こころの癒しブログ
ヒプノセラピストをやっているバツイチ母さんの日常。前世や霊、子育てや猫、なんでも書いてます。
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プロフィール
HN:
橋村 秀実
年齢:
55
HP:
心の癒し
性別:
女性
誕生日:
1969/07/25
職業:
ヒプノセラピスト
趣味:
猫を愛でる、アニメ鑑賞
自己紹介:
バツイチ母さんです。子供は三人。ネコは三匹。最近、彼氏のアパートで同棲中。
長男→かずま(21才)二年前 小説家を志し、東京に行く。ただ今、絶賛行方不明中!
長女→あやか(19才)今年一月末まで、チャネラーとして母を補佐。今はただの普通の女の子に戻りました!只今、自宅にて 一人暮らし。就職して、営業しています!
次男→すぐる(17才)只今 生意気盛りな高校ニ年生。昼はバイト、夜は夜間定時の高校と、頑張り中!三月より、父親と同居中。
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2006
07,26
22:37
三者面談
CATEGORY[子供]
午後の3時過ぎから三者面談だった。
本当に気が進まないのだが、私のほかに行く人はいないので仕方なく行く事にする。
実はすぐるも最近アホな事をして、その事で何か言われるだろうなと分かっているので、
あんまり行きたくないのだ。
そのアホな事とは、ホントに些細なくだらない事だが。
2,3日前の事、すぐるは同級生3人から花火をやろうと誘われた。
言いだしっぺはKという子・・・祖母は旧町会議員をやっており、金と地位があるのをその子と両親は鼻にかけている、イヤなヤツだ。
あと幼馴染のT君とM君だ。
もう一人S君も誘い、バケツを持ってくるよう頼んだらしいのだが、S君はちょっと顔を出しただけでバケツも持って来ないで帰ってしまったらしいのだ。
バケツがないからどうしようと話し合っている横で、Kが早速花火に火を点けていたらしい。
それもネズミ花火。よりによって雑草の生えている公園の隅で一人で始めたようだ。
すぐるや他の子は慌てて制止したらしいが、Kは全く耳を貸さない。
水を用意してないし、草に燃え移ったらどうしよう・・・と公園の水を求めウロウロしていると・・・
こういう時に限って教頭先生が夜の見回りに来たんだな。
Kは一目散に逃げた。そうしたらすぐるとT君は釣られて走り出してしまった。
残されたのはM君である。実はこのM君、かつて私の母からいじめの的になってしまった子だ。
無口で真面目な子である。私はこのM君が大好きで可愛いのだ。
静かに歩いてくる教頭先生にM君は
「こんばんは」と挨拶し
「花火をしているのかね?」と聞く先生に毅然と
「そうです」と答えていたらしい。
逃げていたすぐるとT君は「あれ?何で俺達逃げてんの?」となり、
しかもM君がいない事に気付き、M君のもとに戻った。
「何で逃げたのかね?別に花火は悪い事じゃないだろう?それよりも友達を置いて逃げたのはいけないよ」
と優しく諭されたらしい。
この教頭先生は非常に優しく穏やかで生徒から慕われている。
「はい、すみません」と3人で謝ったという事だ。
家に帰ってくるなり、事の顛末を私に聞かせM君に対する尊敬の念をトウトウと語っていた。
それにしても普段の物事から逃げるクセが良く出ており、浮き彫りになっている。
事が花火くらいで済んでよかったが、これを放っておけば将来犯罪に巻き込まれたり、共犯にされてしまったりと可能性があるのだ。
小さなサインを見逃してはいけない。
さて、三者面談。というか全盲の河合先生の補佐の副担任I先生も居るので四者面談か。
「うちの子がバカな事をしまして・・・」と頭を下げる私に
「すぐるのバカは今に始まった事じゃないんで」と笑っておられる河合先生。
そして河合先生から提案された。
「今度花火をやる時はI先生に付き添ってもらって、I先生におごって貰え」
「ええ~??オレ~?」とI先生。
「是非よろしくお願いします」と言っておいた。
良い先生に恵まれてうちの子は幸せである。
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2006
07,25
20:59
誕生日
CATEGORY[子供]
今日は誕生日。37歳になっちゃったー!
