2024 09,24 00:28 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2006 11,16 21:05 |
|
いやあ~、お久しぶりです!
この三日間、大変でしたよ~・・・。 2日前、子猫2匹が暴れ周り、家の電話に水を掛けたのだ! 電話の近くには観葉植物が置いてあるが、鉢ごと真ッ逆さまになり、受け皿に溜まった水がモロ電話に掛かったのである。 その直後、どなたからか電話が掛かってきたが、呼び出し音が変だ。 受話器を取ると全然繋がらない。 電話がなる度、受話器を取るが、全く通じない。これはホントに困ったのだ。 仕方なく、電話線を引き抜いたのである。 で、夕方になり仕事も終わったので、近くの大型電気店に行き、Fax付きの電話を買ったのだ。 どうせ私の事、たくさん機能が付いてても使いこなせないので、一番安い物を購入。 二万円以下のものを選んだ。使えれば何でもいいのさ。 さて家に持ち帰り、早速繋げる。 しかし、ここで問題が! 何度接続しても電話もパソコンも繋がらないのだ。 「うーん・・・」これにも困った。 すぐ電気屋さんに電話をするが 「それは電話の問題じゃないですね」との事。 要はモデムの調子が悪そうなのだ。 しかし、このパソコンだってこの電気店で買ったのだ。引き下がってたまるか。 しかし、もう閉店時間だし、私も明日は一日留守だし・・・と言う事で 「じゃあ、明後日見に行かせます」という返事。 仕方ない、電話線を直接電話に繋いで、パソコンはあきらめよう。 で、昨日の私は一日愛知県で仕事をし、今日は朝一番で電話が来るだろうと、張り切って起きていたと言うのに! 昼前になっても、全然!電話が来ないじゃないか~!! なので直接電話。 「ちょっと、困るんですけど・・・」 とちょっと切れ気味に電話。で、事の経緯をまた説明すると 「あ~・・それは直接ヤフーさんに電話を入れてもらわないと」 と言うので、電話番号を教えてもらい、ヤフーに電話。 しかし!これがなかなか繋がらない。ずーっと自動音声による案内になってる。 一時間ほど根気良く電話するが、終いには受話器に向かって 「人間!出て来いよー!!!!」 と絶叫していた。イライラするあまり、お客様でもあるYさんに電話する。 「ちょっと聞いてくださいよおおお・・・」 と迷惑な電話を入れて、ストレス解消。ああ・・・何やってんだ、私は・・・。 で、また電気店に電話を入れ 「電話が繋がらないから何とかならないの?」 と言うと、2つの電話番号を教えてもらった。 こっちの番号も最初から教えろってんだ!! で、電話を入れるがこっちも相変わらず、自動音声だ。 「クッソー!!!」 気分を入れ替えて飯でも食うか。 とりあえず昼飯を食べ、ワイドショーでも見る。 気分転換しないとハゲそうだ。 でも、もう一回電話をしよう、と思い電話を掛けたら。 すぐ人間が出た!男の人だ。 それでいろいろ教えてもらい、指示に従ってやってみたら! 「直った~!」繋がったのである。 単純なもので、これで気分が一変に良くなる。 Yさんにも電話を入れ、「直ったんですよ~!」と報告。 何でもモデムには色々な情報が詰まっており、電話を交換した時、電源を抜いてリセットしなかった為、電話だと認識出来なかったらしいのだ。 プラグを抜き、セットし直した事で解決したのだ。 「こんな事で~?」という単純な事で、こんな大事になるとは! しかし、電話を買い直した時は、マジでへこんだのだ。 「何で働いても働いても、出費ばかりなんだ~???」 ホントにため息をついていたのだ。 世の中には、「悪い事」も「良い事」もない。 必要な事しか来ないからだ。だとしたら、一体このゴタゴタは何なんだ? あやかに聞くと 「気を引き締める為だって」 との事。ああ・・・そうですか。しかしねえ。私は浮かれて使った覚えは無いが。 あと、すぐるの為と言う事もあるらしい。 