こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
03,14
21:13
風船
CATEGORY[子供]
最近のあやかは頑張っている。
先日は派遣のバイトをしていたらしいが。
その時は一日中風船を配る仕事だったようだ。
風船を配ると子供達が寄ってくる。
あやかが「何色がいいの?」と聞くと、それぞれ「赤」だの「青」だの言うらしい。
するとほとんどの母親が
「だめよ!○○ちゃんは女の子なんだから、ピンクにしなさい!」
とか
「男の子なんだから青じゃないとおかしいでしょう?」
とか言って、子供達に色を押し付けていたのだ。
あやかはそれを見てかなり仰天していた。
「あやかなんて昔から緑が好きだったし、お母さんは何も言わなかったのにね。普通のお母さんて、あんなモンなんだね。ああやって「男は青」「女はピンク」って、いろんな事を刷り込まれていくんだね・・・」
あやかはいろんな親子連れを見て恐ろしくなったようだ。
「しっかりとして見えるお母さんほど、そうなんだよ。自分から子供に聞いといて、そのくせ『ダメ!』って言うんだから。あれじゃあ、そのうち子供も何も言わなくなるね。」
現に母親から「何色がいいの?」と聞かれても、固く閉ざす子もいたようだ。
そんな子の母親ほど、子供を「いい子」にしようと躍起になってるように、あやかには見えたようだ。
風船を渡しながら霊視もしていたあやかには
「この子は将来、家庭内暴力」「この子はニート・・・」「ああ・・・平凡な主婦だな」
という風に、勝手に将来の映像が視えていたようだ。
ちなみにあやかはどんな子だったか・・・というと。
とにかくおてんばで私の手に余る子だった。
アパートの階段(コンクリート製)から落ちた事も、一度や二度ではない。
いたずらも凄かった。筆ペンを持ってきて、布団や壁紙、柱まで落書きされた。
あやかが幼稚園の頃。
台風で大雨が降っていた日、留守番をしていたあやかとかずまに部屋中、水浸しにされた。
私が帰ると、コップを片手にかずまとあやかが行ったり来たり・・・。
何をしてるんだろうと見てたら、コップの水を「ジャー」ってこぼしてる。
部屋中に・・・。
「何やってんの!!!あんた達!!!」
「あのね、お外も雨だから、おうちの中にも雨を降らすの」
と言って、あやかは大真面目に部屋中水を撒いていた!
居間は私の足のくるぶしまで水に浸かっていた。
「ばか~!!!どこで寝るつもり?困るでしょ?!!!」
そう言って二人とも私に殴られ、散々怒られたのは言うまでもない。
あやかを「いい子」どころか、人間として教育出来るのかどうか、が心配だった。
そのくらい自由奔放な子だった。
そしてきまってあやかは「青」か「緑」、かずまは「赤」を選んでいた。
スリッパもコップもお箸も・・・。
私も昔は「黄色」が好きで、黄色ばかり選んでいたからね。
それにしても「自由奔放」って難しい。
一歩間違えば我儘にもなるからだ。
我儘にせず、でも「伸び伸び」と・・・。
この境目は本当に難しいと思う。
あやかの良い所は、素直な所だった。
あやかに限らず、かずまもすぐるも「我儘」にだけはならなくてよかった、と思う。
私も相当厳しくしたけどね。それは今も同じか・・・。
しかしあやかの感じた世間の母親は、「厳しい」事と「型にはめる」事を混同していたようだ。
皆様もくれぐれもお間違えのないように、お願いしますね。
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2007
03,10
19:34
兄弟
CATEGORY[子供]
今日はあやかが珍しく、こっち(浜松)でバイトをしている。
イベント会社を経営されているお客様に頼まれたのだ。
たまたま今日はお休みで、あやかが暇だったので、一日ジャスコでのバイトをすることになったのだ。
どこであやかが居るのかは知らないが、同じ建物の中でかずまもバイトしているはずだ。
お昼過ぎにあやかからメールが入る。
「今日はかずま(うちの子は兄弟間で呼び捨てだ)と一緒に帰るね」
どうやら休憩も一緒に取っているのだろう。
仲のよろしい事。
きっとお互い結婚しても、この子達だったらこうして仲良くやって行ってくれるに違いない。
私が先に死んでも、お互い励まし合い、成長する為の助言もし合えると思う。
折角、成功の仲間として兄弟をお互い選んだのだ。
高めあって欲しい。
同じ兄弟でも、私と妹達とでは大分、生き方が違うと思う。
私は果敢に自分の人生にチャレンジしてきたが、すぐ下の妹はまだまだ人の所為にする。
「やらされてる」「言われたからやった」では、どんな経験を積もうが学べない。
それでも昔に比べれば、「被害者意識」から脱皮しつつあるが。
一番下の妹は、本音なぞ語り合ってもいない。
むしろ私の子供達の教育ぶりが、妹の概念から大分外れているのだろう、恐れているように感じるのだ。
この子にはまだ子供はいない。妹が物凄く望んでいるにもかかわらず。
私達が視ると、子供の方が来たがっていないのだ。
それは、生まれたら妹はきっと「いい子」の型をはめ、自分の優越感を満たす道具にする事が、目に見えているからだ。
そんな所を選んで来たら、「自分の人生がやれなくなる!」と恐怖するだろうね。
私は自分の子供に「高校なんか行くな!」と殴って反対するような親である。
でも妹はきっと、一番良い高校に行かせて、一番良い大学に行かせて・・・と思っているのだ。
そうしたら「さすが、貴女の子だ」「すごいね」と言われるだろうから。
現にこの子は広島大に行き、周りからチヤホヤされて今に至る。
私の人生経験より自分の学歴の方が勝る、と信じて疑わない・・・というか疑いたくない妹は、私とは顔を会わせても怖がって話もしないのである。
人生って面白い・・・最近ホントにそう思う。
人それぞれだからだ。
それでも私の子達はお互いを理解しあえる子達でよかったと思う。
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2007
03,06
21:19
面談
CATEGORY[子供]
今日はなかなか忙しかったのだ。
朝から二人のお客様を見させていただいた。
そこはあやかのアパート、岡崎で。
一時に終わり、後片付けをし、パンを頬張りながら帰る。
今日はすぐるの三者面談があるからだ!
