2024 09,22 16:34 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 02,14 18:57 |
|
そういえば、今日ってバレンタインデーですねえ。
すっかり忘れていましたが・・・。 私は何も買っていないし、あげる人もいない。 しかし、明日売れ残って安くなってるチョコでも買って、父と息子にプレゼントしようか・・・。 あああ~~~!!!「あげる人」が欲しい~! 誰か・・・私に素敵な男性を紹介して下さい!どっかに埋まってないかなあ~? それにしても最近寒いですねえ。さすが2月。 しかし来月はもっと寒いだろう。 何せここら辺の吹く風はすごいからね。3月は最も風が強くなる時期だ。 私の知人に新潟出身の方が何人かいらっしゃるが、 「向こうは寒いでしょ?」 と聞くと、決まって「こっち!(浜松)の方が寒いよ!」と言う。 浜松はほとんど雪が降らない。でも風が凄いのだ。 それ故、感じる体感温度は「とてつもなく寒い!」と、感じるようだ。 「だってさあ、あっちは雪は積もってるから冷え込むけど、風はないからあったかいんだよ。それに学校にはストーブとかあるけどさ。こっちには何にもないじゃん。信じられん!」 だってさ。 それから、風の強さゆえ、「乾燥」もすさまじく、 「こっちに来て、初めて足のかかとが割れた!有り得ん!」 と言うのだ。確かにねえ~。乾燥はすごいよね。 あやかもたまにこっちに帰って来ると 「やっぱ、こっちは寒い!風が強いよ!」 と、ブウブウ言ってる。 以前、化粧品のセールスをしてた時、赤ちゃんを抱いた女性が出てきた。 その女性は、 「最近、引っ越してきたばっかりなんだけど・・・。2週間前まで富山にいたのよ。で、こっちに来た途端、この子の頬っぺたが切れちゃって・・・!もうビックリよ!乾燥してるのかしら?」 と、驚いていた。確かに赤ちゃんの両頬は、あかぎれで真っ赤っかになっていて、痛々しかった。 しかしそれを聞いて、私は逆に驚いたよ。冬は乾燥するものだ、とばかり思っていたから。 そうか、地域によって違うんだねえ。 あれ?バレンタインの話じゃなかったっけ? なんか、ズレたな・・・。まあ、でもいいや。 私にはバレンタインに関するエピソードなんて、ないからなあ。 まだ前夫と付き合っていた頃、チョコをあげたら、お返しに可愛い小物入れを貰った。 これはまだ捨てずに持っているが、押入れの奥深く埋もれているはずだ。 思い出に・・・という少女趣味はないが、しかし汚れている訳でもなく、大体汚れていない、と言う事はほとんど使ってないからで、要は私の趣味じゃ、なかったのだ。 あいつとは、どうも趣味が合わん! かと言って、捨ててしまうのも勿体ないと思い、でもあやかも使いそうもないし・・・ホントどうしよう。 という訳で、その小物入れは貰ってからの20年、放置されたままである。可哀想な小物入れ! あんたに罪はないよ・・・。 しかし、貰って困る物って、あるよね・・・。 だから私は、人にあげるプレゼント選びが苦手なのだ。 だって自分が良いと思ったものが、相手にとっても良い、とは限らないよね? 私はそこまで深読みしちゃうから、ホントプレゼント選びは未だに苦手で・・・。 で、現金か商品券、という色気のない物になってしまうのだ。 さあて、皆様、バレンタインデーはどうでしたか? PR |
|
2008 02,12 00:20 |
|
さて、今日は一路、新城へ。
あの可愛いk子ちゃんに会う為に、行ったのだ。 今日は、先月行った時にはいなかったIちゃんもいて、この子もとっても可愛かった。 みんなみんな人懐こくて、笑顔が本当に可愛い。 テーブルを囲んで、あやかと絵を描いたり、一緒にビデオを見たり、トランプしたり・・・。 一緒に遊んでもらって楽しかった! 帰り際の数十分、k子ちゃんは私の隣に座り、ずっと手を握っていた。 まだ小さい手でギュッと握って来る。かわいいなあ~。 私はもうメロメロ・・・。何回抱きしめたかなあ? ふふふ、変なおばさんって思われたかな? でも本当は、破壊締めにしたいくらいギュッて抱きしめたかったほど。 そのくらい可愛いんだもん! Iちゃんも私達の事を気に入ってくれたのか 「ご飯食べていけば?」「泊まってっていいよ。」「また来てね。」 