2024 10,04 20:36 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 06,17 23:50 |
|
先ほど、我が家に新入りがやって来ました! くるみちゃんと言います。よろしくお願いいたします。 多分・・・女の子だと思います。 でもなあ・・・腕は太いし、いたずらっぽい眼はもしかしたら男の子かも・・・。 明日さっそくお医者さんに連れて行こう!診てもらわなくちゃ! 推定2カ月だと思われます。あくまでも私の推測ですが。 かわいいキジトラです。 チョロの事を思い出していた矢先の事ですから、なんかちょっと運命を感じたりして。 ものすごく人慣れしていますから、飼われていたのでしょう。 お客様の娘さんの友達が拾ったそうです。 マンション住まいという事で、飼えないようで、お客さま自身も動物アレルギーの為、飼えなくて、うちにやって来ました。 飼い主が探しているといけないので、とりあえず警察に届けてもらうつもりです。 それで早速ですが、里親の募集です。 このかわいいくるみちゃんの「親」になってくださる方、いらっしゃいましたらご連絡くださいませ。 よろしくお願いいたします。 それにしても・・・我が家の子達はさすが・・・というか、慣れている・・・というか。 だ~れも怒ったり、吹いたりする子はいないね。 パクなんて興味津々で匂いを嗅いだりしてるし・・・。 学校から帰ってきたすぐるも「かわいい」と大喜びだしさ。 今、くるみちゃんは家中駆け回って、元気一杯!!! かわいい子です。誰か、この子を幸せにしてあげてくださ~い! よろしくお願いしま~す!!! PR |
|
2008 06,17 21:45 |
|
今日はやけにチョロの事を思い出すなあ。
車を運転していると、ボーっとしたりして・・・こういう時は変性意識状態なので、潜在意識がむき出しの時だ。 チョロとの思い出が蘇ってくる、というのは、チョロもまた懐かしんでいる時だ。 チョロは、私達が初めて飼った一匹目の猫だ。 ちょうど5年前に飼って、一年半後に亡くなった猫である。 チョロが我が家に来たばかりの頃、私達は子猫だったチョロを置いて、仕事に出掛けた。 朝早く出掛けて、夕方帰ってきたら・・・。 チョロはお留守番が寂しかったんだろう。 私達が部屋に入ると「ニャーニャーニャーニャー!!!」とうるさいほど鳴いて、しっぽをピーンと立てて、全身いっぱい喜びを表している。 それから興奮して、部屋中をドタドタ走り回っていた。 その様子が可愛くて、私達は大笑いをしてたっけ。 かわいかったなあ~・・・。 猫も犬も笑ったり泣いたりしないけど、でもちゃんと感情があって、無邪気に表現する。 あんなにからだいっぱい使って表現して・・・だから私達は「必要とされてる」って感じる事が出来るし、癒されるんだなあ。 逆に人間は泣いたり笑ったり、ついでに話して自由自在に表現出来る。 でも、どのくらいの人が精一杯表現し、やり尽くしているだろうか? 案外、「出し惜しみ」してるんじゃないかなあ。 いつでも出来る、って思っていたり、当たり前だと思っていたり・・・。 まあ、分からんでもないけどさ。だって面倒だよね。 いちいち表現するとか、時には必要以上のエネルギーを要する場合もあるし・・・。 私はすぐるに怒ってるときが一番消耗するかも。 でも自分が生んだんだし、親として見て見ぬふりは出来ないから、叱ったり怒ったりする。 それがすぐるにとって受け入れ難い事なので、反抗し、大喧嘩になる事も。 その度、「めんどくせ~!もう言うの、やめようかな。」って思う。 でもここで投げちゃいけないよね。それが親としての産んだ「責任」だと思うから。 しかし多くの人が「面倒」で事を荒立てたくないから、見ないフリをするんだなあ。 しかも!そんな人のセリフが 「うちは喧嘩した事、ないんですよぉ。」 と自慢げに言う。 それは違う。喧嘩するほど、真剣な話し合いも本音のぶつけ合いもした事がないのだ。 いくら仲良し家族と言ったって、人間は一人一人違うのだから、親子とは言え、意見が違って当たり前。 