こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
12,22
20:56
成績表
CATEGORY[子供]
今日は中学校の終業式。
だからすぐるはお昼に帰って来た。
さあ、みなさんのお子さんの成績はどうでしたか?
すぐるは相変わらず冗談のような成績ですよ。
しかし、一学期に比べ、「1」はなくなった。
それだけでもマシになったのだ。
私はそれで良しとする。
最近のすぐるはすぐるなりに頑張っているのだ。
行きたい高校も定時制とはいえ、人気が高くすぐるにとってかなりの難関なので、ノートも真面目に取るようになったし、提出物も極力出すようにしているみたいだし。
大体あのすぐるが予定を書いてくるようになっただけでも、大分進歩したのだ。
それを先日の三者面談で先生に
「予定を書いてくるなんて!筆入れを持って帰るなんて!」
と報告したら
「お母さん、喜ぶレベルが低すぎる!」
と笑われたんだけどね。
だってすぐるは最近まで、ひらがなですら鏡文字でまともに書けなかったのだよーん。
さっきすぐるの成績表を見ていたあやかが驚きの声をあげていた。
「すごいじゃん、すぐる。3があるじゃん!」
私は「はあ?」何かおかしいなあ・・・と思っていたら、どうやらあやかはとんでもない勘違いをしていたようだ。
あやかは中学校の成績は5段階で評価される、という事を忘れていて、「3」が最高評価だと勘違いしたみたい。
ああ、そうか~・・・あやかは中一から学校へロクに行ってないのだから、そりゃ忘れるよなあ。
「あんた、中学校は5段階だから」と言うと
「なーんだあ。喜んで損した・・・」と笑っていた。
三学期の評価は今年の総合評価なのであんまり期待出来ない。
なのですぐるも、三学期まではコツコツやる習慣を身に付けて、「来年から意識してやるぞ」と言っているので、まあ頑張って・・・という感じ。
でもどうしてもO高校に行きたいんだろうなあ。
目標を持つという事は、人生を活き活きさせるね。
あと一年あるから、まだ間に合うぞ。
あきらめるな、すぐる。頑張れええ~!
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2006
12,16
22:31
みかん
CATEGORY[子供]
どなたからか、みかんが届いた。ダンボール一箱である。
名前を見るとYさんと言う名前の女性からで、カズマ宛てだった。
住所が「蒲郡市」になってるので、きっとラグーナで一緒に働いていた人だろう。
早速記されてある電話番号に電話を掛ける。お礼を言わなきゃね。
電話に出たのはYさん本人だった。声からすると年配の方だろう。
「カズマは今長野に居て不在なので、変わりにお礼の電話を掛けさせていただきました。ありがとうございました。」
「いや何ね、私こそカズマ君にはいろいろとお世話になったもんでねえ。居ないのは知ってたんだけど、みかんが好きって言ってたから。」
「まあ、すみません」
「お宅の子は今時珍しく、こんなおばちゃんにまで親切にしてくれて。同じくらいに入ったんだけど、いろいろ助けてもらったのよ」
「まあ、そうですか」
それから2,3の言葉を交わして、お礼の電話を切った。
まあ、きっと上手くやってんだろうなあ・・・とは思ったけど。
思ったより上手に人付き合いをしていたに違いない。
以前家に帰っていた時も
「オレ、おばちゃんキラーだから!」
とか言ってたけど、ここまでとはね。恐るべしカズマ!
それにしても、カズマのこの八方美人的な行動が裏目に出なければいいが。
私が先日カズマに怒ったのもこういう行為についてだが、あんまり好きでもない人にまで親切をやりすぎると、気を持たせたり、誤解を招いたり、トラブルの原因にもなりやすいのだ。
実際、トラブルになったしね。
年配の方や弱者に対する親切だったら、大いにやってくれればいいんだけど。
でもカズマの行動が、こうして人から好意を持って形になると「認められた」ように感じられ、きっとカズマも喜ぶだろう。
なので手紙を添えて、みかんとお菓子を送ってやろう。
それも励みになるのではないか。
先はまだまだ長い、頑張れ~カズマ。
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2006
12,11
21:51
三者面談
CATEGORY[子供]
嫌な季節がやってきた。
今日は三者面談の日だ。
ああ~・・・気が重いなあ・・・。三者面談てこの前やったばっかじゃなかった?
