こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
07,09
22:36
すぐる・・・。
CATEGORY[子供]
あれから毎日すぐるに連立方程式を教えている私。
亀の歩みの如きの、すぐるの歩みである。
いい加減、方程式を覚えてくれー!
こっちがどうにかなりそうだ。
目を離すととんでもない間違いを犯すのだ。
絶対+と-間違えるし、あれほど分配法則は気を付けなさいよって言ってるのに、
相変わらず同じ間違いを繰り返す。
はあ~・・・なんでかなあ・・・。
おまけに集中力がない。
すぐるなりに真面目に取り組んでいるのに、何か用事を作ってはあっちへウロウロこっちへウロウロ・・・・。
書き始めから大変!
「えんぴつ、えんぴつ・・・・」用意しとけって!
で、いきなり間違えて「消しゴム、消しゴム・・・・」「ほら!ここ!」
遥か彼方に転がっていた消しゴムを拾い上げ、渡す。
よく見るとこの消しゴム、半分ちぎれかかっている。
これじゃあ使いにくいだろうと思って、半分に割ると
「ああ~っ!オレの消しオがー!オレの消しオの顔が半分にー!」と叫ぶすぐる。
なるほど。この消しゴム顔が書いてあり、私が持ってる方は鼻と口が書いてある。
「ぶははー!何?あんたこれ可愛がってんの?」思わず笑ってしまう。
「消しオ、痛かったか?お母さんはひどいねえ・・。本当にお母さんて白黒はっきりさせたがるよね」
すぐるも笑ってる。
「てゆーかそんなに大事な消しゴムだったらあんなトコに転がしとくなよ」
結局口先ばかりで大事にしてないのだ。
すぐるが問題を解いている間に、皿でも洗ってしまおうと思い、
ちょっと目を離した隙に、・・・・・・・ゲームしてるし!
後ろから張り倒す私。
「バーカ!何やってんだよ!」
「えっと・・・鉛筆探してたらあやかがゲームをやり始めたもんでちょっとだけ・・・」
「さっき使ってた鉛筆はどうしたの!」
「そう、それを探してて。何でか知らんが消えた」
すぐるはそうやって一日中探し物に時間を費やす。勿体無い!
「オレ学校でもよく鉛筆が消える。すごい?オレのマジック」
「バーカ!マジックでも何でもねえよ!」
これは単にぼんやりしているからだ。
無意識に鉛筆持って移動して、無意識にそこらに置くから分からなくなるのだ。
そしてある日とんでもない時に見つかったりする。
「もう何でもいいから続きやって」とボールペンで書かせる。
さて私は皿洗いの続き。
ふとすぐるを見ると・・・・今度はうわぐつをいじってる。
「あんた!何やってんの!」
「うわぐつ出すの忘れた」
「知らん、汚いまんま履いて先生に怒られろ。いいから続きをやれ!」
言っておくが、まだ一問目。すでに一時間以上経過している。
毎日これを繰り返している私達。
すぐるの脳みそのシワが増えるのが先か、私のシワが増えるのが先か。
その前に、私過労死するんじゃないの?
もしかして方程式以前の問題?
この答えはずっと先になるんだろうなあ。
あの時やれるだけやっといてよかった!と思えるようにしておきたいものだ。
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2006
07,06
23:50
一人暮らし
CATEGORY[子供]
今日は買い物しまくった。
とはいえ私のものではない。長男かずまの物である。
近くのジャスコに行き、なべ、シャンプーリンスなど日用品を一式揃えるためだ。
今月半ばから、かずまは蒲郡のラグーナでバイトをするのだ。
それも寮での一人暮らし!一ヵ月半の限定だけどね。
それでも本人憧れの一人暮らしである。相当ワクワクしているみたいだね。
実は私が寮付きのバイトを勧めたのだ。
念願の一人暮らしをタダで出来るのだ!
こんな良い事はない。
しかもこっちの食費も浮くしね。てへっ。
でもきっと良い経験になると思う。
一回り大きくなって帰って来るのを楽しみにしている。
でもなあ・・・。大丈夫か?毎日コンビニ飯になりそうだなあ。
それでアレルギーがひどくなったらどうしよう・・・なんて心配になってくる。
いざ買い物してると、かずまはワクワクしてきても、私はだんだん心配になってくる。
洗濯は?掃除は?ご飯どうすんの?・・・・・などとつい色々詮索してしまうよ。
「大丈夫だってー!」と言うけどね。
まあそこは信頼するしかないよね。
いつまでも赤ちゃんじゃないもんね。
かずまの顔を毎日見れなくなると思うと寂しいが、息子の成長に期待しよう。
頑張れー!かずま!