月日が経つというのはアッという間だなあ。
25日に日付が変わった時、私はあやかと半田市で仕事をしていた。
セッション中に「おめでとう!」となった。
大好きな仕事をしている最中に誕生日を迎えられるなんて最高に幸せだ。
そのまま3時まで仕事をし、朝6時に帰って来た。
そして午後も仕事。
うーん・・・、なんて充実!必要とされているってやっぱり嬉しい。
お客様や大好きな親友H子ちゃんからもおめでとうのメールを頂き、本当に嬉しい。
先日息子が一人立ちし、自分の中にも肩の荷が下りたのを感じる。
自分の気持ちがかずまから離れたことで、いかに無意識に気持ちを傾けていたか分かる。
きっと私の気持ちや愛情が重かったに違いない。
今自由になった事でやっとかずまは本当の自分らしく歩けるんだな。
昨夜夢を見た。
私とかずまは口論していた。
かずまは家を飛び出し、私達の道は二つに分かれた。
その二つの先はそれぞれ光っており、眩しくて見ていられないくらいだった。
そこで目が覚めた。
私は確信した。やはり私の決断は正しかったのだと。
むしろお互いに伸びる為には、私からかずまは離れなければならなかったのだ。
その為には、私の気持ちを離す出来事が必要だったんだな。
自立は遅かれ早かれやってくる。
次はあやかだ。
あやかにも18で一人暮らしを、20で仕事の独立を言い渡した。
あやか自身も自立の重要性を承知している。
厳しい道だが、これなくして成功など有り得ない。
その為に私はあらゆる事を心血注いで来たつもりだ。
勿論かずまにも。
だから突然のように手を離しても安心出来るのだ。
準備をしておいてよかった。
家事の手伝いやペットの世話とはその為だ。
むしろ自立の機会を与えられなかった人達は何と気の毒だろう。
自分の力を試す機会が無いため、いつまでも自信を持てないのである。
現実は重く、大きくそして素晴らしい。
ふと思ったが、かずまへの気持ちが薄らいだ分、まだ見ぬパートナーの事を思う自分に気が付いた。
やっと心に余裕が出来たんだなと思う。
この心の余裕が私にとって、一番のプレゼントになるかも。
これでやっとソウルメイトを引き寄せる事が出来るかもね!
とっても楽しみなのだ。
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TB[]
2006
07,23
20:46
自立
CATEGORY[子供]
かずまが久しぶりに帰ってきた。
前回のブログにも書いたが、今ヤツは浮かれており、有頂天にある。
その舞い上がった気持ちから、大きな過ちを犯そうとしていた。
内容はプライバシーに関わることなのであえて書かないが、人間として最低な事をしたのだ。
私はかずまがうちに入るなり、平手打ちを喰らわせ(何発入れたか覚えてない、でも相当な数)
尻や足に蹴りを入れた。そうせずには居られないくらい頭にきたのだ。
かずまは私の顔を見て自分の犯した事の重大さを痛感し、甘んじて受けていたようだ。
でも心の底からの反省を感じても、どこかで私の顔色を伺い、許可を求めているのを感じるからそれが媚ているように見える。
それがますます私の腹を立てさせるのだ。
いっそ立ち向かってくれればいいのに、しかしヤツは実際それどころではないのだろう。
すっかりと打ちひしがれているのだ。
時間が経つにつれ、私の怒りは静かになったが、明らかにかずまへの信頼と愛情は無くなってしまった。
私は腹を決めた。
私の結論。
かずまの犯した間違いは自分自身でケリをつけさせる。
9月からは、また違う場所で自立した生活を送らせる。
私に胸を張って顔を見せれる日まで帰ってくるな、と言い渡した。
事実上の勘当である。
かずま自身も本当の自信をつける為、自立したいと願った。
私の役目は終わったのだ。
これ以上私がいては、かずまは成長出来ない。
私は助けてしまうからね。
人より早く母親の役目を卒業するのだ。
少し寂しいが仕方が無い事だ。
でも私は自分の下した決断に静かな喜びを感じる。
息子の自立を願える自分で良かったと思えるから。
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TB[]
2006
07,15
00:10
かずまよ!
