こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
06,24
21:19
数学
CATEGORY[子供]
今日はすぐるに数学を教えていた。
学校から先日のテストの答案用紙を持ち帰って来たのだ。
見たら数学の悪い事!
社会と理科は多少勉強していたので、すこーしは書けていたが、数学はひどい!
数学が一番面白いのに。なんて有様だ。
私は数学が大好きだった。高校ではわざわざ理系を選んだほどだ。
なのにうちの子達はみな数学が嫌いだ。
あんなに面白いものを何でかなあ・・・と思う。
しかもテストにでたのは方程式。方程式が一番簡単で面白いのに!
だがすぐるときたら、まるっきり基本がわかってないのだ。
この方程式の基礎がわかってないと高校へ行っても応用をやるのだから、理解しないと大変だ。
なので数学を教えようと思ったのだ。
何といっても、方程式は答えが一つしかないのが魅力だ。
「大体こんな感じの答え」ではなく「Ⅹ=2」とか「Ⅹ=3]とか、たった一つの答えに向かっていけば良いのだから。わたしはその明快さが好きなのだ。
「やさしく教えてね」というすぐる。短気な私に予防線を張っているらしい。
「なに?私がやさしくないとでも?」
「な・・なんでもないです」だったら最初から何も言うな!
まず対比の値の求め方から教える。
それも+-と×÷の違いから説明せねばならない。
もう、この説明だけで、明らかにすぐるは飽きている。
一通り説明した後、本人に問題を解かせる。
これがもう、見てるだけでイライラする。計算が遅い。教えた事が頭に入ってない。
怒鳴りたいのを堪えて、また根気よく説明する。
「分かった?」と聞くと「ああ~・・・・、うう・・・う~ん」と唸っている。
すでにすぐるの少ないミソは煮えているらしい。
「頭が痛くなってきたあ」とほざく。だから寝言は寝ている時にしろって。
で10分数学やって30分休憩して、また10分数学やって30分休憩して・・・・・
進まねえ~!こっちがイヤになってくる。試してるのか?私の忍耐を。
別にすぐるに、物凄く勉強が出来るようになって欲しいと思っている訳ではない。
ぶっちゃけすぐるの成績なんて下から2番目か3番目だからね。
いまさらどうでもいいのだ。
ただ勉強の面白さが分からないのは勿体無いと思うのだ。
実際勉強を理解すれば誰だって楽しいはずだ。
分かる、解ける、出来る喜びというものをすぐるにも実感させてあげたい。
あやかもすぐるに負けないくらい勉強が出来なかったが、それでもコツコツと教えていたら、数学だけは分かるようになって、成績も真ん中くらいになって
「お母さんの言う『出来る喜び』がわかった」と言ってくれ、お互い喜びを噛み締めあったものだ。
すぐるにもやったら出来るんだ!って思ってもらいたい。
それでも何とか一通り、方程式について教えたけど絶対明日には忘れてるな。
毎日見ないとダメだな。
すぐるにはせめて、ガンプラを作っている時の集中力が欲しいものだ。
私から見たら、ガンプラも数学も同じなのに。
一つのピースをパズルのように重ね合わせていく作業に違いないからだ。
それにしても、仕事よりすぐるに勉強を教える方が疲れる~!
