2024 09,22 18:32 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2008 01,27 22:55 |
|
今日は午前に菊川(静岡県)に行き、それから新城(愛知県)に移動した。
お昼過ぎ、除霊を終え、菊川を出た時には、雨がポツポツ降っていた。 でも磐田を過ぎ、浜松に入ると晴れてくる。 浜松西部の方に行くと、ほぼ快晴。新城だって良い天気だったし。 同じ県内だと言うのに、こんなに天気が違うものか!? それに雨の切れ目ってあるよね? 土砂降りだったのが、急に雨が切れて、晴れ間が見えたり。 セールスをしてる時なんて、しょっちゅうだったもんなあ。 それから三ケ日辺りのトンネルを抜けると、ガラリと天気が違っていて、驚く事がよくある。 富士山の辺りもそうだよね。 山の天気は変わり易いって言うけど、本当だ。 さて、今日は新城に何しにいったか、と言うと。 先日書いたK子ちゃんに会いに行ったのだ。 寮母さんをやっているMさんの招きで、遊びに行かせてもらったのだ。 静かで閑静な住宅街にある一軒家に子供達6人が住んでいるのだ。 みんな素直で可愛かったあ~。いい子ばっかりだよ。ホント。 うちの子達が大きくなっちゃって、幼い子(と言っても皆10歳以上)を見るのが久し振りの所為か、みんな可愛くって可愛くって・・・。 なんか、子供・・・というより、孫を見てるような心境だよ。 子育ても一段落しつつあって、心に余裕があるからかな。 うちの子達が小さい時は、忙しいながらも私なりに一生懸命だったが、何せ自分も若かったし、心に余裕がなかったから、「可愛がった」という記憶がない。 だからこそ、今の子達になったんだけどさ。 でも何か心残りなんだよねえ。 あ~!!!また子育てしたい!また「お母さん」って、呼ばれたい! 私って、ホント懲りてないんだね?こういう人って「馬鹿」って言うんじゃないの? いつ来るか分からない「彼氏」より、母親としての「幸せ」を取るよ。 未来のある子供を育てるのは、夢のある仕事だ。 だからかな。若いお客様がくると、本当にワクワクする。 そして夢を分かち合えると本当に嬉しい。 子供を何とかして、引き取れないかな。 養子に拘らなくてもいいから。「預かる」という形でもいいし。 戸籍や血の繋がりなんて、ホンの些細な事だからね。 それに子供が大きくなるのなんて、あっという間だ。 18で自立をさせようと思ったら、手元に置ける時間なんて僅かなものだ。 だからこそ、子供が小さな頃は貴重な時間なのだ。 それをどのくらいの人が分かっているのか。 さて、家に帰り、またすぐるに説教。 「あんた!ゲームばっかりやってるけどさ!今しか家事を覚える時はないよ!どうすんの!!!」 すぐるはちょっとむくれ顔。でも分かってるんだろう。きょうは口答えをしないから。 すぐるは何やらゴソゴソ取り出した。 「これが料理のレシピで・・・。」 おお、とりあえずは自覚があるんだな。後は実行してもらいましょう。 せめて私が留守の間に洗濯くらいはしてもらいたいよ。 さて、どうなる事やら~・・・。 PR |
|
2008 01,24 00:06 |
|
最近の私の中で、一番欲しいもの・・・それは子供だ。
先日もチラッと書いたが、本当に子供が欲しくて欲しくて・・・。 勿論、今の私には、作る相手はいない。 欲しいのは養子なのだ。 去年も「子供が欲しい」ピークがあったのだ。実はね。 それも赤ん坊ではない。 もっと具体的に「10歳前後の女の子」という風に、なぜか欲しくてたまらなかったのだ。 今日もあやかに 「女の子が欲しい~!」 と言ってたら、 「ここにも一人、いるじゃん。」 って、言われたが。(笑)でも、あやかはもう私から、卒業しないとね。 お客様の中に、施設の寮母さんをしている方がいらっしゃるが、その方の一人から、一枚の写真を見せられたのだ。 「この子・・・・!」 