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2006
07,02
18:53
花火大会その後
CATEGORY[子供]
昨夜、花火大会の後、かずまとあやかは友達と遊びに行ったきり、夜中まで帰って来なかった。
すぐるもなかなか帰って来なかったので、私も眠たかったのもあってすぐるを待たず、先に帰ることにした。
なので、すぐるが実家で泊まったのだ。
すぐるは夜10時過ぎて実家へ帰ってきて、私の車が無いので慌てたらしい。
「しまった!オレ一人で泊まるのかよお・・・」
と思ったみたい。すぐるは一人で泊まるのが怖いのだよ。ぷぷぷ。
何と言っても、私の実家は幽霊屋敷のようだ。
海の近くだし、結構寂しい所にあるしね。
私の両親は気付いてないが、悪霊はかなり居るし、霊現象は数知れない。
行く度、そっと除霊してくるのだが、最近はもう面倒でそのままにして来る事が多い。
今年のゴールデンウィークも子供達は実家に泊まったが、あやかは巻かれてしまい、恐怖のあまり
朝4時にうちに電話で助けを求めたほどだ。
それを知ってて置いてく私もタチ悪いかも。ふふふ・・・・。
すぐるはじーさんと1時頃までお喋りしていたらしいが、さあいよいよ「寝るぞ」という時、
早速金縛りにあったそうだ。
その部屋に掛けてあるハト時計が、その時間に限って変な音を奏でていたみたいだし。
それがますますすぐるの恐怖を掻き立てたらしい。
すぐるは2階で寝ていたが、階段を上り下りする無数の足音まで聞こえる始末。
その部屋は涼しいくらい快適だったはずなのに、いつの間にか汗ビッショリになっていたようだ。
「オレもう怖くてさあ・・・二階のベランダから飛び降りて帰りたかったよ~」
夕方迎えに行ったら情けない声を出してそう言った。
わたしは思わず苦笑してしまった。
それでも、そういう話をじーさんとばーさんにする訳にもいかず(信じないので)私が来るまで、
胸に秘めていたのだ。
なんと健気な事か。
まあ、でも普通の人ってそうなんだろうね。
自分だけしか見えてないから、人に言えなくて苦しんでいる人が多いんだよね。
それがうちでは、幽霊込みのスピリチュアルな話をオープンに話し放題っていうのが楽なんだよなあ。
うちに入るなり開口一番
「やっぱうちはいいよなあ!」
と、すぐる。
じゃ、その快適なおうちで早速宿題をやろうね!
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TB[]
2006
06,30
20:31
授業参観会
CATEGORY[子供]
今日は午後から中学校の参観会だ。
なんか、あんまり気が進まないなあ。
でもすぐるの様子も気になるので、渋々行く事にする。
授業の始業時間ピッタリに教室に行ってビックリ!
父兄が誰も居ない!
私が教室に入るや否や、一斉に振り向く生徒。
注目を浴びてしまったではないか。ひょえ~・・・恥ずかしい!
あわや日を間違えたのか?と思いきや、10分後15分後になるとゾロゾロとやって来る。
ふう~、よかった。
以前も書いたが、すぐるの担任は、パラリンピックで金メダルを取った、全盲の河合純一先生だ。
この春結婚もされ、幸せ一杯であろう。
社会を担当されているが、今日はあいにく隣のクラスで授業をしておられた。
河合先生の授業は面白いのだ。聞きたかったなあ。
この先生は本当に素晴らしく、努力を惜しまない。
全生徒の声と名前をちゃんと把握されているのだ。
そして見えているのかと思うくらい、一人でスタスタと歩いている。
階段も一つ一つ段数を覚えているのだ。本当に感心する。
さてすぐるのいるクラスは国語だ。
肩身が狭いなあ・・・。何といってもすぐるの国語の成績は最悪だからね。
なんたって1だもーん。あはは~・・・なんだかお花畑が見えちゃった・・・・
現実逃避をしている場合じゃない。
それにしても国語の授業は退屈だー。
私は昔、国語の授業はマンガを書く時間と決めていた。
そのくらい国語って退屈だよね?