って、可愛い事を言うんだ、これが! 私達は次の約束をして、夕方その家を出たのだ。 ホント、泊まっていきたいくらいだよ。 すぐるなんかさ、ホント最近生意気でさ・・・。言い合いなんかしょっちゅうだ。 あやかがいると気を利かせてくれて、すぐるの気持ちを聞いてくれたり、私への思い込みを解いてくれたり、と何かと間に入って仲介役をしてくれるので助かるが。 ある意味、すぐるも自立の準備をしているのだ。 うまくいかない・・・だから家を出易いのだ。だから、これでいい。 私はすぐると喧嘩しながら、内心ほくそ笑んでる。むふふ~。 先週の日曜日は、すぐるのルームシェアの相手(の予定)のM君を呼んで、自立に向けての計画を話し合い、一緒にカレーを作り、即席の料理教室を開いたのだ。 橋村流カレーの作り方・・・材料を切り、鍋にぶち込む。水を入れ、煮えたらルーを入れる。終わり。 こんな横着な作り方だもの。ガキでも作れるっつーの! 「簡単でしょ?」「うん。」 M君も笑っているくらいだ。でも美味しかったよ。 きっとM君も嬉しかったんだろう。すっごく嬉しそうだったから。 あの、いつも無表情で無口なM君が、ニコニコ破顔していたよ。 「次は何を教えてほしい?」 M君は「肉じゃが!」と即答した。やっぱりお母さんのいないM君は、家庭の味に飢えてるんだなあ。 私は即OKした。 それに比べ、すぐるは面倒臭そうに台所に立っていたよ。まったく!自覚のないヤツ! またM君と料理をしよう。 それからまた来月、新城に行くんだ。楽しみだなあ~。 今日もクロの写真を貼っておきましょう! あれからクロは、毎日ちゃんと帰ってきます。可愛いヤツ! すっかりみんなと馴染みまくっています! |
|
2008 02,11 01:46 |
|
今日のお仕事は、愛知県でのお宅の除霊。
大量にお札があるとの事で、処分のお手伝いに行ったのだ。 先日もこのお宅に行ったのだが、あまりの悪霊の多さに家に入れなかったのだ。 原因は、大量に貼ってある「お札」だ。 私はお客様のプライバシーに関わる事は、ここのブログに書かない主義だが、それでもあえて書くのは、お札に関して、書きたい事があったからである。 このお宅には、大量のお札やお守りがしまってあった。 これが十枚や二十枚ではないのだ。 多分、何十年も前からしまい込んだ、百枚以上ものお札があったのだ。 もし、このお宅のように、やたらお札が貼ってあるようなら、出来れば剥がして、神社に納めるか、清めて捨てるか・・・して欲しい。 ここのお宅は長年、家族の病気、事故、入院、人間関係のトラブルに悩まされていた。 そんな家族を心配して、きっと親戚の方が毎年、何枚ものお札をあちこちから貰ってきたのだろう。 しかし、それが仇になってしまった。 そして数十年前から、このお宅のおじいさんとおばあさん(二人とも故人)が大量のお札を仕舞い込んでいた。 最初、このお宅に行った時、すでに窓から何十人と言う悪霊が覗いて私達を見ていた。 とても入れる状態ではなく、今日は改めて「リベンジ」に行ったのである。 それにしても、次から次へと、出てくるお札の数に私達も、家族たちも驚いた! 「こんなにあるの~?」 「ギャ~!気持ち悪~い!!!」 もう悲鳴の連続・・・。 「こんなにお札があるから、神様同士が喧嘩してるよ・・・。」 そう言って、絶句してるあやか。 何故、お札があると、悪霊がいるのか、と言うと。 お札自体が気持ち良いので、悪霊も救いを求めるように、吸い寄せられるように集まってきちゃうのだ。 お札の中に何も入っていないのは、ホンの1,2枚。 あとは、多い物で一枚のお札の中に5,6人の悪霊が入ってるものもあるのだ。 こんなお札が百枚以上(実際は二百枚以上かも・・・)あったら・・・ 一枚のお札に一人の悪霊が入っているとしたら・・・考えただけでも恐ろしい。 で実際、家の中にいる悪霊の数の多さもすごくて、歴代のお客様の中でも、悪霊の多さで断トツの第一位だった! 「よく火事にならなかったですね!」 もうビックリ!そう思えば、そのくらいの事故やトラブルで、よく済んだものだ。 人間とは弱い物で、何かにすがりたくなる気持ちは分かるが、でも信じるのは「自分自身」だけにして欲しい。 この家の長女の方が、勘が強く、夢の警告から何かあるのでは、と察したので、私達はお会いする事が出来たのである。