こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2007
02,06
22:14
職場体験
CATEGORY[子供]
今日、すぐるが学校行事で「職場体験」をしてきた。
行って来た所は、静岡県と愛知県の県境にある農家だったらしい。
数人で行った中学生に与えられた仕事は、大根を一万本抜く、というもの。
広い畑に見渡す限りの大根が広がる中、黙々と作業をしていたらしいが。
なんと!この大根、出荷の為ではなく、捨てる為に抜いていたらしい。
温暖な為、大根が出来すぎたらしいのだ。
すぐる達も捨てる為なので、大根に傷が付こうが痛もうが構わないので、それはそれは気楽にぞんざいに扱っていたらしい。
しかし「もったいないよね~」と言いながら、抜いていたみたいなんだけどね。
すぐるは私と一緒に貧乏を経験しているし、今だって仕事が暇になると
「大丈夫?ご飯食べられる?」
と心配するほどだ。だからご飯が食べられるっていうのは「当たり前じゃない」と分かってる。
しかもすぐるは学校のベランダで野菜を育てているほど、畑仕事に興味があるのだ。
どんなに複雑な心中だったか、想像に難くない。
「最初さあ、勿体無いよねえ~って言いながらやってたんだけど、一時間も経つとホントに捨てる「ゴミ」に見えちゃうから、怖いよね。」
「マヒしちゃうんだ?」
「そうだよ。外国ではご飯食べられない人も一杯いるのにね。人間て慣れるんだなあ・・・って思うよ。」
そう、しみじみ言っていた。
憧れの農作業の現実がいろいろ見えただろう。
「あんなに一生懸命作ってたって、捨てなきゃいけないって、どんな気持ちだろう・・・」
見ているだけでも虚しかったに違いない。
何でも体験しないと分からないよね。
どんな事にも、喜び、悲しみ、怒り・・・と、あるものだ。
でも「隣の芝は青く見える」のだ。
人の事を羨んでいる人ほど、自分は努力もしないで、他人のうわべの良い所しか見ない。
その裏側の苦労や忍耐、勇気を見ようとしないものだ。
一口に「成功したい」と言っても、それは一足飛びには実現しない。
事によっては時間が掛かるし、忍耐を強いられる。
私も成功したい一人だ。そしてその為の毎日を大切に過ごしている。
すぐるも私の苦労や喜びを知っている。
自分らしく生きる事の難しさ、大変さ、周りの無理解・・・そして大きな喜び、楽・・・。
何もかも分かっていて、すぐるやあやか、かずまは自分らしく生きよう、そして成功したい、と思ってくれているのだ。
嬉しいなあ・・・って思う。
明日もすぐるはまた農家に行くそうだ。
容器を洗ったり、機器を掃除したり、地味な仕事をするらしい。
頑張ってね~!
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2007
01,28
20:42
クロスワードパズル
CATEGORY[子供]
最近の我が家では、クロスワードパズルが流行っている。
なかなか本を読まず、漢字もロクに書けないあやかとすぐるに勉強させたくて、先日私が買って来たのだ。
すぐるにはクロスワード、あやかには漢字のナンクロだ。
本当に二人は日本語を知らないので、書いてるペースがトロイ。
あやかもすぐるも、いちいち聞いてくる。
「自分でやれ」「調べろ」と連発する私。
すぐるなんてカタカナなんだから簡単でいいじゃん・・・と思うが。
その前の問題の意味が分からないときてる。ア~ホ~だ~!!
まあ、あやかも似たようなモンだけど。
私も暇つぶしにやる。
それを横で見ているあやかは「お母さん、早~い!」と驚いているが。
でもそこそこ本を読んでいれば、それくらい出来て当たり前だろう。
別に出来たら偉い訳ではないが、でも日本語を知らないより、知っていた方がいいだろうし。
ていうか、日本語しか、知らんだろう・・・?!
