こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
05,15
19:47
猫可愛がり
CATEGORY[ネコ]
シマの魂が成仏してから・・・あれからシマはどうしているか、というと。
何故か!?空っぽの体なのに、今のほうが元気だ。
食欲も少し戻り、甘え、良く鳴く。
前は寝たきりだったのに、今のほうがよく動いてるもんね。
きっと私の「気」が入った事もあるのだろう。
最近、私はしまじろうを故意に頻繁に抱くようにしている。
それは自分が後悔しないように、可愛がろうと思ったからだ。
しかし、それがしまじろうに私の気が入ったのだろう。
体の方は返って元気になってしまった。別にいいんだけど。
ただ、この子の中にはもう魂はなく、空っぽなのは分かるので、ちょっと虚しいのだ。
シマを抱くと、私もあやかもすぐるも、シマの気の流れが悪いのは感じる。
抱いている手や、乗せてる膝は、まるで静電気が流れるように「ビリビリ」感じるからだ。
これは具合の悪い人や、気の流れの悪い人にも表れる特徴だ。
そしてシマを抱いた後は、何だか疲れるし、ヘコむ。
「気」が吸い取られたからだろうね。
最近は忙しくてもちゃんと毎日抱いているので、前ほどではないんだけど。
何にせよ、シマの状態が悪いのは否めないのだ。
そういえば、晩御飯の支度をしていたら、生肉をタンゴにかっさらわれた。
油断したスキに盗まれたのだ!
タンゴはしょっちゅうやるんだよなあ。
タンゴは我が家の泥棒猫なのだ。しかも常習犯!
私がご飯を作り始めると、カウンターに座り、ジーッと見てる。
そのうち手を出し、爪を引っ掛けるようにして肉やハム、ベーコンなどを狙う。
まったく油断も隙もありゃしないよ!
でも手を出してる様子がすッごく可愛いので、つい「か~わい~い~!!」と言ってしまう。
まあ、なんだな。結局私もただの親ばか・・・というか猫ばかというか・・・。
私は猫バカでよかったよ。
猫を可愛がるように子供を可愛がっていたら、とんでもない「くそガキ」に育っていただろう。
私は正直、子供は好きじゃない。
うるさくて汚くて、面倒臭いからだ。
だからこそ、自分の子供でも「猫可愛がり」しなかったし、それ故自分の子供を冷静に観察出来、良い所も悪い所も「認める」事が出来たのだと思う。
私が好きなのは、子育てを通して、「成長」や「変化」を見るのが好きなのだ。
私の拙い経験から言えば、「子供が好き」と言う人より「子供が苦手」と言う人の方が「良いお母さん」になると思う。
少なくとも、甘やかさずに済んでるからだ。
子供好きの人は、世話を焼きすぎ、結果甘やかし、子供を褒めて育てる人が多い。
そうすると、甘ったれで自惚れが強く、「褒め言葉」しか聞かなくなるので、自分に甘くなり、晩年、可哀相な人になる傾向がある。
勿論、全部の方が・・・とは言いませんが。
それにしても「猫可愛がり」とは、よく言ったものだ。
本当に猫はかわいいんだもん!
でも人間の子供には「猫可愛がり」をせぬように・・・お願いしますね!
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2007
05,10
21:26
シマとチョロ
CATEGORY[ネコ]
最近、ここ毎日のように、シマの事を考えるだけで、やたら涙が出てくる。
「悲しい」という気持ちより「寂しい」という気持ちがそうさせるのだろうが、それにしても一体・・・どうしたんだ?私・・・という感じ。
原因の一つは、シマの魂が昨日「とうとう成仏してしまった」事もある。
体の方はまだ生きているが・・・。
いつもと変わらず、甘えに来るし、寂しくなると鳴いて私達を呼ぶ事もある。
でも中身は入っていない事は分かる。
一昨日の夜、私は寝付けなかった。
それどころかシマの事を考えていると、涙ばかりこぼれてくる。
私は「死」とは、決して悲しいお別れではないという事を知っている。
「死」はこの世からの「卒業」に過ぎず、来世への「新たな旅立ち」だと思っているからだ。
だから私は「死」をむしろ「喜ばしい事」だと理解しているのである。
その私がシマの死を前に、涙を流している事が、自分自身不思議でならない。
きっと過去のシマが不憫でならない事が、涙の原因なのだろう。
今は目の前のシマを可愛がる事と、来世の幸せを祈る事が、今の私が出来る精一杯だろう。
そうそう・・・それで夜、寝付けないでいたら、死んで守護霊となってるチョロが私の所にやってきた。
「シマを連れて行くよ」と言うので、私は何度も何度も念を押して
「チョロ、頼むね。良い所まで連れて行ってね。頼むね。」
と頼んだ。チョロは私の気持ちを分かっているので
「大丈夫だよ、お母さん。ちゃんと連れて行くから。」
と言ってくれた。
シマの魂はキラキラしていて、とてもキレイだ。
私には6キロあったチョロと、たった3キロしかないシマが並んで、駆け上がって行く所が鮮明に描ける。
まるで親子のように大きさが違う2匹。同じ大人のオス猫なのにね。
こうしてお迎えが出来るように、最近チョロは頻繁に姿を見せていたのだ。
私はこうして、安堵の気持ちと不憫でならない気持ちとで、一晩中涙を流していたのだ。
それにしても。
以前の私は家族や回りの人達につけ込まれたくなくて、人前で涙など流した事はなかった。
いつも持ち前の気の強さで、何でもないフリをし、
「そんな事くらいで泣いてどうする!」
と自分自身を叱咤激励していた。
こうしていつしか自分の感情に無頓着になっていった私だったのだが。
だが、どうした事だろう!