日が経つのが早すぎるのだ。
5分前に学校に行く。
階段を上がっていると、すぐるに出くわす。
「おお、お母さん。早かったねえ。」
相変わらず調子いいのだ。
二人で廊下に並べられたイスに座って待っている。
「憂鬱だなあ・・・」
「まあまあ、お母さん。何言われても聞き流しとけばいいから!」
「アホか!それだからお前は!」
そんなこんなで揉めてたら、前者の方達が終わったようだ。
担任の河合先生と副担任のI先生がニコニコしながら挨拶をしてくれる。
早速先生から話を切り出された。
「お母さん、聞いてください。すぐるは相変わらず言い訳ばっかりしてますよ!」
「ああ、そうですか。取り合わなくていいですから」
「勿論です!」
すぐるは言い訳男だ。忘れ物をしたり未提出の物があると先生に
「何でだ?!!!」と追求されると
「先生、ちょっと聞いてくださいよお、オレにだって言い分があるんだ・・・」
とか何とか言って誤魔化そうとする。
小学校の時もこれで言い逃れ、免れてきた。
しかし中学校でも通用すると思われたら困る。
なので毎年先生には、年度始めの家庭訪問で必ず
「すぐるは愛想の良さと言い訳で誤魔化そうとしますから、絶対に聞いてはいけませんよ。
よろしくお願いします!!!」
と重々お願いしておく。予めこうして先生に予備知識を与える事で、先生も協力的だ。
河合先生自身、中途失明など数々の苦労とそれを克服するだけの努力をなさってきた立派な方だ。
それ故、勉強だけでなく、人柄や社会性、思いやりという物がどれだけ大切か、よく分かっていらっしゃる。
だから最初私が先生に
「厳しくお願いします。鬼になってください!」
と頼んだ時
「でもすぐるは愛嬌もあるし、素直だし憎めない子だからきっと大丈夫ですよ」
と仰ってくれたが、私がそれだけではすぐるの為にならない事、将来の事を本当に心配している事など、伝えると先生は理解してくださり
「お母さんの気持ちは分かりました。私はすぐる君の為に厳しくしますよ」
と仰ってくれたのだ。ありがたい事である。
面談では進路の事も交え話していたが、すぐるのだらしなさは相変わらずなようだ。
先日のテストの結果も出され、目を覆いたくなるような点数だった。
あまりの悪さに先生と大爆笑していたくらいだ。
「はははは~、バカじゃないの~?」
と笑う私に
「いや・・これは違う・・・その時は~」
とまた言い訳しているよ。それを先生に指摘されているし。
とにかく悪夢の20分間は終わった。
改めて先生に「厳しくお願いします」と頭を下げてきた。
私も合間を縫って勉強を見よう。自分が生んだ子だ、仕方ない。
そんな訳で、こうして今日一番の大仕事を終えたのだった。
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TB[]
2006
12,03
22:45
喧嘩
CATEGORY[子供]
夜、あやかとすぐるがまた「モノポリー」をやっていた。
私は参加せず、二人きりでやり始めた。
さて、ゲームの初っ端から揉めている。
どうやらゲームのルールの解釈で揉めてるんだな。
で、ゲームをやらないうちから早速大喧嘩である。
まったく!いい年して、小さい子みたいにムキになって喧嘩しているのだ。
見苦しい!たかだかゲームなのに!
どうやら原因は、すぐるの頭の固さだ。
こんな所にも「頑固さ」って出るんだなあ。
とにかく、柔軟さに欠ける。
被害者意識から、悲観的に飛躍した解釈をし、「何だよ~、ずるいじゃん」と言っているのである。
馬鹿馬鹿しい!要は「オレに勝たせろ」と因縁をつけているようなものだ。
で、あやかはあやかで、この低レベルな争いに自ら身を投じているのである。
私は常々あやかには冷静さと落ち着きを求めていたが、まだまだだ。
ホント、ガキなのだ。こんな喧嘩を買っているようでは先が思いやられる。
そして兄弟ならでは、だが、お互いの火の点くポイントを知っているので、わざわざお互いの痛いトコを突いては、罵声の応酬だ。
ホント馬鹿だなあ~。
私に仲裁と言うか判断を下して欲しいのか、二人して「お母さん!」と言うが、私は「ば~~か!!!」と言って取り合わないようにしている。
私は小学生の高学年の頃には、二人の妹達がどんなに挑発してきても乗ったりはしなかった。
自分が怒られるだけ、損だからだ。
そんな事、霊視が出来ない当時の私でも分かりきっていたのに、なんで霊視が出来るあやかはそれが出来ないんだ?