高速道路を快速に飛ばし、二時過ぎには浜松西インターを降りる事が出来た。
これなら三時からの面談に間に合いそうだ。
しかしスリッパを取りに家に戻らないとね。
家に着いたのが、2時40分。
荷物を置き、スリッパをカバンに入れ、ついでにネコの水を足して、家を出る。
3時10分前には学校に着いたぞ!間に合った~!
しかしすぐるは見当たらない。
3時2分前になってようやく現れた。
さて面談。今日は副担任の姿は見えない。
河合先生一人で面談をされていた。
しかし先生の前には小さなパソコンが置かれ、そこからイヤホンで情報を取りながら会話をしている。
へえ~器用だなあ、と感心。
河合先生は全盲ながら、それ故心の目でしっかりとどの先生よりも子供を見ている。
最近すぐるは頑張っているので、それはそれなりに先生も評価してくださった。
しかし何と言っても基礎が出来ていないので、付け焼刃では何ともならないね。先生と
「すぐるは飽きっぽいからお互い気を抜く事無く、見守りましょう」
と、言うことで話し合いは終わった。
「え?誰が飽きっぽいって?」
「お前の事だよ!!!」
と先生と同時に突っ込む。毎度面談はこんな感じ。
今日も笑わせてくれたよ、すぐる君。
しかし、先生には言わなかったが、すぐるの勉強する時間は本当に増えた。
すぐるから止められたから言わなかったけどね。
すぐるの事を、先生がすぐ話題にしてみんなに話すので、それを恐れたのだろう。
先生としては「すぐるだったら許してくれるだろう」的な感じだろうが、それは本人にとって嬉しくもあり、辛いところなのだ。
きっとすぐるが毎日5~6時間も勉強してるなんて言えば
「すぐるでさえ勉強してるんだから、お前らもやれよ・・・」
みたいに言うのだろう。
そうなると決まって、からかいに来て足を引っ張るヤツが現れるのだ。
そうなると結構面倒臭い事になるよね。
私も以前P化粧品に居た時、私が一番若く、一番言い易く打たれ強いだろうと思われていた為、新人達の中で問題が起こったり、営業所の中でもっとこうなって欲しい、といった時、決まって私がみんなの前で注意されたり、自分の事じゃなくても
「何やってるの!!!」
と代わりに怒られたり、という役をやらされたものである。
本当は本人を注意したい、でも辞められたくない、でも気付いて欲しい・・・
結果、私のように笑って引き受ける人が便利な存在として、役に立ったのだ。
影で所長が「さっきはごめんね」と言ってくれるし、私も上司の立場は理解していたので
「大丈夫。また怒られるから」
と言って、引き受けた事を思い出す。
でもあまりやりすぎるとだんだん辛くなってくるのだ。
当然だが、人間だからね。まあこれも新人でいた頃のホンの1,2年の事だけどね。
だからすぐるの立場はよくわかるのだ。
すぐるは学校では3枚目を買って出、何かあれば盛り上げ役に徹する。
今日も先生から
「すぐるが居る事で助けられる場面もあるんですよ」
と仰ってくださった。ありがたい事だ。でも横からすぐるが
「あ?やっぱり?オレって天才?」
と言ってるのだ。オイオイ・・・。
早速先生から「ば~か。アホか~」と、からかわれているし。
まあ、楽しそうだからいっかあ~・・・。
さて、家に帰ったら忙しいぞ!
溜まった家事を片付けて、買い物して銀行行って、ネコをお医者さんに連れて行って、それから明日は確定申告に行く予定だから、その書類も揃えて・・・
ああ、忙しい忙しい・・・。
しかし生きてる実感は間違いなく、誰よりもあるだろう!