こうして出費がかさむ所を見せる事で、すぐるの我儘を抑える、と言う事が必要だったのだろう。 こうして物事には色々な意味が込められているものだ。 そしてYさんやら、色々な方にお世話になり、いかに自分が周りから助けられているか、再認識させられたのだ。 Yさん、ありがとうございました!お騒がせ致しました。 こうして助けていただけるのは有り難い事なのだ。 皆さんに支えられているのは、嬉しいものである。 こういう再認識も必要だったんだなあ。 こんな感じでヘコんだり、浮上したり、私なりに忙しかったのですよ。 それにしても「普通」にパソコンが使えるって凄いありがたいね! こうして無事「ブログ」を書く事も出来るしね。 という訳で、皆様これからもヨロシクです!!! PR |
|
2006 11,06 01:43 |
|
さて。今日はすぐるの為の「本祭り」の日だ。
すぐるは朝6時前には集合場所に出掛けて行った。 太鼓を叩く男連中は日中、各々仮装をするのが伝統だ。 すぐるは「仲町」という字に所属しているが、この町には昔から「体が一番小さい男の子には「ナース」の仮装をさせる」という変な伝統があり、見事にすぐるがその恩恵を受けた。 すぐるは自分で仮装を考える手間が省けて「まあ、いっか」という感じ。 今日はその画像をいくつか添付したので、ご覧くださいな。 しかし、仮装には時代が反映される。 今年は「メイド」の仮装が6人も居たよ。 スカートの下からトランクスが覗き、足からはスネ毛がボーボーだ。 この町の仮装は「受け狙い」であり、「キレイに美しく」という訳ではない。 すぐるにしたって、白衣の下にモモヒキを穿いていたし、顔も口裂け女みたいな化粧をされていた。 化粧は先輩が施すのが伝統だ。 さて。話は変わるが、あやかがガリガリに痩せた黒猫を保護した。 人懐こいメスネコだ。 あやかは嫌がるじいさんも何のその、無理やり風呂場を借り、黒猫を洗った。 私はキャットフードを買いに行き、与えた。 私はずっと実家に居たのだ。 きっと飼い猫だったのだろう。 それにしても口臭がキツイ。歯肉炎を起こしているのだろう。 栄養不良からか病気なのか・・・。 明日、お医者さんに連れて行こう。「クロベエ」と命名した。 夜も深け、クロベエを連れて帰宅。 相変わらず、他の子達は冷静だ。 しかし、同じ黒猫のタンゴは明らかにショックを受けている。 「どうして?どうしてなのよ!!」 と旦那の浮気に悩む新妻のようだ。そのような嫉妬を感じるのである。 なので急いで二人して、タンゴの機嫌を取る。 まあ、2,3日もすれば慣れるけどね。 とりあえず、お医者さんに行かなきゃね! さてさて。すぐるをさがせ! |
|
2006 11,05 00:28 |
|
今日は舞阪町の宵祭りである。
すぐるが待ちに待った祭りだ。 この日の為に、すぐるは生きているようなものだろう。 祭りは、すぐるにとって一年の活力元なのだ。 しかし私は毎日が祭りのようなので、祭りだからといって 「日頃のうっぷんを晴らすぜ~!!!」 という気持ちは無い。私って幸せよね。 さて。私は実家に行き、祭りの為のご馳走(と言ってもそんなに大した物じゃないが)を作る為、母を連れて買出しに行った。 勿論支払いは実家持ちだけどね。 この連休にかずまも遊びに来ており、久々に顔を会わせた。 寂しかったのか、満面の笑顔で「久しぶり!お母さん!」と言った。 「オレ、誰にでも優しくしてあげたいくらい嬉しいよ!」 とまで言っていた。 「お母さん、夜、友達呼んでいい?」 と聞くので「良いよ」と言っといた。 夕方から母と料理を始める。 広島から来ている妹夫婦の分、私達家族の分、両親の分、などたくさん作った。 6時頃、かずまから電話があり、「友達3人連れて行くからよろしくね」との事。 慌ててご飯を炊いたり、おかずを一品増やしたり、そりゃ大慌てだったのである。 かずまとあやか、それに友達3人(かずまの同級生男2人、25歳女性1人)が私の実家にやって来る。 