こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2008
02,18
21:29
自立
CATEGORY[子供]
そういえば・・・あやかが一人暮らしを始めて、ちょうど一年経った。
時の流れが速すぎて、すっかり忘れていたよ。
この一年は本当に大変で・・・
私はあやかに、この仕事の給料の代わりに家賃を払い、あやかは仕事のない日にバイトを入れ、その収入を生活費に充てている。途中、岡崎市から名古屋の引っ越し、私達は互いの家の往復に、時間とお金を費やした。
これは傍から見たら「無駄」な事に思えるだろう。実際、金銭的にも体力的にも大変だったから・・・。
でも、それだからこそ、私達は成長したと思う。
特にあやかは、自信がついた。
生活費を自力で稼いでいるから、「生活できる!」という実感が湧いたし、そんな自分に誇りが持てたと思う。
元々自立心の旺盛なあやかだったが、最近は益々それが顕著で、遂には私から家賃を貰うのも「本当は嫌だ」と思うようになったのだ。私はそれでいいと思う。
だからこそ、あやかの自立を願って、私達はこの仕事を「あと一年」と区切りを付けたのだし、本当の意味(生活としても霊能者としても)でも「自立」したいから、「営業」を覚えさせたいのだ。
あやかも「霊感」だけでは、この仕事は出来ない事を、重々実感しているのである。
そういう意味では、この一年はあやかの自立の第一歩、と言うところか・・・。
同じ金額を、普通の親御さんは大学だとか専門学校の授業料に使っているだろう。
でもどちらが「強か」に「生きていく力」がつくか・・・それは明白だ。
ちなみにあやかの生活費は4万前後だ。
食費なんて5千円以下で済ましている。
暇があれば、本を読み、今までしてこなかった勉強を埋めるかのようにしている。
みんなは「お金がない」と言っても、それは「遊ぶお金がない」と言っている。
しかし、あやかの言う「お金がない」は、「どうしよう・・・国保を払うお金がない」とか「ああ~!電気代~!」・・・って言う感じだ。こうしてお金をいかに効率よく使うか、お金がないからこそ、人にいかに「甘え上手になるか」・・・大変鍛えられているのである。
それからあやかの趣味の一つに「家計簿付け」がある。
毎日のお金の収支を付けているのである。
これが毎日の習慣化されていれば、自分で経営を始めても、セールスを始めても、帳簿の管理は容易い。
結構、主婦でも家計簿を付けていない人は多い。
自分の金の収支に無頓着で「すぐ無くなるんですよ~。」と言ってる人が多い。
それで貯金は無理だろう。・・・それは私も人の事は言えないんだけど・・・。
それから「スキルアップ」と言うと、やたら「資格」を取りたがるが、残念ながら資格を取ったからと言って出来るとは言えない。大切なのは「営業力」であり、「自己管理能力」だからだ。
あやかは、折角霊感を持っていても、「表現力」がない事に悩み、いかに「営業」と「経験」が必要か、痛感しているのだ。だから「絶対セールスを経験したい。」と言うのだ。
本当の意味でスキルアップを狙うのなら、私は営業をお勧めする。
ついでに、私の周りには営業をやっている方が多いので、あやかに
「紹介しようか?」
と言うと、
「いい!自分の力で這い上がりたいから、お母さんの世話にはなりたくない!」
と言う。私はそれを聞いてニンマリしている。
常々、あやかには
「女である事に甘えるな!」
と、言い聞かせてきた。
「女だからいい」という育て方は、「依存」する女を作り出す。
これは男を食いつぶす。実際そういう奥さんが重たくて、潰れそうになってる男性が多いしね。
男でも女でも、自立は必要だね。
少なくとも、自立心が旺盛な我が子達・・・それだけでも私の子育ては「大成功」だと、思っている。
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コメント[5]
TB[]
2008
01,25
00:00
これから
CATEGORY[子供]
すぐるは相変わらず、口ばっかりで。
本当に、自立をする気があるのかどうか・・・。
すぐるは、「11月には家を出たいな。」と言っていた。
それはいいんだけど。
でも本当に出る気があるのなら、もうちょっと真剣にいろいろやるよなあ。
少なくとも、過去の私もメドがついてなくても
「いざ、家を出た時、困らないように・・・。」
と思ったからこそ、小さい頃から家事など、鍛錬を積み重ねてきたのだ。
本当に家を出たかったからだ。
すぐるだって、そうなのだろう?じゃあ、何で何にもしないんだ?