なんだか私のミソまで煮えてるような気がする。ふう~・・・・・。
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TB[]
2006
06,21
20:58
テスト
CATEGORY[子供]
今日、中学校はテストである。
昼過ぎに帰ってきたすぐるは、早速テストの問題用紙を広げて見せ、出来た所と出来なかった所を私に報告した。
明日は大好きな理科なので、「よーし、やるぞ!」と言って、教科書を開き問題集を広げたところで、すでに力尽き、寝てしまった。
こうなるとすぐるはもう起きない。
しかもすぐるはすでに英語、数学、国語を捨てている。
英語はともかく、国語は日本人としてかなりヤバイ成績だ。
大体、日本語の怪しいブラジル人の同級生ですら
「すぐる、大丈夫か?」と心配するほどだ。
ホント大丈夫ではない。
そもそもすぐるの語学力の無さは本を読んでいない事に原因がある。
読解力は本を読む事によって培われるものだと思うからだ。
逆にかずまは3,4歳の頃からよく本を読んでいたので、特に勉強しなくても本から得た知識の貯金で賄っていた部分がある。
中学校の時は中の上を保っていたが、ある意味勉強を舐めていたし、本当の勉強の面白さも知らなかった。
やっと今頃になって勉強の面白味が分かって来たみたいだけどね。
私は中学生の頃、昨日ブログに書いたようにいじめられていたが、私の支えになっていたのは、勉強が出来るという事だけだった。
本からの知識もあったからか、何もしなくても国語は学年で一番だったし、大抵女子の中でも一番だった。
最も、これが妬みを買って、いじめの原因にもなったが・・・。
でもどんなに良い成績をとっても、両親は関心を示してくれなかった。
むしろ父に罵倒されていたのだ。
「お前、いい気になってんなよ。なんだあ、ちょっと上にいるからって・・、
そんな事でお前が世の中に通用すると思ったら大間違いだからな!!」
父は全く勉強が出来ず、私が父のコンプレックスに触れたのだろう。
当時は「何で・・・」と悔しくて恨んだが、今思うと父の言う事も分かる。
あの時褒められていたら、私はきっと天狗になっていた。
だって私は勉強さえ出来ればそれでいいじゃないか!と本当に思っていたのだ。
あの時の自分が目の前にいたら、今の私から
「あんたヤバイよ!」って言ってやりたいくらいだ。
自惚れほど怖いモノはない。まるで底なし沼のように深くはまってしまう。
勉強は出来たけど、友達が一人も居らず嫌われ者だった私と
勉強は全然出来ないけど、心配してくれる友達がたくさん居るすぐると、どちらが幸せだろう。
答えは明白である。
私は子供時代、みんなと楽しく遊んだ、という思い出はない。
しかし、まるで私の変わりをしているかのように、3人の子供達は毎日毎日近所の子供達と一緒になって遊んでいた。
アパートの居る時もマンションに住んでいた時も、団地に居る時もどこに居ても楽しくやってくれた。
それがすごーく嬉しかった。見ているだけで慰められたものだ。
でもやっぱり宿題くらい、やらせればよかったなあ・・・。
うちの子達は小学校の6年間、宿題を出した事が無いというツワモノだ。自慢にはならんけど。
でもまだ遅くない!頑張れ、すぐる!
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TB[]
2006
06,15
23:48
またまた風邪
CATEGORY[子供]
風邪うつっちゃったよーん。
すぐる、何が大丈夫だ!大丈夫じゃないぞ!
マスクしろ。傘をさせ。濡れたら拭け。うがいしろ。人間として当たり前の事を面倒臭がらずにちゃんとやれ!