時には激しくぶつかる事もあるはずだ。 もし、ぶつかる事がないのだとしたら、それは私のように、自分の親に対して 「この人に言っても無駄だ。」 と判断し、何も相談なく、自分で解決しているのだろう。 そんな親子が突然子供を亡くした時、実は子供の事を何ひとつ、分かっていなかった!・・・と愕然とする親が多いのだ。 きっと私の両親も、私の事を何も知らない。 何を考え、何を感じ、どう生きたいのか・・・。 私はこの先も、この人達に言う気はないし。理解してもらおうとは思っていない。 もう私はこの人達に求めていないのだから。 それよりも私はたくさんの方達から愛情をもらった。それで十分だ。 さあ、今度はもらった愛情を返す番だ。 私は世間様に返しきれているだろうか? いろんな人に支えられた分、それから前世からのお詫びの分も含めて、返せたのだろうか? 一生終わらない気もするが。 それよりも、猫にも劣るような表現力の乏しい方が大勢いる。 折角「人」として生きているのだから、出し惜しみだけはやめようと思う。 私も子供たちに「大事だから・・・」と言ってますよ。でも伝わっているかな?笑 |
|
2008 06,17 00:13 |
|
何だかお久しぶりですねえ~。
お陰様で忙しくって~^^ うれしいです! 最近、愛知県の三河地方を中心に、私達の事が結構有名になっているようで・・・。 嬉しいやら照れるやら・・・。 これもひとえに、尽力を尽くしてくださるたくさんのお客様のお陰ですね。 本当にありがたいことです。 皆様に支えられているなあ~・・・と、日々実感しています。 その中で「来年の一月いっぱいでやめま~す!」という私達って、結構薄情・・・?と思いますが^^ ま、でもそこはご理解いただいて・・・それまでは精いっぱい努めさせていただきます! どうぞ、これからもよろしくお願いいたします!!! さて、今日は名古屋からの帰り。 車を走らせ、途中までは下道で帰る。 だって途中の豊明市で、めっちゃ安いガソリンスタンドがあるんだも~ん! 今時、ℓ/160円切ってるからねえ。安いでしょう? 目一杯ガソリンを詰め込んできました!笑 しかし・・・気のせいかなあ・・・? なんか、道が空いてるような気がする・・・。 走ってる車の台数が少ない気がするのだ。 だって平日の夜8時って、まだ帰宅ラッシュの最中だよねえ? 以前、この道を走った時は、うんざりするほど渋滞していたはず・・・。 気のせいか? いや、気のせいじゃないだろう。 やっぱ、空いてるよ。 途中で東名にものったけど、やっぱいつもならもっと混んでるよ。 特に岡崎あたりは上りも下りも混んでるから。 でも今日はスムーズに走れた!これって「ガソリン値上げ」効果?! ある意味、ガソリンの値上げは辛いけど、そう思えば環境にやさしいね。 地球温暖化に歯止めをかけられるかも! 私の懐は少々痛むが、地球が痛むより良いだろう! 地球が痛む・・・といえば、宮城の方で地震がありましたね。 こっちに来る前に、東の方で一発来そうだなあ・・・と何となく思っていたが、ああ、来ちゃった! これはジュセリーノ氏の予言にあったんだろうか? 私の手元には本がないので分からないが。 誰か教えてください! 先日、子供の人生にレールを敷くと、子供がリタイヤしやすい・・・という事を書きましたが、四川での地震でも多くの子供たちが亡くなりましたね。 痛ましい事でした。 でもこの子たちの多くは、一人っ子で両親や祖父母、親戚たちから多くの「期待」をかけられていました。 きっと重かったことでしょう。 感じてみてください。 もし、あなたが・・・両親や祖父母、周りの大人から 「こうなって欲しい・・・」 と、自分とは違う方向に「期待」を掛けられていたら・・・。 それも、親の「見栄」や「欲」の為だったら・・・。 私だったら、重くて裸足で逃げ出したくなるな!!! 今だって、母親の 「ねえ~・・・私の面倒、見てよ~。」 と、しなだれかかってくる母親が重くて、うざい! 顔面を蹴り倒したくなるよ!!! 「甘ったれんな!とりあえず自分で努力をしてから言え!!!」 と、言いたいのを、結構必死で堪えてるもんなあ。 言ったら、いじけてうざいので言いませんが。笑 中国の子供達もリセットして、きっと来世に向かうでしょう。 来世がより良いものになりますように。 たくさんの方のご冥福をお祈り致します。 |