「おい!おまえ!自立したいんだろう?今だけだぞ、練習できるのは!」
そう言っても「はあ」とか「うん」とか。分かってねえなあ!!!
だからすぐるは「馬鹿」と言うんだ!
すぐるは3月の卒業式の後、すぐにバイトを探すつもりだ。
それから4月になれば、昼間はバイト、夜は学校・・・という生活になるはずだ。
だったら今しか、家事の練習をする時はないのだ。
それを分かってる筈なのに。今出来ない事が、疲れた体で出来る訳はない。
で、そのすぐるが今、何をやってるのかと言えば。
パソで無料のオンラインゲームに夢中だ。
だから、私がブログを書く時間がこんなに遅いのである。
セーブが中々出来ないんだってさ。馬鹿じゃん・・・。待ってる私も馬鹿だけどさ。
すぐるは「今しか出来ないから」と言うが、それは家事も同じ事だ。
貴重な時間を遊んで潰してるなんて、勿体ない。
「あんたさあ、一日24時間のうち、4時間もゲームをやっててさ、一日の六分の一を遊んで終わってるよ。これから、どうすんの?!」
と、ついつい怒りたくなる。そうしたら生意気にも反抗しやがった!
「お母さんだって、一日中ネットで遊んでる時があるじゃん!」
「悪いけど!私はやるべき事はちゃんとやってるもんね!お前と一緒にするな!!!」
と、ギャアギャアまた大喧嘩。私だって負けるもんか!
しかし、すぐるはホント甘ちゃんだ。何とかなると思っているのだ。
何とかなる訳ないじゃん!アホ~!
かといって、「出来るようになったら」と言ってたら、いつまでたっても出来ないままだ。
ついにはタイミングを逃す・・・。
それに私もすぐるも、一度決めた事をひるがえしたくない。
お金があっても無くても、きっと強行突破してでも、やるな。
そして、きっと出来ないだろう。すぐに泣き事も言うのも分かってる。
でも、それでいいのだ。
困ればいい。それで現実の厳しさを知ればいい。それに打ちのめされればいいさ。
私は「ぬる~い」所にいる「ぬる~い」大人をたくさん見てきた。あやかも、ね。
その結果がどうなのか、も知っている。そして、そんな人達の将来も・・・。
だから「挫折」は早い方がいい。そして現実を知ってくれ。社会がどうなってるか、味わってくれ。
これが私がすぐるにしてあげる、母親としての「愛」さ。
さて。思いつきのように
「女の子の養子が欲しいな。引き取るって言ったら、どう思う?」
って聞いたら、すぐるは只うなずいて「うん。」と言っただけだった。
さすが、すぐる。物分かりがいいなあ。
本当にそんな日が来るといいんだけど。
さあ、これからどうしよう。
すぐるに料理は勿論、洗濯物の干し方、ゴミの分別・・・。
いろいろ教えたいんだけどなあ。自覚が足りないから困るよ。
どうなる事やら・・・。
コメント[9]
TB[]
2008
01,14
21:23
予習
CATEGORY[子供]
新しいパソでーす!
でもこれは古いパソで書いてますが。画面がやばいんで、見辛い事、この上なし!
