2024 10,06 16:19 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 01,24 00:06 |
|
最近の私の中で、一番欲しいもの・・・それは子供だ。
先日もチラッと書いたが、本当に子供が欲しくて欲しくて・・・。 勿論、今の私には、作る相手はいない。 欲しいのは養子なのだ。 去年も「子供が欲しい」ピークがあったのだ。実はね。 それも赤ん坊ではない。 もっと具体的に「10歳前後の女の子」という風に、なぜか欲しくてたまらなかったのだ。 今日もあやかに 「女の子が欲しい~!」 と言ってたら、 「ここにも一人、いるじゃん。」 って、言われたが。(笑)でも、あやかはもう私から、卒業しないとね。 お客様の中に、施設の寮母さんをしている方がいらっしゃるが、その方の一人から、一枚の写真を見せられたのだ。 「この子・・・・!」 それは私が思い描いてた子とそっくりだったのだ。驚いた! それからその子の事が、気になって気になって・・・。 と、言う訳で、今度の日曜日にその子に会いに行ってきます。 それから他の子達にも。 思い立ったら吉日。気になるくらいなら、会いに行ったらいいよね。 それですぐに何する訳でもないと思うが。 元々私は、更生施設のような事をしたかったのだ。 十代後半の家庭に恵まれてないおうちの子を預かったり、自立の支援をしたかったのだ。 でも、その為には、資金の問題など、問題は山積みだ。 しかし、不動産を持たない母子家庭の女を相手にしてくれる銀行など、今の日本にはないだろう。 私が自分の保険証を紛失したとしても、悪用されてもせいぜい20万がいいとこだ。 私の利用価値などその程度のものなのだ。 いくら私が稼いでいようと、社会にはそんな事、関係ない。 勤めている訳でもなく、旦那がおらず、不動産も持っていない・・・。 いじけて言ってるのではない。事実なのである。 要は、今の私には「信用がない」と、言いたいだけだ。 現実は厳しいのである。 しかし。そんな事で私の情熱が冷める訳はない。 むしろ燃えるんだなあ~。 だからああいう旦那や両親を自ら用意する訳だ・・・。ははは~・。 そんな訳で、出来る事からすればいいよね。 しかし、養子を引き取るのも、また難関。 公的な機関から養子をとろうとしたら、今の私はまず無理だ。 理由は、銀行の借り入れと同じ理由で、審査が通らないからだ。 と言う感じで、私は悶々としているが。 まあ、それは置いといて・・・。 とりあえず、かわいい子供達に会いに行こう。 だから日曜日が楽しみなのである。 PR |
|
2008 01,22 00:11 |
|
昨日地域性の違いについて、思わぬ反響があった為、今日も「違い」について書こうかと思う。
私は今までいろんな所で働いてきたが、全国チェーン店舗のファミレス2軒、居酒屋、愛知県に本店がある本屋など、チェーン店でも働いていたのである。 で、こういう所の店長さんは、大抵一年で移動しているし、全国をタライ回しのように移動している訳で。 だから「地域性」というのも、一番感じているはずだ。 で、「浜松はどうですか?」と聞くと、大抵 「怖い所だね。」 と答える。何が怖いのか?それは・・・。 コンプレ(苦情)がない・・・と言う事だ。 なぜ苦情がないと怖いのか。 名古屋や関西の人と言うのは、文句や苦情、要求をはっきり言うのだそうだ。 特に苦情の数は、関西に行けば行くほど、多いのだそうだ。 でも、浜松はほとんどない。苦情も要求も。 ところが、関西の人達は文句を言うのはもの凄いが、それにきちんと対応し、誠意を見せ、和解をすればたちまちファンになってくれ、常連さんになるのだそうだ。 だから対応は大変だが、ある意味分かり易く、楽だと言う。 でも浜松の人は何も言わない。 店の対応が悪かったり、店員が失敗しても、何も言わず、その代り二度と行かない。 そして気がつくと、お客が減り、理由が分からないまま、潰れた・・・と言う事がよくあるのだそうだ。 だから「怖い」と言うのだ。 それは本屋の店長も、ファミレスの店長も居酒屋の店長も、そう言ってたっけ。 そうだよな。私だって、きっと何も言わない。 