|
2008 06,14 01:56 |
|
さて~・・・今日も昨日の続きです。
昨日の分からんちんの主婦のお話です。 たった5歳の息子に5つの塾に通わせ、一週間の予定はぎっしり詰まっている・・・の続きです。 私達が「もっと自由を与えて!」と懇願しましたが、いまいち分かっていないようだ。 では何故そんなに物分かりが悪いのか・・・? 彼女はいわゆる名家のお嬢様で、「お嬢様育ち」だった。 両親の方針で「女だから働く必要はない」との事で、だから今まで一度も働いた事がなかった。 彼女は私より一つ年下だが、社会経験が一つもないのだ! 働く事の喜び、辛さ、責任感・・・。こんなに素晴らしい事を彼女は知らないでいた。 だから彼女は、学会に出席する旦那さんに 「あたしも付いて行きた~い!」 と、駄々をこねて旦那さまを困らせていた。 学会に・・・大事な研究発表の場だ、誰が、妻子連れで遊び半分で来るヤツがいるものか! 「これは仕事だからね?」 と、なだめても、一向に納得をしないのだ。 彼女は年ばかり喰った子供のままなのだ。 彼女には、緊張感とか危機意識は、まったくと言っていいほど欠落していた。 駄々をこねる妻・・・と言ったら可愛く聞こえるだろうが、彼女はあいにく、身も構っていないので、化粧っ気もなくただの「おばさん」と化していた。 まあねえ・・・自分だけ派手に着飾り、ホスト遊びを繰り返しているような腐った主婦よりマシなんだけど。 でもお金の価値も使い方も知らないのだ。 とにかく今まで「挫折」も「困った」事もない! 今はテレビの前でワイドショーの番人をしていた。 どこかに出かける訳でもなく、一日中テレビと間食・・・。 だから子供の苦しみが分からない。 自分も今まで従順にしてきたしね。それでこの安楽な暮らしが手に入ったのだ。 だから疑問に感じないのも頷ける。 でも内心、こんなにくだらない人を見たのは初めてだ!!!・・・と妙な感心をした。 そして、何故自分がわざわざ苦しい道を歩んできたのか、改めて納得したのだ。 「もし、私の生まれたうちがもっとお金持ちだったら・・・」「親がまともだったら・・・。」「旦那に理解があったら・・・。」 ああなってはいけないから、今の道を歩いて来たんだね! 改めて、思ったものだ。 とにかく、旦那様の仕事を理解させるにはどうしたらいいか・・・と、私達から 「お金に困っていないでしょうが、社会勉強をするつもりで短時間のパートに出られてはどうでしょう?」 と、提案したら・・・思わぬ返事でチョ~びっくり! 「じゃあ、バイトの飲み会があったら、行ってもいいんですかぁ?」 と、きたよ・・・。 あのねえ・・・ドラマの見過ぎ・・・。 てゆうか、飲み会のために働いてるんじゃありませんよ、世の中の皆さんは! 生活のため、自分のため、生きていくため・・・でしょ? はあ~・・・こりゃ駄目だ。こういうタイプは外に出ると途端に遊び出すから、やばい。 「すいません。今 私が言った事、全て忘れてください。パート、行かなくていいです・・・。家で旦那様に尽くしてくださいね。」 そう言って、帰って来た。 「でもこのままではいずれ子供さんに馬鹿にされますよ。もうちょっと危機感を持ってくださいね。」 と忠告したら。 「大丈夫です!私、まだ算数と国語は負けませんから!」 だってさ・・・。はあ~疲れる・・・。 小5の娘の学力と張り合ってるよ。そういう意味じゃ、ないんだけどなあ・・・。 ちなみにこの奥さまの人生の目的は「一人ぼっち」だ。 残念ながら、このように奥様に依存されている旦那様に限って、早く亡くなる方が多い。 依存されて、重たくなるからだ。 この旦那様も例外ではない。50代後半からみえないもの。 