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2009 03,24 18:37 |
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昨日の続きです。 笑顔についてです。
高校生の時、通信の心理学のようなものを学び、外見が与える印象が大きな影響を与える事も分かりました。 特に 笑顔は大事だと 私なりに感じたのです。 そこで。 私は学校で 実験してみました。 休み時間に 私は無表情で座っている事にしました。 すると 誰一人 私の席に来たり 話し掛けて来る人はいませんでした。 次の休み時間には、私は口角を上げていました。 口角を上げているだけです。 すると! 次々と 私の席に来るのです。 みんな 私の名前を呼び、笑顔で私の席に遊びに来てくれたのです! 正直、こんなに違うんだ!と、思い 驚きましたね。 で、一人の子に 「ねえ。なんで今 来たのに、さっきは来なかったの?私、暇だったのに。」 と、言ってみました。 そうしたら 「ああ・・・うん。さっきは ひでみちゃん 恐い顔してたから、機嫌悪いのかと思って、やめたんだ。悪いと思ってさ・・・。」 と、言うのです。それで「実はね、ちょっと実験してて・・・」と、打ち明けたのです。 「なあんだ。そうだったの!」 と、笑って聞いててくれたんですけどね。 私は 本当に口角を 上げていただけなんです。 なのに。 笑顔に見えるんですよ。不思議な事に。 私の顔は、目がつり上がっている方ですから、無表情にしていると きっと怒っているような 恐い顔に見えると思うんです。でも ほんの少し 口元を上げているだけなのに、ソフトに見えるんですから! それから努めて 口角を上げるようにしました。 仕事上、工場や事務、或いはパソコンの画面ばかり見ている・・・等になると、どうしても表情が固まってしまい、意識的に笑顔を作らないと 無表情になりがちです。 無表情にしていると、無愛想に見え、取っつきにくくなります。 人から避けられる。話し掛けてもらえない。人との接点を持つきっかけが作れない・・・ こういう方は、とりあえず「笑顔」を作りましょう。 そうすれば、相手は話し掛けやすくなります。 ニヤニヤ ニタニタ 気持ち悪くならない程度にするといいでねえ。 私も、「どうしたら人に好かれるんだろう?」と、悩んだ時期がありました。 でも。自分は変えられます。 人を変えるのは大変だけど、自分は「気づいた」時に すぐに変えられるのですから。 笑顔は お金が掛かりません。 タダですよ。 笑 PR |
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2009 03,23 20:00 |
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すいません。今日も17歳の続きを書きます。
今日は、この頃毎日やっていた 通信の心理学のようなものについて書きます。 私はもともと 自分を客観視をする事が出来た方だと思います。 本を読んでいたり、14の時に 擬似的に目覚めたりして・・・ だからすべて起こる事は自分の為だと言う事も 知っていました。 自分が嫌われていた事も 人の所為にしなくてすみましたね。 ただ、それを自分が悪いから引き寄せたと言う風に 「罰的要素」で物事を捉えていたので、とても苦しかったんです。 それに 本を読んで「知識」はあったけど、親の「躾」が足らなかったので、自分の何が悪くて このような事になっているのかが 分かりませんでした。 それが通信で勉強するようになって、少しずつ自分が分かって来たのです。 これは私にとって、本当に素晴らしい教材でした。 これは毎日一枚ずつ「3つの選択肢の中で 正しい態度を選びなさい」というやり方をするのです。 そして「人間」としての正しい態度と知識を教えてもらいました。 例えば・・・「道端で嫌いな人と出会いました。あなたはどのような態度を取りますか?」 「A・・・きちんと挨拶をする」 「B・・・無視をする」 「C・・・気分によって やったりやらなかったり」 答えは もちろんAです。 でも当時の私はCだったんです。 それで「これか!この気分屋のような態度で 相手は気分を悪くするんだ!」と分かったのです。 今なら「当然でしょ」と思いますよね。 でも 親からきちんと躾されないと 分からないものです。 当時、親はよく「近所の人にも挨拶しなさい」と言ってましたが、当の母親が家庭事情の悪さから、本人が ちょっと鬱っぽくなっていて、それこそ母親が取っていた近所の人への態度は、目も合わさず、頭を下げるだけで コソコソと隠れるように行動していましたっけ。 私はそれをそのまま学習する形で、まるで気分屋のような行動を取っていました。 そして本当に気分屋でした。 自分の機嫌が悪いと態度が悪くなってしまい、自分でも「ヤバいな~」と思うのですが、うまく制御が出来ません。 でもこの勉強を始めたら 感情のコントロールがうまくなり、一年もすると自分の気分に振り回される事はなくなり、随分楽になりましたね。 でも 今の私が親なら、昔の私に 「自分に忠実に動くのと、気分で動くのは違うのよ。」 「日や人によって 態度を変えるのは失礼よ!」 と、躾してあげたいくらいですよ。 これを知ってたら、もう少し少女時代の対人が楽だったかも~と、思います。 まあ、悩んでいたからこそ、今の私にもなったんですけどね。 それから。 勉強していて 気が付いた事は 「笑顔」が足らなかった と言う事が 分かったのです。 「笑顔」 とても大事です。 今思えば、子供の時から 私には笑顔はなく、いつも「仏頂面」でしたねえ。 まあ、楽しくなかったから 仏頂面にもなるんですけど。 でも これがきっと 多分・・・いじめられ 人に誤解され・・・自分を追い込む原因だった事でしょう。 明日は「笑顔」について 書きたいです。 もうしばらく お付き合いして下さいねえ。 |