14にもなってこんな事を言わせるのは情けないのだ。
何度もここで書くが、小さい時に私がちゃんと躾けていれば良かったのだ。
こういう面倒臭がりは親のマネもあるだろうが、基本的には親の躾けだと思う。
一人目のかずまは、私も暇だったし、早く働きにも行きたかったので、早く自立して欲しくて・・自分も早く楽になりたかったのもあるが・・1歳8ヶ月でオムツを取り、2歳2ヶ月になった頃には自分でボタンの取り外しが出来るように躾けた。
2人目のあやかは女の子で、やんちゃな男の子に比べると楽に育てる事が出来たと思う。
しかし3人目のすぐるの頃には、すでに私も働いており、兄弟で遊ばせておれば楽だったし、結局教えるのが面倒で私か上の2人で世話を焼いてしまったのだ。
言い方を変えれば、躾の情熱が燃え尽きたと言う所か。
結果、依存心が強く、だらしのない子になってしまった。
よく私はお客様にも「子供は放っておきなさい」と言うが、
それは子供の生き方を妨げてはいけないという意味で、躾を放棄しろと言うわけではない。
たまに意味を取り違える方がいるので、くどいと思われるかもしれないが、躾は大事だ。
私のような同じ過ちを犯して欲しくないという意味でも、声を大にして言いたい。
たかだか風邪くらいで大げさな、誰だって風邪くらい引くじゃないか・・
と思っているあなた!それはそうです。
しかし私が言いたいのは、個人の管理能力を言っているのだ。
すぐるがもっと風邪を引いている事に自覚を持ち、予防に努めていれば納得するのだ。
しかし手も当てずにゴホンゴホンやり、今日も学校に傘を忘れたと言ってシトシト雨が降ってる中、濡れて帰って来て、着替えもせずに横になってる様を見れば、
「この馬鹿が~!」と怒鳴りたくなる。
で、可哀相に風邪をうつされたあやかは猛烈な喉の痛みと咳、頭痛、めまいを感じつつ、バイトに行くハメになったのだ。
明日は休む事になるだろう。
かずまも寝込んでしまった。
この先すぐるの人生の壁が風邪くらいで済めばいいが、この横着で面倒臭がりな所を直さないと何もかも失くしかねないのだ。
「今、問題がなければそれでいい」と思う方がいらっしゃるかもしれないが、
その問題がある日突然あらわになる時もある。
人間は完璧ではないし、誰しも欠点がある。
それが許せる範囲の欠点であればいいが、自分の身を滅ぼす事になったら・・。
這い上がれる人は忍耐と努力が出来る人だ。
ちなみにすぐるがこの家族を選び、私を親に選択したのは
「成功」する為に、成功を手にするだけの人間になる為「厳しさ」を求めたのだ。
ちなみのちなみにすぐるが一番早く結婚するだろう。
早ければ5年か6年後には家庭を持つだろう。
だから私はちょっと焦っているのだ!
こんなんで結婚しても奥さんになる人は大変である。
それこそ前夫の二の舞なのだ。
そうなって欲しくはない。すぐるや勿論かずまにもあやかにも幸せになって欲しい。
それ故私は今日も厳しく行くのだ。
はあ~・・、何か道のりが険しいなあ・・。
大丈夫か?私。頑張れんの?・・・頑張るしかないでしょう。
暖かく見守ってください。
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TB[]
2006
06,14
22:48
風邪
CATEGORY[子供]
すぐる(次男14歳)がゴホンゴホンやっている。
「マスクをしなさい」と言うと
「大丈夫」と言う。いや、大丈夫ではない。私達が。
現に私達は喉が痛い。うつったようだ。
こういう頑固さは男の方が多いのかな。
私の父は本当に頑固で言う事を聞かない。
多分血圧も高いと思われる。
先日、父に血圧はいくつかと聞くと「180だったような・・」と言う。
ビックリした私達は
「お父さんお医者さん行かなきゃ!」と言っても
「オレは我慢強いから大丈夫だ!」とほざく。
「そう言う問題じゃねーだろ!」と言ったって聞きゃしない。
本当は病院が怖いのだ。
このオヤジ、タチの悪い事に保険にも入ってない。
なーんにも考えてないのだ。
「オレが寝込んだら安楽死させてくれればいいから」
と言ったって、今の日本じゃそれは犯罪だよ。
だがこの馬鹿親父、いくら言っても聞かないのだ。
まあ、確かに本人が言うようにこの親父はしばらくは病気も死ぬ予定も見えない。
大抵病気というのは、無理してたりストレスから起こすものだ。
しかし今まで好き勝手にやりたい放題、家庭を省みないでやって来たのだ。
これでストレスなど溜まっているはずがない。
それで「ストレスが溜まってる」などと言った日には、私が必殺飛び蹴りでも喰らわしてやる!
