、思い込んでいたんです。 帰って来たら、まだ長男が寝ていたんで「何で まだ寝てるの?」と、聞いてしまいましたよ。 長男は 泣いて・・・「俺、具合悪くて・・・。」と、訴えました。 「そうか。ごめんごめん・・・。」 慌てて、水を飲ませ、おかゆを作って 看病したのを覚えています。 小さい時も 三人の子供には 具合が悪くても ロクに看病もしてあげなかったですね。 私が 仕事を休めば、みんな飢えてしまうのですから。 離婚の時、幼い子供達に言い聞かせた事があります。 「一人の子供の為に、一家が飢える事は出来ないから。お母さんは休まず働くので、くれぐれも怪我も病気もしないように。それでも風邪を引いて休んだら、自分で何とかしてください。」 当時、親とも絶縁していましたから、誰も頼れない状況でした。 300万の借金もありましたから、返済の為にも 働かなくてはなりません。 だから とても可哀想な思いも たくさんさせてしまいましたね。 でも、当時はそうするしかなかったのだ、と、今でも自分に言い聞かせています。 きっと、子供達もそういう状況も含めて 自ら選んだのだ と、思っています。 今は 子供達を信頼するしかないですね。 さて。今は熱のある 彼氏を放っておいて、自分ちにブログを書きに来ています。 そろそろ帰って 看病しますよ。 |
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2009 09,15 18:41 |
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昨日の続きですよ~^^
私は 泣きながら裸足で飛び出しました。 街灯もない真っ暗な松林沿いの道を歩き、海に向かってトボトボと歩いていました。 後ろから 見知らぬおじさんが 徐行させた車の窓を開けながら、私に声を掛けてくれたんです。 「おい、おねえちゃん!大丈夫か?裸足じゃないか!まだ寒いのに!家は近くなのか?送ってってやるぞ!」 その声は 本当に心配そうでした。 嬉しかったですねえ。世の中には こんなに良い人もいるんだ・・・。 でも、私はまだ帰りたくなかったので、 「大丈夫です。少し頭を冷やしたら 帰ります。」 と言って 頭を下げました。 「きっと親が心配してるぞ。早く帰りなさい。」 そう言われ、私には 心配も 結婚を祝ってくれる親もいないのだ と思うと、また泣けて泣けて・・・。 私は 海の方に降りて行きました。 海岸の手前には、トンネルがあって、この上にはバイパスが走ってるんです。 ここは暗くて、夜になると誰も来ない。一人になるには うってつけの場所でしたね。 とても寒かったので、私はトンネルの中で身をすくめて 体育座りをしていました。 まだ不安定な妊娠初期でしたから、こんなに体を冷やしてしまって、赤ちゃん大丈夫かな?と、心配でしたが。 それよりも もうどうなってもいいや。どうにでもなれ! と言うような ヤケッパチな気持ちでいました。 でも寒い! 上着も来ていないのだから。 でも帰りたくない。きっと誰も探しに来ないと思うけど・・・。 私は とても寒い所に 3時間もいたんです。 3時間経った頃・・・足音がするんです。 誰か犬の散歩にでも しに来たかな? と、思っていたら! 前夫が立っていましたね。 もうビックリしました。 「何で ここが分かったの?!」 「何となく 胸騒ぎがして・・・で、お前の家に電話したんだよ。そうしたらお父さんと喧嘩して、お前が出て行った っていうからさ。お母さんが心配してるよ。一緒に帰ろう。」 と、言ってくれました。嬉しかったですねえ。 勿論、私は素直に「うん」なんて 言いませんでしたけど。 結構 ごねていましたから。笑 前夫は 本当に霊感が高い人でした。 私の三人の子供達は この遺伝子を受け継いでいますから、霊感が高いんです。 私の事を 勘で察して 場所も勘だけで 当てましたから。 「きっとここだと思ったよ。何でか 分からないけど。」 まだ携帯のない時代です。 だから本当に感動したんです。 私を心から心配して、駆けつけてくれる人がいる! これがあったから、あの辛かった結婚生活も 10年続いたんだと思います。 心のどこかで また期待し、耐えちゃったんでしょうねえ。笑 騙されたな・・・。笑 私は 前夫に付き添われて 家に戻りました。 さすがに父も トーンダウンしており、母は早速風呂を沸かして 私に入るように促してくれました。 母が珍しく 父にネチネチ言ってましたね。 「お父さんは もう・・・!秀実にばっかり辛く当って!いくら嫌いだからと言って・・・!」 母は 更に私を傷つけてるんですけど。笑 全くの無自覚です。 大笑 結婚前にこんな出来事があり、不安があろうが怖かろうが「二度と 家には戻るものか!」と、決意させてくれました。あはは~。 まさに、自立にうってつけの家でした^^ 私って、上手く回ってますね。笑 |
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