CATEGORY[子供]
今日はかずまの居るアパートに顔を出してみた。
その為にチャーハンや天ぷらなど、不足していると思われる野菜をふんだんに使った手料理を持参していく事にした。
学校から帰ってきたすぐると共に、夕方6時に家を出る。
蒲郡まで車で2時間くらいかな。
あやかも行きたがったが、あいにくバイトなのだ。
なのですぐるとドライブである。
かずまのバイトしている蒲郡のラグーナは、5年くらい前に出来た遊園地だ。
どちらかというと遊具はそんなに大きくなく、年少の幼児でも乗れるような遊具がたくさんある所だ。
私達も2回ほど来た事がある。
まさか、その時はかずまがバイトするなんて思ってもいなかったけどね。
さて、ラグーナの近くに来て、かずまに電話を入れる。
アパートのある場所を知らないからだ。
「目印になるものは?」
「えっと・・・焼肉屋とラーメン屋の近くのサークルK」
「わかった・・」
と言って、サークルKに向かう。
しかし目印になる店が見当たらない。
再び電話。
「ねえ、ここ違うサーKみたいなんだけど・・・・。あんたの言ってるサーKってどこ?
4車線の道沿いにあるの?」
「たぶん・・・」
「何?たぶんって。いいからあんたコンビニまで出て来なさいよ!」
電話を切って、ラグーナの正面玄関のサーKに行く。
ここは焼肉屋とラーメン屋から一番近い。
しかし4車線沿いではない。
「ここもたぶん違うと思う。あんたの居るコンビニのとなりにゲーセンある?」
「ないよ」
「今居るコンビニって碧南へ向かって行くと、左側にあるの?それとも右?」
「・・・・・・は?」
「は、じゃねえよ!」
「いや、全然方角わからん・・・」
「この役立たず~!方向音痴もいい加減にしろ!だからラグーナから出たらいつもどっちに曲がる?右?左?」
「え・・・えっと・・・たぶん左・・・かな」
なんとも頼りない答え。そう、かずまは筋金入りの方向音痴なのだ。左右さえよく分からん男だ。
こんな狭い地元の町内でさえ迷子になるキング・オブ・方向音痴さ!
そうしてやっと3つ目のサークルKでかずまに出会えたのだ。
手間掛けさせやがって!!
ようやくかずまの住処に辿り着いた。
まだ来て日が浅いのもあって、キレイに使っている様子。
早速持参したものを食べているが・・・・。
何か態度が気に入らない。
変に生意気になっている!感謝の気持ちも見えない。
別に感謝されたいからじゃないが、しかしだ!
と思っているうちに、もう口に出していた私。
「何?あんた!その態度!誰のお陰で気ままな一人暮らしが出来ると思ってんの!
確かにあんたがバイトして自分の食扶ち稼いでくれるのは有り難いけどさ!だけどあんたはまだ未成年なの。私が反対したらそれも出来ないんだよ!
ここまで来た親を舐めんじゃねえ!」
かずまは薄ら笑いを浮かべる。
照れと本質を突かれた事へのささやかな抵抗。
かずまの気持ちも分かるけどね。
慣れない環境に適応するのに精一杯で緊張し続けている反動もあるのだろう。
だからといってそれを理性でコントロール出来ないのは、まだまだ子供。
それに器用に工夫して出来ちゃう部分が、かなり天狗させてるな。
今度、家に帰って来た時絞めてやろうっと。
覚悟しろよ!