近所のファミレスに行った時、出された料理の中は冷たかったが、私は何も言わなかった。 以前もここに書いたが、デザートまで長い時間待たされた、それから店員の対応が悪かった・・・ でも言わなかった。その代り、あれ以来、私は二度と行っていない。 言ってあげればいいと思うが、私はそこまで「してあげる義理はない」と感じているからだ。 どうせ言っても、きっとスルーされるだけ、と思っているしね。 開店当時と比べると、このファミレスは随分暇そうだ。 よく潰れないな、と思う。きっと立地条件に恵まれているからだろうね。 でも地元の人はあんまり行かないだろうね。評判が悪いから。でも誰も面と向かって言わない。 こんな所でも、地域性って出るね。 結局、その本屋さんも潰れたし。 私がパートに行ってた本屋さんは、カウンターの中でパートの主婦達が大きな声でペチャクチャお喋りをしていた。でもそれについて苦情が来たのは、一、二度程度。 しかしお客さんからしたら、きっと気分は悪いだろう。それも大概自分の子供自慢だからね。 ちなみにこの本屋さん、子供の万引きも多かったが、こんな事でも地域性の違いがあったみたい。 「浜松の子は大人しいよねえ。向こう(愛知県)の子だったら、万引きで捕まえても大人しくしてる子なんて珍しいよ。大抵暴れたり、『やってない!』って、言い張ったりして抵抗するのに。こっちは『はい、すいません。』って言って、大人しく捕まるもんね。全然違う。」 って言って、社員さんが笑ってたっけ。 そうか。そんな事まで違うんだ・・・って、変な事で感心しちゃった。 とにかくこっちは、のんびりしてるんだなあ。良くも悪くも。 でも私はどうなんだろうか・・・と、思う。 気を付けてるつもりだが、もし、私が失礼な事をしたら、やっぱり言って欲しいと思う。 それからこのブログがつまらない、とか もっと面白いものを書け、とかね。(笑) でも、結構私も打たれ弱いので、ソフトに言ってね^^ と言う訳で、これからも宜しくお願いしま~す! |
|
2008 01,20 22:53 |
|
仕事の合間に、あやかと近所のコンビニへ行った。
あやかは車の中で待っていて、私だけ中に入っていく。 公共料金を払おうと思い、レジへ。 そうしたら見た事ある子が、レジで立っている。 「A子ちゃん?」 「はい。おばさん、こんにちは。」 「久しぶりだね。ここで働いてるの?」 「はい。」 A子ちゃんはあやかの同級生だ。そうか、ここで働き始めたんだね。 たぶん今日が初日なんだろう。レジは他の人が打っており、彼女はコチコチに緊張して立っていたから。 私は支払うと「頑張ってね」と声を掛けて、出た。 車に戻るとあやかに 「A子ちゃんがいたよ!」 と、報告。あやかは 「マジで?ちょっと行って来よう。」 とコンビニへ入ってった。 5分くらい喋ってたのだろう。しばらくして、戻ってきた。 車に入るなり、あやかは 「やっぱ、こっち(浜松)は何か違うねえ~。」 と言う。「何が?」と聞くと。 「のんびりしてる、っていうか、大らかっていうか、余裕があるというか・・・。」 と言って、笑っている。 あやかも半年前までコンビニで勤めていたから、土地柄の違いというのを肌で感じるのだろう。 あやかはレジでA子ちゃんとぺちゃくちゃ喋っていたが、さすがに気が引けて来て 「あ、ごめんねえ、長話して。それじゃあ・・・。」 なんて言ってたら、レジを打っていた中年女性が 「あら、いいわよぅ。A子ちゃん、久しぶりなんでしょ?ゆっくり話して。」 と笑って言ってくれたそうだ。 あやかは愛知県に行ってからコンビニでバイトしたが、そこでもそれなりに上手くやってたし、年若い店長(女性)にも可愛がられていたから、居心地はよかったが 「それでもさあ、ちょっと無駄話は、しにくいって言うか・・・。それがこっちだと『公認』だもんね。やっぱ大らかだよねえ。のんびりしてるって言うか。悪く言えば『ぬるい』と言うのかなあ~?」 と、笑っていた。 確かにそうだな。こっちは明らかにぬるいかもね。 大らかだから、暮らしやすいけどね。でもちょっと緊張感に欠けるかも。 感じる空気もだいぶ違うしね。 逆にいえば、愛知県の方が良く言えば緊張感があるが、ちょっとギスギスしてるよね。 だからかな。