しかし、パソが2つあると便利だね。
ネットは繋がらなくても、すぐるは新しい方で何かしてるし。
パソの奪い合いをしなくて済むよ。ははは~。
昨日早速、あれから新しいパソの設定をし、すぐるとギャアギャア言いながら、やっていたのである。
今は簡単でいいね!5年前に買ったのと全然違うんだもん。
テクノロジーの進歩は、日進月歩・・・。これが更に5年経ったら、どうなってしまうのか。
でも簡単だからと言っても、やっぱり私には無理で~。
こんな愚息でも、私よりすぐるの方がパソに強いので、助かる。
主にすぐるが操作をし、横で私がギャアギャア言ってる、って感じかな。
最初はいいんだけど、ちょっと分からなくて二人して考えてると、終いにはイライラして、口喧嘩になる。
「ちょっと~!」
「なんで、そんな言い方する?」
「そんな言い方って何よ?!」
「オレはそんなつもりで言ってんじゃねえ!」
「分かってるけど。そうじゃなくってさあ・・・!」
と、しょ~もない事でやりあっちゃうんだなあ。
ま、別に後々まで尾を引く事は無いんだけどね。
こんな他愛もない口喧嘩も、すぐるが出て行けば、機会はなくなるだろう。
そんな訳で、最後のコミュニケーションだな。ふふふ~。
最近の私達、二人のブームは電気屋さん巡りだ。
すぐると二人で家電を見に行き、「どこそこの方が安い」とか「こっちだとポイントが使えるな」とか。
とにかく、自立に向けての準備というか、イメージを膨らませているというか。とにかく楽しい!
それから不動産屋さんの無料情報誌を貰ってきて、物件とか家賃とか、検討しているのだ。
どうせ秋にはそんな物件ないのだろうが、でも相場を知っといた方がいいよね?
それから無料のアルバイト情報を貰ってきて、どこにどんな募集をしているか、チェックをするのだ。
やっぱり秋には募集なんて変わっているけど、そんな事はいいのさ。
地域と募集の動向を知りたいだけだからね。作戦を立てないと!
やっぱ、作戦というか計画が楽しいね!すぐるよりも私の方がワクワクしてるし。
遠足前の準備が楽しい、みたいな。
やっぱ、引越しって楽しい!ってか、楽しみ!
M君とも話し合いを進めてるみたいだから、今度家に来てもらって、ご飯でも食べながらゆっくり話すか。
ついでにご飯の作り方も教えて、って頼まれているしね。
すぐる達なりに自立に向けて、二人で決めたルールがあるようだ。
とにかく「だらしない生活はしない!」と、決めたみたいだけど。
大丈夫かなあ?(笑) まあ、何も決めないより、いいんだけどね。
むさ苦しい男二人で、どこまで出来るか・・・。頑張ってくれ!ッて言いたい。
すぐるも一人で留守番をする事が多いし、だから元々勝手気ままな性格が更に気ままなので、 M君の性格も知り尽くしてるから分かるんだけど、何が原因で上手く行かなくなるか、分かっているのだ。
大体、高校生がバイトで稼げる金額なんて、たかが知れてる。
小遣いにするならまだしも、これで家賃を払って生活となると、たちまち金銭的に行き詰るのは目に見えてる。
ギリギリ働いて学校へ行って、そこで外食をすればすぐにお金は底を尽きるだろう。
あやかも「食費を切り詰めるなら自炊が一番だよ!」って、アドバイスしてるしね。
でも冷凍食品やコンビニ飯はすぐに飽きるのも良く分かってる。
現にすぐるは、すでに飽きている。
「やっぱり飯と味噌汁だな~。」
とオヤジくせえ事言ってるしね。かと言って
「お母さんの味が恋しい度に、家に帰ってたら自立の意味ないよね。だからそんな事で甘えたくないから。
料理好きじゃないけど、頑張るかなあ。」
と決意していたよ。
それに性格の違いからイライラするのも分かってて、決意した事だしね。
お互いの「忍耐」を鍛えるには、丁度良いだろう。
いっそ、本当の友達なら、大喧嘩でもしてぶつかり合うべきだし。
そんな感じで、相変わらず勉強はしていないが、人生の予習は着々としているのである。
今後どうなるのか分かりませんが、すぐるの未来に乞うご期待!