しかも授業は、短歌に題名をつけよう、という内容。どうでもいいよーって感じ。
暇なので「六月の目標」という掲示物を見ていた。
みんな中学生だけあってしっかりした目標を書いているじゃないか。
「テストの点を上げる」とか「授業に集中する」とかね。
そしたら一際目に付くモノがあるのだよ。
そいつのだけ目一杯、下手なネコの絵が描いてあり、
「わすれものをへらす」
と、ぜーんぶひらがなで書いてある。名前は書き忘れたのか、ない。
この絵とこの小汚い字、まぎれもなくすぐるのものである。
見間違えるはずがない。
しかし何で名前書かんかなあ・・・。
ってゆーか、名前書いてなくて、ある意味セーフか・・・。
しかし全部ひらがなって・・・おいっ!お前は小学生か!!!
???河合先生の目標まで書いてある。
「迷子にならない」
なんじゃこりゃ!?せんせい~・・・・!。迷子になっちゃうんだ!
人間だものね、そんな時もあるさ。見えないんだもんねえ・・・。
それにしても、みんな大きくなったなあって思う。
すぐるは体が小さい方(145cmくらいかな)だけど、大きい子は170cm超えてるもんね。
すぐるなんて風呂上りにフルチンで出て来て
「まだ毛が生えん!!」
と、見せに来る位お子ちゃまなのに。
なんて事を考えながら、ぼんやり授業を見ていると、隣ではべチャベチャ喋っている主婦達の声がうるさい。
多分自分の子供なんて見てないね。
授業が終わり、廊下へ出ると、教室にも入らず、お喋りに夢中になっている人達の多い事!
何しに来てるんだろう?参観なんかしてないじゃん。
でも噂好きの主婦に捕まるのは面倒だ。
足早に帰る事にする。
と言う訳でとっとと帰って来たよ。
あ~疲れた・・・!
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TB[]
2006
06,26
21:56
あやかのバイト
CATEGORY[子供]
そういえば、あやかが今のバイトを始めて一月半になるなあ。
コーヒーショップのカウンター内でのサービスと簡単な調理だ。
最初は挨拶するのもあがりまくったらしいが、
「最近どう?」と聞いたところ
「うん、大分慣れたよ。」と言っていた。
ちょっと接客に自信がついたようだ。
もう大丈夫だろう、と判断したのか、大抵あやか一人で作業しているらしい。
店長は裏で休憩しているとか。
お暇な方は浜松志都呂ジャスコの三階に行ってみてね。
あやか自身も自分の成長を感じているらしい。
最初は「こんなの出来るかなあ」とビビッていたが、たくさんの失敗を重ねながらもやってみれば出来るもんだというのが分かって、かなり嬉しいと言う。
そりゃ、苦労を乗り越えれば嬉しいだろう。
そして「慣れてくると楽だよ。」とよく私は言っていたが「その意味もわかった」と言う。
「お母さんがよく言う『楽』ってこういう事ね」と納得したようだった。
何事も知っているのと分かっているのは大違いなのだ。
まあ、こうして一個一個経験してくんだねえ。
あと、バイトに行くようになって、いかに自分が甘えていたのか気がついたみたいだ。
私と一緒にいれば、都合の悪い事は
「お母さん、やって~」だの「お母さん、言って~」だの言えるもんね。
でもバイトで、それも一人でカウンターに立って接客となれば「やって」も「言って」も通用しないからね。
しかし意地の悪い私は、あやかが慌ててる様を想像しては笑ってたりして。
先月給料が出た時、あやかは早速お金を下ろして、私に洋服を買ってくれた。
意外なプレゼントに驚いたけど、素直に嬉しかった。
私と同じ年の人で子供に洋服を買ってもらう人なんて、あんまりいないだろうなあと思う。
子供を早く産んどいてよかったと思う。
今子供達はそれぞれ早く一人前になりたくて、成長しようと頑張っている。
それを頼もしいと感じている。
でも子供が大きくなるのって早いなあと思う。
子供達とこうして暮らすのもあと何年だろうってしみじみ思う。
そう思うと益々今の時間は貴重である。
楽しく厳しく行こうと思う。
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