みんなモソモソと 「こんば・・」「はあ・・・ど・・も」「お邪魔します」 と、消え入りそうな声で挨拶をする。 特に成人女性は、自信無さげに挨拶する。 はっきり言って私はこれが気に入らなかった。 でも知らん顔をして、ご飯を出したり味噌汁を運んだり、それはそれは世話を焼いたのだ。 しかし、しばらくして・・・何か静かだな・・・と思ったら。 奴等は食べるだけ食べて、挨拶もなしに帰ったのだ。 かずまもあやかも・・・何も言わずに遊びに行ったのだ。 しかも社会人の女性がいて、高校生の後にくっついて何も思わずに、ノコノコと出掛けてしまうのだ! なんて無礼な連中だろう!これでは「食い逃げどろぼう」じゃないか! 「ご馳走様」一つ言えなくて、なにが大人だ! 私はハラワタの中が煮えくり返った! あれが私の子供なんて!!! 私は一通りかたずけを終えると、すぐるの着替えやら忘れ物を家に取りに行った。 すぐるは実家に泊まるからね。 私が家に居ると、かずま達の声がする。 すぐ、私は玄関に飛び出て 「ちょっと!あんた達!!!」 と早速大声で怒鳴る。 「ご馳走様くらい言って帰ったらどうなのよ!!かずまやあやかが居て、何やってんの!」 かずま達はみな、ハッとして居た。 「ごめん・・・お母さん」 「ごめんじゃないよ!家ならまだしも、私の実家なんだからね。いくら爺さん達が嫌いだとしても、礼儀は別の問題でしょ!?あんた、住み込みの仕事で何、身に付いたの?何にも成長してないじゃん!!!」 更に成人女性にまで私の追及は及ぶ。 「ちょっと!そこのあんた!!高校生の後について回ってて何やってんの!あんた、このガキ共からしたら保護者の立場なんだよ。挨拶もかたずけも気が付かないで!年を自覚しなさい。私はあんたの年には子供3人居て、小学生の母親だったんだよ。そんな風にカワイこぶってるのは、もう見苦しいから止めなさい。若さや女という武器がいつまでも、通用する訳じゃないんだから。いつかツケが来るから、今のうちに自立する事!!!」 そう言うと、彼女はモジモジしながら「すいません・・・」と言う。 なので「もっと大きな声で目を見て言いなさい!!」と言う羽目に。 彼女はまた謝ったが、25にもなって、ご飯を出されるのが当たり前に思い、気が付かず、ボケッと座っているだけで、いかに親に甘やかされているか、一目で分かる。 私は自分の娘にこんな風になって欲しくないから、常々厳しくするのである。 普段の甘ったれが、何気なく日常に出てしまう。 そして「親の躾が悪い」となるのだ。 これは彼女に限った事ではない。 受身で生きており、自分は今何を成すべきか、いつも考えていない人は何歳になっても、こうなる。 ちなみに・・・私は18で嫁いだが、冠婚葬祭は良く働き、だからこそ前夫側の親戚に可愛がられたのだ。 自分の身を守りたかったら、まず相手を立てろ、大事にしろ・・・私はいつか嫁ぐあやかの為に、そう教えている。 自分の友達を悪く思われたくなかったら、でも相手が気が付いてないのなら、かずまやあやかが率先して 「じいじ、ご馳走様でした」と言うべきだった。 二人には更にきつく言ったので、身に沁みたと思うが。 それにしても、うちの子達もまだまだ、だよなあ・・・つくづく思ったのである。 |
|
2006 10,31 22:54 |
|
最近、出掛ける事が多く、結果外食ばかりの今日この頃。
冷蔵庫を開けると、買っただけの食材が溢れている。 「食べちゃわないと~・・・」 と思っているが、なかなかゆっくりと料理する暇がない。 有り難い贅沢な悩みである。 今日も料理しようと思っていたが、時間が無かった。 すぐるが祭りの練習の為に、6時50分に家を出る。 セッションが終わり、買い物に行き、その時間までに料理し、食べ終えるのは、かなりの早業を要求される。 だったら近くにご飯を食べに行っちゃえ・・・となるのだ。 一応、私はずっと家計簿をつけているが、今月は食費が膨大に膨れ上がってしまった。 