生きてるって素晴らしい!万歳!!!
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2007
03,04
23:23
英国少年風・・・
CATEGORY[子供]
夕方、すぐると一緒に実家に行った。
クロを探そうと思ったからだ。
実家に行くと、かずまが居た。
今日の洋服は今までとガラリと雰囲気が変わっている。
「どう?お母さん!今日は英国少年風なんだけど。こっちの方が良くね?」
「いいじゃん!爽やかで!年相応だし似合うよ」
「やっぱ?オレも本当はこういうカッコがしたかったんだけどさあ」
「何で今まであんな格好してたの」
「・・・店員さんに勧められるままに・・・てゆうか、やっぱ自分に自信がなかったんだよね」
「あんたこっちの方が絶対似合ってるよ。文学少年て感じだし、知性の香りがするよ」
「オレもこっちの方が今の髪の色に合ってて気に入ってるんだ!」
かなりニコニコだったかずま。
ちなみに綿のボーダーのシャツにネクタイ、シロの綿パンツといういでたちだった。
でもメガネがいまいち!
さてすぐるとしばらくブラブラしながら探す。
やっぱり見つかるもんじゃないね。
それより、野良猫の多い事!ほんの一分も歩かないうちに5、6匹は見かけた。
多すぎるよ。誰か餌をやってるな。肉付きが良いもの。
私達は一旦帰ったが、その後かずまとばあさんが散歩を兼ねて、クロを探しに行ったようだ。
そして、久しぶりにみんなでカラオケに行こう!となったのだ。
また夜に出直してジイサン達も交えて繰り出す。
勘当したかずまも勿論一緒。
それにしても勘当・・・て何?って感じ。
何か遠い昔のような・・・。まだ私の信用は回復してないけどね。
まあどちらにしろ、かずまは少なくとも金銭面ではきっちり独立しているし、アテにもされていないので、それを自立したと受け止め、「良し」とするか。
少なくともあの出来事は、自立のきっかけになったしね。必要だった事だ。
ま、カラオケも楽しかったから、いっかあ~。
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2007
03,02
23:16
かずまとあやか
CATEGORY[子供]
今日は一週間ぶりにあやかが帰って来た。
というか、愛知県での仕事を済ませて一緒に帰って来たのだ。
明日と明後日はこちらで仕事をするからだ。
一週間ぶりにネコ達と対面したあやかは、そりゃあもう狂喜乱舞していた。
「うわああああ~・・・チョ~可愛いいい~~!!!この子も、この子も可愛いよおお~!!!どうしよう~!!!」
てな具合だ。
しつこくされて、ネコ達も迷惑顔さ。
でも誰も拒否反応をする訳でもなく、「うるせえなあ・・・」と思いつつ、あやかに撫でられたり頬擦りされたり、されるがままになっていたようだ。
可愛がれてよかったねえ、あやか。
やはり一人暮らしは寂しいのか、うちに帰ってこられて、あやかは嬉しそうだ。
そりゃあそうだよね、何と言ってもまだ17歳だしね。
しかし、あやかなりに濃い半月だったようだ。
一人暮らしを始めて、ちょうど半月経ったのだ。
毎日何かで困ったり、迷ったり、その都度メールが来た事もあったが、あやかが自分一人で対処してきた、という事が随分自信につながったのではないか。
あやか自身ももう実家に戻る、というのは考えられないようだ。
自分自身で作り上げていく、楽しさを知ってしまったからだ。
早朝のコンビニのバイトも決まり、給料も
「手渡しでください」
と頼んだようだ。どうやらお金を貰った実感が欲しいのだろう。
セッションの合間を縫って、派遣のバイトもしているが、これも現金手渡しで貰ってるみたいだし。
そうして現金を遣り繰りする事で、お金の使い方も洗練されるだろうね。
そしてなるべく自炊もしているようだ。
先日、あやかの所で晩御飯を食べたが、あやか手作りのハンバーグをご馳走になってきた。
それなりに美味しく出来てたし、やれてる自分にも自信が持てたようだ。
「なんかさあ、『生きてる!』って実感が湧くよね!」
と、かなり嬉しそう。
やっぱり、あやかを出してよかったな、と思ったのだ。
かずまにも料理をもうちょっと教えておこう。
あいつは野菜を食べないからな。
今バアサンちに居候してるから、両親に教えておいてもらうか。
きっと父は、味噌汁の作り方を張り切って教えてくれるだろう。
父は母よりも台所に立つのが好きだからね。
それも親孝行かなあ、と思ったりして。
それよりも、またかずまをとっ捕まえて、とっとと癒すとするか。
きっとかずまは苦笑いするだろう。
でもこのまま埼玉に行かせるものか。
またロクでもない事をしそうだからね。
さあて、今度かずまに会うのが楽しみだ!
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