それは私が思い描いてた子とそっくりだったのだ。驚いた! それからその子の事が、気になって気になって・・・。 と、言う訳で、今度の日曜日にその子に会いに行ってきます。 それから他の子達にも。 思い立ったら吉日。気になるくらいなら、会いに行ったらいいよね。 それですぐに何する訳でもないと思うが。 元々私は、更生施設のような事をしたかったのだ。 十代後半の家庭に恵まれてないおうちの子を預かったり、自立の支援をしたかったのだ。 でも、その為には、資金の問題など、問題は山積みだ。 しかし、不動産を持たない母子家庭の女を相手にしてくれる銀行など、今の日本にはないだろう。 私が自分の保険証を紛失したとしても、悪用されてもせいぜい20万がいいとこだ。 私の利用価値などその程度のものなのだ。 いくら私が稼いでいようと、社会にはそんな事、関係ない。 勤めている訳でもなく、旦那がおらず、不動産も持っていない・・・。 いじけて言ってるのではない。事実なのである。 要は、今の私には「信用がない」と、言いたいだけだ。 現実は厳しいのである。 しかし。そんな事で私の情熱が冷める訳はない。 むしろ燃えるんだなあ~。 だからああいう旦那や両親を自ら用意する訳だ・・・。ははは~・。 そんな訳で、出来る事からすればいいよね。 しかし、養子を引き取るのも、また難関。 公的な機関から養子をとろうとしたら、今の私はまず無理だ。 理由は、銀行の借り入れと同じ理由で、審査が通らないからだ。 と言う感じで、私は悶々としているが。 まあ、それは置いといて・・・。 とりあえず、かわいい子供達に会いに行こう。 だから日曜日が楽しみなのである。 |
|
2008 01,22 00:11 |
|
昨日地域性の違いについて、思わぬ反響があった為、今日も「違い」について書こうかと思う。
私は今までいろんな所で働いてきたが、全国チェーン店舗のファミレス2軒、居酒屋、愛知県に本店がある本屋など、チェーン店でも働いていたのである。 で、こういう所の店長さんは、大抵一年で移動しているし、全国をタライ回しのように移動している訳で。 だから「地域性」というのも、一番感じているはずだ。 で、「浜松はどうですか?」と聞くと、大抵 「怖い所だね。」 と答える。何が怖いのか?それは・・・。 コンプレ(苦情)がない・・・と言う事だ。 なぜ苦情がないと怖いのか。 名古屋や関西の人と言うのは、文句や苦情、要求をはっきり言うのだそうだ。 特に苦情の数は、関西に行けば行くほど、多いのだそうだ。 でも、浜松はほとんどない。苦情も要求も。 ところが、関西の人達は文句を言うのはもの凄いが、それにきちんと対応し、誠意を見せ、和解をすればたちまちファンになってくれ、常連さんになるのだそうだ。 だから対応は大変だが、ある意味分かり易く、楽だと言う。 でも浜松の人は何も言わない。 店の対応が悪かったり、店員が失敗しても、何も言わず、その代り二度と行かない。 そして気がつくと、お客が減り、理由が分からないまま、潰れた・・・と言う事がよくあるのだそうだ。 だから「怖い」と言うのだ。 それは本屋の店長も、ファミレスの店長も居酒屋の店長も、そう言ってたっけ。 そうだよな。私だって、きっと何も言わない。 近所のファミレスに行った時、出された料理の中は冷たかったが、私は何も言わなかった。 以前もここに書いたが、デザートまで長い時間待たされた、それから店員の対応が悪かった・・・ でも言わなかった。その代り、あれ以来、私は二度と行っていない。 言ってあげればいいと思うが、私はそこまで「してあげる義理はない」と感じているからだ。 どうせ言っても、きっとスルーされるだけ、と思っているしね。 開店当時と比べると、このファミレスは随分暇そうだ。 よく潰れないな、と思う。きっと立地条件に恵まれているからだろうね。 でも地元の人はあんまり行かないだろうね。評判が悪いから。