この奥さまは、50代半ばで旦那に先立たれ、子供は離れ(でもこのままでは長男も亡くなります)、そして何もできない、一人で生きていけない、ただの「おばさん」になっているのだ。 でもそんな事、言えれなかった。この人に言っても、無駄だ・・・と感じたからだ。 あるいは、ただの「脅し」と、取るだろうね。 そして実家と旦那の残していく「お金」は、たっくさんあるのだ。 こういうお金持ち、たくさんいます・・・。「お金」しかない・・・っていう家。 ちなみにここの娘は、超絶生意気!だった。 どんな大人になるかは、予想がつきますね・・・。 でも社会を知らない奥さまには、何も「問題」だとは感じないのだ。 ただ「年頃」「反抗期」で片づけられているのだ。 やはり母親の社会性は大事だ。 覚えておいてください。 「専業主婦」とは、旦那様の「健康」で成り立っている、非常に危なっかしいものだ・・・という事を! あれから3年経ったが、将来どうなるだろう?二度と行きたくない家だった。 |
|
2008 06,12 19:30 |
|
今日は、あるご家庭の子育てについて書きます。
この家庭の子育ては、あの事件とは違った意味で「ヤバい」ものでした。 本当はセラピストの守秘義務からいえば、書くべきではないでしょうが、それでも禁を犯してでも、間違った子育をして欲しくなくて、ここに書きます。 S家は、旦那様がお医者様、奥様が専業主婦、小学生の娘に5歳の長男で構成されている。 この家庭には特に悩みはなかったが、旦那様は今まで救えなかった患者さんに対して、大変自分を責めておられるようで、それが苦しかったのだ。 私達は旦那様の苦しみを癒し、これからもお仕事に励んでいただけるように、アドバイスをさせていただいた。 ただこの家族を見た時、5歳の長男が気になったのだ。 それはあやかも同じように感じたのだ。 長男は魂が抜けかかっていた! その事は言わず、奥様に事情を聞いてみる。 するとなんと!この子はたった5歳なのに、すでに5つの塾に入っており、週の5日は塾の予定で埋まっていた! 奥さまは「この子を医者にするの!」と張り切っていた。 しかしながら残念だが、この子の天職は医者ではない。 もっと「感性」を使う仕事に向いているだろう。 以前も書いたが、子供の人生に親がレールを敷いてはいけない。 例えそれが「愛」からであっても、だ。 子供の人生は本人自身が決めるべきで、責任も本人しか取れない。 でも気付くのは難しいだろう。 何故なら、父親は非常に人柄の良い、腕の良い外科医だ。 父親に憧れ、しかも本人は従順だから、このままいけば母親の敷いたレールに、何の疑問もなく乗っていくだろう。 だから本人も周りも、気づきにくい。 だが、こうして本人の魂が抜けかかっている、という事は、この子はすでに「死」を用意している、という事だ。 「このまま行けば、自分の人生が出来ないから、よりよく生きれる来世にさっさと行こう!」 と、魂が判断したのだ。 これはやばい!このような典型的な「良い子」は、だから危険なのだ。 以前、あるタレントさんの娘さんが、交差点事故で亡くなったが。 同じ「におい」を感じるよ! とにかく奥さまに「塾を減らす事」「自由な時間をもっと増やして」など、アドバイスをしたが・・・。 あんまり分かってないようだ。 「なんで?」「どうして?」の連発だったから。 「このままでは事故や病気を誘発しますよ。」 と、言っても「私が全部送り迎えをしてるから大丈夫」だの、「旦那が医者だから大丈夫」だの・・・。 そう言う意味じゃ、ないんだけどなあ・・・。 そして子供を亡くしてから 「なんでうちの子が?!なんで?」 という事になるのだ。その時には、もう遅い。 そうして「生きてさえいれば、よかったんだ。医者になれなくても・・・。」と、「無条件の愛」を教えられてしまうのである。 子供を亡くす、若いうちに亡くなる・・・というのは、ある意味本人より親に対する「学び」が多い。 でも、生きているうちに気づけばいいのだ。ただそれだけで、運命は変わるのだから。 誰にも悲しい思いをして欲しくない。 これ以上、命で「清算」する事がありませんように。 |
|
忍者ブログ [PR] |