なんて人間らしくなったのだろう!
「猫が死んだ」と言っては泣き、「猫が可愛い」と言っては笑い・・・。
素直に自分の感情を表し、言いたい事が言える・・・・何て素晴らしいのだろう!
出来なかった時があり、その苦しさも知っているからこそ、こんなに喜べるのだ。
生きているって素晴らしい!本当に素晴らしい!
これもまた「自分は成長したのだ」と、しまじろうから教えられたのだった。
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TB[]
2007
05,08
19:26
麦茶
CATEGORY[ネコ]
治療を終えたライちゃんは、今日も元気一杯だ。
まあ・・・その前も元気一杯だけどさ・・・。
今日も美味そうに麦茶を飲んでいた。
ライちゃんは水よりもお茶が好きなのか、飲みかけのお茶をよく飲んでいる。
先日も麦茶を飲んでいて、それから私はトイレに行った。
トイレから戻ってお茶を飲んだら、あやかが「ああ~!!!」と言うので、ビックリした!
「なに?どうかした?」
「そのお茶、お母さんがトイレに行ってる間、ライちゃんが飲んでたよ。」
「なに!?ゲエエエ~・・・・。早く教えて・・・。」
私は青ざめる・・・。他の猫ならともかく、ライちゃんの飲みかけは一番やばい・・・。
なにせ、お外で狩りをしてるからね。
ねずみやら、スズメやら、獲っているのだよ!
しかも!トカゲもよく獲っているが、トカゲは一番やばい。
とかげは「寄生虫」を持っているからだ。
ああ~・・・私はネコの飲みかけを飲んでしまった~!
今日はお天気も良いし、お休みだったので、母を買い物に連れて行ったり、花の植え替えを手伝ったりしていた。
慣れない事をしたので、すっかり足腰が痛くなった。
しかも、腕がプルプル笑ってる。筋肉痛になったようだ。
やだなあ~。もうモウロクしたのか?
母と庭で花をいじっていると、近所の人が代わる代わる声を掛けてくる。
花が好きな隣のおじいさん。私達が植えてる花が気になるようだ。
みんな暇なんだなあ。
2軒向こうのおばあさんも声を掛けてきた。
この方は先週、旦那さんを亡くしたばかりだ。
昨日もこのおばあさんの家に上がり、お線香を上げてきた。
すぐ帰って来るつもりが、2時間もお喋りに付き合ってしまった。
「昨日はありがとうね。」
「こちらこそ・・・・。」
そんな挨拶を交わした。
それにしても、このお宅は幽霊が多かった。
亡くなった旦那さんも廊下に立っていたもの。
私はあやかほど、霊をはっきり見る方じゃないが、昨日は本物の人間かと見間違うくらい、はっきり見えた。
おじいさん以外にも、たくさんの霊がいた。
家自体古い、というのもあるが、葬式をやって、たくさんの人が来て、それぞれ霊を置いて行ったんだね。
なかには悪霊も居たかも知れない。頭が痛かったから。
私には守護霊も悪霊も区別が出来ないのだ。
それにしても、このうちのおじいさんは良い亡くなり方をした。
たった3週間病んだだけで、家族を煩わせる事なく、逝ったのだ。
突然死では家族も心の準備が出来ないだろう。
この家のご夫婦は良い人柄だ。
私も気持ちの良い最後を迎えたいなあ。
最後・・・といえば、最近父の魂がぷかぷかしているようだ。
すぐ死んでしまう、と言う訳ではないが、でもそんなに遠い話でもないだろうね。
何といっても、あのじいさんが最近優しくなった、という事が何よりの証拠だ。
とにかく、私は自分が後悔が無いように、やるだけである。
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TB[]
2007
05,07
21:28
しまじろう
CATEGORY[ネコ]
今日はライちゃんとシマをお医者さんに連れて行く。
シマはキャリーバッグに入れ、ライちゃんは大きな洗濯網に入れて抱えていく。
さあ、ライちゃんから診てもらおう。
もう、診察室に入った途端、「アウ~アウ~」と唸って鳴いている。
ビビッてるんだろうね。
肉球の汗一杯掻いてるしさ。かわいいなあ~。
患部の後ろ足の爪を診てもらう。
「爪が根元を残して、なくなってるよ。生爪をはがしちゃったんだねえ」
と先生が言う。
ええ~!!!そんな事になってたんだ。なんて、痛そうなんだ!