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2009 03,23 00:00 |
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金曜日に名古屋に居た後、京都までひとっ走りしてきました。
みのりらーめんの店主さんが 京都にお店を出すそうで、出店準備のため京都に居るとの事だったので、私は会いに行ったのだ。 五時過ぎに名古屋を出て、八時には着いた。 お店の感じがかなり良くて、いい感じ~・・・。 その後、たこ焼き屋さんに行き、たこ焼きを食べ、コンビニに行っておやつを買ってもらい、早速喋る態勢を作る。 そうして みのりさんとくまがいさん(共同経営者さん)と三人で、喋る喋る・・・。 そのうちタロットも持ち出し、占う。 催眠までやって・・・気が付いたら もう2時じゃん。 帰ろうっと。 それで国道を走って 帰って来ました~。 それにしても。京都のたこ焼きが美味しかった!!! どうも、ご馳走様でした~! 朝の6時半にうちに帰り、猫の世話をして 彼氏んちに帰りました^^ やっぱ、彼氏の顔を見ると 癒されます~。 ホッとするわぁ~・・・。 さて、今日は。 新城に行ってきました! 今日で m君がお別れだと聞いたので、それに合わせて朝に行った。 m君は お父さんの所に帰って、夜間高校に通いながら働いて、家庭を支えるのだ。 若いのに、立派だね。 苦労している子は、若くても 中身は大人だよ。 お昼ご飯もご馳走になったよ。 チャーハン 美味しかった~!!! ご馳走様でした。 かわいいk子ちゃんは、もうすぐ小学6年生になるそうで・・・早いなあ~! もう、そんなになるんだねえ。 子供が大きくなるのは 早いね。 k子ちゃんは 最近 茶道を習っているようで、今日はそのお点前を披露する日なのだそうだ。 私も お茶会に参加させていただいた。 なんか・・・新鮮で良いね。 こういうの、あんまり体験した事ないからさ。 こんな感じで 毎日忙しいよ。 ありがたいね。 来週も頑張るぞ~~~!!! |
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2009 03,21 22:12 |
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さて。すいません。昨日の続きなんですけど。
当時、対人恐怖症で赤面症、しかも性格が悪くて中学時代に嫌われ者だった私でしたが、高校に入りそれを克服しようと 結構努力し・・・そして、今思うと よく行動力があったな と、自分でも思う。 例えば・・・。 私は漫画が好きだったので、漫画家の真似ごとをしたくて・・・。 でも、そういう同好会もなかったので 私は仲間を募り、「漫研」を作った。 当時のクラス担任に掛けあい「顧問になって!名前だけで良いから!」と、頼みこみ、同好会を作った。 それで仲間と一緒に 漫画らしきものを作り、一応 某出版社に作品を送り 応募した事もあったのだ。 勿論 下手くそすぎて 落選。 でも いいのだ。 仲間と一緒に作り上げる・・・とうのが 楽しいのだから。 それから 別の人とも 同人誌なんかも作ったりしてね。 なんか 楽しかったなあ~・・・。 二年の時に 私は「理系」に進んだが、社会は日本史しか選択肢がなくて。 でも 私は どうしても世界史を学びたかった。 「じゃあ、作らせよう」と思い、早速教科の先生の直談判! 「先生!理系にも 世界史を作ってください。どうしても勉強したいんです。授業料を払っているので、学ぶ権利があると思います!!!」 とか、何とか言って 先生に掛けあったのだ。 勿論 先生からは却下。 しかし次の日もしつこく言い、結果先生が折れ 「分かった。会議で提案するよ。」 と言ってくれ、次の日には皆にアンケートが配られた。 「世界史と日本史 どちらを勉強したいか?」という内容だと思う。 それである程度の人数が集まれば、世界史を勉強出来る訳だ。 で、次の日には「世界史」が科目に加わったのである。 私が無理やり押し掛けて、学校に教科を増やさせたのだから、これで世界史の成績が悪かったら、格好悪いよねえ。 それもあって 世界史だけは ちゃんと勉強したかな。笑 今思うと あんな無茶 よく先生が聞いてくれたと思うよ。 今思い出すだけで、昔の自分の行動にヒヤヒヤするね。笑 ちなみに。 すでに私は「捨てた」教科もあったのだ。 物理は好きなのに、「化学」は嫌いで、全然勉強しなかった。 物理は二番だが、化学は下から五番くらいだったし。 英語も捨ててしまった。これもいつも下から十番以内。 