まあ、今月はかなり忙しく、そもそも家に居ない事も原因だけど。 でも一番の原因は、作るのが面倒臭いと言う事だろう。 毎日の事だと習慣になるが、たまーに・・・というのは、返って面倒だ。 ただでさえ料理が嫌いなのに~・・・。 今は、「それも私だよね」と責める事も無く、ただ受け止めていられるが、昔はそれを凄く責めたものだった。 「料理が嫌いなんて、思っちゃいけない。女なのに・・・」 などと、それはそれは大変な責めだった。 だから、どんなに忙しくても毎日必ず副菜は4品作って出していた。 今思うと健気だったなあ。 結果、それが苦しくて、それも離婚の原因の一つになった。 何をあんなに頑張ってたんだろうね。 だからこそ、今は「楽だ」「楽しい」と実感も出来るのだが。 あの時は若かったから出来たな。 今はもう無理が利かない。 「無理をしなくて良い」って、知っちゃったから余計、無理出来ないんだろうね。 でも、そろそろ手料理が恋しくなってきた。 明日はちゃんと作ろうかなあ。 子供達も「肉じゃが食べたい」って言い出したし。 毎日、作れば有り難味がないし、外食ばかりでも味気ないし。 何事もほどほどがいいね。 よーし!明日は残飯整理だ~!!! |
|
2006 10,27 21:40 |
|
夜、あやかとジャスコに買い物に行った。
平日の夜だというのに、相変わらず混んでいる。 あやかと「あーでもない、こーでもない」と服を選び、いざ支払いをしようと思い、かばんを開けたら・・・。 「ありゃ!財布が無い!」 かなりビックリ。あやかに持ち合わせを聞くと 「あたし2千円しか持ってないよ」 というので、 「すみません、お金を下ろして来ますので、これ、取っといてください」 とお願いした。店員さんは笑顔で「いいですよ」と言ってくれた。 3階から1階に下りてキャッシュコーナーに行く。 「おかしいなあ・・・。どこに財布置いていったっけ?」 私は出る直前に通帳を見ており、かばんにしまった筈だった。 財布を忘れるなんて初めてだ。ボケてるなあ・・・。 キャッシュコーナーでお金を引き出すのはあやかの通帳からである。 私はカードも何もかも置いてきてしまったのだ。 あやかにお金を借りて、3階に戻る。 私もあやかも同じ服が気に入って、同じものを買った。 色違いのサイズ違いだけどね。 私が痩せたら、兼用が出来るのにねえ・・・。 そして嬉しい事に割引が!ドラゴンズの優勝セールで安かったのだ。 私は野球なんて興味が無いが、こういう時は「とりあえず優勝万歳!」と思う。 で、調子こいて、ついつい色々買ってしまった。 でも楽しいなあ。安いっていいよね・・・。 最近愛知県にお邪魔する事が多くて、逆に浜松の地域性みたいなのを感じる事がある。 例えば、愛知は食べ物屋さんばっかり目に付くが、こっちは洋服屋さんばかり目に付く。 しかもこっちは競争が激しい所為か安いしね。私が着ている服は千円前後だし。 だからか、浜松の人は着道楽なのか、オシャレな人が多い。 若いお母さんがミニスカ穿いてブーツを履いて、ベビーカーを押してるのを見ると「わあ、かっこいいな!」って嬉しくなる。 子育てで何もかも犠牲にしてます!っていうより、自分の人生を楽しんでる、っていうのが良いよね。 その方が子供も気が楽じゃないかな。 私は、自分の母親が勝手に我慢をしているのを見ていたし、それを「あんた達の為に」って、人の所為にするのがどうにも煩わしかったのである。 大体、頼んでもいないのに勝手に我慢をしておいて、自分の不精を棚に上げて、人を羨んだり、何かの所為にしたり・・・・ホントに見苦しい! でも自分が楽しんでいると、人が楽しんでいるのを見るのが嬉しくなるものだ。 喜んであげられるようになった自分って、豊かになったな・・・って思う。 さて、家に帰ったらありましたよ!私の財布が。 テーブルの上に「ポン」と置いてあったよ! 何、見てたんだろう?私の目は節穴か? 私も完璧ではないのだ。人間だよなあ。わはは! |
|
忍者ブログ [PR] |