答えは明白である。アホだからだ。こんなに常々言ってても、いざと言うと理性が吹っ飛ぶんだな。
出だしから散々揉めていたが、それでもゲームをしているから根性と言うか何と言うか・・・。
兄弟だから遠慮しなくて良いし、それ故甘えも出るし。
それが兄弟の良い所なんだけどね。
それでもよその子達に比べると、兄弟同士の会話は多い方かな。
すぐるは私に言えない相談事をあやかにはするしね。
かずまの友達で兄弟仲の悪い子がいて、友達のお兄さんを見掛けてかずまが
「お前のお兄さんがいるよ」と教えると
「オレには兄はいない」だの「オレの兄は死んだ」だの勝手に葬り去られていた。
かずまはそのお兄さんとも仲が良かったが、彼の弟の話に及ぶと
「え!?誰の事?オレには弟なんかいないけど?」
とすっとぼけていた。
かずまからそういう兄弟がいると聞き驚いたが、二人とも良い子なので何でそんなに仲が悪いのか不思議だったが、とことんやり合ってるのにはかなり笑えた。
でも折角兄弟として、お互いを選んできているのに、勿体無いよね~。
そういう私も自分の兄弟の事となると、やはり冷静さを欠くかもね。
妹(特に一番下、こいつは私にとってもライバルだ。絶対負けたくないもん!!!)にクソ生意気な事を言われると、私も鼻の穴を広げてついムキになって言っちゃうもんなあ。
兄弟とはそんなものかもしれない。
同じ親に育てられていても、こんなにも性格や生き方まで違う。
分かり合えそうで分かり合えない人が多いのかも知れない。
そして今はこうして一緒に遊んでいても、大人になり互いに家庭を持つようになると、ますます遠い存在になるかも。
だから今という時間は、貴重だとも思える。
まあ、せいぜい今は精一杯やって欲しいなあ。喧嘩も遊びも・・・。
いつか良い思い出になると良いなあ。
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2006
12,01
20:39
友達
CATEGORY[子供]
すぐるが学校から帰るなり
「お母さん、千円ちょうだい!友達が待ってるから早く」
と言うので
「何に使うの?」
と聞いたら「文房具」とだけ言って、千円持って行ってしまった。
あやかと晩御飯を作っていたら、すぐるが帰ってきた。
手に持ってるビニール袋には、すぐるが言ったとおりノートやら何やらたくさん入っていた。
「どうしたの?急に」
「Y君がね・・・
Y君と言うのはすぐるの同級生で、最近まで毎朝すぐるの為に迎えに来てくれていた。
非常に頭の良い子で、劣等生のすぐるの面倒を何かと見てくれていた。
そんなY君に、机の中やカバンの中までチェックを入れられ
「整理をしろ!大体お前は持ち物からしてダメなんだ!ちゃんとノートを作り直して、オレのノートを写せ!」
と言われ
「千円貰って来い。オレが一緒に行って買いに行ってやるから」
と、強制的に買い物に連れ出されてしまったのである。
事の事情をすぐるから聞いて、私はゲラゲラ大笑いをした。
「わははははは~!!!最高に良い友達じゃん!お前その子を大事にしろよ!」
本当にそうなのだ。私があれほど言っても、ちっとも言う事を聞かない、というかやれないすぐるを、こんな風に変えれるなんて!
これが友達の素晴らしさだろう。
すぐるは今まで友達に恵まれすぎていて、マヒしてる事が多い。
忘れ物をしても、すぐ消しゴムを貸してくれる子、鉛筆を貸してくれる子、
「明日これ持って来なさいよ!」と連絡をくれる女の子・・・
これは当たり前じゃない。しかし、すぐるにとって毎日のように、当たり前になりすぎていた。
だから平気で、筆入れを持っていかない、教科書を持っていかない。
小学校の頃から予定すら書いてこない。
これは甘え以外の何物でもない。
今はそれでも良いが、社会に出た時が困るだろう。
今、楽をしているツケがきっと来る。
ただ幸いなのは、こうして厳しい事もちゃんと言ってくれる友達、先生に恵まれている事だ。
でも甘えているだけではいけない。ちゃんと耳を貸さなければ何にもならないからだ。
すぐるの欠点の一つに頑固さがある。
私の父も前夫も決して悪い人間ではないが、頑固さから人の言う事を聞かず、言えば言うほどソッポを向き、逃げてしまった。
私が今向き合い何とか克服させたいのは、すぐるの頑固さだ。
これを克服するかしないかで、将来の幸せが変わってくるだろうからだ。
それでも大分、聞く耳を持つようになった。
頑固さも大分和らいだし。
あとは継続の大切さだよね。
「友達に呆れられない様にちゃんとやりなさいよ。お母さんにも友達にも誰にも言われなくなったら、人間もうお終いだよ」
そう言うと
「そうだよね・・・分かってる」
と言って、自分の引き出しの中も整理し始めた。
きっかけは何でも良い。要は気づく事だ。
さて、いつまで続くのかな~??楽しみである。
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