長女さんも 「この家に帰ると気持ち悪いんです・・・。」 と胸を痛めておられた。 私達は、いつもなら「持って帰ります」と言うところだが、あまりの数の多さに 「無事に帰れないかもしれない・・・。」 と、強く不安になり、庭先で焼却処分をし、それでも埒が明かないので、近くの神社に持って行ってもらう事にした。もう、私達の手に負える数ではなかったからだ。 途中、お札を持って移動した時も、事故に遭いそうになったくらいだ。 お札を持って帰らなくて、よかったよ。 改めて、ここに書きますが、やたらお札を貼らないでくださいね。 結界を張ってしまう事にもなり、悪霊を呼び、出られなくしてしまいます。 結果、どんどん悪霊が増え、人間はネガティヴな方向に引っ張られ、それがまた悪霊を呼び・・・ こうして負の連鎖が続くのです。 うちの実家もお札が悪霊を呼んでいます。 しかし、私は自分の仕事を知らせていないので、剥がす事が出来ないままです。 もし、お札に気づいたら、神社に納めてください。 それでも不安なら、私達を呼んでくださいね。 お札を剥がし、除霊をした事で、そのお宅もすっきりしました。 その時の写真を張っておきます。 このお札は、ホンの一部です・・・。 これを見て、具合が悪くなった方、ごめんなさい~!!! |
|
2008 02,07 21:11 |
|
今日は暇だし、ふと思いついて、母を買い物に連れて行こうと思った。
まあ、こうして週一ぺースで付き合う事にしてるんだけどね。 今じゃ、母も精神的に満足したのか、「あっち連れて行け。」「こっち連れて行け。」とは、言わなくなった。 まずレンタルビデオ屋さんに行く。 久しぶりにCDでも借りよう。 母の好きな曲(ド演歌!)と父の好きな水〇かおり(これもド演歌!)も借りる。 私が後でテープに録るのだ。これでしばらくこの人達も退屈しないで済むだろう。 私はアニメソングをいっぱい借りた。と言ってもアーティスト系なんだけど。 FL〇Wとかミ〇マルGTとか・・・何のアニソンか、分かる人、凄いですよ!褒めてあげます! それからちょっと買い物をし、コーヒーを飲んだ。 その時、母と昔話をしていたら、その話の所為で急に餃子が食べたくなった! 「ねえ!餃子食べたくない?美味しい所があるんだけど。」 そんな訳で、車を20分ほど走らせて、買いに行く。 ここは餃子屋さんと言うより、駄菓子屋さんで、一角には食べるスペースもあり、お好み焼きも売っていた。 お好み焼き用の鉄板が見えるが、汚く、店内は油で薄茶色で染まっていた。 でも何でこういう汚い店に限って、美味しそうに見えるんだろうね。ホント不思議。 この店は、以前結婚していた時に住んでいたマンションのすぐ近くなのだ。 だからこの駄菓子屋さんは、うちの子達も毎日のように入り浸っていた、大変お世話になった店なのである。 今日は、餃子の持ち帰りなので店内で待っていたが、焼きあがるまでの15分間は懐かしくて、店のおばちゃんと話していたのだ。 「昔、ここら辺に住んでいたんですよ。風景が変わりましたね。」 「店は全然変わらないでしょう?」 「はい。安心しました~。懐かしいです。」 なんて、笑いながら喋っていたのだ。 私はうちの分と、実家の分と二つ買った。 おばちゃんは 「先週、中国の冷凍餃子の事件の所為で、一個も売れんかったのよ~。」 と嘆いていた。私はびっくりしたよ。 「ええ~?だってお宅は中国の冷凍餃子なんて、使ってないでしょう?」 「うん。全然関係ないよ!でもイメージなのかねえ?」 呆れた!みんな、自分で判断しないの? このおばちゃんの気持ちは分かる。 以前、男性の催眠療法士が催眠術を悪用し、若い女性を騙して全裸にし、いたずらして逮捕された、という報道があった。その後、年配の女性(多分、声から判断して70歳以上)から問い合わせがあったが 「一度催眠療法を受けてみたいんですけど・・・。あの・・・全裸にならないといけませんか?」 と、言われた。勿論「うちはそんな事しません!」と、即答したよ。 私だっておばあちゃんの全裸なんて、見たくない! 結局この方は来なかったが。 一部の事を見聞きし、それが全てだ!、と思いこむ事はよくある事だよね。 しかし、「判断力」が問われるね。 大抵の人はあんまり自分の考えがないから、テレビや情報誌が流す情報を真に受け、 「流行ってるから」 という理由で、同じ曲を聴き、同じブランドの物を欲しがり、同じような流行の服を着る。 みんな、そうやって「お金」を消費させられてる事に気づいていないのだ。 人生を消費に使う日本人。 さて、帰宅し餃子を食べたら、懐かしくて美味しかった! 買いに行った甲斐があったよ。 お昼過ぎに外に放したクロは、7時頃、ちゃんと帰って来た。 でもお医者さんに行く時間がなくなってしまった。 明日こそ、行こう! と言う事で、クロは我が家の子として、迎え入れられたのである。 |