コメント[8]
TB[]
2008
01,06
22:59
計画
CATEGORY[子供]
すぐるは今、自立の為の計画に夢中だ。
でも、一人暮らしは本人も何かと心配のようで・・・学校との両立とか経済面で・・・
それで友達とルームシェアを計画しているのだ。
相手は、このブログに時々出てくる、父子家庭のM君だ。
このM君もすぐると同様、A高校の夜間定時を受験するつもりだ。
受験といったってテストを受ける訳ではなく、作文と面接だけだから、まあ、落ちる事はないと思うんだけど。
このM君、ちょっと藤田まことに似ていて、私とあやかは「はぐれ刑事」と呼んでいる。
このM君が人生にまで、はぐれませんように。あ!すぐるもね。
さて、そんな訳で「何処に住もうか」とか「どのくらいお金が掛かるのか」とか、いろいろ考えているのだ。
私も今年中には家から追い出してやろうと思っていたが、すぐるからも「秋には家を出る」という宣言を聞いたので、「あ、そう。頑張ってね。」と言っておいた。
とりあえず、中学を卒業したらバイトを探さないとね。
それからすぐるは、料理を教えて欲しい、と言ってきた。
でも、今だ遊び呆けていて、一緒に台所に立ったためしはない。
まあ、困らないとやらないよなあ。
「M君と一緒に教えて」と言うんだけどね。
それはいいんだけど、このだらしのない二人の事、大丈夫か、と心配だ。
M君の方がしっかりとしている分、安心なんだけど・・・。
そこら辺、すぐるも計算してるんだな。
「でも、きっと揉めるのは「金」の事だな。だからその辺はきっちり話し合うよ。」
「そうだね。お金の管理が一番難しいよ。」
私達も話し合っているのである。
ただ一番のすぐるの心配は、
「こんなオレを雇ってくれる所があるんだろうか?」
と言う事だ。私は笑って「大丈夫でしょ」と言うが。
確かにすぐるは子供っぽいからなあ。
やっと身長は160を越したが、顔はどう見ても中学生だからなあ。
どっちにしても、高校生のバイトなんてコンビニか飲食店か・・・出来るバイトには限りがある。
「お兄ちゃんの時は花博があったから、いいよなあ・・・。」
と、言うが。
かずまがバイトを始めた頃。折しも「花博」開会前だった。
だから卒業式から帰った直後、早速バイトの面接の為の電話をし、次の日から働いていた。
ただ物凄い加超労働で、労働基準法なんてまるっきり無視。
一日12時間ぶっ通しで働かされ、休憩なし、飲まず喰わずで働いていたので、体の心配をした私が辞めさせたのだ。
それまでポッチャリとしていたかずまは、それ以来ガリガリにやせ細ってしまった。
その代わり、給料は凄かったけどね。初任給が20万越えてたもんなあ。
「お兄ちゃんはいいよなあ。」
と羨ましがってるすぐるだが。でもあんな労働が「仕事」だなんて、思われたくない。
昭和の女工さんじゃあるまいし。休憩もないのが「仕事」だなんて。
まして、すぐるは夜、学校に行かなければならないのだ。
両立は、口で言うほど容易いものではない。
ちなみに、あやかの最初のバイトは「チラシ配り」だった。
駅前などで、英会話教室のチラシを配るのだ。
あれは結構精神的にキツイと思うが、でも当時、人見知りだったあやかの治療には最適だったな。
若いうちは仕事も選ばず、何でもやってみればいい。
やってみなければ、分からない事ばかりだ。
何事も経験!経験!
そう言う私も、高校時代はバイトしていた。
部活もやっていたので、土日くらいしか出来なかったけど。
最初にやったバイトは、夏休みのコンビニだった。ここら辺で出来たコンビニ第一号店だった。
今はそこら中にあるけどね。当時は珍しかったのだ。
海水浴場の所にあったので、それはそれは忙しく、一ヶ月で10万近く稼いだよ。
それ以来、私は親から小遣いを貰うのはやめた。
コンビニを辞めてからは、観光ホテルの掃除、それから喫茶店のウェイトレスをしていた。
結局、学校にばれて、停学を喰らったんだけど。
この時の話も面白かったので、また書く機会がありましたら、書かせてもらいます。
当時の私も早く自立したくてたまらなかった。
自分が何処まで出来るのか、試したくて仕方なかったのだ。
だからすぐるの気持ちも良く分かる。
あやかも苦しくても、一人暮しを続ける為に頑張っているのだ。
絶対、自分の力で生きてる方が、楽しいものね!