でも誰も面と向かって言わない。 こんな所でも、地域性って出るね。 結局、その本屋さんも潰れたし。 私がパートに行ってた本屋さんは、カウンターの中でパートの主婦達が大きな声でペチャクチャお喋りをしていた。でもそれについて苦情が来たのは、一、二度程度。 しかしお客さんからしたら、きっと気分は悪いだろう。それも大概自分の子供自慢だからね。 ちなみにこの本屋さん、子供の万引きも多かったが、こんな事でも地域性の違いがあったみたい。 「浜松の子は大人しいよねえ。向こう(愛知県)の子だったら、万引きで捕まえても大人しくしてる子なんて珍しいよ。大抵暴れたり、『やってない!』って、言い張ったりして抵抗するのに。こっちは『はい、すいません。』って言って、大人しく捕まるもんね。全然違う。」 って言って、社員さんが笑ってたっけ。 そうか。そんな事まで違うんだ・・・って、変な事で感心しちゃった。 とにかくこっちは、のんびりしてるんだなあ。良くも悪くも。 でも私はどうなんだろうか・・・と、思う。 気を付けてるつもりだが、もし、私が失礼な事をしたら、やっぱり言って欲しいと思う。 それからこのブログがつまらない、とか もっと面白いものを書け、とかね。(笑) でも、結構私も打たれ弱いので、ソフトに言ってね^^ と言う訳で、これからも宜しくお願いしま~す! |
|
2008 01,20 22:53 |
|
仕事の合間に、あやかと近所のコンビニへ行った。
あやかは車の中で待っていて、私だけ中に入っていく。 公共料金を払おうと思い、レジへ。 そうしたら見た事ある子が、レジで立っている。 「A子ちゃん?」 「はい。おばさん、こんにちは。」 「久しぶりだね。ここで働いてるの?」 「はい。」 A子ちゃんはあやかの同級生だ。そうか、ここで働き始めたんだね。 たぶん今日が初日なんだろう。レジは他の人が打っており、彼女はコチコチに緊張して立っていたから。 私は支払うと「頑張ってね」と声を掛けて、出た。 車に戻るとあやかに 「A子ちゃんがいたよ!」 と、報告。あやかは 「マジで?ちょっと行って来よう。」 とコンビニへ入ってった。 5分くらい喋ってたのだろう。しばらくして、戻ってきた。 車に入るなり、あやかは 「やっぱ、こっち(浜松)は何か違うねえ~。」 と言う。「何が?」と聞くと。 「のんびりしてる、っていうか、大らかっていうか、余裕があるというか・・・。」 と言って、笑っている。 あやかも半年前までコンビニで勤めていたから、土地柄の違いというのを肌で感じるのだろう。 あやかはレジでA子ちゃんとぺちゃくちゃ喋っていたが、さすがに気が引けて来て 「あ、ごめんねえ、長話して。それじゃあ・・・。」 なんて言ってたら、レジを打っていた中年女性が 「あら、いいわよぅ。A子ちゃん、久しぶりなんでしょ?ゆっくり話して。」 と笑って言ってくれたそうだ。 あやかは愛知県に行ってからコンビニでバイトしたが、そこでもそれなりに上手くやってたし、年若い店長(女性)にも可愛がられていたから、居心地はよかったが 「それでもさあ、ちょっと無駄話は、しにくいって言うか・・・。それがこっちだと『公認』だもんね。やっぱ大らかだよねえ。のんびりしてるって言うか。悪く言えば『ぬるい』と言うのかなあ~?」 と、笑っていた。 確かにそうだな。こっちは明らかにぬるいかもね。 大らかだから、暮らしやすいけどね。でもちょっと緊張感に欠けるかも。 感じる空気もだいぶ違うしね。 逆にいえば、愛知県の方が良く言えば緊張感があるが、ちょっとギスギスしてるよね。 だからかな。お客様が愛知県の方が多いのは。 しがらみが多いのも愛知県の方が強いかも。みんなそれが苦しいのかな。 車の運転も大分違うね。こっちはみんな、のんびり走ってるよ。 信号が青に変わったのに気づかずにいても、みんなクラクションも鳴らさず、ジ~っと待ってるしさ。 忍耐強いよねえ。 