「よく外でケンカしてるから・・・」
と私が言うと
「いや、これはきっと車に轢かれたか、引っ掛けられたんだなあ。ケンカじゃ、こうならないよ。」
と仰る。
「ええ~?轢かれたんですか?」
と絶句・・・。ライちゃん、死ななくてよかった・・・。
実は先日、あやかとすぐるがそれぞれ、ライちゃんが交通事故で死んだ・・・という夢を見たからだ。
だから最近は外へ出す時も、気を付けていた・・・というか、それなりの覚悟をした・・・というか。
そうか、夢はやはり警告だったのね。この程度で済んでよかったよ!
さて、シマちゃん。
最近、食欲が落ちて以前の半分以下しか、食べていない。
その所為か、体重は100グラム減っていた。
今日もほとんど食べていない。
なんだか急に具合が悪くなった。
「今月中はもちますかね?」と聞くと
「なんとかもたせたいですね。でもここまでよく生きましたね。」
と先生は仰ってくれた。嬉しい・・・。
でも更に急激に悪くなるようなら、早めの安楽死も考えなければならないだろう。
だから私はその日に備えて、毎日シマの事を考えては涙ぐむ。
お別れが静かに出来るように、練習してるのだ。
このブログを書いている今、シマは私の膝の上に居る。
本当は隔離をしなきゃいけないが、離れてるとシマが寂しがって鳴くのだ。
私も残り少ない時間を一緒に過ごしたいしね。
それにシマは、他の猫達とも一緒に過ごしたいのだ。
私の膝の上からじーっと、パクやジャガー達を見ている。
そういえば、最近チョロを見掛ける。
そろそろシマを迎えに来てくれてるんだろうか。
まだシマの魂は、抜けていても傍にある。
人間でも、死ぬ数ヶ月前に成仏してる人だってたくさんいるけど、シマはそういう訳じゃない。
私達への執着があるからなんだろうね。
シマも別れ難いと思ってくれてるのかなあ。
まあとにかく、最後まで応援してくださいね!
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TB[]
2007
05,06
19:02
しまじろう
CATEGORY[ネコ]
先日、ライちゃんが足を怪我して、帰ってきた。
ゴールデンウィーク中だったので、お医者さんにも連れて行けず、今に至っている。
明日こそ、連れて行こう!
ライちゃん、今のところ、元気だし、普通に歩いているが、明らかに「腐臭」がする。
多分化膿しているのだ。
家でも消毒薬つけたりしてるんだけど、でも素人治療じゃねえ・・・。
シマちゃんはめっきり、元気が無い・・・。
昨日なんとなく「あと2週間くらいかなあ・・・」と思った。
帰って来ていたあやかにシマを視てもらうと
「シマちゃん、完全に魂が抜けてるよ。今、魂は本人の後ろに居る。でも可愛がってもらいたい、と思ってるよ。」
と言う。しまじろうは私にすり寄ってくる。
そうか・・・。もう抜け殻になってるんだね。
それでもなお、可愛がってもらいたいんだ・・・。
なんて、可愛い子だろう!
私達の心配はシマが苦しんでいないか、痛くはないか、ということだ。
猫は「痛い」とも「苦しい」とも言わないもの。
私達は話して「表現」する事が出来る。
素晴らしい事だ。
でも折角、五体満足で自由自在に、何でも出来る人間を選んで来ているというのに、今出来る最大限をやろうとしない人が多すぎる。
話さず、分かち合いもせず、理解しようとせず、行動しようとせず、無駄に人生の貴重な時間を垂れ流している人のなんと多い事か!
そんなに無駄にするのなら、シマに時間を分けて!そう言いたい。
影で愚痴や文句を言うのなら、誰でも出来るのだ。
少しばかりの苦労や努力を惜しんで、後で後悔したって時は戻らないのに!
精一杯、生きているシマを見て、そう思う。
シマ、生まれてきて、良かった?楽しい時があった?
限りある人生の時間をシマと分かち合えて、よかったよ。
あとどのくらい時間が残されているのか、分からないが、精一杯世話をしようと思った。
コメント[3]
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