行方不明中のかずまもきっとそうだと信じたい。
みんな頑張れ!自立に向かって行けえ!
コメント[3]
TB[]
2007
12,28
19:28
バイト
CATEGORY[子供]
今日はあやかのバイトの事を書きましょう。
またあやかに「もう私の事は、書かんでいいよ!」って、言われそう。
でも結構お客様から
「しゃぶしゃぶ屋さんの続きが気になります!あれから、どうなったの?」
と、好奇心なのか心配なのか、関心を寄せていただいてるようなので・・・。
ぶっちゃけ、あやかからまた怒りの電話が掛かってきたしね。
「今日、バイト行ったらさ、あったま来ちゃった!」
「あ、そう。大変だねえ・・・。」
「だからもう!『来月いっぱいで辞める』って言って来た!」
「あ、そう。いんじゃね?」
そんな感じで淡々と聞いていた訳だ。
何でも今日、出勤したら
「おまえ今日は仕事じゃないよ。」
と、言われ、でも事前にあやかの所には、変更の連絡もなしで、でも
「確かめに来なかったお前が悪い!」
と、例の副店長。傍にはあの、かつて庇ってくれてた店長が居た筈なのに、目をあわせようともせず知らん顔。
勿論あやかは変更なんて知らされていなかったし、勝手に出勤を削られており、代わりに他の子を出勤させていたようだ。怒り心頭のあやかは
「もういい!来月いっぱいで辞めます!」
と、啖呵を切ってきたのだ。またもや店長も「ああ」と言っただけで、何も言わなかったらしい。
「しかも私はそこまで行くのに、なけなしのお金をはたいて電車賃を払ってきたと言うのに!」
あやかの怒りは収まりきれないようだ。ましてや、生活費が掛かっているからね。
そりゃあ、怒るのも当然なのだ。
あんなに熱かった店長の情熱はどこへやら・・・。組織の悲しさよ。
店長はその後、副店長に丸め込まれたのだろう。
しかも、あやかだけは未だに「研修扱い」で時給を上げてもらえず、あやかは非常に悔しい思いをしてきたのだ。
もう、そこで頑張っても、意味のない事は明白な事実だ。
こういう時は、さっさと辞めるにかぎる。
元々、私も「もうそこを辞めてもいいんじゃないの?」と、言ってた所だった。
その矢先に、こうして「辞めざるを得ない」状況を招いたのだ。
これはもう「辞めなさい」と言う事だ。
さて、これを姓名判断などで見れば、どういう風に見るか。
あやかは本来強い子だが、今年2007年は、あやかにとって「最悪」の年回りなんだそうだ。
本来なら、動かない方が良い年なのに、それを2回も引越し、7箇所のバイトの移動をしているのだ。
何処に行っても、うまく行くはずのない年なのだ。
そういう意味では、来月いっぱいで辞め、年の明ける2月4日から新スタートが切られれば、丁度いいのだ!
では、私達は動かない方が良かったか?
答えは「NO」だ。
少なくとも、自立をした事で、あやかはより強く逞しくなり、友達の輪が広がった。
自信がつき、沢山の事を経験する事で、ますます怖いもの知らずだ。
お金も掛かったし、トラブルも多かったが、それが私達を更に鍛えてくれ、大きくなったと思う。
得るものが大きかったのだ。
だから私達は、お客様に自信を持って言うのだ。
「恐れずに動きましょう!必要な事しかやって来ないから!」
苦労を避けてたって、何にもならない。
苦労を乗り越えるからこそ、自信だってつくのだ。
そういう意味では、私達は何一つ後悔していない。
またあやかは次のバイトでも、何か得るだろう。
あやかが次にしたいバイトは決まっている。
それにもうすぐ18になるし・・・。
選べる職種も時間帯も増えるのだ。
そんな訳で、あやかは頑張っています~。
コメント[8]
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