お客様が愛知県の方が多いのは。 しがらみが多いのも愛知県の方が強いかも。みんなそれが苦しいのかな。 車の運転も大分違うね。こっちはみんな、のんびり走ってるよ。 信号が青に変わったのに気づかずにいても、みんなクラクションも鳴らさず、ジ~っと待ってるしさ。 忍耐強いよねえ。 大体信号も変わり切らんうちに飛び出していく慌て者は、名古屋ナンバーだったりする。 名古屋の方が車線変更が激しいしね。走ってるだけでも、違いを感じるよ。 ちなみに、京都の運転のマナーの悪さに、本当にビビった覚えがある。 京都に比べれば、名古屋なんてかわいいけどね。 京都の方、気を悪くなさらないでくださいね! ははは~。笑ってごまかす! それにしても、浜松の人は気さくな人が多い。 初対面でも世間話をしたり、子供なんて連れていたら、みんな声を掛けてくるし。 田舎だから、暇人が多いのかも知れないが、でも田舎ならではの良さかな、と思う。 時々うるさいなあ、と思う事もあるが、でも関心を持ってもらえるって嬉しいよね。 だからやっぱり私は浜松が好きで、この市から動く気はないのである。 ちなみに、あやかは名古屋が大好きで、超お気に入り。 あやかはあやかで名古屋から動く気はないのだ。 住めば都。あやかは頑張っています! |
|
2008 01,19 22:42 |
|
新しいパソコンに変え、「使い易い~!」と大喜びの私。
で、古いパソコンはどうしたのかというと。 まだ、置いたままである。データを移し替えてないからね。 今は亡きチョロたんの写真とか、写真とか写真とか・・・写真しかないんだけどさ。(笑) でも貴重だよね。もう二度と撮れないものだもん。 だからデータの移行をせねば・・・と思って、古い方を起動させたのだよ。 ところが! 起動しない・・・。これって・・・ある意味セーフなの? もしかして古いパソの寿命が尽きた? 私って、超ラッキーだった? だよねえ~! もう一回起動チャレンジして、出来なかったら諦めるか。仕方ないし。 前の携帯にも入ってるから、まあいいや。 それにブログやホムペでアップしてあるから、それがせめてもの救いだよ。 それにしても、タイミングがよかったなあ。年末の車検もそうだったけど・・・。 私はそもそもタイミングが良い!強運と思っているくらいだから。 そのくらい自分に自信があるしね。 こういう時は大抵、上手く回ってるものだ。勿論、悪霊も憑いていない! では悪霊が憑いていた時は、どうなるか・・・というと。 まず思考が鈍くなる。(私の場合) そして不安だったり解決策が分かりにくかったり。(私の場合) それからタイミングを外す。(私の・・・) 誤解を招きやすかったり、空回りしやすかったり。(これも・・・) 私にとって、過去最高に空回りしていたピークは、中学時代だろう。 あれはキツかったなあ~。何をやっても外してたし。 褒められるような事をしても妬まれ、それこそ失敗をしたらここぞとばかりに笑われ、冷やかされ、無視をされ・・・。 悔しかったなあ。ま、それが今の私の原動力にもなったんだけどね。 ま、きっと私は生まれながら悪霊を憑けていたに違いないんだから。 悪霊から解放されたのは、ここ最近の数年だろう。 いやあ~、なんにも憑けてないって、何て肩が楽なんだ~! そのくらい小さな頃から、入れ替わり立ち替わり複数の悪霊を憑けていただろう。 だから、昔のどのアルバムを見ても、あやかが見れば「悪霊が写ってるよ」と言われる。 ああ、そうですか。やっぱりね。っていう感じ。 だから催眠で、自分が生まれる時の「思い」を見ると、「躊躇」しているのが分かる。 これから迎える「困難」に、恐れおののいているからだ。 母親の腹の中に入ったのは、生まれる直前くらいだろう。相当ビビっていたからなあ。間際だよ。 その腹の中でさえ、不安とストレスで一杯なんだから、窮屈な感じだ。 そしてこれからの「困難」と母親の不安を暗示していたのか、私は首にへその緒を巻きつけ、仮死状態で生まれてきたのだ。これは本当に、私自身の「抵抗」の現れである。 相当前のここにも書いたが、物心つく前から、すでに赤ん坊の頃からいつも漠然とした「不安」が付きまとっていたのだ。その時だって、悪霊に巻かれていたのだから、当たり前だ。 