大体信号も変わり切らんうちに飛び出していく慌て者は、名古屋ナンバーだったりする。 名古屋の方が車線変更が激しいしね。走ってるだけでも、違いを感じるよ。 ちなみに、京都の運転のマナーの悪さに、本当にビビった覚えがある。 京都に比べれば、名古屋なんてかわいいけどね。 京都の方、気を悪くなさらないでくださいね! ははは~。笑ってごまかす! それにしても、浜松の人は気さくな人が多い。 初対面でも世間話をしたり、子供なんて連れていたら、みんな声を掛けてくるし。 田舎だから、暇人が多いのかも知れないが、でも田舎ならではの良さかな、と思う。 時々うるさいなあ、と思う事もあるが、でも関心を持ってもらえるって嬉しいよね。 だからやっぱり私は浜松が好きで、この市から動く気はないのである。 ちなみに、あやかは名古屋が大好きで、超お気に入り。 あやかはあやかで名古屋から動く気はないのだ。 住めば都。あやかは頑張っています! |
|
2008 01,19 00:28 |
|
最近、私はあやかとは別行動だ。
あやかはバイト、私はタロットで活動しているのだ。 今日は知人の女性をタロットで占い、昨日は生命保険の会社内で十数人視たのだ。 どちらも日頃から趣味でタロットをしていた相手だったが、 「よく当たる!」 と、喜んでくれていたのだ。 特に生保の外交員をしており所長をしている彼女は、非常に信頼を寄せてくれていて、 「お客さんと外交員をみてよ!」 と言ってくれて、それで昨日は私の為にイベントを開いてくれ、実現したのである。 それに私のアドバイスは、営業経験のある私ならではのアドバイスになる為、それが私の持ち味になるだろう。 事実、外交員さんの悩みのほとんどは、仕事の事だしね。 皆、一歩踏み込む事に悩んでいるのだ。その壁はなかなか厚く、私もそこに至るまでが苦労したもの。 あの時の苦労が、本当に役に立ってよかった! ホント、何でも経験してみてよかったと思う。 無難な人生だったら、きっとここまで学べなかっただろう。 本当の喜びも苦しみも知らない人生なんて、きっと薄ぼんやりしていて、振り返ったら何も残らなかったな。 一年後には、こうしてお互い別々にやって行こう、と決めたが、多少の不安もあるけど変な自信もある。 私もあやかも、これからの事を思うとワクワクする。 ちなみにあやかは、フリーになったら営業を学びたいと思っているようで、外交員でもやるのだろう。 ぶっちゃけ、力をつけようと思ったら、営業が一番だからね。それも新規開拓が一番! それさえ出来ればきっと何でも出来るね。私もそれで自信ついたしね。 厳しい世界だからこそ、磨かれるのだ。大体、それで怖いものがなくなるね。 あやかもあえて厳しい選択をし、自分に負荷をかけようとしている。 それが自分を伸ばす最大の方法というのも知っているからだ。 私達が一回り大きくなる為には、一旦離れてお互いを磨くのがベストだ。 いつまでも形にこだわっている事は逆に成長を止めちゃうしね。 「変化」の中でこそ、気づきもあるのだ。 だが意外と普通の人は、変化を嫌う傾向にある。 「変化」を恐怖に捉え、恐れるのだ。楽しめばいいのにね。 私なんて本当の事言うと、ここに住むのにも飽きてきてるし、猫がいなかったら引っ越したいくらい。 だから子供の自立も変化の一つだが、すぐるの自立も楽しみでしょうがない。 その先の成長がきっと見れるだろうし。 あやかもこの一年で、随分逞しくなったからね。 変化のついでに、すぐるを追い出したら養子(勿論本物の子供ね!)を取るのもいいなあと思ったりして。 でも、最近は養子縁組の為の審査が厳しいらしいからなあ。どうなんだろうねえ。 大体、養子の一人や二人増えたところで、そんな事でビビる男なんて、彼氏や旦那にはいらないよねえ。 私の人生だもの。私の好きなようにするさ。 さて、これからの私達はどうなる事やら・・・。 まあ、楽しむさあ~。 |
|
忍者ブログ [PR] |