古文も!大嫌い! なんで千年前の日本語ならって どうすんの?! って、いつも思ってたし。 現国は上位なのに 古文はいつも最下位に近かった。 私には「中道」とか「まん中」はないのだよ! 好きな教科は 黒板を見ているだけで勝手に記憶されるが。 嫌いな教科になると 途端にダメ!!! 勝手に 脳みそがシャットダウンを始める。 何も覚えられない。聞こえない。何言ってるか わかんな~~~い!!! それ日本語ですか? 私 最近 日本に来たばかり。よく わっからないですねえ~~~。 でも、私の親は 私の成績に無関心で 本当に助かった。 もし、「何で出来ないの?」と責められ、「もっと頑張れ!」なんて励まされても 迷惑だよ。 だってやる気ないも~ん。 その時ばかりは 「うちの両親が大らかで よかった~。」と、感謝したよ。 だから私も 自分の子供には 勉強や宿題の事は「やれ」と、あんまり「言わないようにしていた」って感じ。 それでうちの子達は 宿題をしていった事はありません! 笑 みなさん 真似しないようにねえ! |
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2009 03,19 19:23 |
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今日も過去の事を書きます。
高校時代、私は本当に勉強をしませんでした。 親も「やれ」とは言わないし。むしろ、やって欲しくないのだろうね。進学されたくないのだから。笑 でもよく出来た方だったと思います。 一番はとった事はありませんが、世界史も数学も物理も二番でしたから。 私は 迷いなく理系を選びましたが、ホント正解でしたね。 だって、数学も物理も「公式」さえ覚えれば、復習もいらない学科だし。 あれってパズルと同じじゃん?答えは必ず一つだしさ~。 国語みたいに 答えがあやふやなのと違って、実に明快でいい! 私の 白黒はっきり付けたがる性格にぴったりの教科でした。 反対に 記憶力が物を言う世界史も得意でした。 歴史の中にあるストーリーを頭に入れればいいのですから。 私は記憶力がよかったと思います。 授業に集中して先生の言葉を聞き、きちんとノートにとれば、頭に全て収まりました。 テスト勉強は ノートを開き、授業を思い出し、イメージトレーニングをするのです。 だからテストは 頭の中に描かれている 黒板の文字を写すだけ。 百点はとった事はありませんが、これで大体いつも98点は取っていました。 みなさん、我が子の成績を伸ばそうと塾に入れたがりますが、それでは詰め込むだけで 全然覚えません。 むしろ、本を読ませてください。 本を読むと集中力が付き、脳の容量が増えます。 小さい頃から 本を読む楽しさを覚えさせると、勝手に読み、脳を育ててくれるのですから お金も掛かりません。 ちなみに。一番下の妹は 同じ高校 同じ学力でしたが、やはりほとんど勉強せず 広島大に合格しました。 妹も 小さい頃からよく本を読んでいましたね。 妹の受験の頃。どのように過ごしていたか? と言うと。 妹は 小さい頃から塾に入った事はありませんでした。 その頃は 生徒会副会長をしており、放課後は毎日 生徒会室に入り浸り、遊んでいたようです。 その後、皿洗いのバイトに数時間行き(これは学校に内緒)、帰ってきたらご飯を食べ、テレビを見、お風呂に入って・・・それから漫画を読み、読みかけの小説を読んで・・・ それからやっと課題に取り組み、二時間ほど復習や宿題をやって 深夜2時に寝る・・・そんな生活でした。 その頃(私、22歳でした)、私は二男のお産で 実家に帰っていましたから、妹ともよく喋りました。しかも! 妹はこの頃から 毎日 ビールを飲んでましたからねえ! 「おまえ それで生徒副会長かよ?」と、笑っていましたよ。私は。あはは~。 その頃、長男は3歳半でしたが、もうすでにひらがなもカタカナも読めたので、私はよく一緒になって絵本を読み、上手に読めたら褒めてあげました。 そうしたら長男はすごく喜んで、それ以来 本の虫ですね。 長男の読むペースは私以上に早く、中学の頃には3日に10冊の本を読んでいました。 それが作家を志す動機にもなりましたけど。 長男も塾に入れた事はありませんでしたが、勉強の飲み込みは早かったですね。 ただコツコツやる子ではないので、勉強は身に着きませんでしたが。 私は 自分の子供達に 大事な青春の日々を 遊んで終わらせて欲しくなかったのですが、「塾」と「勉強」だけ・・・と言うのは、もっと嫌でした。 だから なるべく余計な勉強で時間を取られたくなくて、もっといろんな事を体験して欲しくて、有意義に時間を使って欲しいと 強く思ったものです。 専業主婦をしており、暇を持て余していた、と言う事もあって、長男には生後一カ月には、もう脳トレをしていました。 まあ、今となっては それがよかったのか、悪かったのか 分かりませんが。 とにかく未熟な私なりに 子供達の幸せを願って 精一杯しましたね。 おっと!17歳から 大分ズレてしまいました。 さて。ここで 私のお勧めの本です。宜しかったら読んでみてください。 「乞食の子」と言う本です。台湾の方が著者です。感動しますよ。 |
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