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TB[]
2006
07,12
23:52
赤い大根
CATEGORY[子供]
学校から帰ってくるなり、すぐるが
「野菜一杯もらってきたよ!」と、両手にスーパーの袋を提げている。
どうやらよく行くプラモ屋さんで貰ってきたようだ。ちなみにタンゴの保護された所である。
このプラモ屋のおじさんはとても良い方だ。
地域でのボランティア活動など積極的に行い、そして野良猫の保護にも一役買ってくれている。
心の温かい気さくな面白い方だ。
そのうちのおばあちゃんが畑を持っており、赤い大根を植えているというので、
すぐるがおばあちゃんと畑を見に行ったらしいのだ。
そこでどんな会話が成されたかは知らないが、きっとすぐるの事だから色々と熱心に聞いた事だろう。
何せすぐるは学校のベランダであらゆるものを栽培しているのだ。
きゅうり、にんじん、枝豆、トマト、ピーマン、綿。・・・・綿は何の為?
まあよく分からんが、去年から友達と先生を巻き込んでやっていたらしい。
去年のすぐるの担任のH先生は27歳の若い熱血先生で河合先生の親友でもある。
すぐるを可愛がってくださり、クラスの中ですぐるがゲンコツを一番たくさん貰ったに違いない。
去年の春、家庭訪問に訪れた先生の髪の毛は黒々としていたが、年末の三者面談では白髪が目立っていた!
先生!すぐるの所為ですか?・・・・・すいません。
この先生大変畑仕事が大好きな方である。
すぐるはかねてからやりたかった野菜のプランター栽培をD君と二人で始めた所、先生はアドバイスをし始め、苗を持って来て、いつの間にかベランダ一杯にプランターが埋まり、三人の畑と化していた!
その頃育てていたもの・・・小松菜、ラディッシュ、じゃがいも(これは失敗)、ねぎ、二十日大根、いちご、だそうだ。
採れたものは三人で山分けをし、給食時間に生でバリバリ食べていたとか。
実は学校のベランダは防災上、余計なモノは置いてはいけないと厳しく注意されていたが、H先生は
「うちのクラスのベランダにはなんにもありませんよ~!」
と言い張っていた。あんまりしつこく言うので、大変厳しい学年主任のI先生も根負けして
「はいはい、何にもないんだね」
と、青々とした緑の葉っぱを見ながら言わされたらしい。
H先生、可愛い野菜達を死守したんだね!すごいっスよ!
てゆーか、先生使っちゃう辺り、すぐるが一番腹黒いかも。
もうクラスの誰かが代わる代わる苗やら肥料やら持って来て
「すぐる、これも植えてみなよ」と提供してくれ、いつの間にかクラスの一大プロジェクトと化していた。
進級する時はみなでプランターの引越しをしたらしい。
これがすぐるの勉強が出来なくても、すごーく学校が楽しい訳なのだ。
それにしても小さい頃から、すぐるは何でも貰って帰って来た。
小学校に上がったばかりの頃、保育園の時の先生のうちに遊びに行ったら、違う上着を着て来てビックリした事がある。
どうやら頂いたらしい。
やはり小学生の頃あんまり暑くて、学校帰りに喉が渇き、そこら辺に居たおばさんに水を頂いた所、その季節にはまだ珍しいみかんをたくさん貰って帰って来た。
ある時は通りかかった畑のおばさんに菜の花をたくさん貰い、
その次の日はまた違うおじさんからホッケの開きを貰って帰って来た。
そのほか、タコ、アジの開き、アサリ、サツマイモ、落花生、たまねぎ・・・などなど、
いずれも学校帰りだ。
一体アイツは帰り道に何やってんだろう・・・?
しかし中学校に入ってからの帰り道でのもらい物は久しぶりだなあ。
そうかー、帰るルートが違うんだもんなあ。
あっそうか。すぐる中学生だっけ・・・。
とにかく今日も貰ってきた。
本当に赤い大根だった。明日早速食べてみようっと!
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