そして私が生まれる時もだ。母親に憑いていたからね。 そして生まれてからは、本当によく泣く子で、母は大変だったようだ。 これも悪霊がいる事で、不安定になり、夜泣きなど触発されるのだ。 本当に心から、安らいだ事はなかった。 やっと、大人になって、いろいろ経験して、本当に心から安らぎを得たのなんて最近の事だ。 だから今が最高に楽しいと思えるんだろうね。あ~、よかった、よかった! ついでに生まれた時の私は逆子で、本当に逆らってんだなって感じ。(笑) それから首には大きな斜頚が出来ており、医者から 「ちゃんと治さないと20歳くらいまでしか生きられないよ。」 と言われたそうだ。 ちなみに親戚の人もそういう人がいるが、彼は母親がきちんと直さなかった為、可哀そうに首が真横に傾いたままだ。あんな母でもきちんと直してくれたこそ、今の私があるのである。 こればかりは、感謝してもし足りないくらいだ。ありがとう!お母さん! ついでに言うと、これもやっぱ「カルマ」だなあ。 人の首を散々斬ってきたのだ。これくらいで済んでよかったよ。 しかしパソコンの話から、何で過去の話になってんだ? よく分からんな、自分。 まあ、今が楽しいって事で・・・。ははは~。 |
|
2008 01,19 00:28 |
|
最近、私はあやかとは別行動だ。
あやかはバイト、私はタロットで活動しているのだ。 今日は知人の女性をタロットで占い、昨日は生命保険の会社内で十数人視たのだ。 どちらも日頃から趣味でタロットをしていた相手だったが、 「よく当たる!」 と、喜んでくれていたのだ。 特に生保の外交員をしており所長をしている彼女は、非常に信頼を寄せてくれていて、 「お客さんと外交員をみてよ!」 と言ってくれて、それで昨日は私の為にイベントを開いてくれ、実現したのである。 それに私のアドバイスは、営業経験のある私ならではのアドバイスになる為、それが私の持ち味になるだろう。 事実、外交員さんの悩みのほとんどは、仕事の事だしね。 皆、一歩踏み込む事に悩んでいるのだ。その壁はなかなか厚く、私もそこに至るまでが苦労したもの。 あの時の苦労が、本当に役に立ってよかった! ホント、何でも経験してみてよかったと思う。 無難な人生だったら、きっとここまで学べなかっただろう。 本当の喜びも苦しみも知らない人生なんて、きっと薄ぼんやりしていて、振り返ったら何も残らなかったな。 一年後には、こうしてお互い別々にやって行こう、と決めたが、多少の不安もあるけど変な自信もある。 私もあやかも、これからの事を思うとワクワクする。 ちなみにあやかは、フリーになったら営業を学びたいと思っているようで、外交員でもやるのだろう。 ぶっちゃけ、力をつけようと思ったら、営業が一番だからね。それも新規開拓が一番! それさえ出来ればきっと何でも出来るね。私もそれで自信ついたしね。 厳しい世界だからこそ、磨かれるのだ。大体、それで怖いものがなくなるね。 あやかもあえて厳しい選択をし、自分に負荷をかけようとしている。 それが自分を伸ばす最大の方法というのも知っているからだ。 私達が一回り大きくなる為には、一旦離れてお互いを磨くのがベストだ。 いつまでも形にこだわっている事は逆に成長を止めちゃうしね。 「変化」の中でこそ、気づきもあるのだ。 だが意外と普通の人は、変化を嫌う傾向にある。 「変化」を恐怖に捉え、恐れるのだ。楽しめばいいのにね。 私なんて本当の事言うと、ここに住むのにも飽きてきてるし、猫がいなかったら引っ越したいくらい。 だから子供の自立も変化の一つだが、すぐるの自立も楽しみでしょうがない。 その先の成長がきっと見れるだろうし。 あやかもこの一年で、随分逞しくなったからね。 変化のついでに、すぐるを追い出したら養子(勿論本物の子供ね!)を取るのもいいなあと思ったりして。 でも、最近は養子縁組の為の審査が厳しいらしいからなあ。どうなんだろうねえ。 大体、養子の一人や二人増えたところで、そんな事でビビる男なんて、彼氏や旦那にはいらないよねえ。 私の人生だもの。私の好きなようにするさ。 さて、これからの私達はどうなる事やら・・・。 まあ、楽しむさあ~。 |
|
忍者ブログ [PR] |