「マスクしろよ!」5回目に言われてようやくマスクを付けたすぐる。
全く腰が重いヤツだ。
漫画ならすぐ取りに行くくせに。
こういう時こそ、諭すチャンスである。
「ちゃんという事を聞きなさいよ。聞く耳を持たないとどういう人生になるか分かってるの?」
すぐるには分かってるはずだ。
「かなり・・・ヤバイ・・・」
「分かってるんなら聞きなさいよ!」
私の父といい、前夫といい、本当に人の言う事を全く聞かない人だった。
前夫は人柄はいいが、だらしなく、自分への厳しさが足りなかった。
それで2回の離婚、リストラなど自ら招いてしまった。
私の父は15の頃からギャンブル三昧で、人の(特に私の)努力を笑い馬鹿にする事で自分の自堕落な人生を正当化していた。
頑固で偏屈、その上自分が正しいと思い込んでおり、根性が悪いときている。
私はこの人たちみたいな人生はイヤだし、子供達にもやらせたくない。
本当の愛とは厳しいもの。
甘やかしという毒饅頭を食べたら、人間なかなか解毒は難しい。
催眠療法でも同じ事が言える。
すぐる頑張れよ、努力を惜しむな!
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TB[]
2006
06,08
23:19
寝言
CATEGORY[子供]
今、すぐるが寝ているが、やっぱり寝言を言っている。
うちの息子は二人とも、ほぼ毎日、物凄く大きな声ではっきりと寝言を言う。
前夫もそうだったが、こういうのって遺伝するんだろうか。
私とあやかは寝言は言わない、静かなものである。
かずまの寝言は日常生活に影響されていると思われる。
バイトをしている時は、大きな声ではっきりと
「ありがとうございましたー!またお越し下さいませー!」
と寝言を言っていた。
昼間、私達が仕事をしている隣の部屋でかずまは昼寝をしており、その時もやってくれましたよ。
ホントすいません、Oさん、ビックリしたでしょ。
最近の寝言でかなり面白かったのは、やはりバイトの夢を見ていたと思われるが、
「に、にににににににににに、にですよ。」
と言っていた。「に」って「2」ですか?
本人は覚えていないからよく分からないままだ。
それに比べるとすぐるの寝言の壮大な事!
時には宇宙を感じさせ、ストーリー性さえあるのだ。
大抵毎日言うのは
「#%$&=*+?$&#%&%$#&+?*%+*」
と両手を広げて言っている。始まったのか?宇宙との交信が!
最近ブラジルから来たばかりの言葉の通じない同級生の男の子から
手笛を教わっており、それに凝っていたからか
「いい?見ててよ、今吹くからね」と言い、むくりと起き上がると
「フー、フー、フー、フー」と手笛を吹き始めた。
私達は何事が始まったんだろうと思い、じっと見ていたが、すぐるの寝言は吹き終えてもまだまだ続く。
「あのね、ここが上手く吹けんだよー(方言)ミシェルは$&#%&$%&~」
見ててもかなり笑えたがいつまでも続きそうな勢いなので
「はい、もう寝ようね」と、寝かした。
そうか、転校生はミシェルというのか。
お祭り前になると笛の練習が始まるが、去年の秋は毎日の様にすぐるは夢の中でも笛の練習をしていた。
大変熱心な事である。
寝ていたかと思うとむくっと起き上がり、横笛を持つような手つきをして、その時も一生懸命フーフー吹いていた。
そして一曲吹き終えるとバタッと寝てしまうのだ。
そもそもこれは父親譲りなんだろうか。こういうのも遺伝する物なのか。
前夫も本当に寝ていてもうるさかった。
仕事でクレーム処理をしている時など
「すいません、すいません!」と連呼していた。
よく私にも謝っていたなあ。
「ごめんよー、ホントごめんよー」と三日に一回は言っていた。
あんた、私の知らない所で何かやってたの?と聞きたい位だ。
たまに前夫のマンションに子供3人で泊まる事があるが、あやかはさぞやかましかった事だろう。
男3人がそれぞれ大きな寝言を言ってれば、安眠妨害もいいとこである。
こういう時は早く寝てしまった方が勝ちだ。
しかし本当に寝言がうるさくて、たたき起こされる事もあるのだ。
でも夢の中の寝言はいいが、起きてても寝言を言ってるやつがたまにいる。
すぐる、勉強は目を開けてしろよ!
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