特にあやかは上から降ろした情報を相手に伝えるのが仕事だが、何せボキャブラリーが貧困ときているので、非常に苦労をしているのだ。
なので「えーと、えーと・・・」「何て言うか~・・・」と、なるのだ。
それを補う為に、本を読んでいるのだが、これがまた時間が掛かってしょうがない。
だから手っ取り早く、パズルで日本語を覚えな!という事になったのだ。
3日で10冊の本を読むカズマとえらい違いだ。
あんまり賢くなって、頭がカチカチになって、あやからしさがなくなるのは困るけどね。
あやかの良いトコを残しつつ、上手に情報を降ろせたら、いいよね。
いずれ一人でやらなければいけない時も、来るだろうから。
私は精一杯才能を伸ばすだけだ。
まあ、楽しくやってくれればいいさ~。
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TB[]
2007
01,23
22:41
カミナリ
CATEGORY[子供]
今日は久しぶりに、あやかに大きなカミナリを落とした。
ここ最近のあやかの態度に不満があったのだが、すぐるに対しての口の利き方に我慢がならず、私の怒りが爆発したのだ。
夕方、皆で家の中を片付けていたが、すぐるの返事が気に入らず、あやかがインネンをつけていたのだ。
その言い方が、本当に気分が悪くなるような言い方だ。
しかも、しつこい。
で、ますますすぐるがそっぽを向く。明らかに悪循環だ。
それもあやかは、自分がちゃんとやれてないのに、すぐるに言う。
だから、すぐるも言う事を聞かないのに。
その事についても、以前あやかに注意したばかりだ。
でも、また同じ過ちを繰り返すのだ。
人間だから過ちはある。それを教訓に直せばいいが、繰り返したらただの馬鹿だ。
だから私はあやかに「ばーか!」と言うのだ。
私が何故、あやかに厳しくするのかと言えば、勿論将来の為だ。
このままだと、あやかはこうして間違いなく自分の子供を叩き潰すだろう。
それが原因で夫婦仲も悪化するだろうし、私とも喧嘩になるだろう。
そんなのはイヤだ。
また、あやかのキツさは私が原因かと思い、私から優しくしたら、あやかも柔らかくなるのではないか、と思い、黙って優しく接したら、今度はそれを当たり前に思い、あぐらをかく。
そういう意味ではあやかはあんまり利口ではない。
だから、一人暮らしはあやかにとって家族の有り難味、兄弟の有り難さ、と言うものを実感出来るだろう、と思うのだ。
あやかはこの厳しい母親を求めて、私を選んだ。
ならばそれに答えるのが、私の愛情だ。
社会に出ても、本当の事を言ってくれる人は少ない。
みな、当たり障りなく関わり、褒め、おだててくれる。
その方が楽だからね。嫌われたくないし。
でも本当にその人の事を思ったら、言わなくちゃいけない事があるよね。
身内だったらなおさらだ。
私の母でさえ、あやかのすぐるに対しての口の聞き方には、心配になっていたようだ。
「あたしゃ、あやかがガミガミ言ってるのを聞いてると、ホントイライラするんだよ」
昨日も母はそう言っていた。私も同感。
しかし、原因の一つは私にあるだろう。
私は口うるさい祖母から、一日に何十回も
「宿題やったかね?」「宿題やったかね?」
としつこく言われ、ブチ切れた覚えがある。さすがの母でさえも
「いいから、あんたは黙ってな!」
と言ったほど。ちなみに同居の祖母は母の母。
これを教訓に、私は自分の子供にも旦那にも、グズグズ言うのだけは止めようと思い、怒る時は思いっきり怒るが、二度も三度も言うような事はしなかった。
そうしたら、逆にしつこく言われる人の気持ちが分からなくなったのだ。
だからあやかは平気でグズグズしつこく注意をするのだ。
しかし、そんな注意の仕方では誰も耳を貸さないだろう。
それを言っても、経験がないと分からない物だ。
だから、どんな経験でも「尊い」のだ。
もし、これを読んで「私も口うるさいかも?」と思ったら、是非家族に聞いてみるのもいいですよ。
たくさん言ったら、言う事を聞かせられる訳ではないので、そこは間違えない方がいいですね。
それにしても「子育て」って難しい・・・と痛感するのだ。
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TB[]
2007
01,21
19:47
釣り
CATEGORY[子供]
今日もすぐるは忙しかったようだ。
朝、5時に起き、友達のうちに5時半に集合。
それから友達と一緒に釣りへ。
朝日が昇るのを見ながら、釣りを楽しんで、コンビニでパンを買って朝ご飯。
それから昼前まで釣りをして、またコンビニでパンを買って、お昼ご飯。
昼から夕方までバスケをずーっとやってたらしい。
こうして、すぐるは12時間も遊んでいた。
今は力尽きて寝ている。
先週も朝3時に家を出、夜釣りに行っていた。
補導されるんじゃないか、とビクビクしながら行っていたが
「別に悪い事するんじゃないんだから、堂々と行きなさいよ。」
と言って弁当を作って持たせた。