|
2008 01,30 21:07 |
|
お陰様で、最近は忙しくて・・・。
それなのにお金が貯まらないのは、何故だろう?(笑) まあ、そんな事は置いといて。当然だが、私も人間なので疲れてくる訳で。 で、幸い今日は休みだったので、ゆっくり寝る事が出来た。 泊って行ったあやかなんて、夕方まで寝ていたよ! 疲れが溜まっていたのかな。 私も私なりにゆっくり出来た筈なんだけど・・・しかし心の余裕がないのか、ちょっとイライラするよ。 そんな中、明日は知人女性の引っ越しを手伝う為に、いつも車を貸してくださるYさんの所に、軽バンを借りに行ったのだ。 そうしたら、すぐるが新しい自転車が欲しかったと言い出し、元々 「近いうちに買ってあげる」 と約束していたものだから 「「じゃあ、バンがあるなら丁度いいじゃん!帰りに自転車積んで帰れるから、今日買って!」 だってさ。しょうがねえなあ~・・・とブツブツ言いながら、仕方なく応じる。 約束してたのは私だしね。一旦決めた約束事をひるがえすのは、私の主義に反するのだ。 「武士に二言はない」のだ。って、私は武士か!? さて、車を借り、量販店へ行き、自転車を購入。 若いバイトの兄ちゃんが、丁寧に対応してくれる。 かわいいなあ~、この子。いくつかなあ~。かずまくらいかなあ~なんて、内心思いながら対応に応じていた。 ここら辺が、もうおばちゃんだね、私ってさあ・・・。 私が防犯登録やら名前を書いたりしてる間、すぐるは近くをフラフラしていた。 やがて手続きを終え、お金を払うと自転車を受け取る。 でも私は手荷物を持っていたし、第一この自転車はすぐるの物なのだから、この自転車を引いていくのはすぐるにさせたい。それですぐるを呼んだのだ。 そしたら、当の本人はいないのだ。どこにいった? もう、その時点で私はイライラしていた。 「くっそ~、すぐるめ。何処に行きやがった!?」 私は自転車を置いたまま、そこら辺をウロウロ探す。 絶対すぐるに自転車を引かせるんだ!私は半ば意地になっている。 遠くにあやかが見えた。私は手招きをして、すぐるを呼ぶよう伝えた。 すぐるは何か買い物をしていたのか、袋を提げてやって来た。 「おまえ!どこに行っていた?おまえのモンを買ってるのに!勝手に消えるな!!!」 「何でそんな事で怒る?明日の美術で使う割り箸を買ってただけなのに。」 「じゃあ、一言言って行け!テメエのモンだろが!!!」 すぐるは自転車を引いていたが、やっぱりブツブツ言っている。 それがまた、私には気に入らない。 「ありがとうとか、ないのかよ!」 それですぐるの尻に膝蹴りを一発。 すぐるはもう半泣きのような怒ったような顔で 「はいはい、ありがと!」 と、吐き捨てるように言う。くっそ~。腹が立つ。しかも後ろでボソッと 「なんだあ、クソババア・・・」 みたいな事を言ってるよ。 「何か言ったか?もう一遍言ってみろや!」 と、ギャアギャア店の中で、大喧嘩。 こんなんで、私セラピストだもんねえ。 お客様の中には、私達を神か仏か、と錯覚してる方もいるし、何でも 「出来てる」と思ってる方もいる。 でもそれは錯覚です。間違いなく! 私はありきたりの人間で、くだらない事に切れて喧嘩もする、ただの人間だ。 でも今日すぐると喧嘩したからって、別に罪悪感に駆られる、とか、自分を責める、っていう事はしないけどね。 あそこで私が何でもしてあげて、すぐるが何をしてもらっても「当たり前」に思うような人間にも、なって欲しくないしね。家族なんだから喧嘩したっていいと思うし、遠慮がないから喧嘩も出来るのだ。 それにしても、今日の私はイライラしてたんだな。 怒りの沸点が低いもの。疲れてんだな。 今日は明日に備えて早く寝よ。 |
|
忍者ブログ [PR] |