本当は、こんな時間に子供を出歩かせるなんて、常識外れな親のする事だろう。
でも、すぐるが物凄く根が真面目で、気が小さく悪い事が出来ないのを、知っている私は、安心して外へ出すのだ。
子供も弁当まで作られて「行って来い」と言われれば、悪い事だって出来ないだろう。
ちなみに、補導されるのは4時前だ。
先週も釣りの後、友達の家で仮眠を取り、夕方までバスケをして遊んでいた。
何とも、ほのぼのしていて、いいのだ~。
ちなみのちなみに、うちには今まで子供達に門限を与えた事はない。
用事がある、とか、必要があって「何時までに返ってきなさいよ」というのはあっても、日常の中で門限はあえて決めなかった。
それだけ子供を信頼しているから、出来る事なのだ。
子供の方も「お母さんに信頼されているから裏切れないよ」と言っている。
まあ、私を裏切れるのならたいしたもんだ!やれるモンならやってみな!っていう感じ。
それでも、こうして子供達が伸び伸び遊んでいるのは嬉しいと感じる。
この若い時に何でも経験して欲しいからだ。
若い時に無茶せず、良い子で通ってきてしまった人の方が、後で怖い。
経験不足で踏み出せなかったり、見誤ったり、逆にはまっちゃったり・・・。
様々な方達を見てきて、本当に実感する。
何でも経験した方がいい。
親はつい心配で安全な道を歩いて欲しいと思うが、本当に安全な道を歩いて欲しければ、それを見極めれるだけの「経験」を積ませ、目を養わせる事だ。
それが本当の親の愛だと思うのだ。
でも多くの方が、守って囲って可愛がる事が「愛」だと思っているのだ。
しかし、それは子供から多くの経験を奪い、自立を阻む。
私もこうして子供を送り出す時は「賭け」だと思ってる。
もし、事故に遭ったら?怪我をしたら?海に落ちたら・・・・
様々な不運の可能性が駆け巡る。
だからこそ、そうならないよう普段から事細かく注意し、子供の動向に目を光らせる必要があるのだ。
しかし大抵の人は、子供にちゃんと叱ったり教えたりしないで、むやみに制限をし、「ダメ!」と言うのだ。
そこに子供は反発するのだ。
世間ではそれを「反抗期」というんだろうね。
私は「反抗期」なんてないと思っている。
「反抗期」って事で、親が納得したいだけなんじゃないの?って思う。
私があれだけ厳しく怒ったり叩いたりしても、うちの子達に「反抗期」はない。
かずまでさえも肝心な時には帰って来るし、意見を求めに来る。
勘当したのにね~・・・。
子供に嫌われたくなくて叱れない親が多いが、ちゃんと叱れた方が子供から尊敬されるのになあ、と思う。
みんな、何を恐れているんだろうか。
自分が嫌われる事?子供がろくでもない人間になる事?
注意事項・・・決して子供の夜遊びを奨励している訳ではありません。
たまに都合の良い解釈をする方が居るんで・・・。
まあ、二度とない青春を楽しんでもらいたいね~、すぐる。
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TB[]
2006
12,25
22:40
クリスマス
CATEGORY[子供]
メリークリスマス!ですね~。
昨日、今日と実家でただ飯を食べてきました。
これで我が家のクリスマスは終わり。
そもそも2000年以上前の人の誕生日を祝えったって・・・ねえ?
さて、余るのはケーキに付いてきたろうそくだ。
これを使って、何やらすぐるは気味の悪いものを作っていた。
またかよ~・・・何作ってんだよおお・・・っていう感じ。
さて、何を作っているのかというと。
すぐるは粘土で自分の人差し指の型を取り、型の中に溶かしたろうそくを流し込み、冷やし固めて粘土から取り出す。
こうして、ロウで出来た人差し指の出来上がり。
これが気持ち悪いの何のって!
これがご丁寧にススで黒くしてあり、一見見ると「死体」の壊死した指に見える。
こんなのが、コタツの上に「ポン!」と置いてあると想像してごらん!
どんなに気持ち悪いか!
しかもこんなものを2本も3本も作っているのだ。
馬鹿じゃねえのおお???
ケーキのろうそくだけじゃ足りなくて、終いには実家の仏壇から白いろうそくを頂戴し、「オレの宝物」なるものを熱く製作していたのだ。
うおおおお・・・ついていけない・・・。
そんな私の醒めた視線も何のその。すぐるの制作意欲は衰えない。
この清いクリスマスの夜に、死体の指を作る男・・・。
これを実家の食卓の上で作るのだから、私の両親も半ば呆れ顔。
父はニヤニヤしながらツッコミを入れる。
「何だ。芸術作品かあ?それにしても気持ち悪いなあ・・・」
これには全員同感したけどね。
とりあえず5本作って、すぐるの気は済んだようだ。
その顔は満足感でいっぱいのよう。
「気は済んだ?」「うん!」「そりゃ、よかったね」
こうしてすぐるは製作した薄気味悪い指を持ち帰り、その宝物をしまったのである。
また増えちゃった~、すぐるの宝物・・・。
思い残す事なくてよかったね!
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